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Yamareco

記録ID: 370581
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ハイキング
奥多摩・高尾

東日原からカラ沢尾根、六ッ石山、水根に下る

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:36
距離
11.4km
登り
1,302m
下り
1,393m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:52 東日原
07:14 日原橋
07:18 分岐
07:30-07:34 カラサワ入口の分岐
07:48 カラ沢を渡る
08:10-08:13 露岩の上
08:33-08:45 小ピーク
10:06-10:14 1229m標高点
10:30 ネズミザス尾根と合流
10:58-11:08 カラ沢の頭
11:16-11:28 城山(1523m)
11:44 石尾根縦走路(巻き道分岐)
12:13-12:40 六ッ石山
13:03 トオノクボ(境分岐)
13:20 サカイワタリ
13:33 風の神土
13:38 989m標高点
14:02 産土神社
14:10 車道
14:24 水根バス停
14:28 奥多摩湖バス停
天候 晴れ、たまに曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
西東京バス
06:26 奥多摩駅 - 06:52 東日原
帰り
14:52 奥多摩湖 - 15:09 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
カラ沢尾根は道標なし、岩場、ヤセ尾根あり、尾根に乗るまでルートファインディング要。

東日原−カラ沢尾根−カラ沢の頭
・日原橋まで下り、対岸に渡る。
・少し進み右上に上がる作業道から、タル沢尾根(東隣の尾根)の末端に取り付く。
・ジグザグに登って伐採された場所の下に出る。
・折り返す箇所に「カラサワ入口」のプラスチックの杭あり、直進。
・タル沢尾根を乗り越して、崩れやすいトラバース道を進む。
・カラ沢を渡る。(名前の通り水なし)
・しばらく沢を登り、倒木をくぐった先で右後方に登る踏み跡に入る。
・崩れやすい道、岩場の下を慎重にトラバースして、岩場の下で尾根に乗る。
・岩場は左側から登って上に出る(展望良い)
・次の岩場は左側に巻き道あり、裏側から岩の上へ、古い索道の鉄骨製構造物あり。
・この先しばらくヤセ尾根、尾根に上がってしまえば迷う場所はない。
・尾根下方に紅葉が少し残る、上の方は完全に落葉。
・1229m標高点手前までは植林が多いが、その上はほぼ自然林。
・カラ沢尾根のポイントは、下部の岩場+ヤセ尾根と、上部の明るい自然林にあり。

