記録ID: 3373137
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
笠ヶ岳
2021年07月22日(木) 〜
2021年07月23日(金)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:39
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 2,507m
- 下り
- 2,448m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:58
2日目
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:40
5:50
13分
宿泊地
13:34
ゴール地点
天候 | 1日目晴れ 16時頃夕立 2日目晴れ 14時前夕立 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
連休中の為、早朝からオープンしてくれていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて危険なところはなかった。 |
写真
感想
笠新道はきつい登りだが、予想通り空いていて、杓子平から見る笠ヶ岳が花も多く格別に綺麗だった。稜線に出てからの地味なアップダウンやテント場に着いてからも山荘や水場までの往復等、修行要素が満載だった。
16時頃猛烈な夕立、軽量化の為採用したモンベルのシェルターは叩きつける雨によく頑張ってくれたが、床はジワジワと浸水、薄手のアルミマットを敷いていた為実損はなかった。
シェルターを設営しようとしたらポールのゴム紐が劣化でゆるゆるになっていて、紐を短くしようとしたが、軽量化の為ナイフ一も置いてきていて、ライターで焼き着る羽目に。
ダイソーの固形燃料1個でご飯を炊いてみたら山上でも上手く炊けた。春に買ったヴァーゴのアルコールストーブは余りの役立たずの為、2軍降格に決定することにした。
2日目も好天に恵まれて槍穂高を眺めながらの稜線歩きとなり、足は痛いが笠新道を下山しなくて良かったと思った。
駐車場に着くや否やまた猛烈な雨が降り出した。下山後に合掌の森キャンプ場でもう一泊して次の日に焼岳に登る計画を立てていたが、天気予報が崩れることになっていたのと、この雨ではやはりもう無理かなと思い帰ることにした。帰り道も前が見えないくらいの土砂降りだったが、次の日は天気予報が変わったのか好天になっていて上高地のライブカメラは真っ青な空が写っていた。下山する時に次から次へと人が昇ってくるので、この人達、天気予報関係ないのかと思っていたのだが、間違っていたのは自分の方だった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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