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Yamareco

記録ID: 3545167
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

水晶岳・鷲羽岳・笠ヶ岳トレッキング(七倉山荘in/新穂高温泉out)

2021年09月18日(土) 〜 2021年09月20日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
29:02
距離
52.7km
登り
4,351m
下り
4,370m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:43
休憩
1:41
合計
12:24
3:56
2
3:58
3:58
61
4:59
5:00
8
高瀬ダム
5:08
5:08
12
5:20
5:20
16
5:36
5:39
30
6:09
6:16
78
7:34
7:45
73
8:58
9:36
7
9:43
9:43
59
10:42
9:43
153
三ッ岳西峰
12:16
12:50
15
13:05
13:12
20
13:32
13:32
62
14:34
14:34
47
15:21
2日目
山行
10:06
休憩
2:21
合計
12:27
4:42
31
5:13
5:53
28
6:21
6:35
22
6:57
6:58
17
7:15
7:15
27
7:42
8:08
45
8:53
9:07
33
9:40
9:41
11
9:52
10:01
19
10:20
10:20
20
10:40
10:40
19
10:59
11:05
31
11:36
11:36
3
11:39
11:39
12
11:51
12:11
5
12:16
12:16
27
12:43
12:43
13
12:56
12:56
14
13:10
13:11
4
13:15
13:15
4
13:19
13:20
15
13:35
13:36
31
14:07
14:07
35
14:42
14:49
61
15:50
15:50
5
15:55
15:55
38
16:33
16:33
36
3日目
山行
5:31
休憩
1:42
合計
7:13
6:16
12
6:28
7:41
12
7:53
8:07
30
8:37
8:37
34
9:11
9:21
0
9:17
9:21
50
10:11
10:11
134
12:25
12:26
13
12:39
12:39
16
12:55
12:55
21
13:24
13:24
1
13:25
新穂高ロープウェイ
天候 Day1(9/18):雨、Day2(9/19):晴れのち曇り、Day3(9/20):晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
毎日あるぺん号で前夜に竹橋を発ち、3時半過ぎに七倉山荘入り。
始発タクシーはゲートが開く5時半頃となるため、タクシーを待たずに小雨の中、高瀬ダムまで歩行開始!
コース状況/
危険箇所等
【七倉山荘→高瀬ダム】全行程の半分弱はトンネル歩行で、高瀬ダム目前はつづら折りの登り坂。トンネル内はほぼ無灯で真っ暗。※高瀬ダムまでは、タクシーで入れます。2,200円位で同乗者がいれば割り勘で安くなります。

【高瀬ダム→ブナ立尾根登山口】最初は明るいトンネル。その後、濁沢に架かる不動沢吊橋を渡り、白い砂礫地帯を緩やかに登っていく。

【ブナ立尾根(登山口→烏帽子小屋)】北アルプス三大急登 兼 日本三大急登。最初から最後まで急登が続きます。12番から均等距離でカウントダウンされていき、0番で烏帽子小屋到着。

【烏帽子小屋→野口五郎小屋】好天なら右手に水晶〜赤牛〜黒部ダムへ至る稜線、左手には燕岳以南の表銀座縦走路が望める天空の稜線。この日は小雨、ガスで何も見えず。

【野口五郎小屋→水晶小屋】左右どちらかor両方が切れ落ちたガレ場が多く、この日のように荒天時は滑落しないよう、細心の注意を払って一歩一歩進む必要がある。

【水晶小屋⇔水晶岳】途中、何度も水晶岳へ向かって左側が切れ落ちたガレ場を進む。夜中でも登山道は明瞭。

【水晶小屋→鷲羽岳】岩苔乗越〜ワリモ岳〜鷲羽岳間は、風の通り道となっており、この日は風速10m近い強風。風に煽られ、転倒・滑落しないよう、細心の注意が必要。

【鷲羽岳→三股山荘】急斜面の下り。

【三俣山荘→三俣蓮華岳】徐々に高度を上げ、三俣蓮華岳に向けて右折した辺りから急斜面の直登となる。

【三俣蓮華岳→双六岳】アップダウンのある稜線。風の通り道のため、強風時は風に煽られて転倒・滑落しないよう細心の注意が必要。

【双六岳→双六小屋】槍ヶ岳を正面に平らな大地を進む北アルプス随一の絶景スポットを通過。双六小屋までは急斜面を下る。転倒しないよう注意。

【双六小屋→笠ヶ岳山荘】大量の小ピークを越えては下るアップダウン地獄。左手には常時槍&穂高が見えてて、弓折岳に近づくと、左手の眼下に鏡平山荘を取り巻く鏡池まで見えます!大ノマ岳への急登は、中々しんどいレベル。秩父平で僅かな平原を歩き、そこからのガレた急登は登山後半だけに更にしんどいレベル。抜戸岳(笠新道分岐)を越えた後も、度重なるアップダウンにかなり心が折れます。テン場〜山荘間はガレガレな岩場で、転倒しないよう、足の置き場に注意!

【笠ヶ岳山荘⇔笠ヶ岳】10分程度のビクトリーロード。ただし、ガレ場が多く、転倒注意!

【笠ヶ岳→笠新道分岐】往路も復路もアップダウン多く、どっちも楽ではない。左右ともに景色がよいのが唯一の救い。長野側は切れ落ちた断崖絶壁が多く、十分注意して進む必要あり。

【笠新道】延々と続く感のある標高差1,400m近い北アルプス屈指の急斜面。ガレ場も多く、転倒・滑落に注意。標高2,500m〜2,400m辺りに広がる杓子平では、全然標高が下がらない。杓子平までは笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線が常時見え、杓子平を越えると、山の反対斜面に出て、以降は笠ヶ岳は見えず、槍ヶ岳〜穂高連峰〜霞沢岳〜焼岳あたりを常時見ながら下る。とにかく長くて急。

