大朝日岳 立冬に古寺鉱泉から

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:18

7:02 大江町朝日連峰古寺案内センター
7:06 7:08 古寺鉱泉跡
7:31 7:31 合体の樹
8:14 8:14 一服清水
8:18 8:18 ハナヌキ峰分岐
8:46 8:48 三沢清水
9:16 9:17 古寺山
9:41 9:41 小朝日岳巻道分岐（北側）
9:51 10:20 小朝日岳
10:33 10:35 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:17 11:22 銀玉水
11:48 11:52 大朝日岳山頂避難小屋
12:03 12:41 大朝日岳
12:52 12:52 大朝日岳山頂避難小屋
13:13 13:13 銀玉水
13:53 13:58 小朝日岳巻道分岐（南側）
14:14 14:14 小朝日岳巻道分岐（北側）
14:34 14:34 古寺山
14:51 14:51 三沢清水
15:12 15:13 ハナヌキ峰分岐
15:15 15:15 一服清水
15:49 15:49 合体の樹
16:13 16:16 古寺鉱泉跡
16:19 16:19 大江町朝日連峰古寺案内センター
16:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、危険箇所はありません。
【水場状況】
一服清水　○
三沢清水　冬季閉鎖中
銀玉水　　○

その他周辺情報

大井沢温泉湯ったり館　300円

写真

この時期になると車が少ないですね。

さあ、出発です。

雲ひとつない空に月山が浮かんでいます。

この辺りはまだ紅葉が残っていました。

合体の樹

一服清水、次の三沢清水が冬季閉鎖のため、必要な方はここで汲んでいきましょう。

休憩用の丸太になめこが。

ハナヌキ峰分岐

左にとんがり頭の障子ヶ岳と右に竜ヶ岳、竜ヶ岳の奥に赤見堂岳

月山と葉山

三沢清水は冬季閉鎖中です。

御所山から蔵王、村山盆地は霧の中です。

甑岳から雁戸山

小朝日岳と右奥に大朝日岳が見えてきました。

霜が降りています。

障子ヶ岳から葉山

古寺山に着きました。

絶景です。

大朝日岳と中岳

飛行機が気持ちよさそうに飛んでいます。

オヤマボクチのドライフラワー

小朝日岳巻道分岐

葉山から蔵王

大朝日岳から竜門山へ続く稜線、きれいです。

小朝日岳に到着。
正面に御影森山、左奥に吾妻連峰、右奥に飯豊連峰が見えます。

西吾妻方面、その奥の磐梯山まではっきり見えます。

磐梯山アップ。

北側には障子ヶ岳

飯豊連峰

竜門山の右奥に以東岳

小朝日岳と奥に蔵王

御影森山から大朝日岳

この辺りは少し雪が残っていました。

大朝日小屋に着きました。

山頂着、右に見える祝瓶山も障子ヶ岳に負けじと尖っています。

南側の祝瓶山に続く稜線。左奥には西吾妻と磐梯山が見えます。右奥の飯豊連峰は手前の雲に邪魔されています。

大東岳アップ、その手前にいつもお世話になっている大岡山が見えます。

大朝日岳山頂から見た北側主稜線、中央奥に以東岳

以東岳までの稜線、まさに絶景です。

下山開始です。

もう少し体力があれば、中岳くらいまで行けるのでしょうが、今回は無理のようです。

来年またよろしくお願いします。

銀玉水から振り返って

岩に名前はあるのでしょうか。

帰りは巻道を通ります。

なんども振り返ります。

巻道終了

古寺山から振り返って

月山の雪が朝よりだいぶ少なくなっています。

ハナヌキ峰分岐まで戻ってきました。

合体の樹、まだ16時前ですが、日が傾いてきました。

古寺川に着きました。

日が暮れる前に無事下山できました。

感想

行雲流水

ここ一週間の暖かさで積雪がなくなっていることを期待して、kumajuさんを誘い古寺鉱泉から山頂を目指しました。
目論見どおり積雪はほとんどなく、快晴で風も穏やかだったため、日本海側のこの時期ではめったに出会えない素敵な一日となりました。立冬にいただいた天からの贈り物に感謝です。

kumaju

　立冬の朝暗い時間、玄関先にエンジン音、fleshpotさんにさらわれ山奥に連れて行かれました。帰りも暗くなりかけ、この時期　体力に見合った時間配分に十分気をつけましょう ！山はとても綺麗でした。