ヨセミテ国立公園三日目。いよいよハーフドームに登る日が来た。
このトレイルは、国立公園局が出す許可を取る必要がある。今回はこの取得にとても苦労した。(別項をご参照ください)
これは、当選通知の画面。コングラチュレイションの単語が。
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ヨセミテ国立公園三日目。いよいよハーフドームに登る日が来た。
このトレイルは、国立公園局が出す許可を取る必要がある。今回はこの取得にとても苦労した。(別項をご参照ください)
これは、当選通知の画面。コングラチュレイションの単語が。
チャレンジすること三回。デイリーロットリーの三日目にようやく当選したので、一日目と二日目の支払いは4.5ドル。三日目が20ドル。
というのがお分かりでしょうか。
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チャレンジすること三回。デイリーロットリーの三日目にようやく当選したので、一日目と二日目の支払いは4.5ドル。三日目が20ドル。
というのがお分かりでしょうか。
前日は準備にあてる。水や食料を購入。ヨセミテビジターセンターで天気をチェック。大丈夫そうだ。
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8/7 8:06
前日は準備にあてる。水や食料を購入。ヨセミテビジターセンターで天気をチェック。大丈夫そうだ。
当日は四時起き、四時半出発。ヘッドランプを着ける。
木々の間の狭い空からの星がとてもきれいだった。銀河とカシオペア座が見えた。
事前に下見をして歩いておいたのがよく、真っ暗な中、迷わずに五時にトレイルヘッド着。
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8/7 20:57
当日は四時起き、四時半出発。ヘッドランプを着ける。
木々の間の狭い空からの星がとてもきれいだった。銀河とカシオペア座が見えた。
事前に下見をして歩いておいたのがよく、真っ暗な中、迷わずに五時にトレイルヘッド着。
少し歩くとミストトレイルとジョン・ミューア・トレイルの分岐。ネバダフォール、グレーシャーポイント、ハーフドームの文字が見える。いよいよだ。
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8/7 21:43
少し歩くとミストトレイルとジョン・ミューア・トレイルの分岐。ネバダフォール、グレーシャーポイント、ハーフドームの文字が見える。いよいよだ。
行きは急坂なミストトレイルでなく、距離は長いが緩やかなジョン・ミューアトレイルをあえて選択。体力温存のため。
ガイドブックで薦めているのとは逆の方法だが私たちの場合はこれが正解だった。
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8/7 22:13
行きは急坂なミストトレイルでなく、距離は長いが緩やかなジョン・ミューアトレイルをあえて選択。体力温存のため。
ガイドブックで薦めているのとは逆の方法だが私たちの場合はこれが正解だった。
山々に光が差す。
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8/7 22:31
山々に光が差す。
ハーフドームの背中にも朝日が当たる。
この時刻、この道ならではの光景を見られて幸せ。
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8/7 22:32
ハーフドームの背中にも朝日が当たる。
この時刻、この道ならではの光景を見られて幸せ。
ネヴァダ滝が見えてきた。
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8/7 22:40
ネヴァダ滝が見えてきた。
だんだん人も見かけるように。
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8/7 22:58
だんだん人も見かけるように。
朝日を浴びて、左からハーフドーム、ブロデリック山、リバティキャップ。
標高はハーフドームが図抜けて高いがこの位置からはこのように見える。
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8/7 22:59
朝日を浴びて、左からハーフドーム、ブロデリック山、リバティキャップ。
標高はハーフドームが図抜けて高いがこの位置からはこのように見える。
振り返ってグレーシャーポイント方面を見る。
すっかり夜が明けた。
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8/7 23:22
振り返ってグレーシャーポイント方面を見る。
すっかり夜が明けた。
ネヴァダ滝上に到着。
ここでミストトレイルと合流し、本格的にハーフドームを目指す。
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8/7 23:22
ネヴァダ滝上に到着。
ここでミストトレイルと合流し、本格的にハーフドームを目指す。
トイレの建物の右側に見えるのがその道。
二年前、パノラマトレイルでここに来た時、この道をハーフドームに向かう人たちの後姿を見ながら「自分も行きたい!!!」と強烈に思った。やっとその夢がかなう時が来た。
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8/7 23:43
トイレの建物の右側に見えるのがその道。
二年前、パノラマトレイルでここに来た時、この道をハーフドームに向かう人たちの後姿を見ながら「自分も行きたい!!!」と強烈に思った。やっとその夢がかなう時が来た。
ここで休憩のときに見かけた鳥。色はきれい。鳴き声は「ギャーッ、ギャーッ」
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8/7 23:47
