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Yamareco

記録ID: 364720
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ハイキング
大峰山脈

大普賢岳(和佐又口〜柏木道) 和佐又ヒュッテ泊で歩いてきました

2013年11月01日(金) 〜 2013年11月02日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
27:24
距離
20.7km
登り
2,041m
下り
2,464m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11/1
11:30 和佐又口BS 周辺偵察
12:00 沢道コース入り口 途中で昼食
13:40 沢道コース脱出 周辺偵察
14:30 和佐又山

11/2
6:10 和佐又山ヒュッテ 途中でご来光待ち
6:40 和佐又のコル
7:40 笙ノ窟
8:00 石の鼻
8:45 大普賢岳
9:00 水太覗 9:15 
10:30 阿弥陀ヶ森 女人結界門
10:50 伯母谷覗 11:50 
13:10 天竺峠 13:25
14:40 柏木登山口
14:50 不動窟
天候 11/1 快晴
11/2 晴れ&薄曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
近鉄吉野線(急行) 上市駅9:48着
奈良交通バス(路線バス) 上市駅9:54発 杉の湯10:29着(乗り継ぎ)10:50発 和佐又口11:28着

帰り
奈良交通バス(特急バス) 不動窟15:40発 上市駅16:21着

上市駅⇔和佐又口BSは奈良交通の普通の路線バスですが、上市駅⇔和佐又山登山口BSは特急バス(上市駅⇔大台ケ原)が利用できます
不動窟BS⇔上市駅は奈良交通の普通の路線バス・特急バス(上市駅⇔大台ケ原)・やまぶきバス(上北山村のコミュニティバス)が利用できます
※路線バスは杉の湯で乗り継ぎ。特急バスとやまぶきバスは直通

R169一部区間の通行止とのことですが、和佐又山・大台ケ原へのバス便は平常通りです。
奈良交通バス熊野線(杉の湯〜池原・下桑原)は河合BSまでの運行で、今のところ復旧の見通しはたっていない。とのことでした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト
上市駅奈良交通バス案内所・和佐又山ヒュッテ駐車場

和佐又山の沢道コース
踏み跡不明瞭で、道標も少ないと感じました。気楽なハイキング気分ではちょっとかも・・・です。
慎重に注意深くテープをたどって歩きました。
数箇所沢を横切りますが、水量が多いと靴を濡らさないのは難しいだろうと感じました。

和佐又山ヒュッテ〜大普賢岳
私が間違えやすいと感じたのは
笙の窟 ○左へ進む ×右側の岩場を登っていく
小普賢のコル ○下る(けっこう急降) ×登る
天候に恵まれて、時間に余裕があって、体調に問題がなかったので、私でも無事登れました。

水太覗〜阿弥陀ヶ森(奥駆道)
阿弥陀ヶ森手前の尾根が広くてどこでも歩けそうなうえ、落ち葉で踏み跡がわかりにくいと感じました。
危険箇所はないと思いました。

阿弥陀ヶ森〜柏木登山口(柏木道)
二箇所ほど崩壊して巻き道がついている場所がありました。
山と高原地図(2011年版)では伯母谷覗の場所に危険マークがついていますが、登山道は危険ではありませんでした。

