また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 369403
全員に公開
ハイキング
東北

みちのく潮風トレイル 4/5 陸中夏井駅-陸中中野駅

2013年11月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:13
距離
22.6km
登り
853m
下り
850m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

陸中夏井駅6:00-7:35麦生自然歩道入り口-10:50旧国民宿舎きのこ屋11:30-14:30陸中中野駅 詳細はGPSログの通り
天候 晴 ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR八戸線
コース状況/
危険箇所等
舗装状況
・夏井駅-麦生の自然歩道入り口 ほぼ舗装
・麦生入り口-田子の木-高家漁港 ほぼ非舗装、 田子の木まで自然歩道
・高家漁港-中野駅 ほぼ舗装だが松葉の絨毯あり
ヒールは無理だがスニーカーで十分

起伏
 心臓に来るような昇降は、備蓄基地から麦生への登り及び自然歩道中に数箇所ある程度。この地形の自然歩道にしてはむやみに登らされることが少ない方か。

ルート
・麦生までは車道と避難路階段を取った。地理院地図では橋が落ちた旧道(写真)の麦生集落側からは川に降りる歩道があり、地形図的には川沿いに浜の道路に出られそうで、そこからは舗装道路が備蓄基地につながっている。ここに公式ルートを取られるのかもしれない。
・北浜野営場にある見取り図に桑畑まで道が続いているような書き方がされている。元々田子の木までではなく桑畑まで歩道があったはず。
・田子の木看板から北に続く点線道路は入り口に気づかなかった。路肩歩道を漁港に向かったところに今回踏んだ青紐ルートがあったので、浜側に新たにコースを取るようだ。
・名前不明の泊から桑畑集落まで青紐は見当たらず。
・桑畑からは集落の墓地に向かい、その裏手にある道を辿れば高家川に降りるらしい。桑畑、高家で会ったお二方からそれぞれ教えてもらった。写真の通り高家側からなら鞍部がはっきり分かる。地理院地図には「高家(こうけ)」とあるが地元の人は「こうげ」と言う。