ここで休憩のときに見かけた鳥。色はきれい。鳴き声は「ギャーッ、ギャーッ」
リスは思わせぶりにちょろちょろ。
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8/7 23:53
リスは思わせぶりにちょろちょろ。
暑い!十分な水もっているか? &ガラガラヘビに注意。の看板。
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8/7 23:54
暑い!十分な水もっているか? &ガラガラヘビに注意。の看板。
いよいよハーフドームに向かう。
ここの部分の名称はまだジョン・ミューア・トレイル。
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8/8 0:16
いよいよハーフドームに向かう。
ここの部分の名称はまだジョン・ミューア・トレイル。
ほどなく左に分岐。
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8/8 0:18
ほどなく左に分岐。
ドームの背中が見える!
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8/8 0:20
ドームの背中が見える!
道は砂でふかふか、足を取られて歩きにくかった。まだ平坦。
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8/8 0:26
道は砂でふかふか、足を取られて歩きにくかった。まだ平坦。
ハーフドームとサブドームの背中。
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8/8 0:26
ハーフドームとサブドームの背中。
リトルヨセミテバレー近くのレンジャーステーションの看板。
この近くに最後のトイレがあり、帰路にお世話になった。
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8/8 0:33
リトルヨセミテバレー近くのレンジャーステーションの看板。
この近くに最後のトイレがあり、帰路にお世話になった。
森の中のスイッチバックが始まった。
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8/8 0:34
森の中のスイッチバックが始まった。
パーミット(許可)ちゃんと持ってる?の看板。
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8/8 0:34
パーミット(許可)ちゃんと持ってる?の看板。
森の中の杉の若木。葉が繊細な感じで瑞々しかった。
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8/8 0:49
森の中の杉の若木。葉が繊細な感じで瑞々しかった。
ご飯をしっかり食べてエネルギー補給。
日本人はやっぱりお米です!!!!!
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8/8 1:01
ご飯をしっかり食べてエネルギー補給。
日本人はやっぱりお米です!!!!!
ハーフドームの後ろを回り込むようなルートなので、背中の見え方もこんな風に変化する。
ドームが近くなってきた。
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8/8 1:09
ハーフドームの後ろを回り込むようなルートなので、背中の見え方もこんな風に変化する。
ドームが近くなってきた。
あと2マイル。
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8/8 1:35
あと2マイル。
まだまだ森の中。
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8/8 1:41
まだまだ森の中。
トレイル脇で鹿が朝食中だった。
人がいるのに、全く逃げる気配がない。
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8/8 1:45
トレイル脇で鹿が朝食中だった。
人がいるのに、全く逃げる気配がない。
この写真を撮っている間にも、すぐそばを何人も通って行った。
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8/8 1:46
この写真を撮っている間にも、すぐそばを何人も通って行った。
木の大きさがわかるでしょうか。
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8/8 1:47
木の大きさがわかるでしょうか。
高度が上がって、木々がまばらになってきた。
このあたりで、パークレンジャーと会った。
パーミットのチェックをされた。スマホに保存しておいた許可画面を見せてOK。レンジャーは手帳に名前と番号を控えていた。
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8/8 2:11
高度が上がって、木々がまばらになってきた。
このあたりで、パークレンジャーと会った。
パーミットのチェックをされた。スマホに保存しておいた許可画面を見せてOK。レンジャーは手帳に名前と番号を控えていた。
チェックを終えて下山方向に歩いていくレンジャーさんの後姿。
笑顔は全くなく安全を守るための仕事である、と感じさせる態度で一貫していた。
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8/8 2:18
チェックを終えて下山方向に歩いていくレンジャーさんの後姿。
笑顔は全くなく安全を守るための仕事である、と感じさせる態度で一貫していた。
突然ハーフドームの横顔が出現。わっ!!
