記録ID: 3665363
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
初冬、涸沢経由、奥穂高岳
2021年10月23日(土) 〜
2021年10月24日(日)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:21
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 1,767m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:35
2日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 9:12
16:16
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
本谷橋から雪が出てきます。日陰は雪が多く、日向は雪が無い。Sガレより上部は完全な雪道。テントサイトも雪を整地して張るような状況です。涸沢から上部は、しっかりとしたピッケル、アイゼンワークが求められます。穂高岳山荘から奥穂について、中途半端に岩についた雪が悪く、梯子や鎖場の手前がとても悪く感じました。鎖場を過ぎると10メートル程の雪壁、その後は稜線上を忠実に歩くと頂上に着きます。 |
その他周辺情報 | 涸沢ヒュッテのホームページで積雪状況をお知らせしています。それでもトレッキングシューズやトレランシューズといった軽装な登山者が多くいました。また、23日の夜はマイナス17℃まで下がり、テントやシュラフを含め冬山の装備が必要です。 |
写真
感想
最近は日帰り山行が多く、久々のテント泊。涸沢ヒュッテのホームページより積雪状況は確認していたので、アイゼン、ピッケル、テントはエスパース、冬用シュラフ、替のグローブや靴下といった冬山装備。ザックの重さは10kgを超え、冬用の靴は重く、バテバテでした。今回、最近購入したザックTrail Bum Steady を使ってみました。約500グラムと非常に軽く、シンプルな作りでパッキングもし易く、学生時代に使っていたICIガッシャブルムを、快適にした様なザック。ザックも軽くなったし、あとは体力をつけるだけ。がんばります。
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