餓鬼小屋泊 白沢登山口往復

2021年08月27日(金) 〜 2021年08月28日(土)

• GPS: 28:30
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,094m
• 下り: 2,093m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:12

7:25 白沢登山口
8:05 8:05 紅葉の滝
8:45 9:00 魚止めの滝
9:19 9:26 最終水場
11:36 11:36 大凪山
14:30 14:32 餓鬼岳
14:37 餓鬼岳小屋

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:59

5:53 餓鬼岳小屋
5:59 6:12 餓鬼岳
6:17 6:26 餓鬼岳小屋
6:30 6:33 餓鬼岳
8:31 8:36 大凪山
9:42 9:55 最終水場
10:12 10:28 魚止めの滝
11:10 11:10 紅葉の滝
11:51 11:51 白沢登山口
11:52 ゴール地点

天候

盛夏

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白沢登山口　平日だったので朝7時で5台のみ十分空きアリ　下山時は土曜12時で20台近く満

コース状況／危険箇所等

登山口から魚止滝までコースが崩壊している感がありますが、なんとか通行出来るようハシゴや橋、ロープが難所に整備され通行できました。

その他周辺情報

この日は小屋１０人泊。　ゆったり寝られました

写真

8/27 7:26

白沢登山口より往復です。平日だったので駐車5台のみ

8/27 7:26

登山口までタクシーが入る

8/27 7:44

登山ルートは橋が整備されてないと進めない感じ

8/27 8:03

崩落個所多数著しいようですが、難所のようなところには、ハシゴが付いてたりして助かります

8/27 8:14

8/27 8:40

単管パイプが曲がっていたりしているけど、なんとか進めます

8/27 8:52

8/27 9:00

針金で宙ぶらりんの鉄はしごを降りる

8/27 9:01

滝の脇、足元滑りそうながらもロープに捕まりながら進む

8/27 9:02

またハシゴ

8/27 9:23

滝のように勢いよく流れる支流の川

8/27 9:55

この小札が　いくつも続く・・・

8/27 11:40

登山口から、ずっーと、周囲眺めの良いところなく、笹道につかれる

8/27 13:26

さらに、つづら折りの激登始まる

8/27 14:38

約7時間、大変だった

8/27 15:23

小屋受付して、汗で濡れた服着替えて、小屋から山頂へ、汗で服が濡れないよう、ゆっくり登る事10分もかからない程度だったか

8/27 15:34

表銀座、燕岳へと続く稜線とその奥に槍のとがった姿が望め、しばし山頂を楽しみました

8/27 15:42

小屋へ戻って、涼しい高地の気候で一杯楽しむ

8/27 16:15

水は有料です。1Lで200円。天水消毒

8/27 16:15

缶ビール小600円

8/27 16:15

この日は10名程度泊で、ゆったり

8/27 16:58

釜めし器のおでん、炊き込みご飯、肉ごろ煮

8/28 4:54

朝食は鮭、肉じゃが、筑前煮、みそ汁

8/28 5:18

富士山まで望める雲海でした

8/28 5:18

日の出5：15頃

8/28 5:43

白沢登山口からタクシー料金表。便利そうなのでパチリ

8/28 6:11

早朝も見晴らしよいので再び餓鬼登頂。小屋泊だったから見られる景色ですね。燕岳の小屋よく見えました。岩でゴツゴツしてアップダウン落差の大きい稜線コースで縦走は大変そうだな

8/28 6:21

餓鬼小屋と山頂。

8/28 6:22

槍の上に現れたUFO雲。富士山でもこんなのよく見られますよね

8/28 6:31

花は少な目の山でした

8/28 6:39

8/28 8:32

下山へ。笹で足元よく見えない時も多く

8/28 11:53

朝6時半小屋下山開始し12時には登山口へ戻ってこられました
週末土曜だったから20台近く満車状態でした

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

tek2-tom

1日目、ひたすら登り。2日目、ひたすら降り。体力を要するコースでした。

小屋1泊2食1万2千円。

夕食　おでん、五目炊き込みご飯、グレープフルーツ
朝食　白飯、味噌汁、筑前煮、シャケ、海苔