朝日連峰大縦走の山旅

2021年10月09日(土) 〜 2021年10月11日(月)

• GPS: 22:20
• 距離: 35.7km
• 登り: 2,848m
• 下り: 2,734m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:52

15:39 大石橋
15:44 15:44 大石沢小屋
16:06 16:06 荒川吊橋
16:31 角樽小屋

2日目

• 山行: 9:22
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:57

4:47 角樽小屋
5:40 5:53 大玉沢出合
7:15 7:15 蛇引清水
9:03 9:05 北大玉山
9:45 9:46 平岩山南西尾根水場
10:20 10:45 平岩山
12:11 12:21 大朝日岳
12:29 12:49 大朝日岳山頂避難小屋
13:02 13:12 金玉水
13:24 13:26 中岳
14:24 14:36 西朝日岳
15:30 15:30 竜門山
15:44 竜門山避難小屋

3日目

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:39
• 合計: 10:00

5:12 竜門山避難小屋
6:09 6:09 南寒江山
6:20 6:21 寒江山
6:46 6:47 北寒江山
6:59 6:59 三方境
7:08 7:32 狐穴小屋
8:11 8:11 中先峰
9:45 9:45 以東岳
9:52 10:19 以東小屋
11:46 11:46 東沢渡渉点
12:14 12:46 大鳥小屋
13:06 13:13 七曲水場
13:25 13:25 七ツ滝沢水場
13:41 13:47 七ツ滝沢橋
14:10 14:11 冷水沢橋
15:10 15:10 大鳥登山口
15:12 泡滝ダム駐車場