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8/8 2:22
突然ハーフドームの横顔が出現。わっ!!
手前右側、まばらに木が生えているエリアがサブドーム。その向こうにハーフドームのケーブルがちょっと見える。どちらにも人がいる。
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8/8 2:35
手前右側、まばらに木が生えているエリアがサブドーム。その向こうにハーフドームのケーブルがちょっと見える。どちらにも人がいる。
サブドームへのアプローチ。
ここで、若い男性が「余分のパーミット持ってるか?」と聞いてきた。なかったので役に立ってあげられなかった。彼はずっとここに座って、来る人皆に聞いているのだろう。
許可がなければ登ってはいけないのだから。
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8/8 2:40
サブドームへのアプローチ。
ここで、若い男性が「余分のパーミット持ってるか?」と聞いてきた。なかったので役に立ってあげられなかった。彼はずっとここに座って、来る人皆に聞いているのだろう。
許可がなければ登ってはいけないのだから。
サブドームを登る。かなり急坂だし視界が開けすぎているので、天空を登っている体感。けっこう怖い。
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8/8 2:42
サブドームを登る。かなり急坂だし視界が開けすぎているので、天空を登っている体感。けっこう怖い。
時には手をかけてよじ登る箇所も。この写真のすぐ先がそうだった。
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8/8 2:57
時には手をかけてよじ登る箇所も。この写真のすぐ先がそうだった。
サブドームを登りきる。
ケーブルが見えた。
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8/8 3:08
サブドームを登りきる。
ケーブルが見えた。
“ヒヨコのくちばし”部分のアップ。
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8/8 3:08
“ヒヨコのくちばし”部分のアップ。
…垂直を登っているように見えてしまう。
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8/8 3:11
…垂直を登っているように見えてしまう。
ということで、この場所で30分以上逡巡…。
しかしここまで来てリタイアはあまりにも悔しすぎる。
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8/8 3:16
ということで、この場所で30分以上逡巡…。
しかしここまで来てリタイアはあまりにも悔しすぎる。
で、いきなり頂上。
ケーブルに取り付いている間はとても写真を撮る余裕はありませんでした。正直言って。
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8/8 4:10
で、いきなり頂上。
ケーブルに取り付いている間はとても写真を撮る余裕はありませんでした。正直言って。
ヒヨコのくちばしを今度は頂上にて。
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8/8 4:21
ヒヨコのくちばしを今度は頂上にて。
他の人たちはもうちょっと先端まで行ってましたが、これが限界。
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8/8 4:25
他の人たちはもうちょっと先端まで行ってましたが、これが限界。
これはくちばし側から映した写真。
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8/8 4:27
これはくちばし側から映した写真。
同じ場所から。ハイシェラの美しい山たち。
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8/8 4:27
同じ場所から。ハイシェラの美しい山たち。
もとの場所に戻って休憩していると、一人が先端でロープを手繰り始めた。
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8/8 4:51
もとの場所に戻って休憩していると、一人が先端でロープを手繰り始めた。
反対側と輪っかにしているようだ。
目的は不明だが。
時間がなくてこれ以上は見られなかった。
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8/8 4:52
反対側と輪っかにしているようだ。
目的は不明だが。
時間がなくてこれ以上は見られなかった。
そこかしこにこんな風に石が積んである。
リバティキャップの先端がちょこっと見える。
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8/8 5:00
そこかしこにこんな風に石が積んである。
リバティキャップの先端がちょこっと見える。
ドーム頂上は結構広く、ふたつの緩やかな丘で構成されていた。
片方からもう片方を眺める。
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8/8 5:01
ドーム頂上は結構広く、ふたつの緩やかな丘で構成されていた。
片方からもう片方を眺める。
グレーシャーポイントを遠望。
拡大すると、建物が見える。
向こうでも沢山の人がこっちを見てるんだろうな(^^)
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8/8 5:02
グレーシャーポイントを遠望。
拡大すると、建物が見える。
向こうでも沢山の人がこっちを見てるんだろうな(^^)
1時間ほど頂上にいて下山開始。
再びケーブルの始まり。
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8/8 5:09