【笠新道入口→新穂高温泉】林道を緩やかに下っていく。
その他周辺情報 新穂高ロープウェイ駅から徒歩5分位の所にある中崎山荘で日帰り入浴。
予約できる山小屋
七倉山荘
初日の食料や飲料込みで11.3kgの重量を背負って自宅を出発!
2021年09月17日 21:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/17 21:03
初日の食料や飲料込みで11.3kgの重量を背負って自宅を出発!
翌朝3時半過ぎ、毎日あるぺん号で七座山荘へ到着!
2021年09月18日 03:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/18 3:36
翌朝3時半過ぎ、毎日あるぺん号で七座山荘へ到着!
水晶小屋までのロングコースとなるため、小雨の中、始発タクシーを待たずに歩行開始!
2021年09月18日 03:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/18 3:58
水晶小屋までのロングコースとなるため、小雨の中、始発タクシーを待たずに歩行開始!
道中、真っ暗(無灯)なトンネルが大半ですが、たまに明るいトンネルもあります!
2021年09月18日 04:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 4:19
道中、真っ暗(無灯)なトンネルが大半ですが、たまに明るいトンネルもあります!
七倉山荘から1時間半、タクシーの終点となる高瀬ダムへ到達!タクシーだと最速5:45頃着となるので、歩くと40分位早く着けます。この40分を「40分も」と考えるか「40分しか」と考えるかで、タクシー利用有無を決めればよいと思います♪
2021年09月18日 05:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 5:04
七倉山荘から1時間半、タクシーの終点となる高瀬ダムへ到達!タクシーだと最速5:45頃着となるので、歩くと40分位早く着けます。この40分を「40分も」と考えるか「40分しか」と考えるかで、タクシー利用有無を決めればよいと思います♪
濁沢に架かる不動沢吊橋。ここまで来ると来すぎです、トンネル出てすぐに左折できるスポットを見逃しました・・・。
2021年09月18日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 5:14
濁沢に架かる不動沢吊橋。ここまで来ると来すぎです、トンネル出てすぐに左折できるスポットを見逃しました・・・。
まだ夜明け前。不動沢吊橋を渡ります!
2021年09月18日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 5:17
まだ夜明け前。不動沢吊橋を渡ります!
奥には高瀬ダムのダム湖!
2021年09月18日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 5:18
奥には高瀬ダムのダム湖!
コロナ禍で今年は使えない濁沢キャンプ場。
2021年09月18日 05:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 5:20
コロナ禍で今年は使えない濁沢キャンプ場。
濁沢の奥に滝がありました!
2021年09月18日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 5:28
濁沢の奥に滝がありました!
濁沢に架かる木橋。何回か流されて架かってないことがあると聞きます。
2021年09月18日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 5:29
濁沢に架かる木橋。何回か流されて架かってないことがあると聞きます。
濁沢が注ぐダム湖!
2021年09月18日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 5:30
濁沢が注ぐダム湖!
さぁ、北アルプス三大急登 兼 日本三大急登のブナ立尾根の始まり!
2021年09月18日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 5:31
さぁ、北アルプス三大急登 兼 日本三大急登のブナ立尾根の始まり!
12番から均等距離でカウントダウンされていきます。9番は権太落シと呼ばれる大岩。
2021年09月18日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 6:13
12番から均等距離でカウントダウンされていきます。9番は権太落シと呼ばれる大岩。
中間地点の6番は中休み!ここまでブナ立尾根登山口より1時間半。
2021年09月18日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 6:58
中間地点の6番は中休み!ここまでブナ立尾根登山口より1時間半。
4番は三角点。この後、七倉山荘からデットヒートを繰り広げた男性ソロに抜かれます。この日、一気に三俣山荘まで行くと言ってました。私とは段違いの健脚ですね!
2021年09月18日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 7:39
4番は三角点。この後、七倉山荘からデットヒートを繰り広げた男性ソロに抜かれます。この日、一気に三俣山荘まで行くと言ってました。私とは段違いの健脚ですね!
シラタマノキかなー!
2021年09月18日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 8:04
シラタマノキかなー!
ヤマハハコ!
2021年09月18日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 8:04
ヤマハハコ!
左手、これから向かう三ッ岳方面の上空に、この日初めて青空が見えた!
2021年09月18日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 8:19
左手、これから向かう三ッ岳方面の上空に、この日初めて青空が見えた!
おー、青空と紅葉。雨覚悟のDay1において、予想だにしていなかったミラクル!(青空が見えたのはここらへんから烏帽子小屋まででした・・・)
2021年09月18日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 8:21
おー、青空と紅葉。雨覚悟のDay1において、予想だにしていなかったミラクル!(青空が見えたのはここらへんから烏帽子小屋まででした・・・)
2021年09月18日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 8:39
2021年09月18日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 8:46
ブナ立尾根登山口から3時間15分、やっと1番まで来ました!あと少し!
2021年09月18日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 8:46
ブナ立尾根登山口から3時間15分、やっと1番まで来ました!あと少し!
小屋の直下にはウメバチソウ!
2021年09月18日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 8:56
小屋の直下にはウメバチソウ!
これから向かう三ッ岳方面の稜線が見えました!(見えたのは小屋前滞在中だけでした・・・)
2021年09月18日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 8:58
これから向かう三ッ岳方面の稜線が見えました!(見えたのは小屋前滞在中だけでした・・・)
ブナ立尾根登山口から3時間半、七倉山荘から5時間。ついに烏帽子小屋へ到着!
2021年09月18日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 8:59
ブナ立尾根登山口から3時間半、七倉山荘から5時間。ついに烏帽子小屋へ到着!
あれが烏帽子岳!と思いきや、前烏帽子岳(ニセ烏帽子岳)のようです・・・。
2021年09月18日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 9:01
あれが烏帽子岳!と思いきや、前烏帽子岳(ニセ烏帽子岳)のようです・・・。
小屋前にリンドウ畑があります!
2021年09月18日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 9:02
小屋前にリンドウ畑があります!
コンビニ飯を直火で温め直します!小屋番さんからも「うまそうだなー」と声かけられました♪。
2021年09月18日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 9:07
コンビニ飯を直火で温め直します!小屋番さんからも「うまそうだなー」と声かけられました♪。
温め直した広島風お好み焼き!
2021年09月18日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 9:15
温め直した広島風お好み焼き!
小屋前より、左は二百名山・赤牛岳(未踏)、右奥は薬師岳!
2021年09月18日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 9:34
小屋前より、左は二百名山・赤牛岳(未踏)、右奥は薬師岳!
スタミナチャージ(朝食)が終わったので、烏帽子小屋を後にします!
2021年09月18日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 9:36
スタミナチャージ(朝食)が終わったので、烏帽子小屋を後にします!
烏帽子小屋のキャンプ場&ひょうたん池を通過します!
2021年09月18日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 9:42
烏帽子小屋のキャンプ場&ひょうたん池を通過します!
斜面を見る限り、北アルプスは紅葉が始まってます!
2021年09月18日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 9:44
斜面を見る限り、北アルプスは紅葉が始まってます!
ウラシマツツジの赤が随所に輝いてました!
2021年09月18日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 9:50
ウラシマツツジの赤が随所に輝いてました!
まずは、三ッ岳へ向かいます!ここらへんより、小雨が降り出し、以降深夜まで止むことはありませんでした・・・。
2021年09月18日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 10:08
まずは、三ッ岳へ向かいます!ここらへんより、小雨が降り出し、以降深夜まで止むことはありませんでした・・・。
野口五郎小屋までの距離が100mずつカウントダウンされていきます。小雨で眺望ゼロの中、500mって遠い・・・。
2021年09月18日 12:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/18 12:02
野口五郎小屋までの距離が100mずつカウントダウンされていきます。小雨で眺望ゼロの中、500mって遠い・・・。
烏帽子小屋から2時間半ほどで、野口五郎小屋へ到達!ここでDay1を終えたい衝動にガチで駆られました(笑)。
2021年09月18日 12:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/18 12:16
烏帽子小屋から2時間半ほどで、野口五郎小屋へ到達!ここでDay1を終えたい衝動にガチで駆られました(笑)。
外は小雨で寒い寒い。席料200円を加え、700円払って一杯のホットコーヒーを頂きました♪。
2021年09月18日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 12:23
外は小雨で寒い寒い。席料200円を加え、700円払って一杯のホットコーヒーを頂きました♪。
たった一杯のコーヒーと、小屋内のハイカーとの情報交換で、だいぶ元気になりました♪。
2021年09月18日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 12:25
たった一杯のコーヒーと、小屋内のハイカーとの情報交換で、だいぶ元気になりました♪。
さぁ、まだ13時前。気合い入れて、小雨の中、水晶小屋まで向かいます!
2021年09月18日 12:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/18 12:51
さぁ、まだ13時前。気合い入れて、小雨の中、水晶小屋まで向かいます!
小屋からほどなく、三百名山・野口五郎岳へ到達♪甲斐駒や燕岳のように白砂の山頂で、本来は360度の絶景が見えるはずなんです。いつか再来しなきゃ!