不動窟(喫茶「ホラ!あな」)
建物の二階が喫茶店になっており、そこが入場受付を兼ねています。入場料¥500
長靴と懐中電灯を貸してくれます。懐中電灯は断って自前のヘッデンを利用するのがおすすめです。
不動窟を見学する予定がなくても、普通の喫茶店(名前はユニークですが)なのでバスの時間調整に便利だと思います。
近鉄線上市駅です
写真左手に奈良交通バスの案内所があります。登山ポストもそこにあります
2013年11月01日 09:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/1 9:50
近鉄線上市駅です
写真左手に奈良交通バスの案内所があります。登山ポストもそこにあります
杉の湯でバスの乗り継ぎ。30分ほど時間があるので道の駅に寄ります。柿の葉寿司と餅菓子買いました。お土産主体の品揃えです
2013年11月01日 10:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 10:37
杉の湯でバスの乗り継ぎ。30分ほど時間があるので道の駅に寄ります。柿の葉寿司と餅菓子買いました。お土産主体の品揃えです
路線バスの和佐又口BS。R169沿い、村道和佐又大峰線との分岐を数十メートル行きすぎた場所です
2013年11月01日 11:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/1 11:30
路線バスの和佐又口BS。R169沿い、村道和佐又大峰線との分岐を数十メートル行きすぎた場所です
村道和佐又大峰線はいってすぐに渓流釣りの案内所。今日は閉まってましたが自販機は使えます
2013年11月01日 11:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/1 11:39
村道和佐又大峰線はいってすぐに渓流釣りの案内所。今日は閉まってましたが自販機は使えます
右手すぐに和佐又山登山口
今日は軟弱な私はお散歩予定です。村道を行きます
2013年11月01日 11:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 11:39
右手すぐに和佐又山登山口
今日は軟弱な私はお散歩予定です。村道を行きます
トイレもあります
2013年11月01日 11:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/1 11:39
トイレもあります
こちらは奈良交通特急バス(上市駅⇔大台ケ原)のBSです
2013年11月01日 11:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/1 11:40
こちらは奈良交通特急バス(上市駅⇔大台ケ原)のBSです
沢道コースくらい歩いてみるか。40分とか書いてるし。と気楽に踏み込み・・・
2013年11月01日 12:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/1 12:08
沢道コースくらい歩いてみるか。40分とか書いてるし。と気楽に踏み込み・・・
ちょっと(いや、かなり)後悔。道はどこやねん!
2013年11月01日 13:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 13:05
ちょっと(いや、かなり)後悔。道はどこやねん!
やっとコテージが見えるとこへ脱出してこれました。40分とか絶対無理やし
2013年11月01日 13:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 13:36
やっとコテージが見えるとこへ脱出してこれました。40分とか絶対無理やし
うわ!いい眺め。大台方面かな?
2013年11月01日 13:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 13:40
うわ!いい眺め。大台方面かな?
何かの石碑。村道入り口の登山口からのコースはここにでてくるみたいです
2013年11月01日 13:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 13:46
何かの石碑。村道入り口の登山口からのコースはここにでてくるみたいです
紅葉とススキのコラボは秋の鉄板だと思う
2013年11月01日 13:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 13:50
紅葉とススキのコラボは秋の鉄板だと思う
和佐又のコル。明日のための偵察おこたりなし!
2013年11月01日 14:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 14:06
和佐又のコル。明日のための偵察おこたりなし!
和佐又山頂到着。後ろを振り返ると
2013年11月01日 14:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 14:19
和佐又山頂到着。後ろを振り返ると
ド〜ンと大普賢岳ですわ。
ここで偶然ご近所の方に出会ってビックリ!
お話を楽しませていただきました。
2013年11月01日 14:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 14:21
ド〜ンと大普賢岳ですわ。
ここで偶然ご近所の方に出会ってビックリ!
お話を楽しませていただきました。
和佐又山ヒュッテの今夜の女性客は私一人。相客はいませんと言われたこの部屋、50人は寝ることができますよ。どこで寝ようかウロウロしますわ
2013年11月01日 15:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 15:13
和佐又山ヒュッテの今夜の女性客は私一人。相客はいませんと言われたこの部屋、50人は寝ることができますよ。どこで寝ようかウロウロしますわ
お風呂です。4〜5人は一度にはいれるかしらね
2013年11月01日 15:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 15:53
お風呂です。4〜5人は一度にはいれるかしらね
夕食 おいしくいただきました
2013年11月01日 17:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/1 17:33
夕食 おいしくいただきました
11/2です。ご来光は雲で見えませんでしたが、気を取り直して「大普賢岳登るよ〜!」
2013年11月02日 06:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 6:24
11/2です。ご来光は雲で見えませんでしたが、気を取り直して「大普賢岳登るよ〜!」
最初はなだらかな道が続きますが・・・
2013年11月02日 07:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 7:11
最初はなだらかな道が続きますが・・・
お、でかい岩!と思ったら
2013年11月02日 07:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 7:14
お、でかい岩!と思ったら
窟があります
2013年11月02日 07:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 7:15
窟があります
だんだん道が険しくなってきます。私はこのあたりでストック収納です
2013年11月02日 07:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 7:16
だんだん道が険しくなってきます。私はこのあたりでストック収納です
目前にひときわでかい岩
2013年11月02日 07:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 7:29
目前にひときわでかい岩
笙の窟です。水が滴り落ちてます
2013年11月02日 07:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 7:29
