妙高山

2013年09月21日(土) 〜 2013年09月22日(日)

• GPS: 10:57
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,617m
• 下り: 714m

コースタイム

9：50燕温泉登山口-15:38妙高山南峰-15:44北峰-17:15長助池分岐-18:14大倉分岐-18:35黒沢池ヒュッテ

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/24 18:42

上越道PAより

9/24 18:44

9/23 15:08

燕温泉駐車場に車を停めてスタート
正面に神奈山

9/23 15:09

登山口

9/23 15:10

登山道はさらに上にある温泉までコンクリート舗装されれています。

9/23 16:10

黄金の露天風呂付近
男女分かれていますが、道路から見えそうな感じ。

9/23 16:11

9/23 16:14

神奈山

9/23 16:15

9/24 19:45

9/23 16:15

9/23 16:17

快晴でした。
少々霞みが強くて、日本海はうっすら程度

9/23 16:20

神奈山

9/23 16:20

9/23 16:21

9/23 16:22

明神山北峰が見えてきた

9/23 16:23

9/23 16:24

9/23 16:24

南峰も見えてきた

9/23 16:25

9/23 16:26

湯元
ここにも温泉があったけど、特定の方だけの様子でした。

9/23 16:29

ベンチをお借りして小休止
コンクリート舗装はここまでで終わる。

9/23 16:31

惣滝

9/23 16:32

川の岩肌も温泉成分で白くなっている

9/23 16:33

9/23 16:35

湯道分岐

9/24 19:49

沢を登っていく

9/23 16:37

9/23 16:38

胸突き八丁
ここから6合目「天狗堂」まで急登の連続

9/23 16:39

9/23 16:40

9/23 16:41

9/24 19:51

へばってしまった

9/23 16:41

6合目天狗堂

9/24 19:50

9/24 19:49

9/23 16:43

光善寺池

9/23 16:43

このあたりから秋が始まっていました。

9/23 16:44

ゴゼンタチバナ

9/23 16:45

9/23 16:45

9/23 16:46

8合目の風穴
標高1930m

9/23 16:46

9/23 16:47

9/23 16:49

9/23 16:50

9/23 16:51

9/23 16:51

9/23 16:52

9/23 16:54

9/23 16:56

鎖場

9/23 17:02

9/23 17:03

9/23 17:04

9合目2260m

9/23 17:06

9/23 17:06

左は着れ落ちている。
しっかりした鎖が心強く感じた

9/23 17:07

底抜け元気なカモシカちゃん

9/24 19:52

9/23 17:10

9/23 17:10

9/23 17:11

9/23 17:14

9/23 17:14

9/23 17:18

9/23 17:19

9/23 17:20

9/23 17:21

9/23 17:22

9/23 17:26

明日登る火打山や焼山が見える

9/23 17:26

10合目「妙高山　南峰」

9/23 17:27

標高2454m
最近流行のポーズできめる

9/23 17:28

山頂からのパノラマ

9/23 17:29

9/23 17:33

北峰

9/23 17:34

9/24 19:53

9/23 17:35

9/23 17:37

富士　八ケ岳だろうか？

9/23 17:39

気が付くと、カモシカちゃんは既に北峰にいた。

9/23 17:40

日本岩を通り北峰け

9/23 17:40

9/23 17:42

諏訪湖

9/23 17:45

妙高山　北峰　標高2446m

9/23 17:46

影妙高山

9/23 17:46

南峰を振り返る

北峰　下山開始
黒沢池ヒュッテをめざし縦走

9/23 17:46

北峰を下りるとすぐに、祠があり、参拝

9/23 17:48

紅葉が綺麗だった。でも、落ちるような石の急坂が延々続く。

9/24 19:54

9/24 19:55

9/24 19:56

9/23 17:48

木の間から見えた火打山
ほっとする時間だったかな？

9/23 17:50

まだまだ続く急坂
日が暮れてゆく

9/24 19:56

9/23 17:50

熊笹に覆われ、どんどん暗くなった。
熊がいると聞いていた。
獣の匂いを感じて、バクチクを一発

9/23 17:51

ようやく長助池分岐

9/23 17:52

沢を渡り

9/23 17:53

振り返ると妙高山北峰と南峰が暮れてゆく

9/23 17:55

9/23 17:56

大倉山

大倉乗越がみえたが遠くに感じた
最後の上り！

9/23 17:57

どんどん日が暮れてゆく

9/23 17:58

9/23 17:59

体力は限界

9/23 18:00

ヘッドライトをつけてようやく大倉乗越に上る。
標高2150m
ここから150m下ると黒沢池ヒュッテだ

9/23 18:00

すっかり暮れた樹林帯を下る
遠くに人の声が聞こえてきてほっとした。

9/23 18:01

黒沢池ヒュッテ着
午後6時35分
異例の遅い到着だった。

撮影機器：

COOLPIX S9100 ニコン

FinePix HS10 富士フイルム

感想

redtalecat

デジブック「妙高山から黒沢池へ」
http://www.digibook.net/d/3784c797b15f8ad4767fab5408accbcc/?viewerMode=fullWindow

標高差1200mの妙高山
久々の標高差1000m以上の山だったので、覚悟はしていたが、、、きつかった！
メンバーは自分の子供と同じ年齢の若いカップル。
妙高山から黒沢池ヒュッテまで縦走し、翌日は火打山に登る予定だったので、
きつかろうが苦しかろうが、一人リタイヤすることはできない。
がんばって若い二人を追いかける山旅でした。

出発も遅かった上、標準タイム＋1時間かかり遅い山頂到着となり、他には誰もいなくて三人だけ。。
幸い、天候に恵まれ、素晴らしい秋の山頂と眺望を満喫。
妙高山から長助分岐までの約400mの下りは傾斜がきつく、長く感じた。

長助分岐から大倉乗越までの最後の上りもきつかった。
誰とも会わずに、日が暮れた山道を黒沢池ヒュッテに無事に到着。

反省点
1.ザックの重さを再点検する事
2.寝不足の登山はやめる事
3.計画ルートはある程度記憶する事