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Yamareco

記録ID: 3619843
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳・蝶ヶ岳(三股駐車場から周回)穂高〜槍ヶ岳を望みながらの贅沢稜線歩き【45.6】

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:00
距離
17.3km
登り
2,060m
下り
2,047m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
1:41
合計
9:59
5:04
12
5:16
5:24
92
6:56
6:56
67
8:03
8:08
36
8:44
8:44
6
8:50
9:48
82
11:10
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42
11:52
11:56
3
11:59
12:03
6
12:09
12:09
17
12:26
12:27
2
12:29
12:30
1
12:31
12:34
6
12:40
12:41
1
12:42
12:42
5
12:47
12:47
8
12:55
13:00
5
13:05
13:08
22
13:30
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29
13:59
14:00
30
14:30
14:36
15
14:51
14:52
11
天候 朝のみ、東側に雲海。昼前からは快晴。
森林限界になると風が強い。風の通らない場所では暑いくらいだが、風の強い場所では寒い。ウェアの切り替えが難しい。
夏用のグローブでは途中から手がかじかんでしまい、呼びに持っていた軍手を重ねて対応した。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股第1駐車場は22時の段階でほぼ満車。
車中泊をしましたが、その後も続々と車が入ってきていました。
ちなみに駐車場はどこに停めても少し斜めになります。寝やすくはないです。安物のダウンシェルフで寝ましたが、寝汗をかくくらい暖かい夜でした。
例話3年10月12日から12月15日まで、通行止めになる時間帯があるようです(写真を参照)
コース状況/
危険箇所等
駐車場から常念岳に向かう道は、分かりやすいけど傾斜は厳しめ。
森林限界を超えると岩場になります。ロープも鎖も無いですが、(風の強さもあってか)結構怖かったです。目印はありますが見落としやすいので、何度かルートを間違えました。前常念から常念岳は比較的歩きやすいです。
常念岳から蝶ヶ岳に向かう道は、降り口はやはり岩場でこちらもルートが分かりにくい。稜線歩きになりますが途中長いこと森に入ります。
蝶ヶ岳から駐車場は木道・階段が設置されていて歩きやすいですが、濡れていたら滑りやすいかもしれません。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
郷も一日、頑張って歩きます。(美味しいお酒を飲むために!)
2021年10月10日 05:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 5:17
郷も一日、頑張って歩きます。(美味しいお酒を飲むために!)
事前に登山届を出していても、こちらで改めて書類に記入する必要があるようです。朝早くから対応ありがとうございます。気を付けて歩きます。
2021年10月10日 05:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 5:22
事前に登山届を出していても、こちらで改めて書類に記入する必要があるようです。朝早くから対応ありがとうございます。気を付けて歩きます。
登山口からすぐのところで分岐。右の常念岳方面に歩を進めます。周回ルートを取れる山は退屈しないので好きです。
2021年10月10日 05:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
10/10 5:23
登山口からすぐのところで分岐。右の常念岳方面に歩を進めます。周回ルートを取れる山は退屈しないので好きです。
迂回路があるけど、ほとんど人が通っていない様子…。普通に常念岳ルートへ進みましたが、迂回路はどこら辺を通るのかしら?
2021年10月10日 05:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 5:38
迂回路があるけど、ほとんど人が通っていない様子…。普通に常念岳ルートへ進みましたが、迂回路はどこら辺を通るのかしら?
