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Yamareco

記録ID: 364779
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰高原(八島湿原から左回り周回、車山&ゼブラ山経由)

2013年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
12.1km
登り
445m
下り
441m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:45八島ビジターセンタースタート-9:15おさやま(御射山)ヒュッテ(の見えるところ)-9:35沢渡-10:10車山肩-10:55車山山頂部11:10-12:10南の耳-12:15昼食13:05-13:10北の耳-13:35ゼブラ山-13:55公衆トイレ-14:25八島湿原展望台
天候 晴れ時々くもり
6〜11℃
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道・駒ケ岳SAにて車中泊、諏訪ICからビーナスライン経由で八島ビジターセンター(駐車場無料)
カーナービの指定コースは県道40号経由でした。確かに距離&時間はこちらの方が短縮できますが、景色を楽しみたくて使いませんでした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストありません。(観光地です)

八島ヶ原湿原周辺部は木道が整備されています。古くなっている部分は踏抜き注意かも?

沢渡から車山肩への登りは粘土質のため雨上がり等はスリップ注意(特に下りの利用時)です。

車山からの下りは工事中のため階段利用できませんでしたが、階段嫌いには却って良かったかも知れません。

車山乗越には明確な指導標がなく、今回のコースは右折になります。直進すると「蝶々深山」への道です。

南の耳からは粘土質と砂礫の混じった急下りで、スリップ注意です。

ゼブラ山からの下りはガレ場で今回コースで一番気を遣いました。

下山後は「八島ビジターセンター・あざみ館」を見学(無料)

日帰り温泉は「音無の湯(700円)」(往路と同じビーナスライン経由で帰りました。)
八島ビジターセンターの脇を通ってスタートします。
2013年11月02日 08:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 8:37
八島ビジターセンターの脇を通ってスタートします。
駐車場はまだ閑散としています。
2013年11月02日 08:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 8:37
駐車場はまだ閑散としています。
天然記念物の説明看板です。
2013年11月02日 08:44撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 8:44
天然記念物の説明看板です。
ルート案内図です。
2013年11月02日 08:47撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ルート案内図です。
ハート型を確認できませんでした。
2013年11月02日 08:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 8:48
ハート型を確認できませんでした。
八島ヶ池です。
2013年11月02日 08:55撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 8:55
八島ヶ池です。
ヤドリギとカラスです。
2013年11月02日 09:03撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 9:03
ヤドリギとカラスです。
カラスのアップです。
2013年11月02日 09:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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カラスのアップです。
ヤドリギのアップです。
2013年11月02日 09:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ヤドリギのアップです。
湿原の向こうに小屋が見えます。
2013年11月02日 09:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 9:05
湿原の向こうに小屋が見えます。
カナディアンハウス風の小屋です。
2013年11月02日 09:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 9:05
カナディアンハウス風の小屋です。
みさやまヒュッテです。
2013年11月02日 09:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 9:26
みさやまヒュッテです。
カラマツ林は黄葉がきれいです。
2013年11月02日 09:27撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 9:27
カラマツ林は黄葉がきれいです。
嫁はん曰く「WindowsXPの壁紙みたい・・・」
2013年11月02日 10:00撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 10:00
嫁はん曰く「WindowsXPの壁紙みたい・・・」
車山肩からの八島湿原ですが、ハート型には見えません。
2013年11月02日 10:11撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 10:11
車山肩からの八島湿原ですが、ハート型には見えません。
車山肩を振り返ります。
2013年11月02日 10:21撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 10:21
車山肩を振り返ります。
車山気象レーダー観測所です。
2013年11月02日 10:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 10:53
車山気象レーダー観測所です。
車山の三角点です。
2013年11月02日 10:56撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 10:56
車山の三角点です。
車山山頂部から白樺湖と蓼科山です。
2013年11月02日 11:19撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 11:19
車山山頂部から白樺湖と蓼科山です。
車山乗越です。
直進は蝶々深山(ちょうちょうみやま)、今回は右折しました。
2013年11月02日 11:29撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 11:29
車山乗越です。
直進は蝶々深山(ちょうちょうみやま)、今回は右折しました。
南の耳方面へ向かいます。
2013年11月02日 11:42撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 11:42
南の耳方面へ向かいます。
エコーバレースキー場のリフト降り場です。
2013年11月02日 11:42撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 11:42
エコーバレースキー場のリフト降り場です。
坂の上の雲を目指します。
2013年11月02日 11:52撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 11:52
坂の上の雲を目指します。
南の耳です。
2013年11月02日 12:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 12:04
南の耳です。
南の耳の標柱です。
2013年11月02日 12:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 12:12
南の耳の標柱です。
エコーバレースキー場の見事なカラマツ林です。
2013年11月02日 12:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 12:14
エコーバレースキー場の見事なカラマツ林です。
歩いてきた道を振り返ります。
2013年11月02日 12:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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歩いてきた道を振り返ります。
遠目には「白骨」でした。
2013年11月02日 12:15撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 12:15
遠目には「白骨」でした。
稜線は風が強くここまで下りて昼食としました。
2013年11月02日 13:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 13:04
稜線は風が強くここまで下りて昼食としました。
昼食ポイントから南の耳を振り返ります。
2013年11月02日 13:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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昼食ポイントから南の耳を振り返ります。
北の耳の標柱です。
2013年11月02日 13:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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北の耳の標柱です。
ゼブラ山山頂です。
2013年11月02日 13:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ゼブラ山山頂です。
ゼブラ山からの八島湿原です。ハート型には見えません。
2013年11月02日 13:38撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 13:38
ゼブラ山からの八島湿原です。ハート型には見えません。
赤が目立ちました。ツツジの葉でしょうか?
2013年11月02日 13:45撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 13:45
赤が目立ちました。ツツジの葉でしょうか?
鹿除けの柵が設置されています。
2013年11月02日 14:03撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 14:03
鹿除けの柵が設置されています。
この歌、歌えます。ハモれます。
歌って嫁はんから拍手もらいました。
(abukataが写り込んでいます)
2013年11月02日 14:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 14:05
この歌、歌えます。ハモれます。
歌って嫁はんから拍手もらいました。
(abukataが写り込んでいます)
実がはぜています。
2013年11月02日 14:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 14:10
実がはぜています。
ゴールは間近です。
2013年11月02日 14:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 14:14
ゴールは間近です。
赤い実が印象的でした。
2013年11月02日 14:27撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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11/2 14:27
赤い実が印象的でした。

