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Yamareco

記録ID: 334035
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ハイキング
近畿

筱見四十八滝(手洗滝のみ)〜峠山

2013年08月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 norisuke その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
3.4km
登り
412m
下り
397m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筱見四十八滝キャンプ場に駐車(無料)
コース状況/
危険箇所等
筱見四十八滝は最初の手洗滝から先は滑りやすそうな岩場だったため、引き返しました。
筱見四十八滝キャンプ場から多紀連山縦走路、峠山までは危険な箇所はありません。
ざっくりとした案内板。
ざっくりとした案内板。
まずは筱見四十八滝へ。
まずは筱見四十八滝へ。
3つくらいは滝を見たいけど…。
実際は1つだけでした。
3つくらいは滝を見たいけど…。
実際は1つだけでした。
手洗滝。
水がちょろちょろ流れていて見るからに滑りやすそうなので、引き返しました。
水がちょろちょろ流れていて見るからに滑りやすそうなので、引き返しました。
多紀連山縦走路方面へ。
多紀連山縦走路方面へ。
全体的にガレているので歩きにくいです。
しかも雨が降ると小川になりそうな道です。
全体的にガレているので歩きにくいです。
しかも雨が降ると小川になりそうな道です。
カエル。
少し雰囲気が変わりました。
少し雰囲気が変わりました。
歩きやすくなりましたよ。
歩きやすくなりましたよ。
多紀連山縦走路に合流。
多紀連山縦走路に合流。
稜線に乗った!という感じの道。
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稜線に乗った!という感じの道。
オニヤンマかな?
10センチは余裕で越えてた。
オニヤンマかな?
10センチは余裕で越えてた。
やせ尾根。
三角点に座る人。
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三角点に座る人。
三角点に座って一枚、看板を触って一枚が定番になっています。
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三角点に座って一枚、看板を触って一枚が定番になっています。
峠山(630.6m)。
峠山(630.6m)。
展望のないピークです。
展望のないピークです。
多紀連山縦走路が続きます。
多紀連山縦走路が続きます。
今日はピストンです。
下ります。
今日はピストンです。
下ります。
途中にあった展望岩。
途中にあった展望岩。
今日一番の景色。
今日一番の景色。
同じカエルが同じ場所にいました。
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同じカエルが同じ場所にいました。
キャンプ場近くまで下りてきました。
右に針葉樹、左に落葉樹で、地図読みの教科書に出てきそうです。
キャンプ場近くまで下りてきました。
右に針葉樹、左に落葉樹で、地図読みの教科書に出てきそうです。
帰る前に手洗滝に寄ります。
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帰る前に手洗滝に寄ります。
水遊びをする人。
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水遊びをする人。
流れがウォータースライダーのようです。
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流れがウォータースライダーのようです。
滝壺は浅いですが、きれい!
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滝壺は浅いですが、きれい!

感想

夏休みプチ遠征第二弾。
地図を見ていると、篠山に「筱見(しのみ)四十八滝」なる場所を発見!
早速調べてみたら、麓のキャンプ場まで車でアクセスできて行きやすそう。
ちなみに”始終”八つの滝が流れているから四十八滝だそうです。
行った方の記録を見ていると、険しい岩場や鎖場もあり(しかも高度感ありそう)、子連れでは最後までは難しそうでした。
同じくキャンプ場から多紀連山縦走路まで行けるので、滝は断念しても山歩きはできるので、ここに決めました(三角点あったし)。

滝は三つくらい見られたらいいなぁと思って歩きはじめましたが、一つ目の手洗
滝の巻き道が水に濡れた滑りやすそうな岩場なので諦めます。
今回は沢登りの途中で引き返すことが前提で、少しでも登りで苦戦したら下りはさらに苦戦するのがわかっていたので。

さてキャンプ場に戻り、多紀連山縦走路への道をたどります。
これがまたけっこうな勾配でガレていて、歩きにくいこと!
道幅はけっこうあったんですが。
カエルと遊んだりして小さな楽しみを持ちながら進みます。
最後の九十九折れをこなすと、多紀連山縦走路に合流。
ここからは歩きやすい尾根道です。
自分の中ではいかにも稜線という感じに思えたので、森林限界を越えていて岩場だったら…とアルプスを妄想してしまいました(笑)。

少しのアップダウンを繰り返すと峠山に至ります。
樹林帯の中で展望も何もない地味なピークでしたが、三角点があるので大満足♪
というか、今日の目標はこの三角点だったのでした。

来た道を引き返し、再び手洗滝で遊んだ後、帰りました。

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コメント

こんにちは
最近は遠征続きですね
まだまだ暑すぎて六甲は歩けなさそうですものね

「三角点に座る人」いつもなごませていただいております
お子さん、背が随分伸びた印象があるのですが・・・

まだまだ暑い日が続きますので気をつけてくださいね
2013/8/19 16:33
cocoeさん
こんばんは

残念ながら息子の夏休みが終わったので、遠征は2回だけでした
普段六甲山や北摂ばかりで、他に特に行きたい・行ける山がないため、遠出場所を考えるのに苦労しました

今回の山は下りてみるとあっという間だったのですが、何せ単調な登りで本当にしんどく、三角点で異常に盛り上がりました
六甲越えをした時に最高峰に至った時にひとしい嬉しさでしたよ!

息子の身長は110cmくらいです。
生まれた時は小さかったですが、山歩きを始めてからぐんぐん成長し、今では同じ年の子の集団で大きい方です
山歩きだったら特定の筋肉だけを使うスポーツではないのでいいかなぁと思ってます。

こちらでのコメントにて失礼いたしますが、白山おめでとうございます
写真を拝見するととても美しい山で、長年憧れていらっしゃった理由がよくわかりました。
その山に三世代で行けるとは、本当に忘れられない思い出ですね!
私にもそんな憧れの山ができたらなぁと心から思いました。

やっと朝晩が少し涼しくなってきました。
cocoeさん親子と六甲ですれ違える日を楽しみにしていますね
2013/8/19 22:35
多紀連山縦走路
norisukeさん遠征お疲れ様でした☆
多紀連山へお出掛けとは意外!…まあ、剣尾山から車で30分程度と考えれば行動範囲内か?

私も多紀連山は昨年春に一度、三嶽&小金ヶ嶽に訪れたものの、小金ヶ嶽の岩場の怖さが忘れられず、それ以来ご無沙汰です
アクセスが難しく、単独での縦走は無理としても3分割程度なら縦走できそうですね
機会があれば、四十八滝の全容解明?とあわせて小金ヶ嶽東側エリアを歩いてみます
2013/8/19 23:20
inakabusさん
こんばんは

多紀連山を今回初めて歩いてみて、あんなにしんどかったのになぜか心惹かれます。
剣尾山以北は走りやすくていいですね
我が家から2時間ほどで到着しましたが、やはり気軽には行けない距離なのが残念!

もちろんinakaさんの記録、拝見していますよ!
たぶん岩場は無理です
全山縦走となると、ご指摘の通りアクセスが悪いのが難点
完走は夢のまた夢となりそうです。

ぜひ四十八滝の全容解明お願いいたします!!!
2013/8/20 21:56
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