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Yamareco

記録ID: 381480
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ハイキング
日光・那須・筑波

◆低山でも起きたこと〜太平山・三毳山・岩舟山・晃石山・中岳・青竜ヶ岳・馬不入山・青入山

2013年12月15日(日) [日帰り]
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GPS
08:28
距離
32.6km
登り
1,277m
下り
1,246m

コースタイム

07:28 三毳神社・山麓
07:46 登龍ヶ岳東峰・三毳神社・奥宮?
07:55 中岳・三毳山(みかもやま)
08:28 青龍ヶ岳・三毳山
08:46 万葉自然公園かたくりの里
09:35 岩舟山(いわふねさん)・高勝寺
10:12 馬不入山登山口
10:36 馬不入山(うまいらずさん)
10:55 桜峠
11:06 青入山(あおいり)
11:22 晃石山(てるいし)一等三角点 気温4度
11:59 富士浅間神社
12:06 太平山神社
12:35 謙信平
13:07 栃木農業高校グラウンド脇
14:34 栃木駅
14:55 岩舟駅
16:16 三毳神社
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東北道・佐野藤岡インターから道の駅みかもまで国道50号線経由約1キロ。
JR両毛線・栃木駅から岩舟駅まで所要10分。¥190。
コース状況/
危険箇所等
◆登山口・駐車場・ポスト
 ▼みかも山公園南駐車場
  無料、舗装、午前8時30分から午後5時30分まで利用可能。それ以外は閉門。
  すぐそばに道の駅みかも。ここに24時間利用可能なトイレ有。
  ここの駐車場はトラックと乗用車スペースを分けている。

  三毳山の北側にある万葉自然公園かたくりの里は、駐車場の入口にウマが立ててあって、車両の進入を拒んでいた。
  ポストは、三毳山、岩舟山、太平山のどこにも見当たらず。

◆トイレ
 ▼道の駅みかも
  良くも悪くも道の駅のトイレ。
 ▼みかも山頂広場
  小屋型、水洗、水道あり、無料、24時間利用可能?
  正確には山頂ではないところにあり。中岳の近く。
 ▼万葉自然公園かたくりの里
  屋外に小屋型水洗トイレ、水道有、無料。
 ▼岩舟山・高勝寺境内
  岩舟山の石階段を登り切った先にあり。未利用のため詳細不明なるも、きれいっぽい。
 ▼太平山・謙信平公衆トイレ
  小屋型水洗、水道有、無料。観光地にあるトイレ。

◆危険箇所等
 ▼三毳山 標高229m
  特に難しい個所無く、よく整備されたハイキングコース。
  ただ、車道と登山道が無数に交錯しているので、少しばかり分かりづらい。
  標高は低いですけど、南北に長いので、そこそこな歩きごたえあり。
 ▼かたくりの里〜岩舟山登山口
  かたくりの里を出て、丁字路右。
  左手に小高い丘(標高55m)を見送ったら最初の信号を左折。
  踏切を渡った先に医院があり、その先のY字路を右へ。右手に郵便局があり。
  その付近に御犬様がいたら、まっすぐ進んでください。
  御犬様がいない場合は、出てくるまでその場で待機してください。
  左前方に岩舟山を見ながら、真っ直ぐ行くと岩舟山の登山口が左手に。
 ▼岩舟山 標高173m
  岩舟山登山口からは山頂部付近まで約600段のハードな石段が続きます。
  山頂部一帯は、岩船山高勝寺の境内になっていて、どこかしらに三角点があるらしいが見つからず。
  高勝寺の境内の周囲は採石場跡地となっていて、フェンスの先は崖。
 ▼岩舟山〜馬不入山登山口
  岩舟山山頂部にある高勝寺からは、車道を下りて集落に出たところにある丁字路を左折。
  道なりに進むと、地元のバアチャン連が日向ぼっこをしています。
  ボッコ・バアチャン連にご挨拶すると不思議と丁字路にぶつかります。丁字路は左。右へ行くと岩舟駅。
  丁字路に道標あり。ここからは道標に従って進み、溜池、鷲神社を見送って、
  下都賀広域農道佐野栃木線へ出ると、馬不入山登山口が近くに。
 ▼馬不入山(345m)〜晃石山(419m)〜太平山(341m)
  基本的には、よく整備された快適な尾根のハイキングコース。
  小気味良い小さなアップダウンがいくつも連続。
  ただ、自然発生的にできたと思われる何の案内もない分岐が何か所かあり。
  それは山頂への直登コースだったりで、基本的にはすぐに合流する。
  踏み跡程度ではなく、はっきりしているので、どっちが本道か迷う。
 ▼太平山〜錦着山
  ハイキングマップや道標に従って進むとたどり着けそうにありません。
  どうしても太平山から錦着山に行きたい場合は、車道を辿ったほうがよろしいと思われます。
  錦着山は、行ってもただの丘という貴重な情報あり。
  とりあえず、私が歩いていた藪チカルな踏み跡は太平山の尾根の一部でしょう。

