鈴鹿 時山〜谷山〜ソノド周回

2013年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,686m
• 下り: 1,703m

コースタイム

7:00駐車地-7:15取り付き-9:00コエド-11:45霊仙登山道4合目-12:50谷山-13:15薮谷峠-14:25ソノド-16:20駐車地

天候

おおむね晴れ（出発時雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道365号線から岐阜県道139号線に入り時山バンガローを目指します。

幾里谷の1.5キロほど手前　鉄塔巡視路の案内板から取り付きました。

コース状況／危険箇所等

大半が登山道ではないバリエーションですが、基本的に尾根通しなのでRFは初中級といったところ。

大体が薮も無く危険な箇所はありませんが、一部枝打ち後の小枝が邪魔な所と、藪谷峠周辺を尾根通しで行こうとすると、杉の幼木やトゲ付きの灌木やらが濃密で体力を削られます。(谷山から下ってP908を目指すには覚悟が必要です（笑）

写真

10/27 20:35

早朝　取り付き点を確認します。
写ってないけど、左側には鈴鹿烏帽子岳があります。

10/27 20:35

出発時に雨が降って愕然としたが、程なくしてやんだ。
駐車地から少し戻り鉄塔巡視路の案内がある地点から取り付く。

10/27 20:35

早速巡視路がわからなくなったので、（今日は一般縦走なのに）適当に沢を登ります。

10/27 20:35

いつの間にやら合流しました。
235を目指します。

10/27 20:35

まず鉄塔1ヶ目

10/27 20:35

巡視路沿いに2個目
このあと少し登ると尾根がいかにも道っぽくなって…

10/27 20:35

林道に出ました

10/27 20:35

正面の霊仙と右側鉄塔とカブってますがソノドになります。

10/27 20:35

林道を少し進むとヘリポート。
林道を進んでは登山とは言えないので適当に尾根に復帰。

10/27 20:35

猿登というピークをいつの間にか通過してコエドと呼ばれる林道交点に到着。

10/27 20:35

尾根の両サイドに林道を張り巡らせているのであった

10/27 20:35

コエドから少し登るとすぐに鉄塔と展望地。
養老山地の眺めが良い

10/27 20:35

林道交点

10/27 20:35

またまた交点。
三角点の手前の交点です。

10/27 20:35

三角点を見にいくが、縦走路から少し離れた所であり、すぐには見つからなかったので引き返した。

10/27 20:35

P771周辺は平らでいかにもテント適地っぽい

10/27 20:35

またまた交点

10/27 20:35

シカネットが現れた。
ずいぶん先まで続いている。
このネット沿いが正解です。

10/27 20:35

交点
この先は枝打ち後の小枝が凄く邪魔になってた

10/27 20:35

伊吹山が近くなっってきた

10/27 20:35

4合目の黄色コンテナ
登山道に合流です、「

10/27 20:35

バナナと同じ色だ（笑）

10/27 20:35

周辺の紅葉はそろそろ見頃かな。

10/27 20:35

山のくせに谷と名が付く「谷山」　本日の最高点992.8m

10/27 20:35

藪谷をはさんで隣の尾根　これに向かいますが…

10/27 20:35

ここからが凄く歩きにくい箇所

10/27 20:35

林道に出てヤレヤレ

10/27 20:35

藪谷峠ですが、尾根は濃密なので回避して右へ行くが

10/27 20:35

やっぱり尾根通しで行く気になって　取り付くが

10/27 20:35

ハンパない灌木の薮で全然進めない

10/27 20:35

ネット沿いでも歩きにくいぞ

10/27 20:35

ソノドに到着したが、展望は無い

10/27 20:35

ソノドからの下りはコンパスを降った方がよい。
ちなみにすぐにこの空き地があるほうが正解

10/27 20:35

ソノドから下って登り返したP730周辺はひろびろとしていて　下る方面を間違えないように注意

10/27 20:35

痛々しく埋め込まれていた。

10/27 20:35

下りとはいえRFしながら下る必要がある。
鉄塔に出てきたがこの前後が急坂であった

10/27 20:35

最後は階段。
林道に出ます。

10/27 20:35

幾利林道だそうです。

10/27 20:35

少し歩いて駐車地に到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX20 SONY

感想

yotty

久しぶりにロングを歩く気分になったので　鈴鹿の北部を周回しました。

植林が多く展望は所々と言ったところですが、養老山地・伊吹山・霊仙そして歩いてきた山々を眺めながら歩けたので下山時は気分が良かった。

基本的に林道沿いなので、あえてアップダウンの多い尾根通しを歩いていてキツイ箇所が出てきたとき　なんだかアホ臭くなるのが玉に瑕ですが、登山道ばかりが登山ではないので　たまにはこんなのもいいでしょう

ちなみにあまりオススメのコースではないです ハイ
ついでに動きは鈍かったがヒルがいました。対策は万全に。