コイカクシュサツナイ岳から1839峰、ペテガリ岳へ

2021年07月15日(木) 〜 2021年07月20日(火)

• GPS: 123:11
• 距離: 71.6km
• 登り: 4,278m
• 下り: 4,718m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:57

10:55 コイカクシュサツナイ岳登山口
12:52 コイカクシュサツナイ川上二股

2日目

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:54

3:51 コイカクシュサツナイ川上二股
8:12 8:25 夏尾根頭
8:40 9:26 コイカクシュサツナイ岳
11:01 11:09 ヤオロの窓
12:45 ヤオロマップ岳

3日目

• 山行: 10:31
• 休憩: 1:27
• 合計: 11:58

3:58 ヤオロマップ岳
7:32 8:01 1839峰
11:29 12:27 ヤオロマップ岳
15:56 宿泊地

4日目

• 山行: 9:48
• 休憩: 0:23
• 合計: 10:11

3:57 宿泊地
7:55 8:18 1599
14:08 ルベツネ山

5日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:15
• 合計: 10:15

4:37 宿泊地
8:06 8:20 ペテガリ岳
9:52 9:52 1301
11:36 11:37 1293
14:52 ペテカリ山荘

6日目

• 山行: 9:37
• 休憩: 0:14
• 合計: 9:51

4:08 ペテカリ山荘
6:27 6:40 ベッピリガイ乗越
10:17 10:18 ニシュオマナイ沢、ソエマツ沢分岐
10:55 10:55 元浦川林道ゲート
13:59 ゴール地点

天候

7/15 晴
7/16 晴
7/17 晴
7/18 晴
7/19 晴
7/20 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 飛行機

写真

7/15 7:02

(一日目 7/15) 四日前にぎっくり腰になってしまい多少不安の中出発。ロキソプロフェンNaテープとロキソプロフェンNa錠とバンテリン腰サポーター(これはむしろ具合が悪くて使わず)を持っていく。 羽田空港にて、じゃこ天そば。 (07:02:20)

7/15 9:27

JAL573便より。離陸後寝る。起きるとあれは日高の山並みなのだろうか? (09:27:41)

7/15 10:16

帯広空港ではパンが売ってなかった。ライターだけ買う。タクシーで札内川ヒュッテに向かう途中、中札内のホーマックニコットに寄ってガス缶(コールマン230T)を買う。 (10:16:27)

7/15 10:18

中札内のホーマックニコット。 (10:18:26)

7/15 10:46

コイカクシュサツナイ岳登山口到着。今回もタクシーは小野瀬さんを予約しておいた。 (10:46:24)

7/15 11:00

コイカクシュサツナイ川に降り立つ。昔は砂防ダムのあたりまで車で行けたらしい。 (11:00:23)

7/15 11:19

砂防ダム。右岸から。 (11:19:06)

7/15 11:37

函1。通して右岸から巻けばいいようだ。 (11:37:26)

7/15 11:38

函1を巻いて上から。 (11:38:57)

7/15 11:41

函2。ここは水量少く、左岸を歩く。 (11:41:04)

7/15 11:52

目の前に見えるのはピラトコミ山分岐になる1643P。 (11:52:15)

7/15 12:06

雲母がキラキラする変成岩が多い。 (12:06:18)

7/15 12:42

水量少なくて河原散歩。 (12:42:18)

7/15 12:49

巻き道がしっかりしていて、楽。 (12:49:41)

7/15 12:50

上二俣到着。コイカクシュサツナイ岳を望む。水量少ないおかげでかなり早く着いた。 腰も問題ない。(12:50:36)

7/15 12:52

夏尾根入口。沢靴などがデポされている。ここが無難な幕営適地だけれど、雨の心配もないので河原で。 尾根序盤の斜度の緩い場所はピンテがあって迷わなそうだ。 (12:52:42)

7/15 13:12

幕営完了。 (13:12:36)

7/15 13:43

コイカクシュサツナイ川から4l給水、浄水。SAWYERをプラティパスに接続すると嵌合が甘い。SAWYER純正ボトルの方が良かった。 (13:43:04)

7/15 13:50

早くも酒。 (13:50:36)

7/15 14:52

焚火しながら、たまに笛を吹く。 (14:52:36)

7/15 15:59

夕食はワンタン醤油。 (15:59:39)

7/15 17:51

19時就寝。 (17:51:28)

7/16 3:29

(二日目 7/16)3時起床。今日はヤオロマップ岳まで。水はそこで取れるところまで下ることにして、3lで出発。 (03:29:49)

7/16 3:46

3:50出発。 (03:46:59)

7/16 4:31

朝日が差す。涼しいうちに上まで上がりたい。 (04:31:11)

7/16 4:48

見事な巨木。 (04:48:18)

7/16 5:06

序盤は休憩する場所もない急登。955mでようやく一息つけそうな場所になったので朝食(尾西赤飯)。 (05:06:52)

7/16 5:27

コイカク夏尾根はとても良く踏まれていて歩きやすい。 (05:27:20)

7/16 6:14

1240m。1643Pピラトコミ分岐を望む。かなり登ってきた。 (06:14:28)

7/16 6:25

1305標高点近くの幕営適地。ここまで快適な場所だとは驚き。 (06:25:30)

7/16 7:01

ゴゼンタチバナ? ハイ松帯の踏み跡に良く生えている。踏み跡の目印的存在。 (07:01:27)

7/16 7:04

1445m。ピラトコミ山とコイカクシュサツナイ川を望む。奥は札内川と岩内川の間の稜線。 (07:04:43)

7/16 7:05

岩場。 (07:05:41)

7/16 7:21

1535m。1643Pピラトコミ分岐を望む。奥にエサオマントッタベツ岳から札内岳の稜線が見える。エサオマントッタベツ岳と札内分岐が双耳峰に見える。カムエクは隠れていて、左端奥はカムエク南西尾根の1848Pのようだ。 (07:21:50)

7/16 7:23

1555m。泥の急斜。 (07:23:24)

7/16 7:28

泥の急斜を抜けると上に登った感。 (07:28:05)

7/16 7:28

ピラトコミ山の奥にカチポロから岩内岳への稜線。 (07:28:28)

7/16 7:57

花も多くなる。 (07:57:49)

7/16 8:14

コイカクシュサツナイ岳夏尾根ノ頭(1719P)にて。 (08:14:04)

7/16 8:15

コイカクシュサツナイ岳夏尾根ノ頭(1719P)より。西川岳分岐1826Pの後にカムイエクウチカウシ山を望む。 (08:15:37)

7/16 8:26

ウサギギクと1839峰。塩見岳のよう。 (08:26:24)

7/16 8:36

コイカクシュサツナイ岳1721Pに向かう途中の北大山岳部ケルン。 (08:36:17)

7/16 8:44

コイカクシュサツナイ岳にて。ヤオロマップ岳と1839峰を背に。 (08:44:37)

7/16 8:49

コイカクシュサツナイ岳頂上で昼食休憩。 (08:49:38)

7/16 8:57

シーフードヌードル。 (08:57:05)

7/16 9:06

85アルペンガイドによると夏尾根の頭から20分ナナシ沢川に降りると水が得られるらしいが、確かにかなり下らないととれなさそう。左奥、カムエク南西稜の奥にイドンナップ岳が見える。 (09:06:40)

7/16 9:12

ここまでで1.5l消費。残1.5l (09:12:50)

7/16 9:28

ヤオロマップ岳ヘ向かう。 (09:28:04)

7/16 10:19

コイカクとヤオロの間の1560標高点あたりよりコイボクシュシビチャリ川右岸の山々を望む。 (10:19:18)

7/16 10:56

ヤオロマップの窓を望む。 (10:56:32)

7/16 11:01

ヤオロマップの窓の近くの幕営適地。 (11:01:13)

7/16 11:03

ヤオロマップの窓 (11:03:00)

7/16 11:04

ヤオロマップの窓 (11:04:32)

7/16 11:24

岩肌に癒される。 (11:24:58)

7/16 11:35

1752Pの少し手前あたりより、ヤオロマップからルベツネの稜線を望む。 (11:35:46)

7/16 12:29

大岩の下にミヤマダイコンソウの集落。 (12:29:19)

7/16 12:29

ミヤマダイコンソウ？（葉が丸いので）(12:29:28)

7/16 12:44

ヤオロマップ岳手前の幕営適地。いくつかあり、どこにするか迷うところ。 (12:44:52)

7/16 12:47

ヤオロマップ岳頂上にて。 (12:47:36)

7/16 12:47

ヤオロマップ岳よりペテガリ岳を望む。 (12:47:52)

7/16 12:47

ヤオロマップ岳より西北西を望む。 (12:47:59)

7/16 12:48

ヤオロマップ岳よりカムイエクウシカウシ山を望む。左側に少しだけ幌尻岳が見えている。 (12:48:02)

7/16 12:48

ヤオロマップ岳よりヤオロマップ左沢を見下ろす。水を汲みに行く。水の残量はないので汲めるところまで行く。 (12:48:13)

7/16 13:11

踏み跡を頼りにそれらしい所を見てみるもカラカラ。 (13:11:28)

7/16 13:38

水流に耳を澄ますのだけど、虫がブンブン騒い。ようやく岩の奥に水が流れているのを発見。とりあえず汲んでみると冷たくてうまい! これで一安心。 (13:38:35)

7/16 13:51

周りの石をどけたり、下に流れていかないように目止めをして給水池を作った。 (13:51:01)

7/16 13:52

7lフル給水。 (13:52:24)

7/16 13:56

給水地から稜線を見上げる。 (13:56:20)

7/16 13:57

今回の給水地はここ。 (13:57:10)

7/16 14:11

右側の岩場の隣の花が咲いているところが目印。登りで15分なら嬉しい水場だ。 (14:11:46)

7/16 14:19

ヤオロマップ岳頂上に幕営。 (14:19:44)

7/16 14:52

ヤオロマップ岳より1839峰を望む。謎に人気な山だなと思っていたけれど、実際見てみると行ってみたい欲をかられる。 (14:52:43)

7/16 15:00

ヤオロマップ岳頂上docomo入った。 (15:00:56)

7/16 15:13

酒にまで虫が突っこんでくる。 (15:13:22)

7/16 15:44

ヤオロマップ岳よりピラトコミ山の向こうにカチポロを望む。花はオオイワツメクサ？（日高でこの手の花はオオイワツメクサ一択らしい） (15:44:30)

7/16 15:45

イワヒゲ? (15:45:47)

7/16 15:52

日高側から雲が沸き上がる。このあたりに昼過ぎ雲が多いのは高見湖のせいではと思うのだけど、どうだろう？ (15:52:15)

7/16 16:12

夕食はコーン味噌。次第に風強くガスに覆われてしまった。 (16:12:36)

7/16 18:01

散歩していたら銘板らしきものを発見。文字はもう見えず。19時就寝。 (18:01:06)

7/17 3:05

(三日目 7/17)夜中は強風のガス。冷えてこの日だけシュラフに入って寝た。3時起床。昨日は7l給水後、2.5l使う。消費が多い。 (03:05:56)

7/17 3:38

日高側からはもうもうとガスが吹きあげるが、十勝側は明るい。風強く、シェルの下にポリゴン4ジャケットを着て1839峰に向けて出発。クマにいたずらされると困るので水2lとアックスと鋸だけデポする。水2.5lで出発。 (03:38:00)

7/17 4:07

朝日。 (04:07:22)

7/17 4:20

夜露でビショビショの薮漕ぎ。 (04:20:56)

7/17 4:46

1781Pに休憩できる場所があったので朝食休憩。 (04:46:39)

7/17 5:03

1781Pから標高差90m下りる。 (05:03:29)

7/17 5:07

平地帯はやはり面倒い。踏み跡は濃く迷いがちなところにはピンテがある。 (05:07:52)

7/17 5:59

1839峰が近付く。 (05:59:04)

7/17 5:59

サッシビチャリ川の向こうにペテガリ西尾根を望む。登山道中盤の平坦地地帯。 (05:59:15)

7/17 6:52

1839峰手前のピークに休憩場所がある。やはりちょっと腰の痛みを感じるのでロキソプロフェンNaテープを貼る。ついでにロキソプロフェンNa錠剤も飲んだのだけど、これは内蔵に負担がかかるので失敗だったかも。わからないけど。 (06:52:49)

7/17 6:58

1839峰手前のピークよりシビチャリ山を望む。 (06:58:20)

7/17 7:12

サッシビチャリ沢川を望む。 (07:12:40)

7/17 7:19

1839峰への登り。 (07:19:02)

7/17 7:28

急斜の岩泥地帯。 (07:28:48)

7/17 7:39

山頂直下。 (07:39:21)

7/17 7:40

1839峰頂上。 (07:40:04)

7/17 7:42

1839峰頂上にて。 (07:42:38)

7/17 7:42

1839峰よりヤオロマップ岳を望む。 (07:42:57)

7/17 7:43

1839峰よりペテガリ岳を望む。奥右端は神威岳。 (07:43:00)

7/17 7:43

1839峰よりシビチャリ山を望む。 (07:43:12)

7/17 7:43

1839峰より西川岳、シカシナイ山、イドンナップ岳を望む。 (07:43:18)

7/17 7:43

1839峰より幌尻岳、カムイエクウチカウシ山を望む。 (07:43:23)

7/17 7:43

1839峰より札内岳、カチポロ、コイカクを望む。 (07:43:27)

7/17 7:44

1839峰にて。ポロシリとカムエクを背に。 (07:44:19)

7/17 7:44

1839峰よりポロシリとカムエクをズームで。真中に戸蔦別岳が見える。 (07:44:57)

7/17 7:45

1839峰よりペテガリ岳をズームで。 (07:45:09)

7/17 8:01

大絶景を堪能。名残り惜しいが帰る。 (08:01:50)

7/17 8:11

1839峰の急斜地帯。 (08:11:00)

7/17 8:19

見事な老カンバ。 (08:19:51)

7/17 9:01

サッシビチャリ沢川を見下ろす。 (09:01:11)

7/17 9:09

アズマギク (09:09:39)

7/17 9:19

1839峰を振り返る。見た目の方がきつい感じがする。 (09:19:54)

7/17 9:37

1702P近くの休憩場所で昼食休憩。シーフードヌードル。朝の寒さが嘘のようだ。 (09:37:22)

7/17 10:14

風情ある岩とカンバ。 (10:14:46)

7/17 10:27

シナノキンバイ? (10:27:20)

7/17 10:47

1781Pより1839峰を振り返る。登って良かった。 (10:47:12)

7/17 10:47

1781Pよりヤオロマップ岳を望む。 (10:47:16)

7/17 11:26

ヤオロマップ岳から少し下った所の幕営適地。 (11:26:51)

7/17 11:30

ヤオロマップ岳に帰還。 (11:30:04)

7/17 11:40

水は残2.5l。昨日から朝まで2.5l、1839峰往復で2.5l使用。 (11:40:29)

7/17 11:57

もう一度ヤオロマップの水場に行ってフル給水。しばらくは水をガブガブ飲むことはできない。心ゆくまで水を飲む。(11:57:39)

7/17 12:23

7lの水を担ぐとふらつくほど重いけれど次の1569Pまでは下り。今日はそこまでを目指す。とはいえ、この先はずっときつい薮漕ぎ。気合いの出発だ。 (12:23:49)

7/17 12:38

踏み出してしまったなとヤオロマップ岳を振り返る。 (12:38:45)

7/17 12:40

ミヤマダイコンソウ？ (12:40:41)

7/17 13:32

下り区間を終え、平坦地帯に入る。 (13:32:03)

7/17 13:45

きつい。1550mは低過ぎる。 (13:45:28)

7/17 14:18

サッシビチャリ沢を見下ろす。下りたい衝動に驅られる。 (14:18:51)

7/17 14:44

1569Pへのほんの少しの登りだが...。 (14:44:38)

7/17 15:53

1569Pの頂上は薮濃く、適地を探し歩きまわるもこれといった所もなく(頂上が平坦過ぎるのかも)、まぁまぁなところで幕営。 (15:53:00)

7/17 16:08

この日、いつも通りに酒を飲んだのだけど、ここは節酒して水を温存すれば良かった。 (16:08:29)

7/17 17:01

夕食は塩担々麺。 (17:01:12)

7/17 18:19

日没前になって晴れてきた。左側の「山」型のピラトコミ山の奥左右に札内岳、カチポロ。 (18:19:42)

7/17 18:34

1569Pよりペテガリ岳を望む。遠い。明日はルベツネまで行きたいところだが...。 (18:34:30)

7/17 18:44

平坦な地面が得られなく、凹んだところに荷物を詰め込む。 (18:44:45)

7/18 3:17

(四日目 7/18)夜は無風。シュラフはお腹に羽織るだけ。3時起床。水残4.5l。少し飲み過ぎた。ここで5lは欲しかった。 (03:17:13)

7/18 3:32

快晴無風。 (03:32:32)

7/18 4:05

1569Pからの下り途中。朝日が昇る。 (04:05:25)

7/18 4:38

振り返ってヤオロマップ岳。 (04:38:49)

7/18 4:45

かつての切り払い。 (04:45:34)

7/18 5:00

1600P手前の平坦地は一番きつかった。きつくても、いつまでもこれが続くわけではないので焦らず落ちついて一歩づつ。 確実な足場はそうないので、できるかぎり歩幅を大きく。(05:00:01)

7/18 5:06

ベンチにちょうどい白樺があったので朝食休憩。疲労で食欲ないのが不安。少しづつ食べることにする。 (05:06:31)

7/18 5:50

斜面が遠い。 (05:50:37)

7/18 6:03

1569Pと1600Pの中間あたりからヤオロマップ岳を望む。このあたり500m/hくらい。 (06:03:09)

7/18 6:09

珍しくシャクナゲが生えていた。 (06:09:41)

7/18 6:45

二度目の食事。喉を通らず水を含んで飲む。節水で水は少し口に含んでゆすぎながら飲むように。 (06:45:23)

7/18 7:34

1600Pへの登り。登りでもこの標高の低さでは楽にはならないのか。多少楽だけど。 (07:34:34)

7/18 7:51

1600P手前。歩き易くて癒される。これで一番のきつい所は通過。 (07:51:22)

7/18 7:55

1600P到着。ここは幕営適地。1569Pからおよそ1.64kmを4時間。400m/h。きつかった。 (07:55:17)

7/18 7:55

1600Pより1839峰、ヤオロマップ岳を望む。右肩はヤオロマップの窓の上のピークあたり。 (07:55:28)

7/18 7:55

1600Pよりエサオマントッタベツ岳からカチポロへの稜線を望む。ピラトコミ山はいい目印になるな。 (07:55:33)

7/18 7:55

1600Pより十勝平野を望む。 (07:55:36)

7/18 7:55

1600Pよりペテガリ、ルベツネを望む。 (07:55:49)

7/18 8:12

1600Pにて。1839峰を背に。 (08:12:55)

7/18 8:14

1600Pから下りる。確かここの途中の笹薮が密で凄かった。 (08:14:41)

7/18 8:24

ルベツネへ向かう。この平坦地はヤオロ-1600P間に比べると楽に感じたのは勘がついてきたからかも。 (08:24:53)

7/18 8:32

暑い。雪渓が涼しげで恨めしい。 (08:32:43)

7/18 9:12

とてもきつくはないけど、きつい。笹、潅木、ハイ松これらの合わせ技になると面倒だ。 (09:12:24)

7/18 9:13

1469標高点近くよりポンヤオロマップ岳を望む。 (09:13:38)

7/18 9:43

日射しもきつい。1469標高点あたりで岩陰のいい休憩場所をみつけたので、涼みながら昼食休憩。稜線外すと急斜ばかりなので、貴重な場所。カップヌードル。節水で200mlで作る。 この時にその左膝のほころびにガムテープを貼っておけば良かったのだ。(09:43:33)

7/18 10:19

心洗われるような道。 (10:19:27)

7/18 10:37

1688Pへの登り。登りだと下が見えるので笹薮でも踏み跡を見つけやすい。 (10:37:03)

7/18 10:40

1688P登り途中。1839峰、ヤオロマップ岳、コイカクシュサツナイ岳を望む。ずいぶんと遠くまで来た。 嬉しい時。 (10:40:15)

7/18 11:07

1600Pを振り返る。結構大きく崩れている。 (11:07:10)

7/18 11:13

1688Pに向けて登る。あそこまで登れば標高の高い平坦地だから多少楽なはず... (11:13:51)

7/18 11:39

1688P手前の屈曲部で破れたズボンをガムテープで補修。少し穴が空いたのは前に気付いていたのだから、そこでテープ当てておけば良かった。失敗。 (11:39:43)

7/18 12:20

日射しはきつく暑い。節水で水はガブガブ飲めないし。むしろこういう潅木帯の方が涼しくていい。 (12:20:55)

7/18 12:44

1688P。ハイ松に覆われている。 (12:44:30)

7/18 13:06

ルベツネに向けて頑張る。1600Pからは結構いいペース。暑い。あのガスがここに来てくれればと思う。 (13:06:03)

7/18 13:11

雲の日陰に入りたい。 (13:11:56)

7/18 13:55

目の前はルベツネ最後の登り。 (13:55:17)

7/18 14:08

ルベツネ直下のハイマツが想像以上にきつくて参った。ここ85当時は岩がちだったらしいのだけど...。 (14:08:05)

7/18 14:27

ルベツネ到着。ここから先は一度歩いたことある道なので驚くこともない。ほっとした。そしてとても疲れた。 (14:27:23)

7/18 14:28

ルベツネ頂上にて。 三年前はここで北上を諦めただけに感無量。(14:28:40)

7/18 14:30

ここで水は残3l。ペテガリCカールで水を汲むなら余裕の残量だけれど、この日照りでCカールの水が出ているのかどうか...。この残量でペテカリ山荘まで下りることも考慮しつつの使い方にする。 (14:30:15)

7/18 14:53

ルベツネ頂上に幕営。 (14:53:25)

7/18 15:00

今日歩いてきた稜線を望む。本当にきつかった。これはもう二度はない。奥はカチポロ。シベリアの森林火災で北海道はPM2.5が多い。 (15:00:53)

7/18 15:17

さっそく夕食はコーン味噌。節水で酒はほんのちょっとだけ。 (15:17:14)

7/18 16:14

ルベツネよりペテガリを望む。 (16:14:58)

7/18 16:23

残りの水。少し横になると爆睡。 (16:23:03)

7/18 18:49

起きると夕暮れ。珍しく夕暮れに快晴。1839峰に沈む夕日。 (18:49:53)

7/18 18:50

カチポロ。 (18:50:52)

7/18 18:50

夕日を受けるペテガリ岳。天気予報を聞くと明日の日高は昼から雨が降るかも予想。それなら給水しなくてもいけるかなと思う。(が、予報は外れた) (18:50:56)

7/18 18:55

1839峰。 (18:55:39)

7/18 18:55

ピラトコミ山。 (18:55:45)

7/19 3:00

(五日目 7/19)夜は無風。この日も暑くてシュラフには入らず。水は残1.2l。 (03:00:14)

7/19 3:45

快晴無風。 (03:45:51)

7/19 3:49

3:50出発。 (03:49:09)

7/19 3:50

見事な枯れ木。 (03:50:23)

7/19 4:11

十勝平野から朝日が昇る。 (04:11:20)

7/19 4:13

高見湖。 (04:13:50)

7/19 4:26

1839峰に朝日が差す。 (04:26:00)

7/19 4:52

ルベツネから1720Pまではとても歩きやすい。1720Pよりペテガリ岳を望む。 (04:52:01)

7/19 4:52

1720Pよりルベツネ山を振り返る。 (04:52:13)

7/19 4:52

1720Pで朝食休憩。水分不足なのかなかなか食べ物が喉を通らない。なけなしの水で流し込む。 (04:52:49)

7/19 4:59

(04:59:00)

7/19 5:18

1720Pからペテガリまでがハイ松の立ちが強くて面倒。 (05:18:18)

7/19 5:44

Cカールの底を覗く。残雪があればなぁ...(05:44:31)

7/19 5:45

水は残400ml。ぎりぎりいけるかなということでCカールには下りず。枯れていたらショック過ぎるし。 (05:45:25)

7/19 6:26

Cカール入口よりペテガリ岳への稜線を望む。気持ち的にはもう下山した感だけど、まだまだ大変。 (06:26:42)

7/19 6:37

ペテガリCカール。 (06:37:55)

7/19 6:48

ペテガリBカールには残雪があった。ここ行っておけばよかった。 (06:48:29)

7/19 7:45

ペテガリAカール。 (07:45:03)

7/19 8:07

ペテガリ岳頂上にて。 (08:07:33)

7/19 8:17

ペテガリ岳より北を望む。 (08:17:18)

7/19 8:29

西尾根を下る。ちょうど良く、雲がかかってくれた (08:29:39)

7/19 8:45

綺麗なカンバの森。 (08:45:02)

7/19 9:29

一気に標高差500mを下って平坦な尾根に。このあたりは西沢の沢音が聞こえる。 (09:29:35)

7/19 9:36

笹薮帯は3年前に較べてかなりボウボウに。 (09:36:42)

7/19 9:58

この頃には水は残0。何度も現れる登りが地味に辛い。 (09:58:07)

7/19 11:59

ここの笹薮で踏み跡をロスト、見つけたと思ったら来た方向に戻っていたり。稜線はナイフリッジだからこそ楽というところはある。 (11:59:16)

7/19 12:17

日射しが暑い。日陰で30分程昼寝したりする。 (12:17:31)

7/19 13:52

尾根から斜面に下りるところでも踏み跡をロストしてしまい登山道にクロスラインになるように方向取りして、なんとか復帰。 (13:52:33)

7/19 14:01

沢の音が聞こえてきた。水場が待ち遠しい。 (14:01:06)

7/19 14:17

ぬるくて苔くさいけど、生き返る。ここ二日、水を少し口に含んではゆすぎながら飲むを続けてたので、ガブガブ飲めるのが快感。喉歓喜。 (14:17:07)

7/19 14:53

ペテカリ山荘到着。3年前来た時はかなりの人が泊まっていてテン泊にしたのだけど、今回は誰もいない。 のんびり過ごせる幸せに楽しみ。 (14:53:13)

7/19 15:19

ペテカリ山荘の水は冷たくて雑味なくおいしい。しかし疲労し過ぎか、酒がいつものように旨くない。夕食は塩担々麺。水分を十分補給して食べ物もよく喉を通るように。 (15:19:13)

7/19 16:10

ペテカリ山荘。今年ペテカリ山荘は改築25周年で、記念キーホルダーが用意されていた。 (16:10:03)

7/19 16:26

ペテカリ山荘の炊事場。別荘のような快適さだな。 (16:26:06)

7/19 17:52

大相撲の中継聞きながらのんびり。19時就寝。一週間前の予報より太平洋高気圧の北海道へのはりだしが強かったようだ。明日も晴れ。 (17:52:58)

7/20 3:23

(六日目 7/20) 3時起床。目覚めから食欲があり、いい感じ。チリトマトヌードル。 (03:23:32)