 ※移動距離が41kmくらいですけど、電車で移動した分も含んでいますので実際に歩いたのは33kmほど。

◆温泉
 あることにはあるけど、入らず。

◆バッチ
 太平山の謙信平にある売店で尋ねるも、太平山のバッチは見かけないね〜とのこと。

◆参考(ほとんど自分用)
 ▼太平山神社 ハイキングマップあり
  http://www.ohirasanjinja.rpr.jp/
 ▼電車でハイキング 太平山コース ハイキングマップあり
  http://www.tobu.co.jp/playing/hiking/shizen/ohirasan/
 ▼栃木市観光協会 太平山自然公園
  http://www.kuranomachi.jp/spot/ohirasan/park/
 ▼マドロスソース製造元 半久食品工業
  http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=10588
  http://sano.yomogi.or.jp/mi02-d.htm
 ▼佐野市観光協会
  http://www.sano-kankokk.jp/home.html
 ▼そば処円仁庵
  http://iwafune.shokokai-tochigi.or.jp/kankou_eninan.shtml
  http://www.town.iwafune.tochigi.jp/cat4/cat156/post-6.html
みかも山公園駐車場は、8時30分からじゃあないと、駐車できないのね。この写真では紅葉ピークっぽいけど、それは朝日が当たっているからそう見えるだけ。実際には紅葉はほぼ終わり
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みかも山公園駐車場は、8時30分からじゃあないと、駐車できないのね。この写真では紅葉ピークっぽいけど、それは朝日が当たっているからそう見えるだけ。実際には紅葉はほぼ終わり
みかも山公園南駐車場が閉門なので、脇の三毳神社との間にある小道から登る
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みかも山公園南駐車場が閉門なので、脇の三毳神社との間にある小道から登る
三毳山の案内図。車道と登山道が入り組んでいて、けっこう複雑には見える
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三毳山の案内図。車道と登山道が入り組んでいて、けっこう複雑には見える
三毳山の名石シリーズ。日本武尊の足跡石だそうです。けっして、単に歩きにくいだけの大きな石段ではありません
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三毳山の名石シリーズ。日本武尊の足跡石だそうです。けっして、単に歩きにくいだけの大きな石段ではありません
三毳神社の奥宮らしき場所
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三毳神社の奥宮らしき場所
三毳山の名石シリーズ。蝋燭石だそうです
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三毳山の名石シリーズ。蝋燭石だそうです
蝋燭なので火を灯してみました。なんだか、よくわかりませんなあ
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蝋燭なので火を灯してみました。なんだか、よくわかりませんなあ
視界の開けた場所から
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視界の開けた場所から
彼方に筑波山
関東平野とは
まるで海
中岳到着。誰もおらんです。何も見えんです
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中岳到着。誰もおらんです。何も見えんです
山頂ではないところにある山頂広場のトイレ
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山頂ではないところにある山頂広場のトイレ
三毳山の名石の一つ。犬石。犬が伏せているように見えるとか。せっかくだけど、なんだかよくわかりませんなあ。
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三毳山の名石の一つ。犬石。犬が伏せているように見えるとか。せっかくだけど、なんだかよくわかりませんなあ。
これも名石のひとつ。別の犬石。これは、威奴とかいう人が、この上で人の往来を見ていたから、犬石だそうで
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これも名石のひとつ。別の犬石。これは、威奴とかいう人が、この上で人の往来を見ていたから、犬石だそうで
紅葉っぽい枯れ木
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紅葉っぽい枯れ木
三毳山の登山道。快適
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三毳山の登山道。快適
三毳山山頂。青龍ヶ岳。電線が何とも
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三毳山山頂。青龍ヶ岳。電線が何とも
見えるのはこういう感じ。佐野の市街地
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見えるのはこういう感じ。佐野の市街地