笙の窟です。水が滴り落ちてます
鷲の窟には前鬼・後鬼を従えた役行者の小さな石像
2013年11月02日 07:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 7:41
鷲の窟には前鬼・後鬼を従えた役行者の小さな石像
日本岳「のコル」って下に書き足してあるのがいいね
2013年11月02日 07:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
11/2 7:49
日本岳「のコル」って下に書き足してあるのがいいね
鉄階段目だってきました。鎖場も足元の見晴らしがいい桟橋もあります
2013年11月02日 07:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
11/2 7:57
鉄階段目だってきました。鎖場も足元の見晴らしがいい桟橋もあります
石の鼻からの眺めは・・・
2013年11月02日 07:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 7:58
石の鼻からの眺めは・・・
こんなで・・・
2013年11月02日 07:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 7:59
こんなで・・・
こんなでした
2013年11月02日 08:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 8:00
こんなでした
この岩の上に上って眺めるんです。人が少なくてよかったです
2013年11月02日 08:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 8:01
この岩の上に上って眺めるんです。人が少なくてよかったです
ここは下りです。正面を登ってしまいそうになりました
2013年11月02日 08:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
11/2 8:10
ここは下りです。正面を登ってしまいそうになりました
あ、奥駆道と合流したようですここは三叉路ですね。右阿弥陀ヶ森方面・左水太覗への巻き道・左上大普賢岳のようです
2013年11月02日 08:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 8:39
あ、奥駆道と合流したようですここは三叉路ですね。右阿弥陀ヶ森方面・左水太覗への巻き道・左上大普賢岳のようです
やた!大普賢岳到着!
2013年11月02日 08:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 8:44
やた!大普賢岳到着!
稲村〜山上ヶ岳が見えてる。と私は信じて眺めている
2013年11月02日 08:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5
11/2 8:46
稲村〜山上ヶ岳が見えてる。と私は信じて眺めている
こっちは八経ヶ岳方面が見えてる・・・ような気がしないでもない
2013年11月02日 08:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 8:47
こっちは八経ヶ岳方面が見えてる・・・ような気がしないでもない
あ、バリゴヤの頭も見えてます。多分・・・
2013年11月02日 08:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 8:49
あ、バリゴヤの頭も見えてます。多分・・・
山頂から下っていくと水太覗はすぐ。ここから巻き道で三叉路のとこまで戻る予定
2013年11月02日 09:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 9:00
山頂から下っていくと水太覗はすぐ。ここから巻き道で三叉路のとこまで戻る予定
振り返って大普賢岳
2013年11月02日 08:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 8:57
振り返って大普賢岳
山が幾重にも重なってます。心ゆくまで眺めたら戻りましょうか。と巻き道を進んでたつもりがなぜか再び大普賢岳山頂でした
2013年11月02日 09:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 9:00
山が幾重にも重なってます。心ゆくまで眺めたら戻りましょうか。と巻き道を進んでたつもりがなぜか再び大普賢岳山頂でした
う〜ん、おかしいなぁ。この道にでてくるはずだったのになぁ。と自分のルーファイ能力に疑問を感じる
2013年11月02日 09:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 9:30
う〜ん、おかしいなぁ。この道にでてくるはずだったのになぁ。と自分のルーファイ能力に疑問を感じる
奥駆道を歩いています。シャクナゲの木がめだちます
2013年11月02日 09:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 9:32
奥駆道を歩いています。シャクナゲの木がめだちます
花芽がしっかりついてますね。来春どんなに綺麗でしょう
2013年11月02日 09:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
11/2 9:33
花芽がしっかりついてますね。来春どんなに綺麗でしょう
こんな道歩いてるとニヤニヤがとまりませんわ
2013年11月02日 09:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
11/2 9:45
こんな道歩いてるとニヤニヤがとまりませんわ
ここからの尾根の道が踏み跡不明瞭で、少し注意必要でした
2013年11月02日 10:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
11/2 10:18
ここからの尾根の道が踏み跡不明瞭で、少し注意必要でした
女人結界門きました〜
2013年11月02日 10:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 10:28
女人結界門きました〜
ウッ!8.8kmてか!
2013年11月02日 10:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
11/2 10:29
ウッ!8.8kmてか!
一歩々々歩いているといつかは必ず着く・・・はずだ。
2013年11月02日 10:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 10:37
一歩々々歩いているといつかは必ず着く・・・はずだ。
あ、何かすごい深い谷!
2013年11月02日 10:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 10:51
あ、何かすごい深い谷!
あ、大普賢の兄貴が舎弟従えてる!
2013年11月02日 10:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 10:54
あ、大普賢の兄貴が舎弟従えてる!
この崖のここは・・・
2013年11月02日 10:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 10:54
この崖のここは・・・
伯母谷覗到着したんだ!
しかし、柏木まで8kmあるのか・・・。
2013年11月02日 10:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 10:55
伯母谷覗到着したんだ!
しかし、柏木まで8kmあるのか・・・。
こんな崖なので・・・
2013年11月02日 10:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 10:57
こんな崖なので・・・
ちょっと腰掛けてみようと思ったけど片足しか下ろせませんでした