6時前。陽が昇ってきました。いい天気になりそうな期待大です。(実際、お日様には恵まれましたけどね、お日様には…)
2021年10月10日 05:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 5:55
6時前。陽が昇ってきました。いい天気になりそうな期待大です。(実際、お日様には恵まれましたけどね、お日様には…)
スタート直後から、結構厳しい坂が続きます。
2021年10月10日 06:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 6:00
スタート直後から、結構厳しい坂が続きます。
大事なところが無くなってしまった道標。
2021年10月10日 06:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 6:48
大事なところが無くなってしまった道標。
紅葉といった感じではないですが、気持ちよく歩けますね。
2021年10月10日 06:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 6:54
紅葉といった感じではないですが、気持ちよく歩けますね。
昔何かがあったっぽい。
2021年10月10日 06:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 6:54
昔何かがあったっぽい。
木々よりも、落ち葉の方が秋を感じます。
2021年10月10日 07:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 7:09
木々よりも、落ち葉の方が秋を感じます。
いつの間にか眼下に雲海が。雲の中を通った記憶はないのですが、どこかから流れてきたのか、発生したのか。
2021年10月10日 07:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 7:15
いつの間にか眼下に雲海が。雲の中を通った記憶はないのですが、どこかから流れてきたのか、発生したのか。
モコモコにボリューム感のある雲海が、ダイナミックに流れていました。急坂の疲れも吹き飛びます(気のせい)。
2021年10月10日 07:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 7:16
モコモコにボリューム感のある雲海が、ダイナミックに流れていました。急坂の疲れも吹き飛びます(気のせい)。
アルミ梯子。針金で留めてあるのがちょっと心細いけど、こうして設置してもらえているのはありがたいですね。
2021年10月10日 07:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 7:17
アルミ梯子。針金で留めてあるのがちょっと心細いけど、こうして設置してもらえているのはありがたいですね。
だいぶ高度感も出てきました。
2021年10月10日 07:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 7:18
だいぶ高度感も出てきました。
森林限界に出ると、ついに本日の最初の目的地、常念岳を捉えたか?(勘違いでした)
2021年10月10日 07:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 7:18
森林限界に出ると、ついに本日の最初の目的地、常念岳を捉えたか?(勘違いでした)
ゴツゴツとした岩場を登る。ポールは邪魔なので、ここらでしまってしまうのが吉です。
2021年10月10日 07:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 7:24
ゴツゴツとした岩場を登る。ポールは邪魔なので、ここらでしまってしまうのが吉です。
急に風が強い!!ここまで暑いくらいだったのに、急激に体温を奪われます。ソフトシェルを装着。夏用のグローブでは手もかじかんできたので、予備の軍手を重ねました。
2021年10月10日 07:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 7:40
急に風が強い!!ここまで暑いくらいだったのに、急激に体温を奪われます。ソフトシェルを装着。夏用のグローブでは手もかじかんできたので、予備の軍手を重ねました。
帽子が飛びそう!!
西側に穂高方面の山並みが見えるようになったけど、ゆっくり眺めることもできません。
2021年10月10日 07:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 7:56
帽子が飛びそう!!
西側に穂高方面の山並みが見えるようになったけど、ゆっくり眺めることもできません。
東側の雲海はまだ残っています。遥かに見える山並みはどのあたりなのかなぁ。
2021年10月10日 07:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 7:57
東側の雲海はまだ残っています。遥かに見える山並みはどのあたりなのかなぁ。
常念岳と思っていたのは、前常念岳でした。なんてこったい。
避難小屋は入り口がブルーシートで、石で押さえているだけのようでした。風通しは良さそう。
2021年10月10日 08:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:02
常念岳と思っていたのは、前常念岳でした。なんてこったい。
避難小屋は入り口がブルーシートで、石で押さえているだけのようでした。風通しは良さそう。
岩がゴロゴロしていますが、傾斜はそれほどでもないので歩きやすい。浮石には注意。
2021年10月10日 08:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:06
岩がゴロゴロしていますが、傾斜はそれほどでもないので歩きやすい。浮石には注意。
今度こそ常念岳っぽいですね。
2021年10月10日 08:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 8:14
今度こそ常念岳っぽいですね。
常念乗越への分岐。【上級者向け】との文字が険しさを想像させます。そちらへ進めば常念小屋ですね。
2021年10月10日 08:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:18
常念乗越への分岐。【上級者向け】との文字が険しさを想像させます。そちらへ進めば常念小屋ですね。
分岐から北方面を向く。こちらの山々もよく見えます。
2021年10月10日 08:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 8:23
分岐から北方面を向く。こちらの山々もよく見えます。
こちらは今しがた通ってきた道。
2021年10月10日 08:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 8:27
こちらは今しがた通ってきた道。
2021年10月10日 08:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 8:30
2021年10月10日 08:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年10月10日 08:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 8:37
常念小屋が見えました。結構な急坂を下りないといけないようです。
2021年10月10日 08:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:41
常念小屋が見えました。結構な急坂を下りないといけないようです。
山頂まであと一息!