2021年09月18日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 13:06
小屋からほどなく、三百名山・野口五郎岳へ到達♪甲斐駒や燕岳のように白砂の山頂で、本来は360度の絶景が見えるはずなんです。いつか再来しなきゃ!
所々、紅葉の発色がよいポイントがありましたー!
2021年09月18日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 13:47
所々、紅葉の発色がよいポイントがありましたー!
延々と振り続ける小雨で濡れ濡れのガレ場を極めて慎重に通過していきます!
2021年09月18日 14:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/18 14:12
延々と振り続ける小雨で濡れ濡れのガレ場を極めて慎重に通過していきます!
突如、水晶小屋が見えました!好天ならだいぶ手前から見えていたはずですが・・・。
2021年09月18日 15:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/18 15:18
突如、水晶小屋が見えました!好天ならだいぶ手前から見えていたはずですが・・・。
野口五郎小屋から2時間半、烏帽子小屋から5時間、七倉山荘から10時間、ついにDay1の目的地、水晶小屋へ到達!事故なく来れてよかった!
2021年09月18日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 15:21
野口五郎小屋から2時間半、烏帽子小屋から5時間、七倉山荘から10時間、ついにDay1の目的地、水晶小屋へ到達!事故なく来れてよかった!
今晩は温かい布団で寝ます!持参したシュラフカバーを間に挟んでます。
2021年09月18日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 15:55
今晩は温かい布団で寝ます!持参したシュラフカバーを間に挟んでます。
晩飯もコンビニ飯を直火で温めるだけ!
2021年09月18日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 16:21
晩飯もコンビニ飯を直火で温めるだけ!
野菜マシマシ焼きそば!うまかったです!
2021年09月18日 16:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/18 16:27
野菜マシマシ焼きそば!うまかったです!
水晶小屋の便器は極めて衛生的でキレイ!ペーパーも流せます!
2021年09月18日 16:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/18 16:53
水晶小屋の便器は極めて衛生的でキレイ!ペーパーも流せます!
水晶小屋だけに、水晶が祀られていました!
2021年09月18日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/18 16:58
水晶小屋だけに、水晶が祀られていました!
Day2始動!予報通りの好天!水晶小屋前より、槍ヶ岳や常念岳(中央)がスッキリ!
2021年09月19日 03:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 3:51
Day2始動!予報通りの好天!水晶小屋前より、槍ヶ岳や常念岳(中央)がスッキリ!
右は昨日ガスガスな中で踏破してきた野口五郎岳!北斗七星がキレイです!
2021年09月19日 03:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 3:56
右は昨日ガスガスな中で踏破してきた野口五郎岳!北斗七星がキレイです!
これから向かう水晶岳!うっすらと天の川!
2021年09月19日 04:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 4:01
これから向かう水晶岳!うっすらと天の川!
東の空(野口五郎岳方面)がマジックアワー!
2021年09月19日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 4:38
東の空(野口五郎岳方面)がマジックアワー!
マジックアワーはギリギリ槍ヶ岳方面あたりまで!
2021年09月19日 04:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 4:49
マジックアワーはギリギリ槍ヶ岳方面あたりまで!
暗闇でも存在感抜群の槍ヶ岳!
2021年09月19日 04:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 4:49
暗闇でも存在感抜群の槍ヶ岳!
眼前に迫る漆黒の水晶岳!右奥は立山連峰!
2021年09月19日 04:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 4:52
眼前に迫る漆黒の水晶岳!右奥は立山連峰!
右は後立山連峰、左は立山連峰!
2021年09月19日 04:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 4:54
右は後立山連峰、左は立山連峰!
ジグザグした夜明け前の水晶岳!
2021年09月19日 04:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 4:58
ジグザグした夜明け前の水晶岳!
気をつけながらガレ場を越えていきます!
2021年09月19日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 5:01
気をつけながらガレ場を越えていきます!
水晶岳の頂に先行者1名あり!
2021年09月19日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 5:09
水晶岳の頂に先行者1名あり!
夜明け前に水晶岳へ到着!Day1、雨天の中、水晶小屋まで歩き通した成果です!
2021年09月19日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 5:14
夜明け前に水晶岳へ到着!Day1、雨天の中、水晶小屋まで歩き通した成果です!
槍&穂高連峰の存在感が圧倒的!
2021年09月19日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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槍&穂高連峰の存在感が圧倒的!
2度目となる水晶岳は紺碧の青空の下で!百名山眺望リベンジの山旅、22/37座目♪
2021年09月19日 05:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2度目となる水晶岳は紺碧の青空の下で!百名山眺望リベンジの山旅、22/37座目♪
夜明け前の雲ノ平と黒部五郎岳!
2021年09月19日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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夜明け前の雲ノ平と黒部五郎岳!
水晶岳より先の稜線!手前は赤牛岳(未踏)、右奥は立山&剱岳!
2021年09月19日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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水晶岳より先の稜線!手前は赤牛岳(未踏)、右奥は立山&剱岳!
後立山連峰!右の双耳峰が鹿島槍、その左が五竜岳、中央のトンガリが白馬岳!
2021年09月19日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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後立山連峰!右の双耳峰が鹿島槍、その左が五竜岳、中央のトンガリが白馬岳!
水晶岳から、水晶小屋も見えてます!
2021年09月19日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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水晶岳から、水晶小屋も見えてます!
左手前は赤牛岳で、奥は右に立山、中央に剱岳!
2021年09月19日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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左手前は赤牛岳で、奥は右に立山、中央に剱岳!
夜明け前の立山(右)と剱岳(左)も、ここまで鮮明に見通せます!立山(雄山)の神社も見えます!
2021年09月19日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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夜明け前の立山(右)と剱岳(左)も、ここまで鮮明に見通せます!立山(雄山)の神社も見えます!
中央の独特な三角錐が白馬岳!その左が旭岳、その右が白馬槍ですね!
2021年09月19日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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中央の独特な三角錐が白馬岳!その左が旭岳、その右が白馬槍ですね!
右の双耳峰が鹿島槍、左が五竜岳!
2021年09月19日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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右の双耳峰が鹿島槍、左が五竜岳!
左が槍ヶ岳、右が穂高連峰!右端のポコッがジャンダルムですね!
2021年09月19日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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左が槍ヶ岳、右が穂高連峰!右端のポコッがジャンダルムですね!
右の三角錐が本日のゴール地点・笠ヶ岳!その左下の三俣蓮華岳と中央の双六岳を越えていきます!左奥は右が御嶽山、左が乗鞍岳ですね!
2021年09月19日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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右の三角錐が本日のゴール地点・笠ヶ岳!その左下の三俣蓮華岳と中央の双六岳を越えていきます!左奥は右が御嶽山、左が乗鞍岳ですね!
5時半、東の空、野口五郎岳のはるか奥よりご来光!
2021年09月19日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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5時半、東の空、野口五郎岳のはるか奥よりご来光!
北アルプス最奥部・水晶岳から眺めるご来光!左の三角錐は浅間山でしょう!
2021年09月19日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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北アルプス最奥部・水晶岳から眺めるご来光!左の三角錐は浅間山でしょう!
山頂部のみ赤く染まる薬師岳!
2021年09月19日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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山頂部のみ赤く染まる薬師岳!
赤牛岳の東斜面が赤く染まるモルゲンロートタイム!奥は立山&剱岳!
2021年09月19日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 5:33
赤牛岳の東斜面が赤く染まるモルゲンロートタイム!奥は立山&剱岳!
振り返ると、中央の鷲羽岳、右の三俣蓮華岳の東斜面のモルゲンロートも圧巻!
2021年09月19日 05:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 5:35
振り返ると、中央の鷲羽岳、右の三俣蓮華岳の東斜面のモルゲンロートも圧巻!
黒部五郎岳は山頂部のカール部分のみ赤く染まり、眼下の雲ノ平にはまだ陽が射していない。中央奥に白山も見えます!
2021年09月19日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 5:36