2013年11月02日 11:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7
11/2 11:38
ちょっと腰掛けてみようと思ったけど片足しか下ろせませんでした
大普賢の兄貴の衣装お洒落だ
2013年11月02日 11:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
9
11/2 11:40
大普賢の兄貴の衣装お洒落だ
立ち去りがたい景色でした。でもまだ8kmあるからね
2013年11月02日 11:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5
11/2 11:45
立ち去りがたい景色でした。でもまだ8kmあるからね
このあたりがテント適地マークの場所だと思う。沢もあるし
2013年11月02日 11:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 11:51
このあたりがテント適地マークの場所だと思う。沢もあるし
道が崩れてます。トラロープに従って下って
2013年11月02日 12:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 12:01
道が崩れてます。トラロープに従って下って
このガレた所をテープ見つけて下りました
2013年11月02日 12:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 12:01
このガレた所をテープ見つけて下りました
長い下りの慰めの眺望
2013年11月02日 12:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 12:11
長い下りの慰めの眺望
そして紅葉
2013年11月02日 12:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
11/2 12:18
そして紅葉
丁石もあります
2013年11月02日 12:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 12:38
丁石もあります
ここも道が崩れてるので上に巻きます
2013年11月02日 12:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 12:46
ここも道が崩れてるので上に巻きます
は〜、長いなぁと思っているがまだ眺めがいいだけ救いのゾーン
2013年11月02日 12:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 12:47
は〜、長いなぁと思っているがまだ眺めがいいだけ救いのゾーン
このあたりまで下ると、杉だらけですわ。やっと天竺峠
2013年11月02日 13:17撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 13:17
このあたりまで下ると、杉だらけですわ。やっと天竺峠
ま、植林の中の道はフカフカしてるので歩きやすいけど。上谷との分岐です。柏木まで3km
2013年11月02日 13:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 13:39
ま、植林の中の道はフカフカしてるので歩きやすいけど。上谷との分岐です。柏木まで3km
大迫との分岐です
2013年11月02日 13:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 13:54
大迫との分岐です
こちらも大迫との分岐。柏木まで1.8km
2013年11月02日 14:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 14:02
こちらも大迫との分岐。柏木まで1.8km
あの向こうから歩いてきたんだよね〜
2013年11月02日 14:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
11/2 14:08
あの向こうから歩いてきたんだよね〜
不動窟へ道は通行止めのようです
2013年11月02日 14:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 14:18
不動窟へ道は通行止めのようです
キノコの模様がモダンではなかろうか
2013年11月02日 14:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
11/2 14:20
キノコの模様がモダンではなかろうか
この倒木、くぐるには低すぎる、上を行くには高すぎる。難儀しました
2013年11月02日 14:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 14:23
この倒木、くぐるには低すぎる、上を行くには高すぎる。難儀しました
神社のところに出てきました。もうすぐだと思います
2013年11月02日 14:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 14:31
神社のところに出てきました。もうすぐだと思います
無事下山バンザイ!
柏木BSへは左ですが、柏木BSは路線バスしか止まらないので、右へ進みます
2013年11月02日 14:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 14:36
無事下山バンザイ!
柏木BSへは左ですが、柏木BSは路線バスしか止まらないので、右へ進みます
私実は洞窟(鍾乳洞)好き。以前からここにはいってみたかったんですわ
2013年11月02日 14:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/2 14:48
私実は洞窟(鍾乳洞)好き。以前からここにはいってみたかったんですわ
いざ行かん
2013年11月02日 14:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
11/2 14:54
いざ行かん
川の流れる地底の洞窟へ。
小さな洞窟ですが狭い場所もあります。閉所恐怖症の方には向きません
2013年11月02日 14:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
11/2 14:55
川の流れる地底の洞窟へ。
小さな洞窟ですが狭い場所もあります。閉所恐怖症の方には向きません
洞窟の中に滝があるってすごいと思います。写真ではイマイチですが、かなり感動しました
2013年11月02日 14:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 14:59
洞窟の中に滝があるってすごいと思います。写真ではイマイチですが、かなり感動しました
お不動さんが祀られてるんですね。この滝名水だそうです。おいしかったですよ
2013年11月02日 15:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 15:01
お不動さんが祀られてるんですね。この滝名水だそうです。おいしかったですよ
くるぶしまでつかるくらいの水が流れる狭い通路を抜けて(頭上注意、中腰ですぞ)
2013年11月02日 15:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/2 15:04
くるぶしまでつかるくらいの水が流れる狭い通路を抜けて(頭上注意、中腰ですぞ)
奥には石筍とかある神秘的な空間でした
2013年11月02日 15:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 15:08
奥には石筍とかある神秘的な空間でした
吉野川に映える紅葉(まだ少し早いね)で本日終了!
2013年11月02日 15:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/2 15:15
吉野川に映える紅葉(まだ少し早いね)で本日終了!
撮影機器:

感想

私のレベルで大普賢岳に登りたいものだ。と考えたら問題なのはコースの選定です。
周回するには足りないものが多すぎます。下りが大苦手なのでピストンは恐ろしい。
そんなとき目に付いたのは、奈良交通さんが春に催行されたバスハイク。柏木道を下山するものです。
地図で確認すると比較的なだらかで難所のない下山道の様子だし(地図読み大苦手ですが・・・)
女人結界門は4箇所コンプリートが目標だし(五番関と清浄大橋の門は行きました.)
伯母谷覗の景観の素晴らしさは、orisさんのレコでお墨付きだし(行きたい心を刺激されてました。)
下山口からBSが近いし
よし、これパクったろう!

というわけで 本日の献立は シェフ自慢の秋のコース(takacolaさんに無断で真似してます)
前菜 和佐又山周辺散策 紅葉と銀のススキ添え 沢道コースをピリッと効かせて
スープ 数種類の窟のスープ 鉄階段や岩場のスパイス風味
魚料理 大普賢岳頂からの眺め 登頂の喜びとともに
氷菓 阿弥陀ヶ森 女人結界門 
肉料理 伯母谷覗の景観 錦秋の衣をまとった大普賢をご賞味ください シェフ渾身の一品でございます
デザート 不動窟 滝の鍾乳洞包み 吉野川にかかる紅葉添え

ソムリエからも一言あります。
本日ご用意いたしましたワイン(天気)は最上のものとはいいかねるかもしれません。
しかし、昨今の気象事情ならびにお客様のガス女という特性を考えますと、料理とのマリアージュには充分ご満足いただけたものと信じております。
料理店一同、またのお越しを心よりお待ち申し上げて・・・くれていたら嬉しいな。
大峰料理店の秋のコース最高でした。

