高ケ尾山、地獄谷峠、金毘羅山、黒柄岳

2013年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 17.9km
• 登り: 826m
• 下り: 526m

コースタイム

自宅〜（自転車）〜10：15萩谷公園〜（自転車）〜10：55登山口−11：15高ケ尾山−11：20登山口〜（自転車）〜11：40地獄谷峠〜（自転車）〜12：30登山口−12：40金毘羅山〜（自転車）〜14：10黒柄岳〜（自転車）〜自宅

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

林道を自転車で登山口まで行ってピストンという感じで3つの山に登った。
高ケ尾山はある程度踏み跡がはっきりしていた。
金毘羅山はしばらく人が入っていない感じで、登山道が藪になってクモの巣がかかっている所もあった。
黒柄山は山頂直下まで自転車で行けた。

写真

10/13 10:15

10：15　萩谷総合公園。ここから高ケ尾山登山口まで激坂。

10/13 10:56

高ケ尾山登山口。ここに自転車を駐輪。
台風？でなのか、トタン塀が倒れかけている。

10/13 11:11

道標は無いが、踏み跡は割とわかりやすい。

10/13 11:17

11：15　高ケ尾山。

10/13 11:18

高ケ尾山の山頂は展望なし。

10/13 11:33

11：30　登山口へ戻る

10/13 11:41

地獄谷峠

10/13 12:01

12：00　道端で昼食。天気もよく風も爽やかで気持ち良い。

10/13 12:11

地獄谷峠の林道は、前半は未舗装部分もあったが、後半は舗装路が多く、気持ちよく走れる。

10/13 12:30

金毘羅山への登山口がわからなかったので、とりあえず登れそうな場所に自転車を置き、12：20から登り始める。稜線で登山道に合流できた。

10/13 12:39

12：40　金毘羅山。展望なし。

10/13 12:48

あまり人が入っていないためか、藪になっている所もありクモの巣も多かった。

10/13 13:04

林道からの金毘羅山への取り付き。
ヤマレコの金毘羅山の記録では、金毘羅山付近に金毘羅宮があるとの事だったが、見つけられなかった。

10/13 13:16

湯谷ヶ岳方面

10/13 13:21

空谷橋へ通じる岡林林道。
通行止めとなっていたが、バイクが5〜6台進入していった。

10/13 13:33

林道の終点。ここで733号線に合流。
この時点で13：30。時間に余裕があったので、黒柄山へ行くことにする。

10/13 13:44

樫田トンネル手前で右に入り林道を進むと、NTTのゲートに阻まれた。ゲートの右側に空間？が空いていたので「自己責任」で自転車で進入する。

10/13 13:54

ゲートから入った林道。舗装路と未舗装路が入り混じっているが傾斜はキツくなく、クロスバイクで十分走れる。MTBだと更に楽しく走れそうな感じの道だった。

10/13 14:09

道の右側に階段が。階段の木に小さく△↑と書いてあったので、この上に三角点があると思い、進んでみる。

10/13 14:09

林道終点。NTTの塔があった。

10/13 14:11

階段の上には小さい空き地があったが、三角点は無い。GPSで確かめると、山頂のすぐ近くにいることは間違いない。
黒柄山は山頂には何もない山なのか・・・？

10/13 14:11

一度林道に下りて、探してみると、階段とは反対側に小道があった。小道を辿っていくと、黒柄山の三角点があり山頂の案内板もあった。

10/13 14:19

山頂へ通じる小道への取り付き。しばらくはこの道に気付かず、あきらめて下山してしまうところだった。

10/13 14:37

樫田トンネルの手前を右にそれてすぐの所に明神岳の登山口があった。
この時点で14：40。明神岳まで片道35分なので、ピストンすることも考えたが、飲み水が無かったので断念。次の機会にまた行こう。

撮影機器：

docomo STYLE series P-10A パナソニック

感想

seaweed

マツタケのシーズンで、丹波方面は入山禁止の山が多いため、高槻方面の山に行ってみた。

高ケ尾山と金毘羅山は林道からすぐの地点にあり、自転車で効率よくピークハントできた。歩きなら林道歩行はダルそうだ。

両山ともピーク展望なし、道標なしのマイナーな山。

時間に余裕があったので、山頂まで自転車で行けそうな黒柄山にも、予定外であったが足を伸ばしてみた。
NTTのゲートは進入禁止となっていたが、ゲート横の隙間から入れたので行ってみた。本当は自転車も×だったのかな・・・すいません。もう二度と行きません。
山頂直下までの林道は、クロスバイクなら十分走れた。MTBならもっと楽しく走れそうな道だった。

地獄谷峠の林道で、MTB1人、バイク5〜6人を見かけたが、山では誰とも会わなかった。北摂の山はやっぱりマイナーやね。