雨の岳沢小屋

2021年07月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 7.6km
• 登り: 677m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:09

7:42 無料トイレ
7:45 7:46 日本山岳会上高地山岳研究所
7:54 7:55 岳沢湿原・岳沢登山口
8:56 8:59 見晴台
10:30 11:32 岳沢小屋
12:43 12:43 見晴台
13:36 13:36 岳沢湿原・岳沢登山口
13:48 13:48 日本山岳会上高地山岳研究所
13:52 ゴール地点

天候

曇りのち雨、のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

前日の大雨の影響はありませんでした。
全体的に問題ありませんが、傾斜した木道が滑りやすい。

写真

7/12 9:17

ゴゼンタチバナ

7/12 9:26

ハクサンフウロ

7/12 9:27

シロバナギンナイフウロ

7/12 9:29

ビジターセンターで伺うと、おそらく虫コブとのこと　蕾のようなヘビのような、見事なカタチ

7/12 9:30

ビジターセンターで、信州大学の調査票らしい（葉の形からもしやイケナイ植物かと思ってドキドキした）

7/12 9:37

ヨツバヒヨドリ

7/12 9:39

ゼンテイカ（ニッコウキスゲ）

7/12 9:44

カラマツソウ
カラマツの葉のようなことからだとか

7/12 10:32

ポチポチと降ってます
この後どしゃ降り

7/12 11:42

ナナカマド
花を見たのは初めてかもしれない

7/12 11:55

ミヤマニガイチゴ

7/12 12:14

エンレイソウの仲間の実だそう

7/12 12:16

ホシガラス

7/12 12:25

シシウド

7/12 12:44

風穴の先の展望の開ける河原

7/12 12:54

風穴
涼しい風が心地よい

7/12 12:56

ゴゼンタチバナたくさん咲いてました

7/12 13:04

カラフトダイコンソウ
か
オオダイコンソウ

7/12 13:04

ニガナ　キクの仲間

7/12 13:07

ズダヤクシュ
ムシのようなツメのような

7/12 13:08

オニシモツケ

7/12 13:12

マイヅルソウ
葉の模様が舞鶴紋のようだかららしい（by wiki）

7/12 13:39

ギンリョウソウ
自然ガイドの方が撮影されていたのでわかりました

7/12 13:41

ツボスミレ
木道と木道の間に小さな花

7/12 13:43

カラフトダイコンソウ
または
オオダイコンソウ
区別が難しいらしい

7/12 13:45

こちらはカラフトダイコンソウ
のよう

7/13 7:30

7/13 7:42

イタドリ

7/13 7:42

クガイソウ

7/13 7:44

ハクサンシャクナゲ

7/13 8:20

日が差してきました

7/13 8:38

ノリウツギ
アジサイの仲間だそう

7/13 8:44

ミヤマカラマツ

7/13 8:48

ドロノキ
綿毛がタワワについていました
明神館そばのトイレの大木です

7/13 9:07

サンカヨウの実
雨に濡れると透明な花びらになるあのサンカヨウです

7/13 10:58

ショウキラン
下を向いているのでわかりませんでした
（前向いてても分からなかったかな）

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

mtusshy

先週の丹沢に続き試登

それと、とても珍しく花を愛でる山行としました。
花の名前は知ってもすぐ忘れる、似てる花が多く見分けがつかない、で苦手ですが、この時期、花畑ではなくても多くの花が咲いているし、ピークハントでもないので、目に目につく花を撮って、いつもよく立ち寄るビジターセンターで調べたり、それでも分からないものは職員の方に伺ったりして確認しました。クマの出没で慌ただしい中、多くの時間を割いてくれました。
せめて今回知った花くらいは、今後わかるようになりたいものです。

またクマの目撃情報が多いようで、滞在中毎日注意喚起がされていました。岳沢小屋上部でも目撃したグループが引き返してきました。（雨もひどかったし）上高地近辺での接触事故は昨年の一件だけらしいので、今後も接触には気をつけましょう。