黒部五郎岳は山頂部のカール部分のみ赤く染まり、眼下の雲ノ平にはまだ陽が射していない。中央奥に白山も見えます!
雲海の上に上がりきった太陽!
2021年09月19日 05:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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雲海の上に上がりきった太陽!
とにかくデカイ!山頂部のみ赤く染まる薬師岳が格好よすぎ♪
2021年09月19日 05:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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とにかくデカイ!山頂部のみ赤く染まる薬師岳が格好よすぎ♪
こちらも山頂部のみ赤く染まる黒部五郎岳!手前の雲ノ平がまだ暗い!
2021年09月19日 05:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 5:43
こちらも山頂部のみ赤く染まる黒部五郎岳!手前の雲ノ平がまだ暗い!
水晶岳の次の小ピークまで行き、水晶岳と太陽をワンフレームに収めてみました!
2021年09月19日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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水晶岳の次の小ピークまで行き、水晶岳と太陽をワンフレームに収めてみました!
北アルプス最奥部・水晶岳の頂でご来光、モルゲンロートを眺め、大満足♪これから、鷲羽岳経由で、左奥に見えている笠ヶ岳直下まで向かいます!
2021年09月19日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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北アルプス最奥部・水晶岳の頂でご来光、モルゲンロートを眺め、大満足♪これから、鷲羽岳経由で、左奥に見えている笠ヶ岳直下まで向かいます!
自身の登山史に残る絶景を眺め、撮ることができました♪
2021年09月19日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 5:50
自身の登山史に残る絶景を眺め、撮ることができました♪
雲海の先に、日本最高峰・富士山も頂上部のみ見えてます!
2021年09月19日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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雲海の先に、日本最高峰・富士山も頂上部のみ見えてます!
さぁ、ゴツゴツしたガレ場を通過し、まずは水晶小屋まで戻ります!
2021年09月19日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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さぁ、ゴツゴツしたガレ場を通過し、まずは水晶小屋まで戻ります!
朝陽が当たり、青空の下で存在感を発揮する水晶岳!右奥は立山連峰、左奥は薬師岳!
2021年09月19日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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朝陽が当たり、青空の下で存在感を発揮する水晶岳!右奥は立山連峰、左奥は薬師岳!
水晶小屋近くまで戻ってきました!小屋奥の三角錐は常念岳で、その左は大天井岳!
2021年09月19日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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水晶小屋近くまで戻ってきました!小屋奥の三角錐は常念岳で、その左は大天井岳!
ご来光から45分、やっと雲ノ平の半分ほどに朝陽が射し込み始めました!(東にある水晶岳が邪魔で、雲ノ平には中々陽が当たらない!)
2021年09月19日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ご来光から45分、やっと雲ノ平の半分ほどに朝陽が射し込み始めました!(東にある水晶岳が邪魔で、雲ノ平には中々陽が当たらない!)
雲ノ平山荘をドーンと!
2021年09月19日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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雲ノ平山荘をドーンと!
黒部五郎岳!
2021年09月19日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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黒部五郎岳!
手前は三俣蓮華岳、奥は端正な形の笠ヶ岳!
2021年09月19日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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手前は三俣蓮華岳、奥は端正な形の笠ヶ岳!
右奥は御嶽山、左奥は乗鞍岳!かなり距離ありますよー!
2021年09月19日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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右奥は御嶽山、左奥は乗鞍岳!かなり距離ありますよー!
これから向かう、絶景が確約された鷲羽岳!右奥は乗鞍岳!
2021年09月19日 06:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 6:16
これから向かう、絶景が確約された鷲羽岳!右奥は乗鞍岳!
中央が奥穂高岳!右端がジャンダルムで、その左がロバの耳。昨秋に踏破した恐ろしい稜線です!
2021年09月19日 06:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 6:16
中央が奥穂高岳!右端がジャンダルムで、その左がロバの耳。昨秋に踏破した恐ろしい稜線です!
孤高の槍ヶ岳!今日は槍からも最高の眺めが見れているでしょう!
2021年09月19日 06:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 6:16
孤高の槍ヶ岳!今日は槍からも最高の眺めが見れているでしょう!
昨日、ガスガスで何も見えない中で通過してきた裏銀座縦走路!中央がその盟主・野口五郎岳!
2021年09月19日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 6:17
昨日、ガスガスで何も見えない中で通過してきた裏銀座縦走路!中央がその盟主・野口五郎岳!
野口五郎岳をズーム撮影すると、山頂碑が見えました!昨日、あそこにいました!
2021年09月19日 06:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 6:18
野口五郎岳をズーム撮影すると、山頂碑が見えました!昨日、あそこにいました!
水晶小屋へ帰還。デポしておいたザックを回収し、いざ出陣!本日の荷揚げは8.1kg。初日用のコンビニ飯を食い尽くし、出発時より3kg以上減りました!
2021年09月19日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 6:27
水晶小屋へ帰還。デポしておいたザックを回収し、いざ出陣!本日の荷揚げは8.1kg。初日用のコンビニ飯を食い尽くし、出発時より3kg以上減りました!
朝6時半過ぎ、水晶小屋を発ち、鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳を経由して、一日で笠ヶ岳まで行きます!
2021年09月19日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 6:35
朝6時半過ぎ、水晶小屋を発ち、鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳を経由して、一日で笠ヶ岳まで行きます!
水晶小屋前より。今日一番、野口五郎岳が近く見えます。これからグングン遠ざかります!
2021年09月19日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 6:35
水晶小屋前より。今日一番、野口五郎岳が近く見えます。これからグングン遠ざかります!
やっと、雲ノ平全域に陽が射しました♪。
2021年09月19日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 6:38
やっと、雲ノ平全域に陽が射しました♪。
これから向かうワリモ岳&鷲羽岳!右奥には本日の終着点・笠ヶ岳も!
2021年09月19日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 6:39
これから向かうワリモ岳&鷲羽岳!右奥には本日の終着点・笠ヶ岳も!
この時間帯のみの絶景!影水晶越しに薬師岳!
2021年09月19日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 6:53
この時間帯のみの絶景!影水晶越しに薬師岳!
この時間帯のみの絶景!影鷲羽越しの黒部五郎岳&祖父岳!
2021年09月19日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 6:57
この時間帯のみの絶景!影鷲羽越しの黒部五郎岳&祖父岳!
まずは、前衛峰・ワリモ岳へ向かう!
2021年09月19日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:03
まずは、前衛峰・ワリモ岳へ向かう!
振り返ると右に水晶岳、左奥に薬師岳!
2021年09月19日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:12
振り返ると右に水晶岳、左奥に薬師岳!
ワリモ岳を通過!
2021年09月19日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:14
ワリモ岳を通過!
これから向かう三俣蓮華岳&笠ヶ岳!左下には三俣山荘も♪
2021年09月19日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:14
これから向かう三俣蓮華岳&笠ヶ岳!左下には三俣山荘も♪
鷲羽岳までの一本道は風の通り道。風速11m超の強風です!
2021年09月19日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:21
鷲羽岳までの一本道は風の通り道。風速11m超の強風です!
鷲羽岳までのビクトリーロード♪
2021年09月19日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:22
鷲羽岳までのビクトリーロード♪
振り返ると、昨日歩いた裏銀座縦走路&野口五郎岳!
2021年09月19日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:24
振り返ると、昨日歩いた裏銀座縦走路&野口五郎岳!
振り返るとワリモ岳、その右奥に水晶岳!
2021年09月19日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:33
振り返るとワリモ岳、その右奥に水晶岳!
左奥に水晶岳、そこからグルッと野口五郎岳方面へ裏銀座縦走路が伸びる!はるか奥には後立山連峰まで!
2021年09月19日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:33
左奥に水晶岳、そこからグルッと野口五郎岳方面へ裏銀座縦走路が伸びる!はるか奥には後立山連峰まで!
ついに晴天下の鷲羽岳へ!百名山眺望リベンジの山旅、23/37座目♪
2021年09月19日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:46
ついに晴天下の鷲羽岳へ!百名山眺望リベンジの山旅、23/37座目♪
これから向かう三俣蓮華岳、双六岳、笠ヶ岳が見える!左奥には御嶽山&乗鞍岳まで♪
2021年09月19日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:49
これから向かう三俣蓮華岳、双六岳、笠ヶ岳が見える!左奥には御嶽山&乗鞍岳まで♪
後立山連峰!1/2
中央に白馬岳!
2021年09月19日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 7:55