カラ沢の頭−六ッ石山−水根
・一般登山道、特に問題なし。
・トオノクボから水根に下るコース、以前(10年以上前か?)歩いた時、鬱蒼と暗い植林の中という記憶が強かったが、手入れされた明るい植林。ただし急降下。
・トオノクボから下は、南面のためか、まだ紅葉が残っている。
先週に引き続き、またも東日原。
2013年11月16日 06:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 6:54
先週に引き続き、またも東日原。
甘いか、渋いか?
2013年11月16日 06:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 6:54
甘いか、渋いか?
朝日に輝く稲村岩尾根。
2013年11月16日 06:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 6:56
朝日に輝く稲村岩尾根。
新しいと思ったら、
2013年11月16日 07:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:14
新しいと思ったら、
まだ5年でした。
2013年11月16日 07:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:14
まだ5年でした。
日原橋の上から。
2013年11月16日 07:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:15
日原橋の上から。
ここを右上に登ります。
2013年11月16日 07:18撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:18
ここを右上に登ります。
分岐にあった古い道標。
本当に氷川まで行けるのか?
2013年11月16日 07:18撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:18
分岐にあった古い道標。
本当に氷川まで行けるのか?
ジグザグに登って伐採地の下に出ます。折り返すところに、次の写真の杭あり。
2013年11月16日 07:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:30
ジグザグに登って伐採地の下に出ます。折り返すところに、次の写真の杭あり。
ここで熊鈴出して、身支度整えて、
折り返さずに、まっすぐ進みます。
2013年11月16日 07:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:34
ここで熊鈴出して、身支度整えて、
折り返さずに、まっすぐ進みます。
タル沢尾根を乗り越して、カラ沢へ下るトラバース道、桟道が落ちて、
2013年11月16日 07:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 7:42
タル沢尾根を乗り越して、カラ沢へ下るトラバース道、桟道が落ちて、
橋が腐って・・・
左下を簡単に巻けます。
2013年11月16日 07:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 7:43
橋が腐って・・・
左下を簡単に巻けます。
カラ沢を渡り、しばらく沢沿いに。
名前のとおり、水はありません。
2013年11月16日 07:48撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 7:48
カラ沢を渡り、しばらく沢沿いに。
名前のとおり、水はありません。
太い赤テープあり。この先にもテープがあり、もう少し沢沿いに。
2013年11月16日 07:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:49
太い赤テープあり。この先にもテープがあり、もう少し沢沿いに。
倒木をくぐった先、右側に折り返すように登る踏み跡あり、半信半疑で登ったら、
2013年11月16日 07:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:57
倒木をくぐった先、右側に折り返すように登る踏み跡あり、半信半疑で登ったら、
トラロープあり、ビンゴでした。
2013年11月16日 07:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 7:59
トラロープあり、ビンゴでした。
岩場の下を巻くようなトラバース道、細く崩れやすく、スリル満点。
2013年11月16日 08:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:04
岩場の下を巻くようなトラバース道、細く崩れやすく、スリル満点。
岩場の下で尾根に乗ります。
左側から難なく登れます。
2013年11月16日 08:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:07
岩場の下で尾根に乗ります。
左側から難なく登れます。
岩の上は展望台。
東日原を見下ろす。中央は先ほどの柿の木。
2013年11月16日 08:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 8:11
岩の上は展望台。
東日原を見下ろす。中央は先ほどの柿の木。
稲村岩と八丁山、奥は天祖山。
2013年11月16日 08:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:11
稲村岩と八丁山、奥は天祖山。
目の前はヨコスズ尾根。
2013年11月16日 08:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:12
目の前はヨコスズ尾根。
次の岩場、左側に巻き道あり。
2013年11月16日 08:16撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:16
次の岩場、左側に巻き道あり。
ぐるりと回り込んで裏側から岩場の上に。
古い索道の鉄製構造物やワイヤーロープが散乱。
2013年11月16日 08:24撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:24
ぐるりと回り込んで裏側から岩場の上に。
古い索道の鉄製構造物やワイヤーロープが散乱。
長い日原トンネルを掘らねばならなくなった原因の崩壊地と、その上に露天掘りの鉱山が見えます。
2013年11月16日 08:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 8:25
長い日原トンネルを掘らねばならなくなった原因の崩壊地と、その上に露天掘りの鉱山が見えます。
岩場の上のヤセ尾根を進みます。
2013年11月16日 08:24撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:24
岩場の上のヤセ尾根を進みます。
岩混じりのヤセ尾根♪
2013年11月16日 08:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:29
岩混じりのヤセ尾根♪
尾根とウエストは細い方が良いね!

この先展望台はなさそうなので、右前方に見える小ピークで休憩することにしました。
2013年11月16日 08:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 8:31
尾根とウエストは細い方が良いね!

