記録ID: 372342
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重
ガスに包まれる寸前で下山出来た阿蘇山/高岳(砂千里ヶ浜からのピストン)
2013年11月09日(土) [日帰り]
- GPS
- 02:54
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 399m
- 下り
- 407m
コースタイム
(12:53)登山口
(14:21-14:26)中岳
(14:34)月見小屋への分岐点
(14:42-47)高岳
(14:52)月見小屋への分岐点
(14:59)中岳
(15:47)登山口
地図記載所要時間/実績:215分/164分
(14:21-14:26)中岳
(14:34)月見小屋への分岐点
(14:42-47)高岳
(14:52)月見小屋への分岐点
(14:59)中岳
(15:47)登山口
地図記載所要時間/実績:215分/164分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口〜中岳 砂千里を横切り、休憩所の辺りで、直進してその先に見える尾根筋を歩くか、左に進んで砂千里を横切って、岩場登山道の取り口に至る(ここまでは平坦)。 岩場を少しなだらかに進んだ後、急登する。この登山道は、登る人が少ないためか、はっきりした道となっていないので、ガスの中を進む時は、道を見失わないよう、要注意。 急登を終えると、そこから見える稜線に向けて登る。 稜線にでると、なだらかに下って、なだらかに登り、中岳に達する。 ・中岳〜高岳 なだらかに登る。月見小屋分岐を過ぎたあたりから、少し勾配が上がり、頂上直下では短い岩場の急登で頂上部に至る。 月見小屋分岐を越えたあたりから、道がぼやけてくるのでガスの中を進む時は、道を見失わないよう、要注意。 ★西日本遠征第6弾。明日は、ここから約70キロ離れた祖母山の予定だったが、天気予報は雨とのこと、このため帰京の距離を少しでも縮めるために、先に約275キロ移動して、鹿児島の開聞岳→霧島山→祖母山→東京に計画変更。 西日本遠征一覧 11月 5日AM 大峰山/八経ヶ岳 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-366994.html 11月 5日PM 大台ケ原/日出ヶ岳 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-368303.html 11月 6日 剣山 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-368419.html 11月 7日(雨) 11月 8日 石鎚山 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-370174.html 11月 9日AM 九重山/中岳 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-372306.html 11月 9日PM 阿蘇山/高岳 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-372342.html 11月10日(雨) 11月11日AM 開聞岳 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-371380.html 11月11日PM 霧島山/韓国岳 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-370891.html 11月12日 祖母山 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-370476.html |
写真
撮影機器:
感想
・午後から天候が下り坂との予報で、頂上までは晴れてくれと祈りつつ登った。運よく、高岳頂上に着いた時は、まだ、晴れていたものの、根子岳方向からガスが上がってきた。このため、早々に下山を開始、中岳まで下ったときには、高岳はガスに覆われる寸前の様相。案の定、中岳からの稜線を歩いているときに高岳頂上部はガスに包まれてしまった。そして、登山口まで戻ったときには、中岳もガスに包まれようとしていた。
歩いているうちはガスに包まれなかった幸運に感謝して、開聞岳に向かう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:890人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する