1時間ほど頂上にいて下山開始。
再びケーブルの始まり。
手袋のグリップを頼りに降り切った。
下には使用済みの手袋たちが置いてあった。
登るときにもし手袋を持ってなかったらここのを借りたほうがいいと思う。誰が使ったかわからないものでも、落ちて死ぬよりはいい。
素手で登っている人も確かに見かけたが、信じられないことをすると思った。手の皮がむけちゃうよ。
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8/8 5:45
手袋のグリップを頼りに降り切った。
下には使用済みの手袋たちが置いてあった。
登るときにもし手袋を持ってなかったらここのを借りたほうがいいと思う。誰が使ったかわからないものでも、落ちて死ぬよりはいい。
素手で登っている人も確かに見かけたが、信じられないことをすると思った。手の皮がむけちゃうよ。
ケーブル区間には2mほどの間隔で横板が敷いてあるので、そこで立ち止まりながら登るといいリズムができる。
登る角度は最初と最後はやや緩やか、中間部はかなり急。そこにはクラックもあってちょっと怖い。
子供も何人かいた。大型のカラビナとスリングを使って上り下りしていた。勇気がいるだろうけど素敵で貴重な経験だ。
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8/8 5:45
ケーブル区間には2mほどの間隔で横板が敷いてあるので、そこで立ち止まりながら登るといいリズムができる。
登る角度は最初と最後はやや緩やか、中間部はかなり急。そこにはクラックもあってちょっと怖い。
子供も何人かいた。大型のカラビナとスリングを使って上り下りしていた。勇気がいるだろうけど素敵で貴重な経験だ。
サブドームにも人が結構たむろしていて皆ケーブルを見物していた。
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8/8 5:45
サブドームにも人が結構たむろしていて皆ケーブルを見物していた。
頂上アタック前に、重量を減らすために余分な水とストック一本を置いておいたのと、再会。
他人のザックもふたつくらい置いてあった。そのうちひとつはサイドポケットの食料をリスに漁られていた。人は盗らないがリスが盗る。
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8/8 5:49
頂上アタック前に、重量を減らすために余分な水とストック一本を置いておいたのと、再会。
他人のザックもふたつくらい置いてあった。そのうちひとつはサイドポケットの食料をリスに漁られていた。人は盗らないがリスが盗る。
サブドームを下りる。
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8/8 6:01
サブドームを下りる。
真っ白な岩でまるで雪のよう。
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8/8 6:02
真っ白な岩でまるで雪のよう。
山並みが美しく迫力がある。
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8/8 6:11
山並みが美しく迫力がある。
サブドームを振り返る。あそこを歩いたんだ。
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8/8 6:29
サブドームを振り返る。あそこを歩いたんだ。
あとはもう帰るだけ。
樹林帯をさくさくと抜け、リトルヨセミテバレーに着いた。大きなトイレがよく目立つ。
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8/8 8:10
あとはもう帰るだけ。
樹林帯をさくさくと抜け、リトルヨセミテバレーに着いた。大きなトイレがよく目立つ。
鹿が横切って行った。
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8/8 8:19
鹿が横切って行った。
絵になるマーセド川の景色。
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8/8 8:34
絵になるマーセド川の景色。
帰りはミストトレイルを選択。
急な下りだが膝は今のところ大丈夫なのでこちらを楽しむことに。
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8/8 9:01
帰りはミストトレイルを選択。
急な下りだが膝は今のところ大丈夫なのでこちらを楽しむことに。
バンジョーを逆さに背負った重装備のお兄さんが軽々と追い抜いて行った。足元はサンダル。かっこいいです。
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8/8 9:08
バンジョーを逆さに背負った重装備のお兄さんが軽々と追い抜いて行った。足元はサンダル。かっこいいです。
ネヴァダ滝そばを歩く。
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8/8 9:12
ネヴァダ滝そばを歩く。
こちらも水量は少なめ。
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8/8 9:33
こちらも水量は少なめ。
水遊びしたくなりますが、時間がなくスルー。
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8/8 9:39
水遊びしたくなりますが、時間がなくスルー。
ヴァーナル滝まで降りてきた。
ここから本格的にミストを浴びるトレイルのはずだが水量が少なく、全く濡れなかった。
道はこんな感じで崖沿いの箇所もあって狭い。
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8/8 9:46
ヴァーナル滝まで降りてきた。
ここから本格的にミストを浴びるトレイルのはずだが水量が少なく、全く濡れなかった。
道はこんな感じで崖沿いの箇所もあって狭い。
滝つぼにダイビングしている人たちが!