2021年10月10日 08:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:43
山頂まであと一息!
到着しました。より一層風が強い!寒い!
2021年10月10日 08:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:50
到着しました。より一層風が強い!寒い!
西に槍ヶ岳がよく見えます。
2021年10月10日 08:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:51
西に槍ヶ岳がよく見えます。
360度の絶景。
2021年10月10日 08:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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360度の絶景。
2021年10月10日 08:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:52
絶景を楽しみながら、早めのお昼にしました。
(1時間も滞在してしまった…)
2021年10月10日 08:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:52
絶景を楽しみながら、早めのお昼にしました。
(1時間も滞在してしまった…)
こちらはこれから歩く蝶ヶ岳方面。
2021年10月10日 08:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 8:54
こちらはこれから歩く蝶ヶ岳方面。
2021年10月10日 09:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 9:08
常念岳から蝶ヶ岳に向かう下りは、滑りやすそうな石ばかりです。表面がツルツルしていて、乾いていても滑りそう。
2021年10月10日 09:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 9:42
常念岳から蝶ヶ岳に向かう下りは、滑りやすそうな石ばかりです。表面がツルツルしていて、乾いていても滑りそう。
2021年10月10日 09:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 9:43
岩にペンキの印がありますが、見落としやすくて(私だけ?)ルートを間違えること数回。
2021年10月10日 09:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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岩にペンキの印がありますが、見落としやすくて(私だけ?)ルートを間違えること数回。
2021年10月10日 09:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年10月10日 09:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年10月10日 09:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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常念岳を振り返る。カッコいい山頂ですね。
2021年10月10日 09:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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常念岳を振り返る。カッコいい山頂ですね。
2021年10月10日 10:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 10:07
ここでもルートを間違えて、正面の岩まで行ってしまいました。危ない危ない。
2021年10月10日 10:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 10:08
ここでもルートを間違えて、正面の岩まで行ってしまいました。危ない危ない。
西側に、ずっと槍ヶ岳〜穂高の山々が眺められます。贅沢な山歩きです。
2021年10月10日 10:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 10:09
西側に、ずっと槍ヶ岳〜穂高の山々が眺められます。贅沢な山歩きです。
2021年10月10日 10:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年10月10日 10:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年10月10日 10:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年10月10日 10:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年10月10日 10:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 10:40
紅葉と槍ヶ岳。
2021年10月10日 10:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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紅葉と槍ヶ岳。
いつの間にか樹林帯に。風が入らなくなって急に暑くなる。ウェアの調整が難しいです。
2021年10月10日 11:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 11:05
いつの間にか樹林帯に。風が入らなくなって急に暑くなる。ウェアの調整が難しいです。
東の雲が少なくなってきました。
2021年10月10日 11:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 11:06
東の雲が少なくなってきました。
アルプスっぽくない道ですね。里山のような安心感。
2021年10月10日 11:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 11:08
アルプスっぽくない道ですね。里山のような安心感。
2592ピーク。特にこれといったものは見当たりませんが、風も遮られて一休みにはちょうどいいかも。
2021年10月10日 11:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 11:09
2592ピーク。特にこれといったものは見当たりませんが、風も遮られて一休みにはちょうどいいかも。
ここまで少し雲の厚かった南西方面も見通しが良くなってきました。
2021年10月10日 11:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 11:11
ここまで少し雲の厚かった南西方面も見通しが良くなってきました。
窪地に結構大きな池が。枝葉のタンニンのせいか、水は赤みが強いです。オタマジャクシが泳いでいました。りっぱなカエルになるんだぞぅ。
2021年10月10日 11:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 11:17
窪地に結構大きな池が。枝葉のタンニンのせいか、水は赤みが強いです。オタマジャクシが泳いでいました。りっぱなカエルになるんだぞぅ。
2021年10月10日 11:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 11:21
鉄の梯子。一番下が壊れてるけど、使って大丈夫かな。
2021年10月10日 11:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 11:27
鉄の梯子。一番下が壊れてるけど、使って大丈夫かな。
2021年10月10日 11:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 11:40
振り返って常念岳。けっこう歩いてきましたね。
2021年10月10日 11:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 11:40
振り返って常念岳。けっこう歩いてきましたね。
そして進行方向。アレは…人影か?
