利尻山（弾丸）

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:24

9:54 スタート地点
9:59 10:00 甘露泉
10:20 10:20 四合目
10:43 10:44 五合目
11:10 11:11 六合目
11:27 11:28 七合目
12:14 12:17 長官山
12:26 12:26 利尻岳山小屋
12:52 12:52 九合目
13:10 13:10 沓形分岐
13:24 14:00 利尻山北峰
14:04 14:04 沓形分岐
14:11 14:12 九合目
14:20 14:20 利尻岳山小屋
14:27 14:27 長官山
14:43 14:43 七合目
14:48 14:49 六合目
14:58 14:58 五合目
15:08 15:08 四合目
15:20 15:21 甘露泉
15:24 ゴール地点

天候

ガスのちはれ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 船

その他周辺情報

登山口に北麓野営場。テントサイト（１泊520円）、バンガロー、飲料水自販機、シャワー（10分100円、午後４時半まで）あり

写真

7/22 8:41

フェリーから見る利尻山は雲が多かったけれど迫力ありました

7/22 10:00

タクシーで野営場に。タクシー代は1600円ぐらいだったかな。急いでテント設営して登山開始。すぐに水場がありました

7/22 10:01

３合目もすぐ

7/22 10:01

看板多く明瞭で迷うことはないと思います

7/22 10:02

乙女橋

7/22 10:59

景色が開けてきました

7/22 11:59

第二見晴台。このへんは晴れたり、ガスったり繰り返しました

7/22 12:06

うっ、すでにすばらしい

7/22 12:06

高校生が下山してきました。あれが長官山かな？

7/22 12:12

7/22 12:14

長官山はさっきのピークの先でした。８合目。山頂が現れたー

7/22 12:21

カーッコい〜

7/22 12:24

7/22 12:25

避難小屋近くから

7/22 12:31

シャリバテしないよう食べてからじっくり行きます

7/22 12:49

山頂近くの登山道は火山れきが露出。もろいようで、懸命な補修のようすがうかがえました

7/22 12:50

あと300ちょっと

7/22 12:52

7/22 13:07

ここにも階段がありました

7/22 13:10

分岐を過ぎて

7/22 13:15

ニセピークも越えて

7/22 13:22

社が見えてきました

7/22 13:24

ずっと「すげ〜」て言ってたような気がします

7/22 13:24

想像より大きかったです

7/22 13:29

おなかすいたのでまず食べました

7/22 13:34

南峰の奥に鬼脇？が見えました

7/22 13:35

ローソク岩の向こうは雲海

7/22 13:35

南峰とローソク岩を一緒に

7/22 13:42

古い看板も

7/22 13:43

丘陵が花畑でした

7/22 13:52

360度すばらしかったです

7/22 13:53

そろそろ帰ろうかな

7/22 13:58

でも惜しかったです

7/22 14:20

避難小屋をちょっとだけ見学

7/23 6:44

翌朝ペシ岬から

7/23 6:49

翌朝ペシ岬から②

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

じこたり

運良く４連休。利尻山に行きたい！と徹夜で稚内から午前７時15分のフェリー始発に乗りました。乗船から鴛泊でのタクシー確保、野営場でのテント設営、いずれも行き当たりばったりながらスムーズに行き、10時前に登り始めることができました。

標高1000メートルぐらいまで急登はなく、階段などとても整備されていて歩きやすかったです。かなり暑かったが、水分を十分にもったせいか徹夜の割に体は動き、一気に登り切れました。

山頂は絶景。島の景色を360度見ることができました。下山しても寝るしかないので、山頂でもっとのんびりすればよかったと後悔しています。

百名山とあってたくさんの方とすれ違い、この日は利尻高校の生徒たちも登ってました。高校生の時に、こんな山に登れるなんて、うらやましい限りです。

野営場はきれいで、管理人のお２人がおにーさん、おにーさんと気さくに世話を焼いてくださりました。早朝に撤収。もう一つの目的、ウニ丼を食べようと、ペシ岬に寄ったりしつつフェリーターミナルまでのんびり歩いて節約。山と海をボーッと眺めたりながら、ターミナル前のさとう食堂（午前９時開店、ウニ丼4500円、新鮮）が開店するのをひたすら待ちました。

一番乗りで目的を果たし、周辺をブラブラ。昼の便で本土に戻りました。良い人、風景、ウニ丼に恵まれて、最高の船旅でした。次は自転車で島を巡りたいです。