感想

念願かなって八島ヶ原湿原から車山を回ってきました。

これが「霧ヶ峰高原」だとは・・・、余りピンと来ません。「霧ヶ峰」と云えばキョンキョンの出演した三菱エアコン「霧ヶ峰」のイメージが一番でした。(「レイホー!レイホー!!」というヤツ。小泉今日子が大人に見えました。)

ビーナスライン経由で来たので車山肩の駐車場はそこそこ入っていました。八島湿原はどうかなと思いましたが、全くの不人気?で肩透かしを食らった形でした。

車山肩からスタートして周回すると最後が登りとなることから、ここ八島湿原スタート&エンドとしました。

スタートしてしばらくは木道が整備されており、観光客や写真目的の方が見受けられましたが木道が終わると、会う人も疎らになり、ほぼ独占状態となりました。

車山肩、車山山頂と道路やロープウェイでのアクセスの良い地点では観光客が出現し、それ以外は静かなコースとい印象です。

高低差も累積標高で548Mでお手軽なのですが、行程が12Kmはちょっと長めです。それが災いして観光客に敬遠されているのか?山歩き派には有難い限りです。

今回はスタート時が6℃でその後も10℃を越えるくらいの私にとっては快適な気温帯で、ナルゲン1Lは最後まで手付かず、昼食時に摂取した以外は途中での給水はなしでした。

ただ、風は強く帽子(レインハット)が脱げるのを避けるため、タオルマフラーで頬被りにしていました。強風のため昼食を稜線上で取ることが憚られ、結局、南の耳を下りた地点で昼食としました。

時期的に花は終わっており、花の楽しみは次回にお預けとなりましたが、山登りではなく、山歩きには打って付けのコースで、是非再訪したと思います。

下山?後は「八島ビジターセンター」を見学(無料)しましたが、この手の施設の展示には珍しく、結構見入ってしまいました。(お勧めです。)

その後、近道の県道40号線を無視して、ビーナスラインを戻り途中の日帰り入浴施設「音無の湯」(700円)を利用し、これも最近定番となったシナノスイートを求めて道路沿いの直売場へ寄りましたが、「シナノスイートは終わり、あいかの香りは作っていない。」とのことでした。

ダメもとで寄ったこれも定番の「Acoop・ピアみどり店」ではシナノスイートが1箱(5Kg)1000円で売っていましたので、ゲットしました。(ラッキー!これで今シーズンのシナノスイートは終わりかな?同じ両親のあいかの香りに期待です。)

夕食にはまだ早いと思いましたが、R152沿いの「蕎麦の郷」でそばを食べました。

売りの10割そばは一種類を残して売り切れでしたので、二八のざるそば(700円)大盛りなので(1000円)を注文しましたが、腕の良い職人の打った蕎麦は二八に限るというのが最近の私の持論です。

美味しいそばでしたが、「縄文の湯」の食堂の410円のざるそばも負けていないと再認識させられました。但し、「蕎麦の郷」で最後に出してくれる蕎麦湯は濃厚で、蕎麦専門店の矜持を感じました。

その後、中央道に乗りましたが、これも最近の定番である睡魔に襲われ、今回は「小黒川PA」で19:00〜23:00の仮眠を取り、25:00前の帰宅となりました。

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