東北道はあんまり混んでいないね。日曜日なのに
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東北道はあんまり混んでいないね。日曜日なのに
山頂から少しくだって、これからいく岩舟山と太平山が見えてきた
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山頂から少しくだって、これからいく岩舟山と太平山が見えてきた
かたくりの里にあったトイレ。利用可能だった
かたくりの里にあったトイレ。利用可能だった
かたくりの里の駐車場へは入れないようにしてある
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かたくりの里の駐車場へは入れないようにしてある
目印。途中にいたオオカミが私の骨付き肉を味わおうと目を光らせていた。庭先に現れた妙な男を警戒しているようだ。私を威嚇しては、いかんぞ! 私の知能指数は、君とドッコイだ! つまり、仲間だ!
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目印。途中にいたオオカミが私の骨付き肉を味わおうと目を光らせていた。庭先に現れた妙な男を警戒しているようだ。私を威嚇しては、いかんぞ! 私の知能指数は、君とドッコイだ! つまり、仲間だ!
三毳山を振り返る。素敵すぎる青空
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三毳山を振り返る。素敵すぎる青空
これから行く岩舟山。けっこう荒々しいのが心憎し
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これから行く岩舟山。けっこう荒々しいのが心憎し
岩舟山登山口。ここから高勝寺境内まで石段が険しく続く
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岩舟山登山口。ここから高勝寺境内まで石段が険しく続く
周辺の案内図
途中にあったプレミアムカー。この近くに、刺激的なお車がもう一台あった
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途中にあったプレミアムカー。この近くに、刺激的なお車がもう一台あった
岩舟山の途中にある岸壁大伽藍
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岩舟山の途中にある岸壁大伽藍
石段を登り切った先からスカイツ●ー
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石段を登り切った先からスカイツ●ー
三毳山があんなところに
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三毳山があんなところに
その先にはジーフ
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その先にはジーフ
高勝寺のトイレ。多分、利用可能
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高勝寺のトイレ。多分、利用可能
なぜか、ここには聖徳太子
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なぜか、ここには聖徳太子
境内の三重の塔
岩舟山頂はこっちか。孫殿?という名称の場所に向かってみる
岩舟山頂はこっちか。孫殿?という名称の場所に向かってみる
ここが孫殿か?
岩舟市街地のほう
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岩舟市街地のほう
都心のビル群だと思う
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都心のビル群だと思う
高勝寺は日本三大地蔵尊だそうです。子宝、子授けの地蔵尊らしいですが
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高勝寺は日本三大地蔵尊だそうです。子宝、子授けの地蔵尊らしいですが
血の池もあります
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血の池もあります
境内は薄氷がはっている
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境内は薄氷がはっている
この先は崖。誰も入ることはないでしょう
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この先は崖。誰も入ることはないでしょう
奥の院の先の崖下は、特撮戦隊ものの撮影場所らしい。確かに、こんな光景のような気がする
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奥の院の先の崖下は、特撮戦隊ものの撮影場所らしい。確かに、こんな光景のような気がする
太平山のほう
岩舟山をくだって、突き当って左に行くとこういうのが出てくる
岩舟山をくだって、突き当って左に行くとこういうのが出てくる
登山道に落ちていたモノ。そういえば狩猟期間だなあ。獲物と同じような色の服装はアレですなあ。熊がいなくても鈴はつけたくもなるわい