これは女性が飛び込んだ瞬間。
近くにいた若い男性がうらやましそうに「ダイビングしてる!!」と言って見ていた。
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8/8 9:53
滝つぼにダイビングしている人たちが!
これは女性が飛び込んだ瞬間。
近くにいた若い男性がうらやましそうに「ダイビングしてる!!」と言って見ていた。
ヴァーナル滝を見上げる。
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8/8 9:58
ヴァーナル滝を見上げる。
見上げると空に日輪が出ていた。その一部分。
画面中央やや左に虹色が見えるでしょうか。
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8/8 10:06
見上げると空に日輪が出ていた。その一部分。
画面中央やや左に虹色が見えるでしょうか。
同じ空を引きで。
トレイルの終わり近くにこんな光景が見られてラッキー。ハーフドーム登頂のお祝いのように思えて嬉しかった。
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8/8 10:06
同じ空を引きで。
トレイルの終わり近くにこんな光景が見られてラッキー。ハーフドーム登頂のお祝いのように思えて嬉しかった。
行きの時は真っ暗のなかで撮った標識。
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8/8 10:13
行きの時は真っ暗のなかで撮った標識。
トレイルヘッド近くにあるトイレ。ここはフラッシュ・トイレットだった。
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8/8 10:18
トレイルヘッド近くにあるトイレ。ここはフラッシュ・トイレットだった。
ラストはきれいで人工的な道。
黒いタンクトップの後姿の青年は、靴擦れなのか、裸足で追い抜いて行った。
我々のトレイルは標準より時間がかかり往復13時間半を費やしたが最後まで一歩一歩を楽しめた。
水の消費は、夫3.5リットル、妻が3リットル。
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8/8 10:29
ラストはきれいで人工的な道。
黒いタンクトップの後姿の青年は、靴擦れなのか、裸足で追い抜いて行った。
我々のトレイルは標準より時間がかかり往復13時間半を費やしたが最後まで一歩一歩を楽しめた。
水の消費は、夫3.5リットル、妻が3リットル。
役に立ったグリップ手袋。日本のコンビニで200円程度で購入して持っていった作業用のもの。
パーミットを取るのに大活躍した赤いパソコンとスマホ。
お世話になりました。
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8/18 17:51
役に立ったグリップ手袋。日本のコンビニで200円程度で購入して持っていった作業用のもの。
パーミットを取るのに大活躍した赤いパソコンとスマホ。
お世話になりました。
piccoloDonさん、またまた書き込みしちゃいます
Half Domeまで歩かれたんですね!Congratulations !
