また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 337995
全員に公開
トレイルラン
槍・穂高・乗鞍

おんたけスカイレース2013 ザ☆デスレース気味

2013年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
08:30
距離
32.2km
登り
2,507m
下り
2,493m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

スタート 7:00
CP1田の原 9:45
CP2剣ヶ峰 11:35
CP3田の原 13:15
ゴール 15:10
天候 雨…
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
スタート〜大又 ロード(4キロ)
大又〜林道終点 滝(3キロ?)
林道終点〜田の原(5キロ)
田の原〜剣ヶ峰(3.5キロ)
計32キロ
高低差約2140m
今回は中止となった区間
剣ヶ峰〜五の池〜剣ヶ峰:お鉢廻り(5.5キロ)
もうすぐスタートアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
2013年08月26日 20:00撮影
8/26 20:00
もうすぐスタートアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
滝前を渡渉してゲレンデへ
2013年08月26日 20:00撮影
8/26 20:00
滝前を渡渉してゲレンデへ
2013年08月26日 20:00撮影
8/26 20:00
スタートはこちら
2013年08月26日 20:00撮影 by  iPhone 5, Apple
8/26 20:00
スタートはこちら
いいトレイル、晴れてればね…( ;∀;)
2013年08月26日 20:00撮影 by  iPhone 5, Apple
8/26 20:00
いいトレイル、晴れてればね…( ;∀;)
ゴール!どろんこ( ;∀;)
2013年08月25日 15:17撮影 by  iPhone 5, Apple
8/25 15:17
ゴール!どろんこ( ;∀;)
終了したら晴れてきた…( ;∀;)
2013年08月25日 16:49撮影 by  iPhone 5, Apple
8/25 16:49
終了したら晴れてきた…( ;∀;)
撮影機器:

感想

トレイルランニングレース第二弾、おんたけスカイレースに参戦してきました。前日受付だったので24日王滝入り、この日は晴れていましたが…
そして、レース当日、雨です…。天気予報では午後以降好転するとのことでレースがスタート!スタートから大又までは公道ロードランです。距離は4キロくらい。大又からは左手に折れダートの林道へ入って行きます。林道区間が約3キロ。林道終点は滝がありここで対岸に渡渉、レースのため作られたシングルトラックを登りスキーゲレンデへ登っていきます。ゲレンデはレースのため設定されているので下見にきた時よりだいぶ登りやすいイメージ。ゲレンデの急登を登り切れば田の原のエイドに。ここではパワーバー、オレンジ、バナナ、水が出されてました。八海山のエイドは水のみです。
さて、田の原到着しましたが…ここ迄ずっと雨…、だがッッ、ひたすら更に登っていきます。登るにつれレインの中でかいた汗がどんどん冷えていくし、風雨はそこそこあり、視界も良くなくほとんど修行…。途中8合目でFB TARメンバーのモトノームさんがこの荒天の中私設エイドを開設してくれてまして、ありがたかったです。
そんなエイドのコーラを飲み干して目指して剣ヶ峰。とにかく登るにつれ体温が奪われていく状況のなかなんとか剣ヶ峰に到着。剣ヶ峰目指しながら考えていたことは、ある程度のレースシュミレーションはしててこの荒天の状況下剣ヶ峰からお鉢廻りの約3時間は…「死んだね…これ…」
どんどん身体が冷えてく状況でそんなこと考えつつなんとか剣ヶ峰到着。すると、ここで折り返して下さいの指示。だよね、ここで行ったら多分死人でるよ、サイノ河原マジ渡っちゃうから( ;∀;)
主催者判断は正しかったですね、あの状況で続行は無理でしたし、棄権も考えてました。
そして剣ヶ峰を後にし、寒くて堪らなかったので一路田の原へ。あまりに寒かったのと天気の悪さでウサを晴らすべく、復路田の原エイドでパワーバームシャムシャ喰ってリスタートw。来たゲレンデを下り、行き来た道を別れて大又へ。ここは下見で来ましたがわかりませんでした。レース以外の時期だとわかりづらいかもしれません。それに主催者のコースマップで下見しようと思っても、レースで走ってみて判りましたがあれは判りづらいです。でも、八海山より下はトレイルランニングで楽しそうなコースでした。しかし…雨で最悪な程のぬかるみ…スリップしやすいコンディションで散々…エガちゃんばりのコケっぷりで肩から転倒…泣けた( ;∀;)
どろんこロードが終わるとあとは大又からまたロードラン、この過酷な旅もフィナーレへ。この頃には雨もあがり、重い足ながら踏ん張りつつ走りゴールへ。8時間弱の結果となりました。レース結果はすぐ貰えるものなのですが、コース変更があったので後日送付されてくるそうです。途中聞いた話ではTOP60位は二の池まで行って途中折り返しを指示されたそうです。TOPがリターンとすれ違ったけど…下山スピードも半端なかった…。
トレイルランレースはこれで2度目で30キロ超は初めてでした。今回誘ってもらって一緒に出場しましたUPさん、アニキ、KBたさん有難うございました。また練習して頑張ります(◔∀◔)/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1000人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら