立山☆龍王岳、剱御前、奥大日岳

2021年07月24日(土) 〜 2021年07月25日(日)

• GPS: 07:19
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,727m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:23

14:01 室堂
14:45 14:45 浄土山
14:51 14:51 浄土山南峰
15:09 15:09 龍王岳
15:15 15:23 浄土山南峰
15:38 15:38 一の越山荘
15:59 15:59 立山室堂山荘
16:13 16:14 みくりが池温泉
16:24 雷鳥荘

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:56

5:49 雷鳥荘
5:53 5:54 雷鳥沢ヒュッテ
5:59 6:02 浄土橋
6:49 6:49 剱御前小舎
6:58 6:59 剱御前山（最高点）
7:09 7:21 剱御前
7:33 7:33 剱御前山（最高点）
7:39 7:39 剱御前小舎
8:11 8:12 新室堂乗越
8:20 8:20 室堂乗越
8:40 8:40 ２５１１ｍピーク
8:44 8:44 カガミ谷乗越
8:54 9:28 奥大日岳
9:34 9:34 カガミ谷乗越
9:39 9:39 ２５１１ｍピーク
9:56 9:56 室堂乗越
10:06 10:06 新室堂乗越
10:20 10:22 浄土橋
10:27 10:28 雷鳥沢ヒュッテ
10:33 10:33 雷鳥荘
10:44 10:45 みくりが池温泉
10:45 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

■登山道の状況
・全般
　整備されていて歩きやすい道。
　残雪はいくつもあるが、このルートではチェーンスパイクもなしで問題なかった。

その他周辺情報

みくりが池温泉でお風呂にはいろうとおもったけれど、1時間待ちだったのであきらめた。コロナ対策で入場者数を制限しているためとのこと。

写真

バスとロープウェーとケーブルカーを乗り継いで室堂へ

針ノ木岳方面は快晴

室堂から。雲が多い

浄土山方面へ

目的地の龍王岳

龍王岳山頂

雄山方面はたまに雲が切れる

お花はたくさん

雪渓歩きも

雷鳥がいた！

テント場はけっこう空いていた

今夜の宿

ご飯が豪華

談話室

ご飯の後のひと時

翌日
6時前に出発

剱岳方面は雲の中

チングルマがきれい

剱御前小舎は雲の中

剱御前へ向かう

山頂。
何も見えない

室堂方面はきれいに見える

奥大日へ

チングルマのお花も終わっているものもある

奥大日への稜線は歩きやすそう

山頂に着くころには雲の中

奥大日の最高点側でチャイ
剱岳の下の方が少し見えた

下山中

感想

茶窓

久しぶりに立山散策。
1日目：
東京を朝出て、14時頃到着。
室堂から見える山々は雲の中が多い。
目的地の龍王岳方面は雲がかかっていない感じ。
夕方から雨の可能性もあったのでひとまず龍王岳へ。
山頂に着くと、針ノ木岳方面はよく見える。
お花畑も満開。
一ノ越から見る室堂方面は雲の中。
ひとまず今夜の宿の雷鳥荘を目指す。
雷鳥荘に着くころにはまた雲が取れて雄山も見える。

雷鳥荘は温泉もあるし、ご飯も美味しいし快適な宿だった。
相部屋だったけれど、8ベッドに2人だけだった。
コロナで個室は満室とのこと。
食堂はパーティションで区切られていた。
朝ご飯は6時からだったので、お弁当にしてもらう。

2日目：
朝宿を出るときは雲の中。
登っているうちに天気は回復しそうな予報なのでひとまず剱御前へ。
剱御前小舎についても天気は回復しないけれど、剱御前へ向かう。
山頂についても天気は変わらず、休憩がてら少し待っても回復しないので剱御前小舎へ戻る。
お花畑はきれいだった。

奥大日岳に行くまでには剱岳が見えるといいなと思い奥大日岳へ向かう。
室堂方面は日が差していて景色がきれい。
奥大日岳へは歩きやすい道が多い。
山頂についても天気は回復しなかったけれど、たまに剱岳の下の方は見える。
ここでチャイを飲んで休憩がてら天気の回復を待つ。
20分ぐらいいたけれど回復しないので下山。

みくりが池温泉でお風呂にはいろうとおもったけれど、1時間待ちとのことなのでそのまま帰路に。