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コメント

お疲れさまでした!!!
こんにちは

やっぱりneko-obabaさんなら大普賢まで行かれますよね。
和佐又まで行って和佐又山だけで帰ってくるのはカタツムリぐらいかな

さぞや素晴らしい秋のフルコースを満喫されたことでしょう
わたしゃ、前菜だけでお腹いっぱい。
2013/11/3 14:54
わたくしは昨日観音峰で道迷いしてしまいました(笑)
大峯山入門コースでこのザマです

nekoねぇ~♪恐れ入りました

ソロ小屋泊で和佐又山から大普賢岳の縦走ですか
度胸120点満点ですやん

お天気wineもらしくなくて、なによりでした

大峯プレミアムプラン お疲れさま~restaurant
2013/11/3 15:21
neko-obabaさん今晩は
ついに行ってきましたね

伯母谷覗き付近のテン場は春になるとバイケイソウが咲いていい雰囲気に、

大普賢岳と伯母谷覗きの中間地点?付近に途中まで行ってわけ分からず引き返したのですが、後で調べると経箱?と言って崖下の岩盤に経文を収めるために掘った穴があるそうです。

大普賢岳の勇姿は七曜岳が一番
来年の春シャクナゲのシーズンに是非行きましょう
2013/11/3 18:37
真似ようとして真似しきれず・・・
katatumuri師匠の和佐又山&日本岳レコを真似て、一日めだけでも優雅に〜
と思ってましたが、力量の差を思い知らされました。
師匠!沢道コース手ごわかったです
やっぱりロングコースを得意とする方はルーファイ能力も高いんやと思います。
修行するっす

大峰一番の男前 と思っている大普賢岳を、いろんな場所から思い切り眺めてきました。
はい。秋のフルコース大満喫です
2013/11/3 18:44
ありゃ、そのレコはもう読めますか!?
ponzu兄さん、道間違いはりましたか そらまた大変でしたねぇ。
何が大変て、奥様に怒られましたやろ?
キノコかなんかに気をとられましたんやな。
で、詳細はいつ読めますか?(楽しみにしているらしい

落ち葉で踏み跡がわかりにくい季節なんで、私も注意おこたれないです。
でも、雪 が降ったらおしまいよ〜のレベルなんで、今のうちに歩いておきたいんですわぁ。
大峰の神様もそんな私を哀れんで、お天気恵んでくれたのかもです
2013/11/3 18:45
やっと行ってきました
kidekiさん、休日だったので5時くらいから車がはいってきてました。
みなさん周回コースのようで、柏木方面へは大普賢岳から不動窟まで、全く誰一人とも逢いませんでした。

来春お天気限定で、日があったらご一緒くださいね。
私は早出したいんで、和佐又山ヒュッテに前泊しますよ〜
2013/11/3 19:00
ロングなコースでお疲れさまでした。
天気にも恵まれて充実した一日になったことでしょう。
「日本岳(のコル)」は風が強くはなかったですか?
私が昨年にそこを通った時は風が強く吹き付けて来てとても寒かった記憶があります。
「伯母谷覗」からの展望は最高だったでしょう?
そこから見える大普賢の山容は最高ですね。それに、紅葉もきれいですね。
でも、そこはガス発生地帯なので、なかなか展望は望めないのです。
neko-obabaさんはラッキーでしたね。
2013/11/3 20:56
忘れられない景色でした
あ、多分ここが伯母谷覗。と思ってパッと振り返ったら大普賢ご一行様がババーンと!
といった感じでした。
天気に恵まれてクリアに見えたのは、先日の和佐又山からの大普賢のほうが上かもしれませんが
こちらは谷の深さに威容がひときわ引き立つ場所でした。迫力感じました。
紅葉に滑り込みセーフで、文字通りの崖っぷちの高度感を楽しんで、
orisさんが、魅力たっぷりに紹介してくださったおかげですね。

