大峯奥駈道二泊三日②五番関〜行者還小屋
- GPS
- 10:30
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 10:27
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
4時起床
6時間寝た
途中寒くて起きた
SOLの封筒型を敷布団、ペラいほうを掛け布団にしたが、ペラいのが首元に隙間できて(いや、これはこれで結露防げるのだが)寒かったのかと
朝ごはんは豚汁とソーセージたくさんとカロメひと袋
5:50出発
なんか知らんがえらく撤収とごはん時間かかった
てくてく進む
カッパとモンベルの下着を着てたが15分で脱いだ
前半1kmは危険ヶ所多く慎重に急がす慌てず
山上ヶ岳着
大峰山寺の若い人たちが朝のコーヒー中
切腹の種類、状況、いろんな人の切腹の仕方などを話して盛り上がってた
話入りたくてムズムズ
小笹ノ宿の水場はめちゃオッケー
五番関から2ℓ余分に水積んできてしまった
いいねん経験やから
ここでしっかり持たないと、明日汲める保証がない
4ℓ満タンにする
次は大普賢岳
これは来れてよかったなー
景観もまあまあ恵まれた
なんとなく記念に食った柿ピーがクソうまかった
ただ、今日は行者還小屋で終わりにするのをこの段階で決めた気がする
ここらのどこかでクマ除けの鈴無くした
胸につけてもあんま鳴らないから指にはめてた
あとで思ったんだが、きのう襲われずにすんだのは、実は鈴の御利益があったからじゃないかと
そしてこのアイテムは使ったから消えるやつなんだよ
「やくそう」とか「さとりのしょ」みたいに
という意味ではこれが世の理か笑
ここから七曜岳がまあまあ難所と聞いていた
国見岳の南で事故があったとも聞く
無理と思ったら引き返す気で行った
確かに縄場鎖場
さっきはこの状況で鎖あったがここは無いんかい!と、ずっとツッコミ入れてた
すごく楽しかったし経験になった
10kgオーバー背負ってると、ふとしたときふらつく
ひとつずつ大切にクリアした
行者還小屋手前のガレ場、歯抜けのハシゴもヤバかった
一手ずつ丁寧に
行者還小屋がきれいすぎてびっくり
予備のヘッデンやボールペン、傘(忘れ物類?)、ハンガーと至れり尽くせり
広いほうと狭いほうがあって、もし狭いほうにしてしまうと広いほうで霊的な輩や妖の類に宴会されちゃいそうなので広いほうをドーンと使うことにした
ご飯食べて床に就く
明日はやっぱ八経ヶ岳はあきらめることに
退くも勇気
エスケープ路とコースタイムを研究
20時には寝たんじゃなかろうか
前日の夜、なにを聴いても寝れなくて、ボニーピンクのレッツゴーで寝れた
なので今夜もレッツゴーで、と、聴き始めた5分で寝れた
追記::
行者還小屋、ソフトバンク電波オッケー!
そのあとの尾根もオッケー
水場に下るとアウト
逆に、そこ以外二日目全般アウト
五番関周辺も不安定
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