宮之浦岳(荒川登山口、縄文杉、山頂往復)

2021年10月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 30.2km
• 登り: 1,872m
• 下り: 1,867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:07

5:38 荒川登山口
6:09 6:10 小杉谷橋
6:29 6:30 楠川分れ
7:16 7:16 大株歩道入口
7:34 7:45 ウィルソン株
8:34 8:34 縄文杉
8:41 8:41 高塚小屋
9:24 9:25 新高塚小屋
9:57 9:57 坊主岩
10:18 10:19 平石
10:38 10:39 焼野三叉路
10:52 11:10 宮之浦岳
11:20 11:21 焼野三叉路
11:42 11:42 平石
12:03 12:03 坊主岩
12:34 12:34 新高塚小屋
13:10 13:10 高塚小屋
13:15 13:16 縄文杉
13:58 14:00 ウィルソン株
14:15 14:15 大株歩道入口
14:57 14:58 楠川分れ
15:16 15:17 小杉谷橋
15:44 15:44 トンネル
15:49 ゴール地点

天候

雨のち晴れ。往路の山頂付近から雨が上がり、出ていた霧も晴れました。

アクセス

利用交通機関：

バス

屋久杉自然館まで自転車で行き、荒川登山口までは自転車含むマイカーの乗り入れが出来ないため、登山バスを利用。

コース状況／危険箇所等

前半は長いトロッコ道が続く、早朝なため真っ暗で、木板が滑りやすいので注意。コース中程から徐々に傾斜のある登山道になっていきました。

写真

10/17 4:44

屋久杉自然館で自転車を降り、荒川登山口行きの登山バスを待ちました

10/17 5:38

荒川登山口。まだ6時前で真っ暗です。雨が降ってて半袖だと少し寒い。

10/17 5:54

往復33kmなのでハンドライトとヘッドライトの灯を頼りに先頭きってさっさと進む。トロッコ道が雨で濡れてかなり滑りやすい。両脇が谷だったりな場所もあるので注意。

10/17 6:24

少し朝日が出てきた。だんだんと色彩のある景色が目に広がってくる。雨音とフクロウや小鳥の鳴き声が心地いい。

10/17 7:16

大株歩道入口でトロッコ道は終了。やっと登山かなって感じになってくる。

10/17 7:23

整備が行き届いていて、登山道自体は歩きやすいですが、大自然の中を歩いているんだなって思わせてくれる

10/17 7:40

ウィルソン株。植物学者ウィルソン博士が雨宿りしたことが名の由来。大きいです。

10/17 7:37

ウィルソン株の内側から。ハートに見えるかな？？

10/17 8:09

少し進んで大王杉。縄文杉の次に大きいそうだ。

10/17 8:33

いよいよ。縄文杉。でも遠いし、霧が深くてよく見えない。先は長いし、さっさと進む。

10/17 9:31

倒れた杉の根も迫力があっていい。

10/17 10:05

雨の中、シカがぽつんと休んでいました。横通りますねー。

10/17 10:20

雨も上がり、山頂も近くなって視界が広がる。あともう少し！

10/17 10:55

山頂到着。標高1936m。雨は上がってるが、風があって少し寒いですが、気持ちいい。

10/17 11:16

山頂付近からの眺めも絶景です。こっちは永田岳方面。

10/17 11:48

来た道を引き返します。雨が上がったからか、ここから先は沢山のシカやサルを見ました。後ろ通るから蹴らないでくれよー。

10/17 12:02

坊主岩。大きいなー。これは登れるのかいな。

10/17 12:05

写真こそ撮り損ねましたが、サルも色んなところで見かけました。

10/17 13:14

苔や落ち葉も色が深くて、綺麗だった気がする。

10/17 13:16

帰りにまた縄文杉見てみると、霧は晴れて姿がしっかり見れました。

10/17 15:19

またトロッコ道を進んで、登山口まで戻ります。

10/17 15:48

登山口到着。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

shinny007

来たいと思ってはいたものの、台風と重なったり、なかなか機会に恵まれなかった屋久島。ようやく来る事が出来ました。今回は歩いた距離こそ長いものの、自転車でヒルクライムする事もなく、登山口まではバスを利用したので、標高の割には疲労感も少なく、心地よいハイキングでした。