天候

9日晴れ
10日晴れ
11日曇り強風のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

計画では三面口からの入山。朝日スパー林道で奥三面ダムに向かうが土砂崩れで通行止め。仕切り直して山形県小国町針生平から入山。
最初の大石橋を渡る

10/9 15:38

10/9 16:00

二つ目のつり橋は白布橋

10/9 16:16

白布沢渡渉

10/9 16:32

三本目が核心のカクナラ橋
日本一狭い吊橋？

時々、板が外れている（ww）

今宵のお宿は『角楢小屋』
想定外に快適だった（ww）

おはようございます！角楢小屋を4時50分発。50分ほで歩いて大玉沢出合いの吊橋（ww）一人ずつ順番にね

高度感ありますわよ

10/10 6:57

吊橋を渡ってからは言わずもがな・・・。
喘ぎながらの急な登りが続いた
右手に大玉山が見えた

10/10 6:58

千手観音みたいなブナ

10/10 7:13

おっ！祝瓶山かな？

10/10 7:18

じゃびきの清水：100mほど下って補給
10月とは思えない暑さ

10/10 8:05

やっと尾根に乗った
1240m付近から一番左奥が大朝日岳か？

10/10 8:05

大朝日岳にズーム

10/10 8:10

10/10 8:13

10月と思えない暑さ！
紅葉が綺麗！正面奥は北大玉山かな？

10/10 8:29

10/10 8:38

祝瓶山分岐
一息入れましょう

10/10 8:50

ナナカマド＆北大玉山

10/10 8:51

終盤の紅葉でも美しい

10/10 8:54

振り向けば大玉山と奥に祝瓶山

10/10 9:00

日本は美しいね

10/10 9:04

北大玉山から大朝日岳

10/10 9:06

どんどん歩こう！

10/10 9:10

10/10 9:18

10/10 9:18

10/10 9:20

10/10 9:22

10/10 9:22

白いホネホネの木はブナらしい

10/10 9:23

黄金色に輝く
たまらない♪

10/10 9:23

好きだなぁ〜これ

10/10 9:33

赤い実はナナカマド

10/10 9:51

美しい

10/10 10:06

前方斜め左は大朝日岳

10/10 10:07

さぁ〜平岩山へ

10/10 10:12

あの山は？檜岩屋山？

10/10 10:23

平岩山（1609.4m）から大朝日岳

10/10 10:24

車を泡滝ダムへ回してくれるサポート隊と待ち合わせ

サポート隊のお二人
車を回して下さりありがとうございます！

アサギマダラが舞う

10/10 10:47

本日のラスボスへGO！

10/10 10:51

10/10 10:57

10/10 10:58

北アルプスの雰囲気に似ているような・・・。

10/10 11:06

バイバイ平岩山

10/10 11:21

小っちゃい身体にデカザック

10/10 11:32

ラスボスへ喘ぎながら足で登る（ww）

10/10 11:32

一歩前に足が出ず（笑）
振り返って息を整えるを繰り返す

10/10 12:13

大朝日岳に到着
笑顔がイイね

はい、何時もの画

10/10 12:29

中岳

10/10 12:30

大朝日小屋
お昼休憩

10/10 12:51

中岳へ

10/10 13:01

水フェチは金玉水へ立ち寄り

10/10 13:03

水場から小朝日岳

10/10 13:21

大朝日岳

10/10 13:24

小朝日岳

10/10 13:24

ダケカンバの黄葉

10/10 13:31

中岳から西朝日岳

10/10 13:32

山形側からガスが・・・。

10/10 13:38

10/10 13:53

10/10 13:55

何度も振り返る

10/10 14:05

10/10 14:23

ピラミダルな大朝日岳

10/10 14:23

小朝日岳

10/10 14:24

西朝日岳へ

10/10 14:25

10/10 14:27

予定では歩くはずだった大上戸山〜相模山

10/10 14:28

今宵のお宿の竜門小屋へ

10/10 14:31

紅葉へズーム

10/10 14:32

10/10 14:46

奥は以東岳？

10/10 14:57

10/10 15:00

10/10 15:09

10/10 15:24

出た！ブロッケン

10/10 15:25

バックは西朝日岳

10/10 15:32

竜門山（1688m）から寒河山方面

10/10 15:34

10/10 15:42

無事に歩けました！

10/10 15:49

小屋から竜門山

10/10 17:13

陽が沈む

10/11 5:44

おはようございます。最終日は打って変わり暴風
モルゲンロートに染まる

真っ赤だねぇ〜

10/11 6:21

暴風に耐えながら寒江山

10/11 6:21

以東岳の頭は雲の中

10/11 6:29

相模山

10/11 6:48

北寒江山

10/11 6:49

北寒江山から三面口に続く登山道と善六池と相模山
計画では歩くはずだった

10/11 6:49

三方の池へズーム

2009年10月3日の善六池と以東岳

10/11 7:00

三方境から赤い屋根の狐穴小屋

10/11 7:00

10/11 7:03

狐穴小屋へ
小屋内で休憩
勇退される小屋番さんに会えました！

10/11 7:36

バイバイ狐穴小屋

10/11 7:38

波打つような草紅葉

10/11 7:38

障子ヶ岳〜天狗角力取山

10/11 7:38

狐穴小屋周辺の草紅葉は素敵
以東岳に下りる重いベール

10/11 7:55

中先峰へ

10/11 8:13

中崎峰を下る
笹は少し風避けになる

10/11 8:16

10/11 8:17

池塘あり

10/11 8:25

10/11 8:36

10/11 8:54

もう以東岳は見えない
新潟側からの暴風によろけながら歩く

10/11 9:18

ガスで視界が・・・。

10/11 9:42

二泊三日の山旅のラスボス以東岳
暴風の中よく頑張ったわ

10/11 9:44

新しいね

10/11 9:51

新しい以東小屋
中に入って休憩します

10/11 10:49

ガスガスの直登コースを下る
あきらめていたが大鳥池が見えた！ラッキー(^^♪

10/11 12:13

大鳥池から大鳥小屋が見えた。
池の畔歩きが嫌らしく長い
小屋でお昼休憩

10/11 13:43

昨日に比べたら（笑）
カメラレンズが・・・。

10/11 14:09

大鳥池からの下りは九十九
ブナの原生林が多い

10/11 14:11

縦走中ラストの吊橋

10/11 15:11

泡滝ダム到着
朝日連峰大縦走の旅は充実した二泊三日
ありがとうございました

撮影機器：

IXY 100F CANON

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

じゅんこ

三面口から入山出来ず機転を利かせてもらい 小国町針生平から入山
結果は『朝日連峰大縦走二泊三日の山旅』
素晴らしい景色とメンバーに恵まれて最高(^_-)-☆
角楢小屋泊と狭い吊橋も渡り良き経験も出来ました！
感謝感謝です！

コメント

がんこ屋☺️

ジェニさん、こんにちは。

素晴らしい山行ですね
臨機応変の対応の結果、かえって良かったかもしれませんね

車両回送の二人もお仲間なんですか？
公共交通の不便な飯豊・朝日エリアではとてもうらやましいです。

じゅんこ

☆ gankoyaさん
こんばんは〜！
臨機応変で大縦走となりました
朝日エリアは5年振りですが大朝日岳は17年振り
良きメンバーに恵まれました。
車両回送は地元ガイドさんと同じ山岳会の若いお二人です。
暴風で日暮沢に下山したメンバーは道の駅にしかわまでオンデマンドバスを利用したそうです。