7/20 4:09

ペテカリ山荘出発。 (04:09:06)

7/20 4:24

ペテガリ横断橋(平成七年八月完成)よりコイカクシュシビチャリ川を望む。 (04:24:20)

7/20 4:33

ベッピリガイ沢川のあたりは昭和44年の植林。 (04:33:11)

7/20 4:37

ベッピリガイ沢川の拡い河岸。 (04:37:23)

7/20 4:54

ところどころに神威山荘とペテカリ山荘の看板がありほっとする。 (04:54:06)

7/20 5:20

鹿。 (05:20:28)

7/20 5:24

ここは東の沢林道東の沢線。平成24年完成。 (05:24:42)

7/20 5:41

504標高点の手前あたりでベッピリガイ沢を渡渉。 (05:41:51)

7/20 5:49

ガムテープ補修ではすぐに薮で剥れて、どんどん破れていってしまった。夜露が結構溜っているので足に入らない程度に補修。 (05:49:09)

7/20 5:52

ここから峠越え。 (05:52:08)

7/20 5:57

沢に入るまではピンテ頼み。 (05:57:48)

7/20 6:12

沢を登る。 (06:12:32)

7/20 6:36

峠。 (06:36:29)

7/20 7:15

滝。 (07:15:03)

7/20 7:45

迷いがちなところにはピンテがしっかりで助かる。 (07:45:47)

7/20 8:03

元浦川林道到着。林野庁の車と擦れ違った。どうやら林道の最終点検だったようだ。翌日からゲート開放に。 (08:03:09)

7/20 8:22

ここで長靴から移動用の[MET]マリンシューズに履き替えたのだけど、スーパーフィートを入れてもダートだと足裏痛い。 (08:22:09)

7/20 8:41

このあたりの橋は昭和30年代後半が多い。 (08:41:16)

7/20 9:07

大岩。 (09:07:26)

7/20 9:32

今日も暑い。風の入る沢の日陰で昼食。昨日はなかなか食べきれなかったアルファ米をペロリと食べる。 (09:32:06)

7/20 9:39

きつね。 (09:39:06)

7/20 10:13

オオミズアオ。 (10:13:37)

7/20 10:16

崩落地。 (10:16:07)

7/20 10:19

ニシュオマナイ川とソエマツ川の出合。 (10:19:36)

7/20 10:21

驚いたのが、この林道の正式名は東の沢林道先浦川線ということだ。計画的には繋る予定だったのか。 (10:21:59)

7/20 10:32

林道脇では新規のブル道開鑿あり、間伐寄木作業中。作業の休みの日にバイクで探索したら楽しいだろうな。高校時代を思い出す。 (10:32:57)

7/20 10:53

林業も盛んなんだな。 (10:53:23)

7/20 11:11

ゲート到着。(11:11:24)

7/20 11:30

(11:30:09)

7/20 11:55

神威橋より元浦川を望む。 (11:55:31)

7/20 12:06

里まで下ってきた。 (12:06:15)

7/20 12:08

炎天下これを歩きは辛い。 (12:08:12)

7/20 12:25

牛。 (12:25:51)

7/20 12:45

元浦川林道起点。 (12:45:18)

7/20 12:46

林道起点近くの堰堤で釣りをしていた。 (12:46:21)

7/20 13:37

馬。 (13:37:57)

7/20 13:45

上野深市街。この食料品店が営業していれば良かったのに。 (13:45:46)

7/20 13:48

上野深神社。やたら厳重。 (13:48:59)

7/20 13:52

上野深BS到着。13:10には間に合わなかった。自販機が近くにあったのでコーラ。久々の炭酸が喉に染みる。次の終バスは17:00。浦河の日交タクシーを呼ぶ。 (13:52:04)

7/20 14:04

マリンシューズで25kmも歩くと靴底に穴があいた。 (14:04:10)

7/20 14:42

ホテル浦河インまで5190円。が、満室。近くのホテルイーストの予約をとる。 (14:42:07)

7/20 14:50

浦河国道のセブンイレブンでビール。旨い。この日は本当に暑かった。 (14:50:45)

7/20 15:08

ホテルイーストは堺町の繁華街の真中。 (15:08:12)

7/20 15:13

ホテルイーストに投宿。まずは部屋の風呂に入る。汗でべとべとだ。ユニットバスでもこの時は嬉しい。 (15:13:44)

7/20 16:50

堺町を散策。ちょっと調べて、まさご湯にすれば良かった...。疲れていて、ここからもう一度風呂に入る気力はなかった。 (16:50:31)

7/20 17:14

道楽で寿司。旨し。ホッキのヒモは良かったな。 (17:14:04)

7/20 17:48

道楽。(17:48:05)

7/20 17:51

酒屋で酒を補充。 (17:51:52)

7/20 19:43

(19:43:20)

7/20 19:48

宿に戻って一寝りした後、ラーメン横丁で味噌ラーメン。腹がはちきれそうだ。 (19:48:41)

7/21 6:21

(七日目 7/21)宿の朝食は7時からなので、海まで散歩。 (06:21:11)

7/21 7:07

朝食。仕事で泊まってる人が多い。なるほど。 (07:07:27)

7/21 8:25

堺町BSから静内行きのバスに乗る。ここから乗ると向別まで入ってまたこの浦河国道に戻ってくるので、堺町西一丁目から乗るのが本当はベスト。 (08:25:15)

7/21 8:56

(08:56:46)

7/21 11:03

静内駅は「ぽっぽ」という観光案内施設になっていた。 苫小牧行きのバスに乗り換える。(11:03:50)