2021年10月10日 11:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 11:45
そして進行方向。アレは…人影か?
2021年10月10日 11:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 11:46
東側の雲が流れて、街が見えるようになりました。雲海の下には安曇野の街が隠れていたのですね。非日常の景色の下に日常が隠れている、なんとなく不思議。
2021年10月10日 11:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 11:49
東側の雲が流れて、街が見えるようになりました。雲海の下には安曇野の街が隠れていたのですね。非日常の景色の下に日常が隠れている、なんとなく不思議。
移動に伴って、西側の山々の表情も少しずつ変わります。
2021年10月10日 11:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 11:49
移動に伴って、西側の山々の表情も少しずつ変わります。
蝶ヶ岳に到着〜(勘違い)。
2021年10月10日 11:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
10/10 11:51
蝶ヶ岳に到着〜(勘違い)。
向こう(進行方向)のピークの方が賑やかだなぁ。
2021年10月10日 11:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
10/10 11:51
向こう(進行方向)のピークの方が賑やかだなぁ。
2021年10月10日 11:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 11:51
稜線歩きは気持ちがいい(強風がなければ)。
2021年10月10日 11:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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稜線歩きは気持ちがいい(強風がなければ)。
2021年10月10日 12:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 12:01
2021年10月10日 12:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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登山道は右側ですが、わりと複雑な稜線をしているのだなぁ。
2021年10月10日 12:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 12:03
登山道は右側ですが、わりと複雑な稜線をしているのだなぁ。
分岐。まっすぐ行くと…蝶ヶ岳。
?…さっきのは?
2021年10月10日 12:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
10/10 12:08
分岐。まっすぐ行くと…蝶ヶ岳。
?…さっきのは?
雲が多くなってきたけど、日差しは十分です。
2021年10月10日 12:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 12:12
雲が多くなってきたけど、日差しは十分です。
蝶ヶ岳ヒュッテが見えてきました。
2021年10月10日 12:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
10/10 12:27
蝶ヶ岳ヒュッテが見えてきました。
こちらが蝶ヶ岳山頂。
さっきのは蝶槍という場所でした。
2021年10月10日 12:33撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 12:33
こちらが蝶ヶ岳山頂。
さっきのは蝶槍という場所でした。
穂高を前にポーズを決めている方々が可愛くて微笑ましい(このくらい離れていれば個人は特定されませんよね)。
2021年10月10日 12:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 12:34
穂高を前にポーズを決めている方々が可愛くて微笑ましい(このくらい離れていれば個人は特定されませんよね)。
割と多くの方々が、立ち止まって西側を見つめていました。よく分かります。
2021年10月10日 12:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 12:35
割と多くの方々が、立ち止まって西側を見つめていました。よく分かります。
『いつか自分も、あの険しい山々にチャレンジできるだろうか』
2021年10月10日 12:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 12:39
『いつか自分も、あの険しい山々にチャレンジできるだろうか』
山頂を楽しんだ後、ヒュッテ方向に少し戻っての下山を始めます。
2021年10月10日 12:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 12:40
山頂を楽しんだ後、ヒュッテ方向に少し戻っての下山を始めます。
日曜ということもあってか、テント場はそれほど込み合っていません。風を避けてなのでしょう、斜面の縁に集中して設営されています。
2021年10月10日 12:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
10/10 12:41
日曜ということもあってか、テント場はそれほど込み合っていません。風を避けてなのでしょう、斜面の縁に集中して設営されています。
庁が竹からの下山ルートは、階段や木道が豊富に設置されていて、歩きやすいです。登りだと階段はかえって疲れるかな。
2021年10月10日 12:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
10/10 12:44
庁が竹からの下山ルートは、階段や木道が豊富に設置されていて、歩きやすいです。登りだと階段はかえって疲れるかな。
紅葉の見頃は外れてしまったようですね。
2021年10月10日 12:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 12:45
紅葉の見頃は外れてしまったようですね。
2021年10月10日 12:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 12:51
けっこう降りてきたと思ったので、まだ1キロ…この先5キロ以上あるのか。ま、焦る旅でもなし、ちょっと腰かけてみましょうか。
2021年10月10日 12:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 12:55
けっこう降りてきたと思ったので、まだ1キロ…この先5キロ以上あるのか。ま、焦る旅でもなし、ちょっと腰かけてみましょうか。
ベンチからの眺め。この景色を歩いてきたのか。我ながら頑張ったなぁ。
2021年10月10日 12:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 12:56
ベンチからの眺め。この景色を歩いてきたのか。我ながら頑張ったなぁ。
こちらは次のベンチから。
2021年10月10日 12:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 12:59
こちらは次のベンチから。
常念岳に雲の影。
2021年10月10日 13:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 13:30
常念岳に雲の影。
2021年10月10日 13:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 13:30
ようやく中間地点。
2021年10月10日 13:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 13:44
ようやく中間地点。
常念岳への登りに比べると、穏やかな印象の道です。
2021年10月10日 13:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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常念岳への登りに比べると、穏やかな印象の道です。
苔モンスター。
2021年10月10日 13:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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苔モンスター。
行きも帰りも同じ“堀金村”ですが、こちらの道の方が優遇されているように感じるのは気のせいか?