後立山連峰!1/2
中央に白馬岳!
後立山連峰!2/2
右奥は鹿島槍、左奥は五竜、中央は針ノ木岳、一番手前は本当に烏帽子のように見える烏帽子岳!
2021年09月19日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 7:55
後立山連峰!2/2
右奥は鹿島槍、左奥は五竜、中央は針ノ木岳、一番手前は本当に烏帽子のように見える烏帽子岳!
中央は立山三山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、左奥は剱岳!
2021年09月19日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 7:56
中央は立山三山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、左奥は剱岳!
右は常念岳、左は大天井岳、中央奥は八ヶ岳!
2021年09月19日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 7:57
右は常念岳、左は大天井岳、中央奥は八ヶ岳!
右奥は浅間山、左奥は四阿山!
2021年09月19日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 8:00
右奥は浅間山、左奥は四阿山!
いやー、水晶岳同様、鷲羽岳も北アルプス最奥部ならではの絶景!
2021年09月19日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:02
いやー、水晶岳同様、鷲羽岳も北アルプス最奥部ならではの絶景!
そして、この山旅でも楽しみにしていた鷲羽池越しの槍ヶ岳等々!これは、本当に万人に見せたい絶景♪
2021年09月19日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:04
そして、この山旅でも楽しみにしていた鷲羽池越しの槍ヶ岳等々!これは、本当に万人に見せたい絶景♪
眼前に立派なカールを要する黒部五郎岳、そして左奥には加賀の名峰・白山♪
2021年09月19日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:07
眼前に立派なカールを要する黒部五郎岳、そして左奥には加賀の名峰・白山♪
白山!
2021年09月19日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 8:08
白山!
黒部五郎岳手前の眼下には黒部川源流部!2019年8月に最初の一滴を探し当てました♪
2021年09月19日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:18
黒部五郎岳手前の眼下には黒部川源流部!2019年8月に最初の一滴を探し当てました♪
水晶小屋から2時間、鷲羽岳を経由して、(2019年8月に泊まった)三俣山荘へ到達!。ここでパン食の小休止。冷えたポカリを一本調達します!
2021年09月19日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:05
水晶小屋から2時間、鷲羽岳を経由して、(2019年8月に泊まった)三俣山荘へ到達!。ここでパン食の小休止。冷えたポカリを一本調達します!
さぁ、青空の下、初登頂となる三俣蓮華岳へGo♪
2021年09月19日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:06
さぁ、青空の下、初登頂となる三俣蓮華岳へGo♪
さらば、紅葉越しの鷲羽岳!
2021年09月19日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:08
さらば、紅葉越しの鷲羽岳!
未踏の西鎌尾根!樅沢岳越しに穂高連峰&槍ヶ岳!
2021年09月19日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 9:39
未踏の西鎌尾根!樅沢岳越しに穂高連峰&槍ヶ岳!
2019年8月は、ガスガスのため巻道で双六小屋へ向かいましたが、今日は右折して三俣蓮華岳&双六岳のピークを踏んでいきます!
2021年09月19日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:40
2019年8月は、ガスガスのため巻道で双六小屋へ向かいましたが、今日は右折して三俣蓮華岳&双六岳のピークを踏んでいきます!
イワギキョウ!
2021年09月19日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 9:50
イワギキョウ!
初登頂となる三百名山・三俣蓮華岳♪
2021年09月19日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:53
初登頂となる三百名山・三俣蓮華岳♪
3県の境!右奥は長野県、左奥は富山県、手前は岐阜県!これからは、ずっと岐阜県を歩きます♪
2021年09月19日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:55
3県の境!右奥は長野県、左奥は富山県、手前は岐阜県!これからは、ずっと岐阜県を歩きます♪
鷲羽岳と祖父岳の間に深い黒部源流部の谷底。その奥に今日の出発点・水晶岳!
2021年09月19日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:55
鷲羽岳と祖父岳の間に深い黒部源流部の谷底。その奥に今日の出発点・水晶岳!
グレトラ3で、田中陽希さんがホラ貝を吹いて三俣山荘の伊藤ファミリーに手を振ったであろう光景ですね♪。
2021年09月19日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:55
グレトラ3で、田中陽希さんがホラ貝を吹いて三俣山荘の伊藤ファミリーに手を振ったであろう光景ですね♪。
右には薬師岳、左には黒部五郎岳!
2021年09月19日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 10:01
右には薬師岳、左には黒部五郎岳!
右には穂高連峰&槍ヶ岳、左には大天井岳!
2021年09月19日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 10:03
右には穂高連峰&槍ヶ岳、左には大天井岳!
さぁ、次は双六岳へ向かいます!
2021年09月19日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 10:09
さぁ、次は双六岳へ向かいます!
左手前が双六岳、右奥が本日の目的地・笠ヶ岳!
2021年09月19日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 10:23
左手前が双六岳、右奥が本日の目的地・笠ヶ岳!
右手前が双六岳、その左奥には穂高連峰&槍!
2021年09月19日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 10:24
右手前が双六岳、その左奥には穂高連峰&槍!
双六岳を目指す途中、ヘリが何度も周回してました。荷揚げ・荷降ろしではなさそうです・・・。
2021年09月19日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 10:45
双六岳を目指す途中、ヘリが何度も周回してました。荷揚げ・荷降ろしではなさそうです・・・。
振り返ると、中央は三俣蓮華岳、右奥は野口五郎岳・鷲羽岳・水晶岳など。ぜーんぶ、この2日間で踏破してきた峰々です♪。
2021年09月19日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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振り返ると、中央は三俣蓮華岳、右奥は野口五郎岳・鷲羽岳・水晶岳など。ぜーんぶ、この2日間で踏破してきた峰々です♪。
初登頂となる双六岳にて!後方はカール擁する黒部五郎岳!
2021年09月19日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:01
初登頂となる双六岳にて!後方はカール擁する黒部五郎岳!
皆さんのレポで度々見てきた光景をついに我が目で捉える!「天空のヤリミチ」と名付けました♪。
2021年09月19日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:04
皆さんのレポで度々見てきた光景をついに我が目で捉える!「天空のヤリミチ」と名付けました♪。
穂高連峰へもだいぶ近づきました!右端がジャンダルムで、昨秋あの見える稜線を辿ってジャンの天使に会いました♪。
2021年09月19日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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穂高連峰へもだいぶ近づきました!右端がジャンダルムで、昨秋あの見える稜線を辿ってジャンの天使に会いました♪。
天空のヤリミチで、己を入れて♪これは絶景だ!
2021年09月19日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:16
天空のヤリミチで、己を入れて♪これは絶景だ!
右奥が笠ヶ岳で、双六小屋を起点に、あのジグザグした稜線を、まだ5時間近く歩く後半戦が控えてます・・・!
2021年09月19日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:22
右奥が笠ヶ岳で、双六小屋を起点に、あのジグザグした稜線を、まだ5時間近く歩く後半戦が控えてます・・・!
右に槍ヶ岳、左に大天井岳、眼下に双六小屋!
2021年09月19日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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右に槍ヶ岳、左に大天井岳、眼下に双六小屋!
三俣山荘から2時間半弱、水晶小屋から4時間半で、ついに双六小屋へ到着!本日の前半戦終了!昼12時、ちょうどランチタイムです♪。
2021年09月19日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:56
三俣山荘から2時間半弱、水晶小屋から4時間半で、ついに双六小屋へ到着!本日の前半戦終了!昼12時、ちょうどランチタイムです♪。
外トイレは超清潔!ペーパー類は流せませんが、ごみ捨ての蓋はセンサーで開閉するコロナ時代用♪。
2021年09月19日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/19 11:53
外トイレは超清潔!ペーパー類は流せませんが、ごみ捨ての蓋はセンサーで開閉するコロナ時代用♪。
なんと!双六小屋には自販機が!従業員との接点を減らす、徹底した感染対策ということか!?(ポカリを一本調達!)
2021年09月19日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 12:00
なんと!双六小屋には自販機が!従業員との接点を減らす、徹底した感染対策ということか!?(ポカリを一本調達!)
山菜そばで英気を養い、笠ヶ岳までの後半戦に備える!
2021年09月19日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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山菜そばで英気を養い、笠ヶ岳までの後半戦に備える!
これまでも見えていたかも・・・だけど、この縦走で初めて白砂の燕岳を発見!
2021年09月19日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 12:11
これまでも見えていたかも・・・だけど、この縦走で初めて白砂の燕岳を発見!
さぁ、双六小屋を発ち、右奥の笠ヶ岳まで向かう後半戦スタート♪。
2021年09月19日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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さぁ、双六小屋を発ち、右奥の笠ヶ岳まで向かう後半戦スタート♪。
双六小屋界隈は発色豊かな紅葉がチラホラと♪
2021年09月19日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 12:17
双六小屋界隈は発色豊かな紅葉がチラホラと♪
紅葉越しの槍ヶ岳!
2021年09月19日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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紅葉越しの槍ヶ岳!
