黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳、アサヨ峰、奈良田バス停まで
- GPS
- 37:48
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 4,276m
- 下り
- 4,232m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:24
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:15
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 6:31
天候 | 1日目 晴 2日目 晴 3日目 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
MOUNTAIN TAXI 小淵沢駅 9:00 → 尾白川渓谷登山口 9:30 1,000円 七丈小屋 テン場 800円 早川尾根小屋 テン場 0円 はやかわ乗合バス 奈良田 13:50 → 下部温泉駅 15:00 1,000円(ザック代200円込) JR 下部温泉駅 15:58 → 池袋駅 20:20 3,080円 ※JR乗車区間は18キップ利用 1回分2,410円 × 2 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
前から行ってみたかった黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳。車がない自分にはアクセスし辛い尾白川渓谷登山口ですが、今年から小淵沢からジャンボタクシー出ているようなので、それを利用して、甲斐駒ヶ岳からアサヨ峰経由の広河原までを一泊で歩く予定。
最初はこんなもの⁈と思ってましたが、徐々に噂に聞く急登と、はしごだらけの登山道。CT6時間半ぐらいだからそんなに疲れる事も無いと思ってましたが、だいぶヘロヘロになりがら七丈小屋に。
※トレランの人は山頂までのでピストンが流行ってるらしいですが、ヤバいですね
2日目はCT12時間を超えるロングコース。広河原から甲府の最終バスが16:00発(再度確認すると16:40でした)の為、3:00には出る予定でしたが、寝坊しスタートが4:00過ぎ…
甲斐駒ヶ岳山頂はガスってて残念でしたが、時間が経つと仙丈ヶ岳や北岳方面はバッチリ晴れ、アサヨ峰からは富士山も見えるぐらい天候も回復し急登にあくせくしながらも、一歩一歩に前に進めでいました。
※甲斐駒ヶ岳だけはずっとガスの中でした。
距離は短いものの、アップダウンが厳しく足の余裕もなくなって来て、アサヨ峰に着いたのが、11:30過ぎでCT通りなら17:00ごろで広河原着。
広河原までは諦め、早川尾根小屋で泊まることにしました。
※小屋は泊まれない事は無かったけど、広いスペースに1人は怖いので、テント泊に。トイレは使用不可ですが、水場は十分水量でした。
3日目は10:00までに広河原に降りるだけの工程でしたが、早めに降りてのんびり待つことにして、7:00過ぎには広河原に到着。
あとはバスに乗って甲府までという予定でしたが、インフォメーションセンターになんだか人集りが⁈
台風の影響があるかもって言うことで、広河原、夜叉神からのバスが運休…
集まって方々は事前に知ってた(予約してた)ようで、奈良田行きのワゴンに乗車されましたが、席も空いて無く、自分は奈良田まで20Km近い距離を歩いてやっとゴール。
二日目最終バスに間に合わなくても、広河原まで降りてても良かったかな。
コメント
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我が家も です。
乗り合いタクシーが出ているとは知らず
先日観音平へタクシーを飛ばしました。
ありがとうございました。
それにしても下山の奈良田までの歩きは脱帽でした。
黒戸尾根を登りアサヨ峰へ回るとは、、、
健脚にびっくりです。
を使ってのレコが少ないので楽しみにしています。
公共交通機関利用者としては、乗合タクシーはずっと続いて欲しいですね。
自分は車が無いため、ほぼほぼ電車移動なので、お時間がある際、また見に
来てくださいませ。
※奈良田までは歩く予定は無かったのですが…
コメントありがとうございました。
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