パス当てるだけでも大変と思いますが、現地入りしてから当選したとは、くじ運がよくてラッキーでしたね。
おかげで、夢の(?)Half Dome Trai、Longで大変だったと思いますが、羨ましいです。
それにしても最後のCable、ホント垂直に見えちゃいますよね よくぞご無事で・・・
私らは子供とVernal Fallまでピストンしただけでしたが、レコ背景してあらためて凄いな、と思いました 。
ありがとうございました。
2年越しの夢を実現できて、相方ともども、いまだに夢のような気持ちです。
パーミットの取得が、年々、厳しくなっており、今回、当選したのはラッキーでした。
外れたら外れたで、Yosemiteには、とても回りきれないほど、行きたいところが色々ありますが、1番の大きな夢でしたし、大変なTrail で、登頂できるか不安もありましたので、達成感と充実感でいっぱいです。
100名山は3座だけですので、ShuMaeさんの足元にも及びませんが、よろしくお願いします。
完登素晴らしいです。
私も3月に抽選に参加して二口の内、夫の分が当選しました。今週末行ってきます!
熊、ケーブル、長い登山道、高低差すべてに心配がつきませんが、とりあえず行ってみようと思っています。
最近行かれた方の記録は初めてなのでとても参考になりました!私も仲間入りできるよう頑張ってきます♪
nanohana3さん、コメントありがとうございます
思いきって行ってみれば意外とさくさく行けます!!
絶対登頂できますよ!!
今の時点でもうヨセミテにいらっしゃるんでしょうか?火事のニュースで、心配しています。バレー周辺は大丈夫そうですが、火がヘッチヘッチーに迫っていることと、120号道路の閉鎖のニュースに驚いています。
登頂の成功、お祈りしています!!
無事、登頂できました!
事前に心配しすぎていたためか、あまり躊躇なく登ることができました。
すごくいい山でした。
山火事ですが、やはり煙や灰がバレーにも来ていました。北部の方はすべて道が封鎖されていて、行けなくなっていましたし、バレーも時期の割に人が少なくて火事の影響が見られました。
今回、ハーフドームの登頂がメインだったのでなかなかビレッジの周りを見る時間がなかったことと、火事の影響でTigaoロードの方に行けなかったのでぜひまたいつかチャレンジしたいと思っています。
ご参考までに・・・ブログに書いています。一日目に火事の煙でかすんだビレッジが写っています。↓
http://ameblo.jp/nanohana513/theme-10068645961.html
「もしヨセミテに行くことを計画するなら、
果てしなく計画性の必要なことをしないといけないようです(゜o゜)」
↑本当にその通りですね!!!
登頂おめでとうございます!!
ケーブルをクリアした時のあの達成感…ハンパないお気持ちでいらっしゃることと存じます
ちょっと大げさですが、自分たちも「ハーフドーム前、ハーフドーム後」で人生を区切れる心境でいます。大変だけど、もっと沢山の日本人にハーフドームに登ってほしいなと思います。
ブログのお写真拝見すると大気の色が違いますね、やはりリムファイアーの煙がバレーにも入ってきていたのですね。
無事に行かれて本当によかったです!!!お疲れ様でした
BY相方(です)
9月3日、念願のハーフドームに登頂。
9月1日、まずはEl Capitanの山頂まで歩き、余勢をかっての挑戦。
9月に入り人が少なかったのか、パーミットは1回で当選。
50代のふらふら夫婦が登るのでどうなるかと思いましたが、piccoloDonさんのアドバイスにしたがって、往路はジョンミューアトレイルを経由。正解でした。帰りはミストトレイルを経由したのですが、ここは急な階段の連続。このトレイルを往路に選択しなくて本当によかったと思いました。ありがとうございます。
ただ、ジョンミューアトレイルを登り始めて30分ぐらいのところで何とブラックベアーに遭遇・・・。至近距離だったので怖かったです。
おめでとうございます!!!!!書き込みありがとうございます
九月に入って、気温はいかがでしたか?火事の煙も頂上から見えたりして…
熊と遭遇、ご無事でよかったです。本当の野生動物に会うのも貴重な経験ですよね(笑)実は当方も二年前のフォーマイルトレイル中に熊を見ていますが、KOPPE35さんと違って遠くにいたので怖くはありませんでした。そのうちこの記録もアップしたいと思っています
by相方
御返事ありがとうございます。
9月のヨセミテの朝はかなり涼しく、ウインドブレーカーを着て出発。途中で暑くなったので脱ぎましたが、ハーフドームのワイヤー手前で再び着用。ワイヤーに取りついている間はかなり風があり、ウインドブレーカーを着ていなかった体温を奪われていたと思います。
ドームの上もウインドブレーカーは必須です。
今後、9月に上る人の参考になれば幸いです。
2か月前にヨセミテ行きが決まり、それからの下調べとなりましたのでpiccoloDonさんの記録がとても参考になりました。
ありがとうございました!