振り返ると、双六小屋越しに鷲羽岳&水晶岳!
2021年09月19日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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振り返ると、双六小屋越しに鷲羽岳&水晶岳!
中央は未踏の樅沢岳!左奥は鷲羽&水晶!
2021年09月19日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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中央は未踏の樅沢岳!左奥は鷲羽&水晶!
左側には穂高連峰&槍ヶ岳!そして右下には・・・
2021年09月19日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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左側には穂高連峰&槍ヶ岳!そして右下には・・・
2019年8月に泊まった鏡平山荘!
2021年09月19日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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2019年8月に泊まった鏡平山荘!
これから向かう稜線は色づいてます!笠ヶ岳はちょうど見えなくて、左奥が抜戸岳ですね!
2021年09月19日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 12:52
これから向かう稜線は色づいてます!笠ヶ岳はちょうど見えなくて、左奥が抜戸岳ですね!
花見平越しに双六岳!
2021年09月19日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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花見平越しに双六岳!
弓折乗越越しに穂高&槍!2019年8月はここから下って鏡平山荘へ一泊し、翌日登り返してここから笠ヶ岳へ向かいました♪。
2021年09月19日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 13:10
弓折乗越越しに穂高&槍!2019年8月はここから下って鏡平山荘へ一泊し、翌日登り返してここから笠ヶ岳へ向かいました♪。
弓折岳のピークも経由!まずは手前の大ノマ岳経由で、左奥の抜戸岳を目指します!
2021年09月19日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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弓折岳のピークも経由!まずは手前の大ノマ岳経由で、左奥の抜戸岳を目指します!
13時半過ぎ、大ノマ乗越まで下りた辺りで、雲が増殖してきた!以降は雲がどんどん増えていき、青空は終演を迎えました(涙)。
2021年09月19日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 13:35
13時半過ぎ、大ノマ乗越まで下りた辺りで、雲が増殖してきた!以降は雲がどんどん増えていき、青空は終演を迎えました(涙)。
ミヤマリンドウ!
2021年09月19日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 14:00
ミヤマリンドウ!
アキノキリンソウ!
2021年09月19日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 14:00
アキノキリンソウ!
振り返るとまだ見える双六小屋越しの鷲羽岳!穂高&槍は雲に覆われましたが、鷲羽方面はまだ大丈夫!
2021年09月19日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 14:06
振り返るとまだ見える双六小屋越しの鷲羽岳!穂高&槍は雲に覆われましたが、鷲羽方面はまだ大丈夫!
ヤマハハコ!
2021年09月19日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 14:24
ヤマハハコ!
秩父平に到達!だいぶ周囲がガスってきました。
2021年09月19日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 14:45
秩父平に到達!だいぶ周囲がガスってきました。
秩父平から渾身の力を振り絞ってザレた急登を登りきって、来た道を見下ろしてみた!
2021年09月19日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 15:06
秩父平から渾身の力を振り絞ってザレた急登を登りきって、来た道を見下ろしてみた!
秩父岩を通過!
2021年09月19日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 15:29
秩父岩を通過!
眼前にやっと抜戸岳が見えた!2019年8月に登っているので、今日は山頂はスルーし、巻きます。
2021年09月19日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 15:44
眼前にやっと抜戸岳が見えた!2019年8月に登っているので、今日は山頂はスルーし、巻きます。
笠新道分岐を過ぎ、やった笠ヶ岳本峰が近づいてきた!
2021年09月19日 16:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 16:30
笠新道分岐を過ぎ、やった笠ヶ岳本峰が近づいてきた!
抜戸岩越しに笠ヶ岳!その下にはカラフルなテン場が♪
2021年09月19日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 16:32
抜戸岩越しに笠ヶ岳!その下にはカラフルなテン場が♪
いよいよ笠ヶ岳と山荘が間近♪
2021年09月19日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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いよいよ笠ヶ岳と山荘が間近♪
双六小屋から5時間、水晶小屋から9時間半、水晶岳からだと10時間かけて、ついに笠ヶ岳山荘へ到達!2日連続で北アルプスを10時間近く歩き続け、体力の限界点!
2021年09月19日 17:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 17:07
双六小屋から5時間、水晶小屋から9時間半、水晶岳からだと10時間かけて、ついに笠ヶ岳山荘へ到達!2日連続で北アルプスを10時間近く歩き続け、体力の限界点!
6畳ほどの部屋に6人、布団も6枚。ここはシュラフとか持参不要で、使い捨てシーツで対応です。
2021年09月19日 17:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 17:42
6畳ほどの部屋に6人、布団も6枚。ここはシュラフとか持参不要で、使い捨てシーツで対応です。
山荘の目の前に笠ヶ岳!本当は笠まで行こうと計画してましたが、穂高&槍がガスってきたのと、極度の疲労で、登頂は明日へ持ち越します。
2021年09月19日 17:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 17:45
山荘の目の前に笠ヶ岳!本当は笠まで行こうと計画してましたが、穂高&槍がガスってきたのと、極度の疲労で、登頂は明日へ持ち越します。
日の入り目前、穂高連峰はすっかり雲の中。槍はなんとか見えてます!
2021年09月19日 17:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 17:45
日の入り目前、穂高連峰はすっかり雲の中。槍はなんとか見えてます!
アーベントロートの槍ヶ岳!
2021年09月19日 17:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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アーベントロートの槍ヶ岳!
笠ヶ岳山荘では2食頼みました。晩飯は定番カレー。当然、お代わりしました!
2021年09月19日 18:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/19 18:03
笠ヶ岳山荘では2食頼みました。晩飯は定番カレー。当然、お代わりしました!
山荘2Fの宿泊部屋より。月明かりに照らされた薄紫色の穂高連峰!この頃、下界で震度4の地震があり、笠ヶ岳山荘も7,8回結構な縦揺れを起こし、不安な夜を迎えました。
2021年09月19日 18:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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山荘2Fの宿泊部屋より。月明かりに照らされた薄紫色の穂高連峰!この頃、下界で震度4の地震があり、笠ヶ岳山荘も7,8回結構な縦揺れを起こし、不安な夜を迎えました。
テン場越しの槍ヶ岳!
2021年09月19日 18:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 18:22
テン場越しの槍ヶ岳!
漆黒の闇に映える色とりどりのテント群!
2021年09月19日 18:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 18:42
漆黒の闇に映える色とりどりのテント群!
闇夜に映える笠ヶ岳!
2021年09月19日 19:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 19:19
闇夜に映える笠ヶ岳!
闇夜に映える穂高連峰&槍ヶ岳、そしてテン場!槍ヶ岳山荘の灯りがここまで見えるんですね♪。
2021年09月19日 19:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 19:22
闇夜に映える穂高連峰&槍ヶ岳、そしてテン場!槍ヶ岳山荘の灯りがここまで見えるんですね♪。
眼下は笠ヶ岳のテン場、奥は山荘の灯りが視認できる槍ヶ岳!
2021年09月19日 19:26撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/19 19:26
眼下は笠ヶ岳のテン場、奥は山荘の灯りが視認できる槍ヶ岳!
ここからDay3!質素な山荘の朝飯!
2021年09月20日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 5:02
ここからDay3!質素な山荘の朝飯!
正面は黒部五郎岳!
2021年09月20日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 5:21
正面は黒部五郎岳!
小屋裏より、ケルンがある小笠!小屋番に聞いてみましたが、小笠は登頂禁止だそうです。
2021年09月20日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 5:28
小屋裏より、ケルンがある小笠!小屋番に聞いてみましたが、小笠は登頂禁止だそうです。
日の出時刻を過ぎ、ピンクかかった西側の雲海!
2021年09月20日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 5:28
日の出時刻を過ぎ、ピンクかかった西側の雲海!
槍ヶ岳の山頂部だけ雲を突き抜けてます!
2021年09月20日 05:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 5:46
槍ヶ岳の山頂部だけ雲を突き抜けてます!
右は鷲羽岳、左は水晶岳!今日も北アルプス最奥部は好天!
2021年09月20日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 5:47
右は鷲羽岳、左は水晶岳!今日も北アルプス最奥部は好天!
鷲羽岳ドーン!
2021年09月20日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 5:47
鷲羽岳ドーン!
昨日の起点、水晶岳ドーン!
2021年09月20日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 5:47
昨日の起点、水晶岳ドーン!
右奥に薬師岳、正面に黒部五郎岳、左は北ノ俣岳!
2021年09月20日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 5:51
右奥に薬師岳、正面に黒部五郎岳、左は北ノ俣岳!
右は野口五郎岳、中央は双六岳、左奥は鷲羽岳&ワリモ岳!いずれもこの2日間で踏破してきた峰々♪
