白山 （小春日和の観光新道）

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,514m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:51

6:47 別当出合
8:31 8:45 甚之助避難小屋
9:41 9:43 黒ボコ岩
10:07 10:21 白山室堂
11:18 12:10 白山
12:32 12:39 白山室堂
12:55 12:55 黒ボコ岩
13:31 13:59 殿ヶ池避難小屋
14:48 14:48 別当坂分岐
15:38 別当出合

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・別当出合駐車場：約200台。

コース状況／危険箇所等

・トイレは、別当出合と甚之助小屋の冬期用が利用可。
　室堂は、トイレ、水共に利用不可。
　殿ヶ池小屋のトイレは、未確認。
　市ノ瀬は、トイレ、水道共利用可(7日現在)。

その他周辺情報

・日帰り入浴は「あっ宝んど」。600円。

写真

【立冬の登山口】
紅葉には、ちょっと遅かったみたい。

【赤い大長】
おはっ。

【まだ赤い】
もう葉はカラカラ。

【マユミ色】
唯一のピンク系。

【カンバ姉妹】
自慢の肌もまだ日陰。

【甚之助小屋】
つい黒ボコ岩を見上げてしまう

【寒そうな別さん】
こっちはポカポカと見上げる余裕の甚ちゃん。

【一直線】
チブリ尾根の向こうには、伊吹・能郷・荒島が横並び。

【黒ボコへの道】
ジグザグ斜面が丸見え。

【どうした？】
延命してね。

【ざ・白山】
背筋がピーン！

【雲を被った御嶽】
頭隠して尻隠さずだ。

【冬を待つ室堂】
完全武装で。

【ほぼ同じ高さ】
左下には南竜のケビン群が見える。

【開かずの扉】
中の冬期用は利用できない。

【雪景色】
赤い実が初冬であることを物語っている。

【雪実大福】
季節にピッタリ。

【まんま】
大汝の前衛峰か。

【白い大汝】
紺屋は白袴。

【北アが一望】
方位盤がパノラマ感を演出。

【白水湖】
静かに眠ってる。

【白い参道】
雪の感触を楽しみながら。

【出てない】
凍結しているのかな。

【肩組んで】
今日は仲良し。

【神様気分で】
ここで心の休憩。

【箱庭風】
屋根は赤かったのに。

【殿ヶ池】
殿って誰？

【白山の鹿島槍】
ここから見ると双耳峰。

【山水画風】
仙人がカスミを吸っていそう。

【白山釈迦岳】
解禁はいつ？

【下ってきた尾根】
仙人になったつもりで見上げてみる。

【眼下に紅葉】
日が当たって秋色に。

【和装の別山】
藍色の装束でかしこまって。

【渋みたっぷり】
上から下へのゆるいグラデーションが渋い。

【チブリ模様】
霜降り状の模様が何とも言えない。

【絵になる別山】
ナナちゃんの赤が和柄の別山を引き立てる。

【別山の見える道】
派手なナナちゃんにも負けない存在感のある別山。

【独演会】
別山を心ゆくまで。

【ずっと別山】
観光新道は別山の展望尾根だ。

【褐葉の向こうに】
しっとりした大人の下山道。

【ルビーの輝き】
マイヅルソウの実がいっぱい。

【双子のツルリン】
いつも寝てる。

【ヘソ2つ】
ツルアリちゃんもこんなところに。

【下に真っ直ぐな道】
よく見ると吊橋だった。

【金色の森】
西日を受けてピッカピカ。

【平地に着地】
いつもと違うアングルに、一瞬「あれっ！」

【別当出合の空】
秋の深まりを感じさせる。

【駐車場より】
別山もありがとう。

感想

whitewater

延び延びになってしまった出直しの白山。
冬が来る前にと思っていた今年最後の白山。
結局、初雪後の立冬の日となってしまった。
でも、名のみの冬の小春日和の白山に大満足。
何とか「冬が来る前に」登れた感じで一安心。

残念だったのは、観光新道の紅葉に間に合わなかったこと。
これは、翌日の帰りに見たR365の栃ノ木峠の紅葉が素晴らしかったので、
良しとしておこう。