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登山道に落ちていたモノ。そういえば狩猟期間だなあ。獲物と同じような色の服装はアレですなあ。熊がいなくても鈴はつけたくもなるわい
馬不入山の登山口。車が数台はおけそうなスペースはあった
2
馬不入山の登山口。車が数台はおけそうなスペースはあった
事前にすれ違った人に聞いて知っていたが、80人からのグループが登っている。どこまで行ったのだろう
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事前にすれ違った人に聞いて知っていたが、80人からのグループが登っている。どこまで行ったのだろう
太平山の尾根は概ね、このような
3
太平山の尾根は概ね、このような
馬不入山。展望は枯れ枝の隙間から
3
馬不入山。展望は枯れ枝の隙間から
馬不入山から北へ少し進んだところ
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馬不入山から北へ少し進んだところ
ここ、吹きっさらしで、すんげえ風。極端に寒い
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ここ、吹きっさらしで、すんげえ風。極端に寒い
地図にないようなルートがいくつもあり
3
地図にないようなルートがいくつもあり
桜峠から
青入山。なんも見えん
4
青入山。なんも見えん
妖しい分岐を見送って晃石神社。妖しい分岐を左に行くと、山頂へ直登。右はこの神社へ。夜な夜なテカテカ光る神石があったから、晃石神社なんですと。その神石は、ベンチと化していた
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妖しい分岐を見送って晃石神社。妖しい分岐を左に行くと、山頂へ直登。右はこの神社へ。夜な夜なテカテカ光る神石があったから、晃石神社なんですと。その神石は、ベンチと化していた
晃石山山頂。一等三角点峰。気温4度。太平山脈最高峰419m
3
晃石山山頂。一等三角点峰。気温4度。太平山脈最高峰419m
三毳山がいよいよあんなに遠く
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三毳山がいよいよあんなに遠く
三毳山と富士
山頂から降りてきたところで振り返る。こういう自然発生的にできたと思われる分岐がいくつかあり
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山頂から降りてきたところで振り返る。こういう自然発生的にできたと思われる分岐がいくつかあり
地平の彼方まで続く関東平野
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地平の彼方まで続く関東平野
ずーっとヘリが上空で爆音を立てて待機していると思ったら何かあったのね。たとえ、標高300mくらいの低山といえども、気を引き締めねば
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ずーっとヘリが上空で爆音を立てて待機していると思ったら何かあったのね。たとえ、標高300mくらいの低山といえども、気を引き締めねば
90歳の男性とか。それ以外はわからんです。ま、この際、年齢は関係なく。山では何が起こるかわからんということですか。真下には救急車がいたけど、ヘリで運ばれていきました
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90歳の男性とか。それ以外はわからんです。ま、この際、年齢は関係なく。山では何が起こるかわからんということですか。真下には救急車がいたけど、ヘリで運ばれていきました
富士浅間神社を巻道で通り越してしまったので、わざわざ戻って立ち寄り。なんとも、戻ることもなかったかもという雰囲気だが、地図で見ると、ここが太平山の山頂部(341m)らしい
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富士浅間神社を巻道で通り越してしまったので、わざわざ戻って立ち寄り。なんとも、戻ることもなかったかもという雰囲気だが、地図で見ると、ここが太平山の山頂部(341m)らしい
太平山神社の奥宮。ここを太平山の山頂と案内している現地の看板もあり
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太平山神社の奥宮。ここを太平山の山頂と案内している現地の看板もあり
太平山神社
イカス・オブジェ。モチーフはエイリアンでしょう
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イカス・オブジェ。モチーフはエイリアンでしょう
謙信平付近からの景色。陸の松島ともいうらしい。上杉謙信公がここから関東平野を眺めて感動したから、謙信平
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謙信平付近からの景色。陸の松島ともいうらしい。上杉謙信公がここから関東平野を眺めて感動したから、謙信平
謙信平近くにある公衆トイレ
謙信平近くにある公衆トイレ
謙信平近くには紅葉が残っていた。今年の紅葉はことごとく時期を逃してしまったわい
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謙信平近くには紅葉が残っていた。今年の紅葉はことごとく時期を逃してしまったわい
桜咲くパノラマの道というのでくだろうと思って、一旦、車道を歩くことに