また、魅惑のレコをよろしくお願いしますね。
私の乏しい山力と機動力で真似できないことのほうが多いですが、読者の楽しみもあるってものですわ。
2013/11/3 22:18
素敵です。
neko-obabaさま、こんばんは。

鍾乳洞の中の中にある滝、素敵でしたね
写真でも十分に感動ができました。

大普賢岳、先週、大峰山に登っていたときに
一緒になった大阪のおじ様が、とてもいい山なので、ぜひ行って見てと豪語していたのを思い出しました。

neko-obabaさんのレコを見て、本当に行ってみなくてはと思いましたので、来年の登山計画に入れてみようと思います!!
2013/11/4 2:35
neko さん、今日は。
 凄いですね。天気も良くて良かったですね。

 私も和佐又ヒュッテには2晩泊まって、無双洞を回るコースに行ったことがあります。

 その時、あの広い部屋に私1人でした。少し怖かったですよ。neko さん度胸がありますね。
 夕食は私の時より美味しそう。私の時は2日共鹿の肉のすき焼きでした。
 親父さんは毎日鉄砲を担いで鹿狩りに行っていましたよ。
 でも、あのおばさんは良くしてくれました。しかし、次からは杉の湯ホテルに泊まっています。
2013/11/4 11:03
neko-obabaさん今晩は
七曜岳は大普賢岳周遊で考えていません、どうしてもと言うのなら大丈夫ですが、

行者還岳経由のお手軽コースです。
2013/11/4 20:05
nyankoさん、こんばんわ〜♪
お三人の大峰レコ楽しく拝見させていただいてました。
偶然ながら私、お三人の先輩(大がつくかも・・・ )ですわ。
私はもうパートでのんびりやらせてもらってますけど、nyankoさん達は働いて、学んで、遊んで、一生懸命のときなんでしょうねぇ・・・

あ、なんか遠い目になってしまいました。
大普賢岳機会があればぜひ行かれてみてください!
とっても男前のお山なんですよ〜
2013/11/4 21:15
mesnerさん、こんばんわ。
鹿肉のすき焼き、私はそちらのほうが食べてみたいです。
mesnerさんが和佐又ヒュッテにお泊りになられたときの管理人ご夫妻は、たくさんの登山客に愛され
遭難防止に救援に力をつくされた方だと伺っていますが、残念ながら昨年末に引退なさったそうです。
新しい管理人の方は私が女一人なので、何かと気を使ってくださってちょっと申し訳なかったです

周回コースもいつか歩いてみたいとは思いますが、力不足で今回は断念です。
でも、断念したおかげで伯母谷覗の絶景を楽しむことができました♪
2013/11/4 21:59
kidekiさん、違うコースと勘違いしてました。
すいません。他の方と話していたコースと混同してコメ書いてしまいました。
(車二台を使った縦走コースの話をしていました。)
気を使わせてしまって申し訳ないです。
 
周回コースは、どうしても行きたくなればなんとしてでも一人で行きますわ
2013/11/4 22:09
秋晴れ・・・
neko-obabaさん、こんばんわ

雨に悩まされることの多い大峰方面も、今の時期はしっかりと
晴れてくれますね
眺望や秋の景観が楽しめて何より・・・
和佐又のヒュッテも雰囲気があっていいですね
確か、近くの学校の古い木造校舎を移築したものだと聞きました。

今年は梅雨の時期に、和佐又で2回テント泊しましたが、
いずれの時も虫にヤラれて、えらい目に遭いました
秋が進むと・・・虫が減るのでいいですね
2013/11/4 22:36
自分に登れるとは思わなかった山でした。
pokopenさんの和佐又山テント泊といえば、夏の大宴会のレコが印象的で、
楽しそうなみなさんの様子にこちらまでつられ笑顔になったものです

私はといえばそれとは正反対。
笑顔どころか「気を引き締めて行くよ〜!」と表情も固く・・・
でも、遅く始めた山歩き。ここまで来れるとは思っていませんでした。嬉しいことだなぁって思っています
2013/11/5 21:43
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