観音平から編笠山

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 8.3km
• 登り: 983m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:09

6:13 観音平
6:57 6:58 雲海
7:39 7:45 押手川
8:58 9:24 編笠山
9:52 10:07 青年小屋
11:13 11:15 押手川
11:42 11:43 雲海
12:23 観音平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小淵沢インターから観音平駐車場まで15分ほど。
土日祝は競争率がたかいとのことだったので、車中泊にしようと夜中23時ころに着いたらやっぱり結構停まってました。路駐の車もたくさんありました。

コース状況／危険箇所等

危ないところはありません。山頂から青年小屋に行くときに大きな岩がゴロゴロしてるので慎重に歩きました。

その他周辺情報

道の駅こぶちざわ
お風呂もありました。延命の湯830円JAF会員さんだと100円引きだそうです。

写真

9/20 7:02

ここまでは平和な道です。

9/20 7:03

ちょっと上がったところで富士山見えました。

9/20 7:03

富士山。

9/20 7:11

樹林帯を登って行きます。

9/20 7:11

9/20 7:41

岩が出てきました。

9/20 7:51

標高2200m、鬱蒼たる森林に冷気さえ感じあたり一面は苔におおわれた平坦地　その昔、ここを訪れた登山者が水を求めて手で苔を押し○したことろ　コンコンと清浄冷水が湧き出たことから押手川と言われた　観音平から1時間30分登山者の○○地として最適である。
○がなんて書いてあるか読めなかった。
たしかに登るときや下るときに苔のところに手をついたら苔から水が滲み出てきました。

9/20 8:39

9/20 8:55

かなりしんどい登りです。

9/20 8:56

山頂までほんとにあとちょっとだったけど、しんどかった〜。頑張って看板ありがとう。

9/20 9:00

開けてきた！

9/20 9:00

9/20 9:02

野いちご。

9/20 9:03

9/20 9:06

三角点〜。

9/20 9:07

登頂しました。

9/20 9:07

富士山見えた！このあと数分で富士山はガスの中。

9/20 9:09

9/20 9:09

9/20 9:09

槍ヶ岳も見えました。

9/20 9:16

9/20 9:16

大パノラマの山頂でした。ガスが多かったのが残念だけど、これだけ青空見えたのでよしとしよう。

9/20 9:18

9/20 9:18

9/20 9:48

青年小屋まで下ります。最初は平和な道。

9/20 9:48

ここにおりてくるまでもなかなかしんどい下り道でした。

9/20 9:48

9/20 10:00

9/20 10:00

わたしを苦しめた岩の道。

9/20 10:00

9/20 10:02

青年小屋の前にあったブランコ〜。

9/20 10:02

遠い飲み屋さん提灯、かわいい☆

9/20 10:03

のれんもかわいい。

9/20 10:06

1回鳴らしちゃった。

9/20 10:06

9/20 10:13

さて、下ります。

9/20 10:13

トイレ。

9/20 10:13

9/20 10:15

苔がかわいい。

9/20 10:20

樹林帯をえんえん下ります。

9/20 10:20

押手川まで微妙に登りがあったりで標高2200m台からなかなか抜け出せない。

9/20 10:32

9/20 10:33

9/20 11:03

9/20 11:58

9/20 12:29

ゴール！押手川からは行きと同じ道でしたが、下り道のほうが長く感じました。

9/20 12:30

駐車場。

9/20 12:30

9/20 12:39

9/20 12:39

観音平展望台

9/20 12:39

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

MYアイテム

べろくまにゃ

重量：2.21kg

感想

べろくまにゃ

家から3時間くらいで行けて、標高差が1,000mくらいのお山で眺望がいいお山ということで編笠山に行きました。
観音平は駐車場の争奪戦がすごいとのレコを見て車中泊にしようと20時頃おうちを出発し、23時頃駐車場に着きました。三連休中ということもあり、9割くらい停まってました。駐車場までの道路も路駐の行列ができてました。
夏の気分でいたけど、さすがに標高1560mあると車の中でも寒かったです。
あまり寝付けず4時頃やっと寝入り始め甲斐駒ヶ岳のモルゲンロートを見逃しました。
5時半頃起きて朝ごはん食べてトイレ行って6:15頃出発。
駐車場に簡易トイレが3つありました。トイレットペーパーもありました。
最初は普通の樹林帯の登山道ですが、押手川あたりから大きなゴロゴロの岩がでてきて歩きにくいです。
そして山頂手前の急登がしんどかったです。
山頂の岩ゴロゴロは蓼科山と同じような感じでそこまで歩きにくくなくホッとしました。
それよりも、山頂から青年小屋に下る道がしんどかったです。そして、青年小屋が目の前に見えてくると大きな岩がゴロゴロあり隙間に落ちたら大変なことになるわたしの苦手な道でした。
みんなひょいひょい飛んで進んで行くので羨ましく思いつつ恐る恐る進みました。
やっとの思いで青年小屋までたどり着き、小屋の前にあるブランコとか提灯見て癒されました。
青年小屋から押手川まで下るのがまた長く感じて眺望もなく辛かったです。標高2200mあたりで登りがあったりでなかなか標高が下がらずもくもくと歩きました。
木の根っ子が多く滑りやすかったです。

下山後は道の駅こぶちざわでお風呂に入り、ぶどうを買いました。オリエンタルスターというぶどうを買ったのですが、これがとてもおいしかったです。

コメント

kenyo

「標高2200m、鬱蒼たる森林に冷気さえ感じあたり一面は苔におおわれた平坦地　その昔、ここを訪れた登山者が水を求めて手で苔を押し探したところ　コンコンと清浄冷水が湧き出たことから押手川と言われた　観音平から1時間30分登山者の休息地として最適である。」でしょうか。
青年小屋前のガレ場は、北海道大雪山系ならナキウサギが出てきそうな雰囲気ですね。クマもいいけど、ナキウサギもなかなか可愛らしいですよ！

べろくまにゃ

解読ありがとうございます。もやもやしてたのがスッキリしました〜。
ナキウサギはこんなゴロゴロしてるところにいるんですね。かわいいナキウサギに会えるなら苦手なガレ場も克服しようという気持ちになるかも。