真昼岳（峰越口）

2013年09月11日(水) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.3km
• 登り: 517m
• 下り: 508m

コースタイム

11:44　峰越口
12:22　北の又岳
12:49　音動岳12:58
13:16　赤倉分岐
13:34　真昼岳山頂13:56
14:12　赤倉分岐
14:32　音動岳
15:15　北の又岳
15:36　峰越口

登り 1時間50分　下り1時間40分

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大曲から旧仙北町経由で旧千畑町へ。一丈木公園からみずほの里ロードを越えて峰越林道へ入り、まもなくダートに。浪速の十字路を直進しヘアピンカーブの続く悪路を10kmほど行くと登山口（標高895m）。

コース状況／危険箇所等

アプローチの「峰越林道」が大雨の影響か大分荒れており、セダンでは大変な感じ。
登山口から音動岳までは刈り払いも良く快適だが、そこから真昼岳まではややヤブが濃い。
北の又岳への登りでトラロープあり。
何ヶ所か道の片側が切れ落ちている所はあるものの、危険箇所はない。

写真

9/11 20:13

登山口にはこんな看板があります。

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先行車は2台でした。

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いきなり急登です。

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ホツツジです。

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振り返ると林道が見えます。

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ハクサンフウロです。
飽きるほど見ました。

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ゴマナです。

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キツリフネです。

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オクトリカブトです。
立派です！

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エゾシオガマです。

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ウゴアザミかな？

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クロバナヒキオコシです。

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トラロープがありました。

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北の又岳まで来ました。
向こうは音動岳です。

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ここも急ですね。

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真昼岳は雲の中・・・。

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風衝地でしょうか？

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ウメバチソウも沢山咲いていました。

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キオンです。

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サラシナショウマです。これも目立ちます。

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崩壊地を通過します。

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ミヤマアキノキリンソウです。

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音動岳に着きました。
ここで小休止です。

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雲は少し晴れました。

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色々咲いていますね。

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赤倉分岐到着です。

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ヤブが濃いですね。

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オトギリソウがいっぱい。

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あぁ山頂の小屋が見えました。

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エゾオヤマリンドウです。

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着きました。

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思わず記念写真。

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南峰方向です。
ガスがどんどん流れてきます。

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ヨツバヒヨドリです。

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仙北平野は黄金色です。

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さて下山開始です。

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あまり遠くは見えません。

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赤倉分岐を通過します。

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音動岳を目指します。

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ユキザサの実です。

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なんの葉でしょうか？
紅葉しています。

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夏の花カラマツソウです。

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音動岳を通過・・・。

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振り返ると、真昼岳には雲がかかっています。

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北の又岳と遠くは白岩岳・秋田駒です。

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ここはちょっと危険！

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ウメバチソウが沢山咲いています。

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北の又岳が近づいてきました。

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やはり急登です。

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林道が見えてきました。

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ニホンカナヘビ君もいました。

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あともう少しです。

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お疲れ様でした。

9/11 20:13

ノコンギクです。

9/11 20:13

キンミズヒキです。

9/11 20:13

名水を汲んで帰りました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

感想

nardis

暑さに負けてしばらく登ってなかったので、簡単コースで足慣らしの登山です。
今日は妻も一緒でした。

峰越口からはおそらく7年ぶりでしょうか？
例よって登ったり下ったりのルートですが、記憶よりも急登が多かったです。
「こんなに急だったっけ？」という所が2ヶ所ありました（北の又岳および音動岳への登り）。
赤倉ルートとは違い「ザレた道」なので、特に下りで滑らないように気を使いました。

下が27℃でも登山口では20℃。
晴れると日差しで暑いけれど、曇るとちょっと肌寒いくらいでした。
登山開始時に雲がかかっていた真昼岳でしたが、登頂時にはちょうど晴れておりラッキーでした（直後にまた曇ったようです）。

平日とあって、わずかに2組の方々とスライドしたのみでした。
稲刈り前の黄金色の景色が見えました。
秋の花が多くて、花好きには楽しい山行となりました。

※今回はiPhoneの「Field Access」というアプリでGPXファイルを作成しました。それを「山と渓谷」というアプリに転送した後にヤマレコにアップしてみました（「山と渓谷」アプリには真昼岳周囲の地図データがないので・・・）。