補給など
・麦生入り口までは所々自販機がある。以降は厳し目。旧国民宿舎にレストランがあり、昼食を頼んでから水を分けてもらったが、降りたところにある北浜野営場に蛇口があった。
・トイレは本波漁港(オープン直前だった)、北浜野営場にある。田子の木漁港、高家漁港では確認しなかった。
2013年11月11日 15:02撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
11/11 15:02
まったり停滞
2013年11月11日 22:39撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
11/11 22:39
まったり停滞
素泊まりが幸せになる店 400円弁当でもおかずたっぷり・野菜系いろいろ すし屋兼業なのかな
2013年11月12日 05:37撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 5:37
素泊まりが幸せになる店 400円弁当でもおかずたっぷり・野菜系いろいろ すし屋兼業なのかな
素泊まりが幸せになる店その2 味噌汁うめぇ・白飯はこっちのほうが好み
2013年11月12日 05:37撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 5:37
素泊まりが幸せになる店その2 味噌汁うめぇ・白飯はこっちのほうが好み
行くぜ! 侍浜。
2013年11月12日 05:58撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
11/12 5:58
行くぜ! 侍浜。
備蓄基地までジョガーが多い
2013年11月12日 06:07撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 6:07
備蓄基地までジョガーが多い
これが完成するとちょっと近くなるか
2013年11月12日 06:29撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 6:29
これが完成するとちょっと近くなるか
津波の跡 この横に上の道へ登る階段がある
2013年11月12日 06:42撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 6:42
津波の跡 この横に上の道へ登る階段がある
なまった足に喝が入る登り
2013年11月12日 06:44撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 6:44
なまった足に喝が入る登り
時々改良前の旧道が見える 繋いでルートにしたらいいのに
2013年11月12日 06:51撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 6:51
時々改良前の旧道が見える 繋いでルートにしたらいいのに
右はgoogleやyahooなどにある旧道 ふかふか
2013年11月12日 07:00撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 7:00
右はgoogleやyahooなどにある旧道 ふかふか
だけど寸断 道見つからず 橋が落とされているような
2013年11月12日 07:06撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 7:06
だけど寸断 道見つからず 橋が落とされているような
逆方向 辛かった車道
2013年11月12日 07:25撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 7:25
逆方向 辛かった車道
麦生の旧陸中海岸自然歩道入り口 田子の木までのルート、岩場断崖など「無理なら引き返せ」と書いてある
2013年11月12日 07:35撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 7:35
麦生の旧陸中海岸自然歩道入り口 田子の木までのルート、岩場断崖など「無理なら引き返せ」と書いてある
標識始まる
2013年11月12日 07:39撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
11/12 7:39
標識始まる
悪名高い階段も落ち葉に隠れてふわふわ
2013年11月12日 07:45撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 7:45
悪名高い階段も落ち葉に隠れてふわふわ
らしい道を辿ってきたが、この先右の尾根へ行く道があるようなないような 前方にに道とつながっていない建物がある
2013年11月12日 07:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 7:54
らしい道を辿ってきたが、この先右の尾根へ行く道があるようなないような 前方にに道とつながっていない建物がある
点線歩道にロープが張ってある
2013年11月12日 07:57撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 7:57
点線歩道にロープが張ってある
降りたら抜けられない断崖が見えた 戻りはロープ登り
2013年11月12日 08:11撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3
11/12 8:11
降りたら抜けられない断崖が見えた 戻りはロープ登り
逆方向 怪しげな切通し
2013年11月12日 08:20撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
11/12 8:20
逆方向 怪しげな切通し
とにかく北へ向かう道を取る 広々した林道
2013年11月12日 08:30撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 8:30
とにかく北へ向かう道を取る 広々した林道
正解ルートっぽい
2013年11月12日 08:46撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 8:46
正解ルートっぽい
分岐で右を取ったらコース目印らしい青紐があったが
2013年11月12日 08:49撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 8:49
分岐で右を取ったらコース目印らしい青紐があったが
例の階段もあったが
2013年11月12日 08:51撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 8:51
例の階段もあったが
漁港ごとオプションルートだったのか 直登及び海岸ルートが見つからなかった本波漁港(白前漁港本波地区)は復旧して綺麗なトイレが再開目前だった
2013年11月12日 09:29撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
11/12 9:29
漁港ごとオプションルートだったのか 直登及び海岸ルートが見つからなかった本波漁港(白前漁港本波地区)は復旧して綺麗なトイレが再開目前だった
メインルートは草刈り待ち これが目に入った3つ目の標識 このあたりで環境省の復興国立公園マップにある遊歩道ラインは大嘘で陸側に海岸線を複線化しただけと気付く 白前や麦生にある看板の線はちゃんと引いてあるようだ
2013年11月12日 09:29撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 9:29
メインルートは草刈り待ち これが目に入った3つ目の標識 このあたりで環境省の復興国立公園マップにある遊歩道ラインは大嘘で陸側に海岸線を複線化しただけと気付く 白前や麦生にある看板の線はちゃんと引いてあるようだ
ふかふか時々絶壁
2013年11月12日 09:32撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
11/12 9:32
ふかふか時々絶壁
白前展望台に向かうと
2013年11月12日 09:53撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 9:53
白前展望台に向かうと
こうなる
2013年11月12日 09:53撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 9:53
こうなる
ここで。木を踏まないと。
2013年11月12日 09:55撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 9:55
ここで。木を踏まないと。
白前から麦生方面への看板 白前から北方向が「陸中海岸北限のみち」