この先展望台はなさそうなので、右前方に見える小ピークで休憩することにしました。
尾根道のルートから少しはずれた小ピーク。
2013年11月16日 08:33撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:33
尾根道のルートから少しはずれた小ピーク。
八丁山、天祖山、タワ尾根方面の展望をおかずに朝飯。
2013年11月16日 08:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 8:35
八丁山、天祖山、タワ尾根方面の展望をおかずに朝飯。
もう少しヤセ尾根、この先で尾根が広くなります。
2013年11月16日 08:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 8:49
もう少しヤセ尾根、この先で尾根が広くなります。
まだ、カラマツの黄葉が残っていました。
2013年11月16日 09:09撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 9:09
まだ、カラマツの黄葉が残っていました。
北面なので、残り少ないです。
2013年11月16日 09:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 9:10
北面なので、残り少ないです。
小屋の跡?
生活臭のある物品が・・・
2013年11月16日 09:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 9:15
小屋の跡?
生活臭のある物品が・・・
尾根上に赤い杭あり、カラ沢尾根の頭まで。
下る際は良い目印になりそう。
2013年11月16日 09:17撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 9:17
尾根上に赤い杭あり、カラ沢尾根の頭まで。
下る際は良い目印になりそう。
標高1000m付近で尾根が広く、登りも緩くなります。
2013年11月16日 09:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 9:29
標高1000m付近で尾根が広く、登りも緩くなります。
尾根が西へ曲がり、
2013年11月16日 09:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 9:55
尾根が西へ曲がり、
1229m標高点の手前で登りが緩くなります。
このあたりから、自然林の良い雰囲気。
2013年11月16日 10:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:00
1229m標高点の手前で登りが緩くなります。
このあたりから、自然林の良い雰囲気。
この先が1229m標高点。
2013年11月16日 10:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:06
この先が1229m標高点。
ヒルメシクイノタワ
2013年11月16日 10:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:12
ヒルメシクイノタワ
明るい自然林、快調に登ります。
2013年11月16日 10:21撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:21
明るい自然林、快調に登ります。
この先、右手からネズミザス尾根が合流
2013年11月16日 10:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:26
この先、右手からネズミザス尾根が合流
ネズミザス尾根との合流点付近。
2013年11月16日 10:32撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:32
ネズミザス尾根との合流点付近。
稲村岩尾根がよく見えます。
2013年11月16日 10:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:35
稲村岩尾根がよく見えます。
明るく広い尾根。
2013年11月16日 10:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:43
明るく広い尾根。
風もなく良い天気♪
2013年11月16日 10:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:43
風もなく良い天気♪
カラ沢の頭が見えました。
2013年11月16日 10:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:46
カラ沢の頭が見えました。
上部には、赤い杭のほか東京都水道局の標石も。
2013年11月16日 10:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:47
上部には、赤い杭のほか東京都水道局の標石も。
ブナの大木。
2013年11月16日 10:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:47
ブナの大木。
鷹ノ巣山の高さを見ていると、登ってきた高さがわかります。
2013年11月16日 10:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:53
鷹ノ巣山の高さを見ていると、登ってきた高さがわかります。
三ッドッケから七跳山あたり
2013年11月16日 10:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:53
三ッドッケから七跳山あたり
タワ尾根、天祖山、東京でもっとも奥深いあたり。
2013年11月16日 10:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:55
タワ尾根、天祖山、東京でもっとも奥深いあたり。
ロープを跨げばカラ沢の頭。
2013年11月16日 10:58撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:58
ロープを跨げばカラ沢の頭。
登り切りました。
2013年11月16日 10:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:59
登り切りました。
入口にテープがありますが、ロープが張ってあります。
下る場合、下部の岩場は危ないよ。
2013年11月16日 11:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 11:05
入口にテープがありますが、ロープが張ってあります。
下る場合、下部の岩場は危ないよ。
隣の城山(1523m)まで足を伸ばし、戻る。
2013年11月16日 11:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 11:14
隣の城山(1523m)まで足を伸ばし、戻る。
カラ沢の頭を急降下したところから、カラ沢尾根を。
2013年11月16日 11:40撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 11:40
カラ沢の頭を急降下したところから、カラ沢尾根を。
どんどん行こう!
2013年11月16日 11:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 11:45
どんどん行こう!
カラマツの黄葉、一本だけ。
2013年11月16日 11:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 11:46
カラマツの黄葉、一本だけ。
将門馬場も完全に落葉。
2013年11月16日 11:51撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 11:51
将門馬場も完全に落葉。
まもなく六ッ石山。
2013年11月16日 12:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 12:08
まもなく六ッ石山。
登ったときは独り占め!
お昼を食べていたら、何人か登ってきました。
2013年11月16日 12:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 12:13
登ったときは独り占め!
お昼を食べていたら、何人か登ってきました。
今シーズン3回目の六ッ石山

点名:境
標高:1478.85m
三等三角点です。
2013年11月16日 12:18撮影 by  iPhone 4, Apple
11/16 12:18
今シーズン3回目の六ッ石山

