記録ID: 3516970
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
9/13-14 白泰線をゆく-ニ里観音-三里観音-四里観音避難小屋泊
2021年09月13日(月) 〜
2021年09月14日(火)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:52
- 距離
- 23.9km
- 上り
- 1,846m
- 下り
- 1,870m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
9/13-14 白泰線をゆく-ニ里観音-三里観音-四里観音避難小屋泊
24km
累積標高1860m
8月の奥秩父周回の時、四里観音避難小屋で雨の中濡れたものを乾燥させるのに薪ストーブのお世話になった。
その時二里観音避難小屋に比べて薪の在庫が少なそうだったが雨のため補充ができなかったので、今回は薪作りに、冬に向けて小屋内に少々ストックしました。
ストーブの排気も良くなさそうだったのでお掃除も少し。
外の古い薪は濡れていたので雨のかかりにくそうなところに格子に組んで退避。
倒木を拾ってきて小屋の壁に立木にして乾燥中。
お夕飯は炊飯して味噌汁の具のカレー。
持ってきたスコッチをのみながら読書しつつ眠くなるのを待つ。
翌朝は曇りであったが太陽の日が強く、ガスに包まれてモアっとした朝日が綺麗だった。
登山道は赤沢山まで概ね良好だが、豪雨による倒木が2箇所あったようだ、通過に問題ないが地盤が緩んでる時は落石と倒木注意。
赤沢山脇のトラバース道は、ルートファインディングによって道の良し悪しが分かれるので、良さそうな場所を選んで進もう。
その先は特に問題なし。
帰路は赤沢山の西稜を詰めて歩いてみた、展望地の岩壁まで危険箇所なし、岩壁は北側から巻けるがスリップ注意。
曇り予報ながら二里観音のぞき岩までは奥秩父は雲の中から頭がちらほらと見えていた、
和名倉山が見える最後の展望地では真っ白であった。
木々によっては葉が赤や黄色に移ろいゆくさまが見られ山は秋に近づいているようだった、奥秩父の尾根も緑からほんのり黄がかかってきている。
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