やはりPermitが最強の難関でした
呑気な我々は現地入りしてから抽選に参加しましたから・・・・なかなかネットにも繋がらず、うまくいかないので半ば諦めようかと・・・でも諦めなくて本当に良かったです。
吸い込まれそうな山頂からの眺めは最高でしたから!
コメントありがとうございます。
現地入りしてから当選、ということは賭けに勝ったわけで、素晴らしいですね おめでとうございます
我々は山頂でビビリが出てしまい(笑)もっと先端まで行けばよかったとちょっと後悔しています
グレイシャーポイントに行くバスの運転手さんが「ミストトレイルをミスするな」など、おやじギャグ満載ではありませんでしたか?
piccoloDon、ありがとうございます。
分かります・・・・ハーフドームの山頂の端に行けない気持ち!
隊長は昨年ハーフドームの壁を登ったクライマーです。全く高いところは平気なんです。山頂の岩のギリギリに寝そべり、丁度壁を登ってくるクライマー達を応援してましたから・・・私はその姿を見ているだけで足の力が抜けそうでした。
賭けに勝てたのもシアトルの山の仲間のおかげです・・・彼らがいなかったら手に入れることが出来なかったので本当にラッキーでした。
グレイシャーポイントは仲間の車で連れて行ってもらい、一人で下りてきました。
バスの運転手さんはそんなダジャレを言われるんですね。きっと周りが大ウケしてても意味分からず状態の私が思い浮かびます
Permitの抽選にもスムーズに参加されたり 、市街の中を走るサンフランシスコからの運転 。。。
piccoloDonのアメリカ慣れした行動が羨ましく思いました。
英会話も出来ずによく行ったと・・・今になって思います。今回は本当にお仲間達におんぶにだっこの旅でしたのでもう少し英語を勉強しようと思いながら帰ってきました
ハーフドームの情報収集で閲覧くださる方もいるようなので、情報を整理しておきます。
ハーフドームの登頂には、事前の許可が必要となっています。
3月31日までが期限なので急ぎましょう!
2014年の許可を得るには、1年分の事前許可を得る抽選か、当日分の抽選の2種類の方法があります。
http://www.nps.gov/yose/planyourvisit/hdpermits.htm
(1)1年分(5月23日〜10月14日)事前許可抽選の方法
・3月1日〜3月31日が応募期間で、抽選結果は、4月15日。
・1日あたり、225名だけが許可されます。
バックパッカーは、別枠(75名)です。
・6人までのパーティで、7日の候補日を指定でき、その内の1日になりますが、1回のみの申請です。
http://www.recreation.gov/permits/Cables_On_Half_Dome/r/wildernessAreaDetails.do?page=detail&contractCode=NRSO&parkId=79064
(2)当日の許可抽選の方法
・登頂希望日の2日前の0時から13時までが応募期間で、その日の深夜にメールかオンラインで確認できます。
2013年には、オンラインで22時頃に確認でき、メールは、23時頃に届きました。
・約50名の枠ということですが、プレシーズンの応募状況で増えます。
ハイシーズンを少しはずれると、100名ぐらいになっていました。
2013年の実績が下記のURLで確認できます。
http://www.nps.gov/yose/planyourvisit/hdpermitsapps.htm
(3)費用
・応募で 4.5$、当選すると1人当たり 8$が必要
健闘を祈ります。
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