2021年10月10日 13:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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行きも帰りも同じ“堀金村”ですが、こちらの道の方が優遇されているように感じるのは気のせいか?
2021年10月10日 14:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 14:18
ちょっと楽しみにしていた、『ゴジラみたいな木』。
実物を見ると感動しますね!
季節限定で目が赤く光っています(笑)。(誰かが色づいた葉っぱを入れたみたい)
2021年10月10日 14:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/10 14:31
ちょっと楽しみにしていた、『ゴジラみたいな木』。
実物を見ると感動しますね!
季節限定で目が赤く光っています(笑)。(誰かが色づいた葉っぱを入れたみたい)
大小さまざまな沢が登場するようになりました。
2021年10月10日 14:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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大小さまざまな沢が登場するようになりました。
もう駐車場は近いようです。
2021年10月10日 14:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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もう駐車場は近いようです。
2021年10月10日 14:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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最初の分岐まで戻ってきました。
2021年10月10日 14:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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最初の分岐まで戻ってきました。
この時間にはもう人がいないようです。
2021年10月10日 14:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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この時間にはもう人がいないようです。
駐車場までの林道。無事に登山を終えて車に向かう方々の背中を追います。
2021年10月10日 14:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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駐車場までの林道。無事に登山を終えて車に向かう方々の背中を追います。
ここが歩き始め。
2021年10月10日 15:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ここが歩き始め。
ちなみに駐車場のトイレは利用不可です。
2021年10月10日 15:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 15:02
ちなみに駐車場のトイレは利用不可です。
車は少し減っていました。
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2021年10月10日 15:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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車は少し減っていました。
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
車両通行止めの看板がありました。写真の時間帯は、駐車場に向かう道路が使えなくなるようです。終日ではないので影響は少なそうですが、ご注意ください。
2021年10月10日 15:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/10 15:21
車両通行止めの看板がありました。写真の時間帯は、駐車場に向かう道路が使えなくなるようです。終日ではないので影響は少なそうですが、ご注意ください。

感想

10月だというのに暖かい日が続きます。寒くなってきたら近所の里山に切り替えようと思っていましたが、まだもう少し頑張れそうなので、2500m超の稜線歩きをしようと思いました。今シーズンの高山はこれで最後かなぁ。
実際に歩いてみると、森林部分ではまったく秋を感じさせないくらいの陽気、夏向きの涼感ウェア1枚でも暑いくらいでした。気持ちよく歩くことができました。
ただしそれも森の中だけ。稜線に近くなると風が強く、途端に寒さを感じることとなりました。日差しは強かったんですけどねぇ。風が入らない場所だと暑くなるし、調整の難しさを感じました。
この日はワークマンの手袋(199円)を着けていたのですが、手のかじかみは辛かったです。予備の軍手を入れてて良かった。いい加減、防風機能のあるグローブを準備しないと厳しいかな。
山に入ると、皆さん、モンベルをはじめとした登山用品メーカーの装備を色々お持ちですね。私はなるべくお金をかけないようにしてきたのですが(ワークマンにはだいぶお世話になっております)、厳しい気候に対応するには装備もしっかり準備しないといけませんね。
…モンベル、高いなぁ。

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