2021年09月20日 05:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 5:55
右は野口五郎岳、中央は双六岳、左奥は鷲羽岳&ワリモ岳!いずれもこの2日間で踏破してきた峰々♪
槍と雲海と太陽!
2021年09月20日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 5:55
槍と雲海と太陽!
北アルプス最奥部をバックに♪
2021年09月20日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 6:00
北アルプス最奥部をバックに♪
右が小笠、左が笠本峰!
2021年09月20日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 6:02
右が小笠、左が笠本峰!
さぁ、晴れているうちに笠ヶ岳本峰へGo!
2021年09月20日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 6:16
さぁ、晴れているうちに笠ヶ岳本峰へGo!
みなが足を止めていると思ったら、この山旅初めてとなるライチョウが!
2021年09月20日 06:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 6:24
みなが足を止めていると思ったら、この山旅初めてとなるライチョウが!
合計で4羽いましたー♪
2021年09月20日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 6:26
合計で4羽いましたー♪
15分もかからずに登頂しましたが、今日は下山するだけで時間もあるので、雲が一通り掃けるまで、山頂に長居します。(結局、1時間強いました♪)
2021年09月20日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 6:33
15分もかからずに登頂しましたが、今日は下山するだけで時間もあるので、雲が一通り掃けるまで、山頂に長居します。(結局、1時間強いました♪)
飛騨(岐阜)側に、影笠が見えると思ったら、その頂点でブロッケン現象が!
2021年09月20日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 6:53
飛騨(岐阜)側に、影笠が見えると思ったら、その頂点でブロッケン現象が!
ブロッケン現象ドーン!今年8月の北海道・ニペソツ山以来!
2021年09月20日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 6:53
ブロッケン現象ドーン!今年8月の北海道・ニペソツ山以来!
笠ヶ岳山頂より先に続くクリア谷コース。今は通行止めのようです。
2021年09月20日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 6:58
笠ヶ岳山頂より先に続くクリア谷コース。今は通行止めのようです。
笠ヶ岳で雲が掃けるまで粘り勝ち!百名山眺望リベンジの山旅、24/37座目♪後方には鷲羽岳も見えてます。
2021年09月20日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 7:14
笠ヶ岳で雲が掃けるまで粘り勝ち!百名山眺望リベンジの山旅、24/37座目♪後方には鷲羽岳も見えてます。
山頂部でただ一人粘り続けたら、穂高連峰や槍ヶ岳を覆っていた雲も徐々に掃けてきました!
2021年09月20日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 7:30
山頂部でただ一人粘り続けたら、穂高連峰や槍ヶ岳を覆っていた雲も徐々に掃けてきました!
左は涸沢岳、鞍部は屋根が光る穂高岳山荘、中央は奥穂で、ロバの耳を挟んで、右端はジャンダルム!
2021年09月20日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 7:41
左は涸沢岳、鞍部は屋根が光る穂高岳山荘、中央は奥穂で、ロバの耳を挟んで、右端はジャンダルム!
さぁ、穂高連峰を見ながら、1時間以上いた笠ヶ岳より、下山開始!
2021年09月20日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 7:43
さぁ、穂高連峰を見ながら、1時間以上いた笠ヶ岳より、下山開始!
まずは笠ヶ岳山荘まで下ります!
2021年09月20日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 7:44
まずは笠ヶ岳山荘まで下ります!
何度も見惚れてしまう、野口五郎岳(右)、双六岳(中央)、鷲羽岳(左)!全部この山旅で踏破してきました!
2021年09月20日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 7:45
何度も見惚れてしまう、野口五郎岳(右)、双六岳(中央)、鷲羽岳(左)!全部この山旅で踏破してきました!
お世話になった笠ヶ岳山荘を後にします!笠新道における、昨晩の地震の影響が心配です。
2021年09月20日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 8:05
お世話になった笠ヶ岳山荘を後にします!笠新道における、昨晩の地震の影響が心配です。
昨日ご来光を仰いだ水晶岳がスッキリ見えてます!あそこから笠ヶ岳山荘まで完歩したんです!
2021年09月20日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 8:16
昨日ご来光を仰いだ水晶岳がスッキリ見えてます!あそこから笠ヶ岳山荘まで完歩したんです!
さらば小笠&笠!
2021年09月20日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 8:17
さらば小笠&笠!
昨日いた北アルプス最奥部をバックに!
2021年09月20日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 8:22
昨日いた北アルプス最奥部をバックに!
振り返ると端正な小笠&笠!
2021年09月20日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 8:25
振り返ると端正な小笠&笠!
抜戸岩を通過!
2021年09月20日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 8:36
抜戸岩を通過!
抜戸岩のV字ラインの先には薬師岳!
2021年09月20日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 8:37
抜戸岩のV字ラインの先には薬師岳!
ウラシマツツジ越しに、右奥には水晶岳!
2021年09月20日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 8:43
ウラシマツツジ越しに、右奥には水晶岳!
1時間強かけて、笠新道分岐に到達!
2021年09月20日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 9:11
1時間強かけて、笠新道分岐に到達!
さぁ、これから標高差1400mの笠新道を下ります。2019年8月に続き2回目。
2021年09月20日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 9:14
さぁ、これから標高差1400mの笠新道を下ります。2019年8月に続き2回目。
急勾配ゆえ、一気に標高が下がります。眼下には色づいた杓子平が!
2021年09月20日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 9:38
急勾配ゆえ、一気に標高が下がります。眼下には色づいた杓子平が!
ブルーベリーのような実!
2021年09月20日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 9:43
ブルーベリーのような実!
紅葉する杓子平!1/3
2021年09月20日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 9:54
紅葉する杓子平!1/3
紅葉する杓子平!2/3
2021年09月20日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 9:57
紅葉する杓子平!2/3
紅葉する杓子平!3/3
2021年09月20日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 10:00
紅葉する杓子平!3/3
おいしそうなベニバナイチゴ!
2021年09月20日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 10:01
おいしそうなベニバナイチゴ!
杓子平を通過。ここから山の反対斜面に回り込むため、笠ヶ岳とはお別れ!
2021年09月20日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 10:10
杓子平を通過。ここから山の反対斜面に回り込むため、笠ヶ岳とはお別れ!
穂高連峰がまだギリギリ雲から顔をのぞかせてました。
2021年09月20日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 10:13
穂高連峰がまだギリギリ雲から顔をのぞかせてました。
眼下に新穂高温泉が見えてきました!
2021年09月20日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/20 10:13
眼下に新穂高温泉が見えてきました!
ギリギリ、焼岳が見えてます!
2021年09月20日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 10:58
ギリギリ、焼岳が見えてます!
3時間で、標高差1400mを下りきりました!2019年8月は、4泊5日縦走のラストでここを下り、膝を痛めましたが、今回は元気もりもり(笑)。
2021年09月20日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 12:26
3時間で、標高差1400mを下りきりました!2019年8月は、4泊5日縦走のラストでここを下り、膝を痛めましたが、今回は元気もりもり(笑)。
笠新道には昨日の地震の影響はありませんでしたが、新穂高温泉までの林道では、法面からの土砂崩落があったようです。
2021年09月20日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 12:42
笠新道には昨日の地震の影響はありませんでしたが、新穂高温泉までの林道では、法面からの土砂崩落があったようです。
法面の土砂・岩石が林道に雪崩れてました・・・
2021年09月20日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 12:43
法面の土砂・岩石が林道に雪崩れてました・・・
早速重機が入って復旧工事をしてました。ありがとうございます。
2021年09月20日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 12:43
早速重機が入って復旧工事をしてました。ありがとうございます。
笠新道入口から50分、やっとこさゲートまで下りてきました。
2021年09月20日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 13:16
笠新道入口から50分、やっとこさゲートまで下りてきました。
そして、更に10分ほど歩き、この山旅のゴール地点、新穂高ロープウェイへ到達!3日間で52km歩き通しました!
2021年09月20日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 13:29
そして、更に10分ほど歩き、この山旅のゴール地点、新穂高ロープウェイへ到達!3日間で52km歩き通しました!
下山後、バスが来るまでの間、新穂高ロープウェイ駅最寄りの、日帰り入浴施設、中崎山荘にお世話になりました♪
2021年09月20日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 14:38
下山後、バスが来るまでの間、新穂高ロープウェイ駅最寄りの、日帰り入浴施設、中崎山荘にお世話になりました♪
さぁ、毎日あるぺん号で新宿まで!(3連休最終日、中央道の大渋滞に巻き込まれ、新宿着は3時間ほど遅れて23時半頃に到着!)
2021年09月20日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/20 14:53
さぁ、毎日あるぺん号で新宿まで!(3連休最終日、中央道の大渋滞に巻き込まれ、新宿着は3時間ほど遅れて23時半頃に到着!)

