【過去レコ】苔の洞門(支笏湖畔)と大湯巡り(ニセコ温泉)で、半袖隊長、YamaBeerYu旅の初日
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 58m
- 下り
- 50m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道・道道とも渋滞はありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:危険個所皆無。観光コースです。 登山ポスト:なし。 トイレ:ビジターセンターにあります。 温泉:当日の宿泊先「国民宿舎 雪秩父」 建物・設備は古いが、温泉は内湯・露天風呂とも豪快です。 http://www7.ocn.ne.jp/~yusenkak/yukichichibu/index.htm 飲食店:支笏湖の国民休暇村で食べました。 http://www.qkamura.or.jp/shikotsu/ 注】当時は温泉ではありませんでしたが、最近、温泉になりました。 |
写真
感想
【記述:2013年10月26日】
2009年の北海道旅行の初日は、新千歳空港に9時過ぎ到着のフライトで、10時頃にレンタカーにて支笏湖を目指して出発。
初日はニセコに移動するのが目的のため、登山は予定せず。
支笏湖周辺を散策し、山線鉄橋などを巡る。7月に入ったばかりの湖畔は思いのほか涼しい・・・というか、肌寒い。
ちょうど昼食時となったので、休暇村支笏湖内のレストランにて食事。1号隊員は早速イクラどんぶりを賞味しご満悦。
ニセコへの道を走ると、すぐに、「苔の洞門」の標識を見つけて立寄る。
ビジターセンターに寄ってみると、750mほど歩けば展望台に達するというので早速行ってみた。
他にも家族連れ・夫婦連れがチラホラと歩いている。残念ながら、展望台から先には、景観保護や危険防止のために入れないが、苔生した世界を遠望できる。
その後は道の駅がある度に、休憩がてら立寄り、今宵の宿舎である雪秩父に着いたのが夕方5時過ぎ。
早速、自慢の温泉に浸かる。内湯と外湯(露天風呂)に多数の湯舟があり、あちこち入るのに忙しい。源泉掛け流しとか思えない風呂は贅沢である。
1時間ばかりの長湯の後、夕食時までに、宿舎の裏手にある大湯巡り散策コースを歩いてみる。
あちこちから湯気がもうもうと上がり、場所によってはボコボコと泡だっている。触ってみると・・・熱い、当たり前だが。散歩道は20分ほどで歩ける。
途中、チセヌプリ方面への登山道入口があった。いつの日にか、この道を下って来て、ザブンと湯舟に飛び込み汗を流してみたいものだ。
明日は羊蹄山に登る予定(でしたが、天候が悪く、計画を変更しました)。
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
2009年:北海道第2次夏季山旅遠征日程(6泊7日)
7月1日(水):羽田⇒新千歳⇒苔の洞門⇒支笏湖⇒ニセコ湯本国民宿舎雪秩父泊
7月2日(木):ニセコ⇒積丹半島(神仙沼⇒岩内⇒神威岬⇒島武意海岸)⇒ニセコ昆布H甘露の森泊
7月3日(金):ニセコ⇒シリベシ山(後方羊蹄山)⇒洞爺湖⇒奥洞爺湖畔の宿かわなみ泊
7月4日(土):洞爺湖⇒昭和新山⇒(道央道経由)⇒旭川⇒白金民宿林道
7月5日(日):白金温泉⇒十勝岳⇒みさと名水⇒美瑛・木巡り⇒十勝岳バーデンヒュッテかみふらの泊
7月6日(月):十勝岳⇒富良野岳⇒美瑛・丘巡り⇒上富良野フロンティアフラヌイ泊
7月7日(月):富田ファーム⇒風のガーデン⇒上富良野⇒三段滝⇒(一般道経由)⇒新千歳⇒羽田
コメント
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私が樽前山に登った1990年代は苔の洞門から樽前山への登山道が開けていました。
もちろん私は7合目ヒュッテからの楽ちんルートで登りましたが・・・笑
今は、自然(景観)保護のため絶対に歩けないですね。
今後も、洞門が開放されることはないのではないでしょうか?
樽前山、拙者も2011年07月09日(土)に登りましたが、もちろん、7合目からのラクラク登山でした
写真のない地図だけのレコを上げています・・・
将来的に、少しの写真と短い感想ぐらい付け加えねば・・・
隊長
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