7/21 11:20

新冠駅は「出会いと憩いのセンター」。日勝線(バス)が旧駅前まで来るのは旧新冠駅だけで、内陸の町を巡っていくようなコース取りになっていた。 (11:20:38)

7/21 11:33

(11:33:06)

7/21 13:43

苫小牧駅到着。次の特急北斗は2時間弱待ちなので、苫小牧泊に。 (13:43:07)

7/21 13:54

ホテル苫小牧グリーンヒルズに宿泊。 (13:54:15)

7/21 14:35

王子製紙4号。ポーター亀の子Cテンダーの実物だ。なんと実は小樽市 橋本鉄工所のポーターコピー機だった。 (14:35:45)

7/21 14:37

感動した。 (14:37:52)

7/21 14:48

苫小牧の盛り場を散策。いい街が残ってるじゃない。 (14:48:06)

7/21 14:50

観光地でもなく、工業地帯で人が多いのが保存の要因だろうか。(14:50:36)

7/21 15:05

松ノ湯で入浴。ここも風情が良い。苫小牧いい所じゃない。 (15:05:24)

7/21 16:21

16時過ぎからやっている居酒屋があったので入ってみたのだけど、これでは新宿と変わらぬな。失敗。旨かったけど。 (16:21:13)

7/21 19:44

以前、苫小牧駅内の食堂でホッキカレーを食べて、珍しいものだなと思ったのだけど、苫小牧はホッキカレーのスタンプラリーがあるくらいの推しメニューだった。「お食事処 ちょこっと」でホッキバターライスの焼きカレー。苫小牧はカレーラーメンも推しでWカレーの街だそうだ。 (19:44:27)

7/22 6:23

(八日目 7/22) ホテル苫小牧グリーンヒルズで朝食。 (06:23:44)

7/22 7:40

北斗4号で新函館北斗へ。結構混んでいた。 (07:40:08)

7/22 10:44

はやぶさ22号で「みがき弁当」。酒は堺町で買ってきたもの。 (10:44:26)

7/22 10:54

これは酒のつまみにいい弁当。15:04東京、新宿の天一でこってり並食べて17時前帰宅。 (10:54:53)

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

uch

コイカクシュサツナイ岳から1839峰、ペテガリ岳へ

最高だったが、本当にきつかった。

日の出入 ヤオロマップ岳 2021/07/05 4:04-19:05

7/15 晴
7/16 晴
7/17 晴
7/18 晴
7/19 晴
7/20 晴
7/21 晴
7/22 曇

[水]
7/15 登山口-上二俣 1.0l携行、上二俣まで飲みきる。川から4l給水、浄水
7/16 上二俣-ヤオロ 3lで出発、ヤオロで残0.5l、ヤオロの水場で7l給水。翌日までに2.5l使う。
7/17 ヤオロ-1839P-ヤオロ-1569P 残5l。2.5lで1839P往復。水場で給水し7lに。翌日までに2.5l使う。
7/18 1569P-ルベツネ 4.5lで出発。節水して1.5l使用でルベツネで残3l。翌日までに1.8l使う。節酒して水の使用を控えた。
7/19 ルベツネ-山荘 1.2l出発。無給水。後半水なくて辛かった。
7/20 山荘-BT 2l出発。飲みきる。

行動に2.5l、翌日まで2.5lあると不自由はないが、行動1.8l/1.8lの計3.6lまでは削れなくもないか。

[ガス]
ホーマックニコット中札内店でコールマン230T購入
26g (350ml沸騰x10)

[シュラフ]
全日高気圧が北海道に張り出し平年より5℃ほど高かった。
7/16のヤオロ泊のみシュラフに入り、他は羽織るだけ。

[往路]
7/15
5:10 起床
5:30 東松原
5:39 渋谷
5:44
5:58 品川
6:09
6:31 羽田空港
8:00 JAL573
9:35 帯広空港
10:45 コイカクシュサツナイ岳登山口

7/21
8:38 静内行きバス
10:25 静内
11:05 苫小牧行きバス
13:35 苫小牧
7/22
7:40 苫小牧 北斗4号
10:20 新函館北斗
10:53 はやぶさ22号
15:04 東京
〜17 帰宅

[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
108.3 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改) 袋(5.1g)込み
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
140.0 ペグ (DAC V字x12) 袋(2.8g)込み
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にテント用品は入れておく
-------
1017.9 = 622.1+ 108.3+ 10.0+ 140.0 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
211.1 サーマレストZライト(8枚に縮小切断)
---
388.5 = 74.7+102.7+211.1

447.5 シュラフ (NANGA UDD BAG 180DX Reg.)+ナス環(干し用)2.5
50.0 SEA TO SUMMIT evacDrySack 8l
シュラフの湿気によって他の荷物が湿気らないように別のバッグに。
---
497.5 = 447.5+50.0
-------
886.0 = 388.5 + 497.5

[ザック]
1680 ザック BD EPIC45改 背中通気クッション(94.1g)取付
40.5 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Drysack 13l
34.4 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 20l(食料用) ***210619新品
-------
1754.9 = 1680+40.5+34.4
--------------
3658.8 = 1017.9 + 886.0 + 1754.9
======================================================================
[食事道具]

207.2 ジェットボイル本体
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
4.8 アルミ焼肉たれ皿(ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***191202新品)
6.0 袋 (***190506 新品)
---
305.2