感想

2019年8月、百名山95〜99座目(薬師、黒五、鷲羽、水晶、笠)を果たした北アルプス最奥部大縦走!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1985923.html

この時は、後半天気に恵まれず、鷲羽・水晶・笠はガスガスで眺望なし。いつか登り直したいと願っていた山域へ眺望リベンジにやってきました。今回、9/18(土)は台風影響で雨、9/19(日)が台風一過で晴れ予報につき、なんとか9/19(日)に水晶岳でご来光を見たいと考え、9/18(土)は雨天覚悟で移動日として割り切ることに。

で、選択したルートは、未踏の裏銀座縦走路。毎日あるぺん号で朝3時半頃に七倉山荘へ入り、夜明け後の始発タクシーを待たずに、小雨の中、高瀬ダム先にあるブナ立尾根取り付きまで歩き始めます。(タクシー利用時より、40〜45分早く、ブナ立尾根登山口へ到達できます。雨の中、長丁場の水晶小屋まで向かうので、今回はこの時間を惜しみました!)

ブナ立尾根は北アルプス三大急登 兼 日本三大急登で、初挑戦ですが、最初からガチな急登でとってもへばりました。先月、北海道で9日連続登山した8日目の石狩岳シュナイダーコースの比でなく息が上がります。樹林帯歩きで元々眺望もほぼない代わりに、雨もほぼかからず、一定のペースで黙々と上っていきます。登山口が12番、烏帽子小屋が0番という具合で、均一な距離で1つずつカウントダウンしていくため、進捗把握が容易です。結局3時間強でブナ立尾根を登りきりました。

ちなみに、七倉山荘から独力で歩き始めた人は自分入れて6名確認しており、4名パーティーは夜も水晶小屋でご一緒でした。もう1人は、初日に三俣山荘まで行くと言っていました。恐ろしいほどの健脚さです。

烏帽子小屋では、時折予報に反して青空が見え、赤牛岳&薬師岳も見えました。ちなみに現地で烏帽子岳だと思った山は、帰宅後調べたら前烏帽子岳(ニセ烏帽子岳)でした!?。急登を終えたご褒美に、コンビニ飯を直火で温め直し、腹ごしらえ。トイレ(200円)も借り、次なる経由地、野口五郎小屋まで歩き始めます。

段々と予報通り天気が悪化し、青空が消え、小雨が降り始めると、以降深夜まで小雨が止むことはありませんでした。野口五郎小屋までの道中、及び野口五郎小屋以降の道中もガレ場が多く、雨で滑りやすくなっているため、慎重を期して進みます。斜面の紅葉が始まり、結構きれいなんですが、ずっと小雨、ガスガスのため、中々撮れ高が上がりません(涙)。

野口五郎小屋に到達した時点でかなりヘロヘロ。席料200円を払い、500円のホットコーヒーを頂き、小屋内でハイカーと情報交換したことで、だいぶメンタル、フィジカルともに、復活しました。

その後、ほどなく野口五郎岳を通過します。本当は、甲斐駒や燕岳、鳳凰三山のように白砂に囲まれた絶景の山頂のはずなんですが、今日は何も見えません。想定の範囲内なので、黙々と先を目指しますが、山頂から下る方向を間違い、数分遭難しました。山頂まで戻って、復活です。

その後、すれ違う人も何名かいて、視界があまり効かない中ですが、己の進む道が合っていることを確信します。そして、水晶小屋が見えた時は安堵しましたねー。結局、自身で設定したほぼコースタイム(×0.7)通り、10時間半程度で水晶小屋へ到達しました。

水晶小屋は過去トイレ休憩したことしかなく、ドアをくぐるのはお初です。ここでは素泊まりにし、下界から持参した野菜パックと焼きそばをフライパンで炒め直して夕食とします。結局、Day1は深夜まで小雨続きで、一向に星空も見えず、失意の中、Day2の晴天を信じて就寝します。(乾燥室のストーブのおかげで、ザックも上下レインコートも、何もかも、必要なものはDay1のうちにすべて乾きました!)

で、Day2!朝3時過ぎ、外へ出ると、星空が超クリアで、槍ヶ岳、野口五郎岳、水晶岳などが星空とセットで澄んで見えます。出発前の予想通り、予報通りの天候となり、Day1の疲れは一気に吹き飛びました。準備をして、手ぶらで水晶岳へ向かいます。

水晶岳には、水晶小屋へ2連泊した先客が1名いましたが、ご来光時間帯、2名で山頂を独占です。2019年8月に水晶岳へ登った際は、本当に何も見えず、単なるピークハントにとどまりましたが、今回はご来光〜モルゲンロートに至る360度のラウンドビューが広がり、言葉を失います。特に、薬師岳のモルゲンロートと、水晶岳のせいで中々陽が差さない雲ノ平が印象的でしたね。あと、白馬岳や立山・剱岳などもとっても近く見え、富士山まで見えたのは本当に感動的でしたー♪。

その後、水晶小屋でザックを回収し、絶景が確約された鷲羽岳へ向かいます。道中、影水晶越しの薬師岳、影鷲羽越しの黒部五郎岳など、この時間帯、この天候の下、そこにいたからこそ見える絶景に逐一足が止まります。ただ、ワリモ岳〜鷲羽岳間は、風の通り道で、時折風速10m超の突風が吹いており、よろけないよう、慎重に進みます。

鷲羽岳からの光景は、水晶岳からの光景とそう大差なく、北アルプスのど真ん中らしい絶景が広がっていました。2つ水晶岳からの景色との違いをあげると、鷲羽池という最高のお供がいて、鷲羽池越しに槍・穂高の絶景を見れること、そして、加賀の名峰・白山が黒部五郎岳の隣に見えるアングル、でしょうか。

その後、三俣山荘まで下り、ポカリを一本調達し、パン食で小腹を満たします。その後、2019年8月は巻いた三俣蓮華岳と双六岳のピークを順に目指します。三俣蓮華岳から眺める青空の下の鷲羽岳&三俣山荘は、みながよく撮る光景ですが、本当に最高の構図ですね。そして、双六岳。ここから見える平坦な大地越しの槍ヶ岳は、何度もみなのレポで見てましたが、自身で青空の下で見ると震えるレベルの絶景ポイントですね。冬の白い季節だったら、まただいぶ違った印象で撮れるんでしょうね。

その後、双六山荘まで下り、Day2の前半戦終了。ここまで約5時間、この先も約5時間です。双六山荘でトイレ(100円)を借り、山菜うどんを頂き、自販機(!?)でポカリを一本調達し、笠ヶ岳へ向かいます。

この道中は2019年8月に通ったことがあり、2度目なので、安心して進んでいきます。道中、かなりの数のハイカーとすれ違いました。大半は鏡平山荘経由で双六小屋か三俣山荘へ向かう方々でしょうね。この稜線は紅葉も進み、山肌が色づいている場所が多かったです。

花見平、弓折乗越、弓折岳、大ノマ乗越、大ノマ岳、秩父平と何度もアップダウンを繰り返し、体力を根こそぎ奪い取られつつも、気力を振り絞り、前へ進みます。秩父平から眼前の急登を登り返して、更に抜戸岳までもう一段登り直す頃には、本当に疲れ果て、だいぶペースが落ちていることを自覚します。抜戸岳は主稜線から少し外れるため、登らないことにしました。笠新道分岐から笠ヶ岳山荘まで50分位を予定してましたが、70分近く要してしまい、いかに最終盤のペースが落ちていたかを実感します。

何はともあれ、明るいうちに笠ヶ岳山荘へ到達し、Day2を無事終えます。ここでは1泊2食を頼みました。本当は、笠ヶ岳まで足を伸ばす予定でしたが、周囲がガスってきたのと、極度の疲労で登頂は翌日に持ち越します。なお、この日、この辺を震源地とする地震が頻発し、下界では震度4だったようですが、笠ヶ岳山荘は7,8回縦揺れしました。しかも、かなりの強さで。宿泊客、みな一様に不安な表情で、翌日の笠新道はじめ、登山道への悪影響が懸念されますが、仕方ないので、早々に就寝します。

そして、Day3。5時から食堂で朝食を摂り、雲が掃けるのを山荘内外で待ちます。穂高&槍は分厚い雲に覆われているものの、北アルプス最奥部(黒五、薬師、水晶、鷲羽etc.)は結構青空が見えていて、モチベーションはあげあげです。

満を持して山荘を出発すると、人だかりができてて、ライチョウ撮影会でした!この3日間で初めてライチョウとご対面です。山頂到着時、雲が多かったので、雲が掃けるまで長居しました。すると、岐阜側に影笠が見え、ほどなくブロッケン現象が!大半の人がブロッケン現象を見る前に短時間で下山していったので、もったいない!

山頂の先にも道があります。クリア谷ルートです。ただ、今は何らかの理由で通行禁止中のようです。笠新道に負けずの急登で、ガチな渡渉ポイントもあり、山と高原地図でも破線ルートのため、年間通して相当入る人は少ないんだと思います。笠ヶ岳で眺望リベンジしたので、もう笠ヶ岳は笠新道、クリア谷どちらからも、再登することはない・・・と思う。

この後、笠ヶ岳山荘でザックを回収、下山開始し、2019年8月以来2度目となる、標高差1400mの笠新道へ取り付きます。杓子平までは一気に標高が落ちますが、杓子平一帯は歩けども歩けども標高に変化がなく、萎えます。下り続けること3時間で、笠新道を下りきりました。地震の影響による登山道の崩落とかなくて、安心です。

が、安心も束の間、新穂高温泉までの林道において、法面が崩落し、重機が入っていました。徒歩だと問題なく通過できましたが、早速地震の影響を目の当たりにし、心が痛みます。

笠新道を下りきった時点で、体力は相当な限界点に達しており、笠新道入口〜新穂高温泉までの50分間は、ざっと30人位に追い抜かれました。逆に私は一人も追い抜いていません。ちなみに、笠新道の下りでは、多分20〜30人位追い抜いたので、笠新道で体力を使い切ったのかもしれません。

Day1は想定通り雨天の中の移動日、Day2,3は天候に恵まれ、水晶・鷲羽・笠で百名山2周目、眺望リベンジの山旅も24/37座(あと13座)まで到達できました。逆に言うと、百名山87座は眺望のある晴天時に登頂を果たしたことになります。

Day1に歩いた裏銀座縦走路は、晴天時に再訪したいと思います。また、雲ノ平や高天原温泉が未だ行ったことないため、晴天時を狙い、未踏の赤牛(二百名山)に加え、水晶・鷲羽あたりと組み合わせて、いつの日か再訪しますよー♪

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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