点名:境
標高:1478.85m
三等三角点です。
防火帯は冬景色。
2013年11月16日 12:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 12:53
防火帯は冬景色。
だいぶ雲が増えてきた。
2013年11月16日 12:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 12:56
だいぶ雲が増えてきた。
南斜面なのでカラマツの黄葉が残っていました。
奥は大岳山のキューピー頭。
2013年11月16日 13:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 13:02
南斜面なのでカラマツの黄葉が残っていました。
奥は大岳山のキューピー頭。
今日はおとなしく水根に下ります。
2013年11月16日 13:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/16 13:03
今日はおとなしく水根に下ります。
北風が当たらないと違いますね。
2013年11月16日 13:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 13:06
北風が当たらないと違いますね。
でも色合いは今ひとつ。
2013年11月16日 13:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 13:07
でも色合いは今ひとつ。
カラマツがキレイです。
2013年11月16日 13:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/16 13:13
カラマツがキレイです。
いい色が一本。
2013年11月16日 13:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 13:14
いい色が一本。
サカイワタリ
ここで携帯に着信、しばしお喋り。
相手がまさか山の中にいるとは思うまい。
2013年11月16日 13:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 13:22
サカイワタリ
ここで携帯に着信、しばしお喋り。
相手がまさか山の中にいるとは思うまい。
山ノ神、風の神土。
2013年11月16日 13:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 13:34
山ノ神、風の神土。
この小さなコブが989m標高点。
2013年11月16日 13:38撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 13:38
この小さなコブが989m標高点。
明るい自然林と、
2013年11月16日 13:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 13:42
明るい自然林と、
よく手入れされた植林。
2013年11月16日 13:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 13:42
よく手入れされた植林。
神社が見えてきた。
2013年11月16日 14:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 14:01
神社が見えてきた。
産土神社、四つの神様に本日の晴天と無事を感謝。
2013年11月16日 14:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 14:02
産土神社、四つの神様に本日の晴天と無事を感謝。
もう少し、
2013年11月16日 14:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 14:05
もう少し、
奥多摩湖が見えた。
2013年11月16日 14:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 14:06
奥多摩湖が見えた。
配水所の脇を下って、
2013年11月16日 14:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 14:08
配水所の脇を下って、
この先で、
2013年11月16日 14:09撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/16 14:09
この先で、
車道の終点に出ます。
2013年11月16日 14:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 14:10
車道の終点に出ます。
下りきると青梅街道、水根バス停。
奥多摩湖のバス停まで歩きました。

お疲れ様。
2013年11月16日 14:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 14:25
下りきると青梅街道、水根バス停。
奥多摩湖のバス停まで歩きました。

お疲れ様。

感想

先週に引き続き、東日原へ。

カラ沢尾根に上がるには、カラ沢尾根よりも下流に日原橋が架かっているため、まずは東隣のタル沢尾根に取り付き、タル沢尾根を戻るように乗り越して、カラ沢を渡り、カラ沢尾根に取り付く。
このあたり、皆さんのレコを参考に迷うことなくカラ沢を渡ることができた。

この先、カラ沢尾根への登り口が良くわからず、右斜面を見ながら沢の中の踏み跡を登る。太い赤テープがあったので、さらに進み、沢を跨ぐ倒木をくぐった先、戻るように登る踏み跡を見つけたので登ってみた。
少し登ると古いトラロープが張られていたので、迷わず登る。そのまま斜面をトラバースする踏み跡を進む。てても崩れやすい、慎重に進む。
やがて岩場となり、巻くように進むと岩場の下で無事尾根に乗る。
この部分、ほとんど歩かれているようには見えなかった。登り口にもテープ等の目印はなく、ほかに尾根に上がる道があるのかも?

岩場は難なく登れ、上は絶好の展望台、日原の町並みが模型のように見える。
次の岩場は左側を巻き、ヤセ尾根を登ると右手に小さなピークあり、ここも展望が良い。
この先に展望が良い岩場はなさそうなので、ここで小休止し、朝飯とした。

ここから先は迷う場所も危険な場所もなく、標高1000mあたりまでは植林、その先は自然林となる。
北斜面なのですでに落葉し、明るい尾根道がカラ沢の頭まで続く。
カラ沢の頭まで誰にも会わず。

この尾根、下部の岩場とヤセ尾根、そして上部の明るい自然林が楽しいコースである。

奥多摩駅までの長い下りはいつも辟易するので、六ッ石山から短期決戦で水根に下ることにした。このコースは10年ほど前に歩いて、薄暗い植林の道、というイメージが残っていたので、いつも敬遠していたが、今日歩いてだいぶ印象が違った。午前午後、上り下りで印象が違って当然か・・・

奥多摩湖からのバスは超満員、増便を含めて4台のバスが出た模様。
長い下りではなく人の多さに辟易し、駅前で寄り道せず、ホリデー快速でまっすぐ帰った。

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