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記録ID: 338473
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ハイキング
谷川・武尊

谷川連峰 【茂倉岳避難小屋一泊】

2013年08月28日(水) 〜 2013年08月29日(木)
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GPS
32:00
距離
16.7km
登り
1,711m
下り
1,712m

コースタイム

※小学生が学校から帰るような道草ペースなので参考まで。
※地図は手書きです。

■2013-08-28(水)
10:50 土樽 茂倉登山口駐車場発
12:21 矢場の頭
14:33 茂倉避難小屋着(昼食と昼寝、だら〜っと過ごす)
17:49 茂倉避難小屋発(夕日を見るため)
17:59 ▲茂倉山頂(小屋から10分でした。頂上で夕日を見る)
18:47 茂倉避難小屋着

■2013-08-29(木)
08:41 茂倉避難小屋発(遅っ)
08:56 ▲茂倉岳山頂
09:21 ▲一の倉岳山頂
09:47 ▲茂倉岳山頂
10:32 笹平
11:58 ▲武能岳
12:59 蓬峠ヒュッテ
15:43 蓬新道の林道入り口
16:15 土樽 茂倉登山口駐車場
天候 8/28雨のち曇り
8/29晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茂倉新道登山口に100台位無料で停められます。
コース状況/
危険箇所等
■全体的に危険箇所は無いです。
■茂倉新道の木の根を伝うように歩く所は疲れます。
茂倉新道登山口 無料です。
2台車がありました。
ここが満車になる事はあるのでしょうか?
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茂倉新道登山口 無料です。
2台車がありました。
ここが満車になる事はあるのでしょうか?
ブナ林が終わり岩尾根が始まったあたり。松の根が露出していて歩きにくい。
ブナ林が終わり岩尾根が始まったあたり。松の根が露出していて歩きにくい。
超でかいミヤマクワガタ。700円位かな
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超でかいミヤマクワガタ。700円位かな
アゲハの幼虫
茂倉避難小屋着
茂倉避難小屋から茂倉岳方面を見る。
二重サッシでした。
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茂倉避難小屋から茂倉岳方面を見る。
二重サッシでした。
裏にも入り口がありました。
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裏にも入り口がありました。
facebook始めました。
https://www.facebook.com/sigekurahinankoya
(自分はfacebookやめました)
ザックの重さ計り、着火マン、寄付箱がありました。
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facebook始めました。
https://www.facebook.com/sigekurahinankoya
(自分はfacebookやめました)
ザックの重さ計り、着火マン、寄付箱がありました。
中は乾燥していて床はピッカピカで綺麗です。
寝袋は6個以上、マットもあります。
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中は乾燥していて床はピッカピカで綺麗です。
寝袋は6個以上、マットもあります。
遅い昼食 いつものナス入りラーメン
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遅い昼食 いつものナス入りラーメン
小屋の雨水を利用したお手洗い用の水?
いくらかは冷たいのでビールを冷やします。
水場は一分位の所にあり、冷たくて美味しい!
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小屋の雨水を利用したお手洗い用の水?
いくらかは冷たいのでビールを冷やします。
水場は一分位の所にあり、冷たくて美味しい!
一休みしてから夕日を見に茂倉岳へ
小屋からは10分で行けます。
ブロッケンの妖怪
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一休みしてから夕日を見に茂倉岳へ
小屋からは10分で行けます。
ブロッケンの妖怪
茂倉岳山頂【1977.9m】
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茂倉岳山頂【1977.9m】
茂倉岳頂上付近からみた夕日に光る茂倉避難小屋
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茂倉岳頂上付近からみた夕日に光る茂倉避難小屋
茂倉避難小屋に帰ってきました。遠くにこの前へたれコースで登った飯士山が見えます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-320024.html
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茂倉避難小屋に帰ってきました。遠くにこの前へたれコースで登った飯士山が見えます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-320024.html
T−REXに追われ、仙ノ倉山方向に逃走する
ステゴザウルス、ゴモラ、ツチノコ、ジャコウウシ
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T−REXに追われ、仙ノ倉山方向に逃走する
ステゴザウルス、ゴモラ、ツチノコ、ジャコウウシ
翌朝 晴れです!
水場から見た茂倉避難小屋
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翌朝 晴れです!
水場から見た茂倉避難小屋
茂倉避難小屋から見る
万太郎山と谷川岳への尾根

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茂倉避難小屋から見る
万太郎山と谷川岳への尾根

茂倉岳頂上付近
茂倉岳頂上 万太郎山−谷川岳稜線が見えます。
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茂倉岳頂上 万太郎山−谷川岳稜線が見えます。
谷川岳方面
茂倉岳山頂付近から見た茂倉避難小屋
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茂倉岳山頂付近から見た茂倉避難小屋
茂倉岳から谷川岳肩の小屋をズームで。
あそこならビール売ってるんだろうな。
昨日の一本だけでは蛇の生殺しだった。。
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茂倉岳から谷川岳肩の小屋をズームで。
あそこならビール売ってるんだろうな。
昨日の一本だけでは蛇の生殺しだった。。
一ノ倉岳へ向かいます。茂倉岳からたった20分
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一ノ倉岳へ向かいます。茂倉岳からたった20分
茂倉岳から一ノ倉岳方面
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茂倉岳から一ノ倉岳方面
茂倉岳から一ノ倉岳方面
一組の登山者とすれ違います。この日
山で逢ったのはこの方達だけ。
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茂倉岳から一ノ倉岳方面
一組の登山者とすれ違います。この日
山で逢ったのはこの方達だけ。
茂倉岳から一ノ倉岳方面
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茂倉岳から一ノ倉岳方面
茂倉岳を振り返って
茂倉岳を振り返って
茂倉岳を振り返って
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茂倉岳を振り返って
一ノ倉岳山頂
ずっと谷川岳は群馬方面からガスが
沸いてきて視界悪そう。
「行くのやっぱや〜めた」
一ノ倉岳山頂
ずっと谷川岳は群馬方面からガスが
沸いてきて視界悪そう。
「行くのやっぱや〜めた」
茂倉岳に戻って。
万太郎山と大障子ノ頭方面をズームで。
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茂倉岳に戻って。
万太郎山と大障子ノ頭方面をズームで。
武能岳へ出発。
直ぐにこの岩山が見えてきます。
左に巻く前に一発登ってやろう。
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武能岳へ出発。
直ぐにこの岩山が見えてきます。
左に巻く前に一発登ってやろう。
ややばい、ボロボロの岩山だ
「やっぱや〜めた」
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ややばい、ボロボロの岩山だ
「やっぱや〜めた」
振り返って茂倉岳方面
振り返って茂倉岳方面
武能岳方面
笹平
「ここはコンパス地面に置くとかなり狂うな」
笹平
「ここはコンパス地面に置くとかなり狂うな」
笹平
二張くらいの広場あり。
笹平
二張くらいの広場あり。
武能岳が見えてきた。
武能岳が見えてきた。
武能岳方面
尾根がすばらし
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武能岳方面
尾根がすばらし
右に朝日岳がドーンと
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右に朝日岳がドーンと
危、迷 印がいっぱいついている中芝新道、堅炭岩が見えます。確かにまだ雪もあって危ない感じ。
危、迷 印がいっぱいついている中芝新道、堅炭岩が見えます。確かにまだ雪もあって危ない感じ。
谷川方面を振り返ります。
谷川方面を振り返ります。
堅炭尾根の堅炭岩。
堅炭尾根の堅炭岩。
来た峰を何度も振り返ります。
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来た峰を何度も振り返ります。
武能岳山頂。
尖った大源太山、七ッ小屋山が見えます。
その奥は巻機山
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武能岳山頂。
尖った大源太山、七ッ小屋山が見えます。
その奥は巻機山
気持ちいい!最高!
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気持ちいい!最高!
蓬ヒュッテが少し見えてきました。
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蓬ヒュッテが少し見えてきました。
白樺避難小屋方面との分岐で武能岳を見る。
白樺避難小屋方面との分岐で武能岳を見る。
蓬ヒュッテ
管理人さんがいました。暇だというので話相手になってくれました。
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蓬ヒュッテ
管理人さんがいました。暇だというので話相手になってくれました。
振り返って
蓬ヒュッテの中を見学させてもらいました。なんとビール売ってるではないか!
しかも中は涼しい
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蓬ヒュッテの中を見学させてもらいました。なんとビール売ってるではないか!
しかも中は涼しい
蓬新道 東俣沢出合
「これか例のスキーは、、持ち主は生きているのだろうか?」
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蓬新道 東俣沢出合
「これか例のスキーは、、持ち主は生きているのだろうか?」
蓬新道
オランダがらし(クレソン)食い放題です。
蓬新道
オランダがらし(クレソン)食い放題です。
蓬新道
魚が遡行できるよう人工的に作った迂回路。
ここで待伏せして釣ったら反則か。
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蓬新道
魚が遡行できるよう人工的に作った迂回路。
ここで待伏せして釣ったら反則か。
蓬新道
水が綺麗です。
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蓬新道
水が綺麗です。
茂倉新道登山口 到着
茂倉新道を下ってきた長野の山ガール2名を湯沢まで送ったら感謝されましたとさ。パチパチ
茂倉新道登山口 到着
茂倉新道を下ってきた長野の山ガール2名を湯沢まで送ったら感謝されましたとさ。パチパチ

感想

■28日 茂倉登山口→茂倉新道→茂倉避難小屋一泊

・茂倉登山口の駐車場に車はたったの2台。
・茂倉新道を下る登山者11人とすれ違いました。皆さん視界が悪かったとの事。
・茂倉新道の松の根は滑るし、疲れます。
・登山口からほぼ頂上の茂倉避難小屋まで水場が無いので注意です。
・茂倉避難小屋はすごく綺麗です。水場の水も美味しい!トイレもあります。
・小屋から10分の茂倉岳に登って沈む夕日を見ました。感動的でした。
・夜9時頃、万太郎山−谷川岳の峰を歩いている人を見ました。
・この日頭の中で歌った歌は車で聴いた藤岡藤巻の牛乳トイレットペーパー海苔

■29日 茂倉岳→一ノ倉岳→茂倉岳→武能岳→蓬峠→蓬新道→茂倉登山口

・早朝はガスがありましたが、8時頃爽やかに晴れてウキウキ。
・茂倉岳→一ノ倉岳で一組の登山者とすれ違いました。その後駐車場に着くまで
 誰にも登山者に会わず。
・武能岳に行く途中タオルを落としました。ごみ作ってしまったゴメンなさい。
・茂倉岳⇔武能岳の稜線はすばらしい!晴天と心地良い風で大満足。
・蓬峠への熊笹の道は爽やかそうに見えて、この時期けっこう暑いです。
・この日頭の中で歌った歌は夜中にラジオで聞いた柳ヶ瀬ブルース。

■全体を通して
・一泊なので余裕のある登山でした。
・危険箇所や迷う道は無いです。2000m足らずとは言え中央分水嶺で天候が
 激変するのでそれなりの装備が必要ですね。暑さ対策も。
・帰りに駐車場付近で長野の山ガール二人を湯沢駅まで送り感謝されました。
 パチパチ

↓武能岳から360°





 

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