2013年11月12日 10:04撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
11/12 10:04
白前から麦生方面への看板 白前から北方向が「陸中海岸北限のみち」
よく使われた = 掘り返しされて道に水がながれる
2013年11月12日 10:13撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 10:13
よく使われた = 掘り返しされて道に水がながれる
けっこう断崖
2013年11月12日 10:14撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
11/12 10:14
けっこう断崖
2013年11月12日 10:24撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 10:24
2013年11月12日 10:24撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 10:24
海辺だけどよく渓流がある
2013年11月12日 10:27撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 10:27
海辺だけどよく渓流がある
整備中 工期終わりが開通日なのかな この直前「きのこ屋」で昼、シーフードカレー
2013年11月12日 11:44撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 11:44
整備中 工期終わりが開通日なのかな この直前「きのこ屋」で昼、シーフードカレー
学校も家もないのになぜか路側歩道
2013年11月12日 12:00撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 12:00
学校も家もないのになぜか路側歩道
田子の木、旧陸中海岸自然歩道「陸中海岸北限のみち」終点の看板 ここのは白前までしかルートが書かれていない 自然歩道はまったく普通の道で岩場も浜もなかった
2013年11月12日 12:12撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 12:12
田子の木、旧陸中海岸自然歩道「陸中海岸北限のみち」終点の看板 ここのは白前までしかルートが書かれていない 自然歩道はまったく普通の道で岩場も浜もなかった
田子の木漁港と桑畑漁港の間にある名前の分からない船泊 岩場通過は無理 田子の木漁港から少しだけ戻ったところに青紐が見えたので辿ってきた
2013年11月12日 12:22撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
11/12 12:22
田子の木漁港と桑畑漁港の間にある名前の分からない船泊 岩場通過は無理 田子の木漁港から少しだけ戻ったところに青紐が見えたので辿ってきた
逆方向 「名前の分からない船泊」からかなり戻ったところに旧道っぽい分岐があったので通ってみた 青紐がないので公式ルートではないかも
2013年11月12日 12:32撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 12:32
逆方向 「名前の分からない船泊」からかなり戻ったところに旧道っぽい分岐があったので通ってみた 青紐がないので公式ルートではないかも
逆方向 青紐はないが道はある
2013年11月12日 12:38撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 12:38
逆方向 青紐はないが道はある
迷いだして上を見ると明らかに人工物 道だったはず
2013年11月12日 12:38撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 12:38
迷いだして上を見ると明らかに人工物 道だったはず
平坦になったのでネットが見えた方向に出てみた
2013年11月12日 12:45撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 12:45
平坦になったのでネットが見えた方向に出てみた
本来はここに出てきたんじゃなかろうか
2013年11月12日 12:51撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 12:51
本来はここに出てきたんじゃなかろうか
左の砂利へ 「昔は墓場の裏を通って高家川を渡り中野の駅へ歩いた」
2013年11月12日 12:58撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 12:58
左の砂利へ 「昔は墓場の裏を通って高家川を渡り中野の駅へ歩いた」
と教えてくれた桑畑のおじさん 「先年まで仕事で山梨、長野などに住んでた・向こうで山歩きもした・トレイルはこの道にすると話があった・なんか違うんでないかと思った」とか 写っている舗装道路は地理院地図にも載っていない
2013年11月12日 12:58撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 12:58
と教えてくれた桑畑のおじさん 「先年まで仕事で山梨、長野などに住んでた・向こうで山歩きもした・トレイルはこの道にすると話があった・なんか違うんでないかと思った」とか 写っている舗装道路は地理院地図にも載っていない
でも墓が見つからなくて山越え 絶壁に出て肝を冷やす
2013年11月12日 13:27撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 13:27
でも墓が見つからなくて山越え 絶壁に出て肝を冷やす
逆方向を見上げて 鞍部に向かって青紐、黄紐が張ってある。急勾配なので階段をつくるのかも 集落を結ぶ古い歩道は好物。昔の道は紐ルートより右へ回って降りてたと思う
2013年11月12日 13:44撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 13:44
逆方向を見上げて 鞍部に向かって青紐、黄紐が張ってある。急勾配なので階段をつくるのかも 集落を結ぶ古い歩道は好物。昔の道は紐ルートより右へ回って降りてたと思う
高家川 河口近くで分流している細いほう
2013年11月12日 13:45撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 13:45
高家川 河口近くで分流している細いほう
左のおじさんが右の角材を川にかけて押さえてくれたので渡れた この日は水が多目、普段なら石跳んで渡れるとか  上流(左手方向)に膝上ぐらいで渡れる深さのところもある
2013年11月12日 14:03撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 14:03
左のおじさんが右の角材を川にかけて押さえてくれたので渡れた この日は水が多目、普段なら石跳んで渡れるとか  上流(左手方向)に膝上ぐらいで渡れる深さのところもある
高家漁港(小波浜) 高家川河口からここまでログ跳び。地図にある舗装道路を通った
2013年11月12日 14:09撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
11/12 14:09
高家漁港(小波浜) 高家川河口からここまでログ跳び。地図にある舗装道路を通った
舗装だけどフカフカ
2013年11月12日 14:11撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 14:11
舗装だけどフカフカ
駅へのショートカットのつもりが行き過ぎた
2013年11月12日 14:24撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 14:24
駅へのショートカットのつもりが行き過ぎた
線路沿いに民家の前を抜ける
2013年11月12日 14:30撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 14:30
線路沿いに民家の前を抜ける
中野駅 携帯(GPS)の電池がヤバいので終わり
2013年11月12日 14:32撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 14:32
中野駅 携帯(GPS)の電池がヤバいので終わり
電車待ちの間に偵察 前方にも道はある。右手方向に有家川を見下ろしたが渡渉できそうだった
2013年11月12日 15:12撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/12 15:12
電車待ちの間に偵察 前方にも道はある。右手方向に有家川を見下ろしたが渡渉できそうだった
撮影機器:

感想

 前日までの荒天停滞中に踏破手段をいろいろ練った。平坦なら十分歩ける距離だが、なにせ自然歩道コース含みなので道の状況と起伏が不明。所要時間の見当がつかない。市役所で聞くと一日で全体の4分の3なら行ける、という話だった。
・バスは朝に久慈行き、昼過ぎに桑畑行きのみ。北上でも南下でも時間的に侍浜駅に向かう手段は徒歩のみ。
・レンタサイクルは日を跨いで借りられるが朝9:00から
・旧国民宿舎の「侍の湯きのこ屋」は満室
 ググっていたら、東海自然歩Do!さんが先月、中野から久慈まで9時間で歩いていて、だったら久慈-夏井を省けば行ける、と思い切った。
 昼食までは余裕なくルートを探して進んだのみ。抜けられない浜へ降りたのもルートかと思ったため。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 この浜は、抜けられそうにないばかりか降りてきたロープ道しか登るコースが無かった。崖際まで軽い砂質でとても進みにくく、細い木に結ばれている細いロープもあるので一人ずつしか登れない。グループで浜に降りることは絶対避けるべき。津波が来たらと思うとぞっとする。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 中野へ抜けようと決めたのは昼食後。田子の木-高家間は今後歩道が整備されると思うので、この時期にルートを探しつつ歩けたのは楽しかった。田子の木以北は自然歩道ではない道なので小さな起伏も振り回しも少ない。ルート明示されれば結構短時間で歩けてしまうはず。

 ちょうど携帯の地図(地図ロイド)が電子国土から地理院地図に切り替わったところだったようで、歩行時は電子地図、宿では地理院地図を見ていたらしい。最後の偵察ルートは電子国土によったもの。 

参考:
http://www.tohoku-trail.go.jp/static/route/route04.html
http://www.tohoku-trail.go.jp/static/route/pdf/04_hirono_map.pdf
http://www.tohoku-trail.go.jp/static/route/route02.html
http://www.tohoku-trail.go.jp/static/route/pdf/02_kuji_map.pdf
http://www.tohoku-trail.go.jp/news/2013
 この紀行はコースが上記リンクで公開される(11/29付)以前にしたものですが、旅行時にパンフレットの原稿は発注済でした。紀行時の関係者の話では、コースは発表時に固定ではなく、よりよいルートがあれば変えていくとのこと。特に洋野はその動きが盛んなようです。

種差海岸/八戸市 - 蕪島 - 鮫駅/八戸市(一日目)
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-367639.html
種差海岸 - 玉川駅/洋野町(二日目)
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-367639.html
玉川駅 - 陸中八木駅/洋野町(三日目)
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-368548.html
陸中中野駅/洋野町 - 陸中八木駅(最終日)
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-369618.html
陸中夏井駅/久慈市 - 陸中中野駅(四日目)
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-369403.html
夏井 - 小袖海岸間と、階上岳ルートはありません。

 装備などは初日の稿に、全体の感想などは最終日の稿をご覧ください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:816人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら