羊蹄山（格安ピーチで一泊二日）

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:07

5:51 喜茂別コースゲート登山口
7:32 7:33 五合目
8:18 8:19 7合目
9:28 9:49 羊蹄山
11:58 喜茂別コースゲート登山口

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

9/15（水）
・成田空港7:30-9:20新千歳空港（ピーチ561便G）ピーチ予約番号DNYATG
（jネットレンタカー)
宿泊
ニセコヒルトンビレッジ
9/17(金）
・新千歳空港17:30-19:05成田空港（ピーチ582便G）
※NEEDSツアー　航空券・ホテル・レンタカー×2名　46400円

コース状況／危険箇所等

・コースは明瞭です
・駐車スペース　林道サイド2か所　計12〜13台位停められそうです

写真

10/15 8:07

格安ピーチ航空で北海道に！

10/15 8:10

機内から富士山が良く見えました。
今回は蝦夷富士こと羊蹄山を登りに！

10/15 13:52

新千歳からレンタカーで明日登る羊蹄山の登山口を下見に・・・
まるで絵葉書のように美しい　(*_*)

10/16 5:36

4つの登山道のうち最短と言われる喜茂別コースから登ります。ニセコ方面から97号車道から羊蹄山登山道への標識を左折。

10/16 5:37

林道を1分位進むと喜茂別登山口の駐車スペースがあります

10/16 5:47

駐車スペースでお話しさせてもらったトレランでお釜を一周するという方が小走りに出発、凄い！

10/16 5:47

駐車スペースを振り返る

10/16 5:55

林道を進むと5-6分進んで右手登山道に入ります

10/16 6:05

最初はすそ野を緩やかに登り、途中から急登という感じです

10/16 6:10

途中林道を何回か横切ります

10/16 6:32

カエデでしょうか。色づいています。

10/16 6:34

合目標識があります。この標識があるとわかりやすいが疲れてくると、まだっ・・・て感じですね。

10/16 7:40

振り返ると雲が湧き出てきました

10/16 7:53

2時間近く登って6合目通過
植生が低くなってきます

10/16 8:42

洞爺湖が見えます

10/16 8:47

山頂方面は次第に青空がに。

10/16 8:51

七合目をすぎると背後に展望が拡がってきます。
下山後調べてみると札幌方面左に、日本三百名山、余市岳。アイヌ語の「ユオチ」（温泉が沢山在るところ）
右、無意根山。アイヌ語の「ムイ・ネ・シリ」（箕のような山）が見えました

10/16 9:21

山頂へのビクトリーロード

10/16 9:28

3時間半で山頂到着
撮っていただきました。有難うございます。

10/16 9:28

山頂のお釜は一時間で一周できるという。
飛行機の時間があるのでパスです。

10/16 9:42

奥の突起は　ホロホロ山〜オロフレ山　

10/16 9:42

風不死岳・樽前山
自分には馴染みのない雄大な北の大地が見えます。

10/16 9:42

鋭角な恵庭岳
アイヌ語のエ・エン・イワ（頭のとがった岩山）

10/16 9:43

無意根山。アイヌ語の「ムイ・ネ・シリ」（箕のような山）

10/16 9:49

喜茂別コースへピストン下山です。

10/16 11:19

今がピークでしょうか？
尾根筋の紅葉が鮮やかです

10/16 11:42

存在感がある尻別岳1107.27mを前面見ながら下って行きます

10/16 11:54

駐車スペース到着　往復6時間でした。
これから新千歳空港から飛行機に乗ります！

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

nobureko

今年三回目の北海道での登山。格安航空券パックだと意外に安く、時間軸も近い北海道。今回は登山をしない妻を同伴して一泊二日で羊蹄山を登りに！あわよくば初日にニセコアンヌプリに登ろうかとも考えていたがそれはやっぱり時間的に無理。登山口の下見と豪華？食事と酒をたっぷり買い込んでニセコヒルトンにチェックインした。翌朝自分は車で登山口に、妻はホテルで朝食バイキングのあと列車で新千歳に向かいショッピングという別行動。夜が明けたころ駐車場に着くとすでに車が四台、自分なりにハイピッチで登ったつもりだが誰も抜かすことなく、2名に颯爽と抜かれていった・・・さすが百名山。下り坂の天気ながら徐々に青空が広がり、お釜を眼下に展望が拡がる山頂に立つことが出来た。紅葉も色鮮やかで一泊二日での北海道はもったいない気もするが、天候にも恵まれ三角錐の美しい羊蹄山は眺めて良し、登って良しの名山でした。