41.5 浄水器 SAWYER
26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用 と下山後の臭い物用)
29.0 コジー(***201026新品)
136.7 プラティパス 1l x4 + 2l x1
---
233.7 = 41.5 + 26.5+29.0+136.7
------
538.9 = 305.2 + 233.7
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
5.7 バンドエイドx9
11.7 パブロンx6
9.2 傷保護フィルム
7.5 テープバン
1.0 綿棒x4
1.3 デンタルフロス
13.4 メンターム
-
93.3
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
14.3 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
44.8
---
145.4

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
209.5

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
---
33.9

電話
191.8 UMIDIGI POWER
xxx 47.3 京セラ カードケータイ KY-01L (***190826 導入)
279.6 IsatPhone PRO
---
471.4=191.8+279.6
------
860.2 = 145.4+209.5+33.9+471.4

======================================================================
胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1 ユニパックB-8(1.1g)
75.1 PROTREK PRW-2000Y
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
247.4 FUJIFILM XP90 +笛+コンパス(SILVA 7NL)+ビクトリノクス クラシック改 (紐長さ75cm) ***210324紐交換
57.6 XP90バッテリーx4 + ユニパックB-8(1.1g)
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
10.5 ビクトリノクス クラシック改
44.3 筆記用具
30.2 サングラス 3M 調光レンズセーフティグラス
3.0 サングラス袋
39.1 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
780.1 = 68.8 +75.1 +131.3 + 247.4 + 57.6 + 49.1 + 10.5 + 44.3 + 30.2 + 3.0 + 39.1 + 7.3 + 7.0 + 9.4

62.9 1/25000 札内川上流, ヤオロマップ岳, 神威岳
168.9 1/50000貼り合せ日高総図
------
1011.9 = 780.1 + 62.9 + 168.9

======================================================================
[小物]
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
9.0 雑巾
285.7 耐風傘(senz)
---
445.8 = 151.1+9.0+285.7

[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
144.4 BD Distance Carbon Z 130 (一本)
391.3 チェーンスパイク モンベルM(BL) (***190723 脱落防止ストラップ追加)
433.6 ロープ ケブラーφ6.5 20m
571.7 GRIVEL Lil-Monster スリング、カラビナ付き
162.6 移動用靴 [MET] マリンシューズ
57.0 挽き廻し鋸
---
1768.4 = 7.8+144.4+391.3+433.6+571.7+162.6+57.0
------
2214.2 = 445.8 + 1768.4

======================================================================
[衣類]
167.7 ヘルメット (Petzl シロッコ)
51.6 ウォームハット(LOKI)
171.2 イスカ ゴアテックスライトスパッツ (***200815新品)
53.7 テムレスLL (***210620新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
69.4 靴下(予備) スマートウール シティースリッカー L
85.8 スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品 Lは大き過ぎSでいい)
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
35.7 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Drysack 8l (雨蓋内のいろいろな物の防水用) ***200815新品
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1260.1 = 167.7+51.6+171.2+53.7+107.4+158.6+340.7+69.4+87.8+16.3+35.7
======================================================================
9544.1 = 3658.8+538.9+860.2+1011.9+2214.2+1260.1

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[食事5日]
(朝)
539.2 尾西赤飯 x5 (Ziploc フリーザーバッグS 詰め替え) 355kcal
(昼)
88.6 シーフードヌードル 323kcal
92.5
92.5 カップヌードル 327kcal
94.8
95.1 チリトマトヌードル 354kcal
(夕)
131.0 ごつ盛り塩担々麺 531kcal
137.9
160.2 ごつ盛りコーン味噌 579kcal
158.3
140.0 ごつ盛りワンタン醤油 517kcal
322.1 ナトリ 徳用カルパス 60g x 5 (一袋153gから個別にパック)
(行動食)
169.5 カシューナッツ+ピーナッツ(富澤)Net100g 615kcal
(八ヶ岳 100g, 巻機山 31.7g 鋸岳 100g 立山42.9g 蓮華温泉67.6g, 守門大岳18.2g, 焼石岳51.1g, 中吾妻山 143.2g, 立山11月 25.2g, ペテガリ 0g, 裏銀座 39.8g, 白神 26.1g, 富士山54.3g, ポロシリ72.1g, 立山17.5g, 蓮華温泉18.6g, 鳥海山 37.8g, 野反湖56.4g, 蔵王40.3g, カチポロ33.4g)
32.1 BCAA x5
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2359g (472g/day)
カップ麺は全て乾燥キャベツ5g、ラード1cm追加 シート長:麺27cm, カルパス12cm

(酒)
719.5 スピリタス:霧島志比田工場原酒(36度) 1:1割り(66度) 800ml(160ml/day 160*0.66*0.8*7.1=599kcal)
袋: SEA TO SUMMIT 20l
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3079g(overall 実測) (615g/day)

[燃料]
380 IP-250T
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背中荷物
13003.1 = 9544.1 + 3079+380

[衣類]
41.3 川西PUマスター(薄手 軽作業用) (手首の面ファスナーを外す-7.0g) 絞って水を抜ける手袋が良い。(***200815新品)
87.8 パンツ(予備)スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
170.4 Tシャツ Phenix M
230.3 モンベル トレントフライヤージャケット L
188.5 モンベル レイントレッカー パンツ S-L(***200818 新品)
69.4 靴下 スマートウール シティースリッカー L
31.8 Finetrack ナノタオル (***201006 新品) 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズにした。
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1168.2 = 41.3+85.8+69.7+170.4+511.3+188.5+69.4+31.8

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[靴]
684.7 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツ LL(602.4g)(***210630新品) + スーパーフィート(size D)(82.3g)

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14856.0(skinout)=13003.1 + 1168.2 + 684.7

ザック:12.2kg 水なし燃料なし食料5日込み