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桜咲くパノラマの道というのでくだろうと思って、一旦、車道を歩くことに
まっすぐ帰らずに、この桜咲くパノラマの道というのに行くことにした。しかしながら、モロに分かりづらいマップではある
まっすぐ帰らずに、この桜咲くパノラマの道というのに行くことにした。しかしながら、モロに分かりづらいマップではある
パノラマの道はドコダンベーと思いながら車道を進むと石像が出てきた。この石像の先を少し登ると
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パノラマの道はドコダンベーと思いながら車道を進むと石像が出てきた。この石像の先を少し登ると
入口がありました。ここから錦着山を経由して帰ることにしたのだが。ここから錦着山まで3.9キロ
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入口がありました。ここから錦着山を経由して帰ることにしたのだが。ここから錦着山まで3.9キロ
栃木農業高校のグラウンド脇に出た。球児が活動している
栃木農業高校のグラウンド脇に出た。球児が活動している
こういう案内がところどころにあったのだが
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こういう案内がところどころにあったのだが
途中から、案内がコレに変わったあたりから、怪しげな様相を醸し出す
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途中から、案内がコレに変わったあたりから、怪しげな様相を醸し出す
案内に従って進むと、どう見ても会社の敷地に入ってしまいそうな気配が
案内に従って進むと、どう見ても会社の敷地に入ってしまいそうな気配が
さらに進むと、コレ。左側が会社の敷地になっていて、看板の右側には、なんとなく踏み跡らしきものが見て取れる
さらに進むと、コレ。左側が会社の敷地になっていて、看板の右側には、なんとなく踏み跡らしきものが見て取れる
他に分岐もなかったので、立ち入り禁止なのは会社の敷地だろうと判断して、進むとこうなった。でも、なんとなく進路が分かってしまうのが困りもの
2
他に分岐もなかったので、立ち入り禁止なのは会社の敷地だろうと判断して、進むとこうなった。でも、なんとなく進路が分かってしまうのが困りもの
胡散臭い踏み跡をいくつもかわして、適当に目星をつけて進むと、林道らしき道に出た。しかしながら、ついさっき聞いたような声が聞こえてきたぞ
胡散臭い踏み跡をいくつもかわして、適当に目星をつけて進むと、林道らしき道に出た。しかしながら、ついさっき聞いたような声が聞こえてきたぞ
ずぎゃあん! さっきのグラウンドじゃん! おかしな藪山の尾根を歩いて、戻ってきてしまった。歩いている時に嫌な予感はしていたけど。錦着山は諦めて栃木駅から電車に乗って帰ることにした
ずぎゃあん! さっきのグラウンドじゃん! おかしな藪山の尾根を歩いて、戻ってきてしまった。歩いている時に嫌な予感はしていたけど。錦着山は諦めて栃木駅から電車に乗って帰ることにした
市街地を歩いていると。果たして借りる人は。と●ま向けの貸衣装ということでしょうか
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市街地を歩いていると。果たして借りる人は。と●ま向けの貸衣装ということでしょうか
かなり適当に街中を歩いていると
かなり適当に街中を歩いていると
いつの間にか栃木駅に到着。はじめての両毛線を丹念に味わうことにした
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いつの間にか栃木駅に到着。はじめての両毛線を丹念に味わうことにした
電車とは、かくも便利なものか。数時間かけて歩いたところをものの10分か
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電車とは、かくも便利なものか。数時間かけて歩いたところをものの10分か
岩舟観光マップ。こっから駐車場所まで主に車道を歩く。面倒
岩舟観光マップ。こっから駐車場所まで主に車道を歩く。面倒
三毳山の中で運行しているトレイン。乗せてもらってもよかったかも。もう歩くのメンドークーセ
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三毳山の中で運行しているトレイン。乗せてもらってもよかったかも。もう歩くのメンドークーセ
最後に道の駅みかもの売店で売ってたもの。後日の自分のための記録用
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最後に道の駅みかもの売店で売ってたもの。後日の自分のための記録用
地元企業製造のそそるソースが販売されている。マドロスソースが俺をマドロワス
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地元企業製造のそそるソースが販売されている。マドロスソースが俺をマドロワス
これも懐かし。他には農産物が無数にたくさん。下仁田ネギの恐ろしくぶっといのがあったので購入。5本入りで250円とは! 小ぶりな下仁田ネギの15本くらいの束は200円! ちょっと安すぎやしないか。儲かるのかー
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これも懐かし。他には農産物が無数にたくさん。下仁田ネギの恐ろしくぶっといのがあったので購入。5本入りで250円とは! 小ぶりな下仁田ネギの15本くらいの束は200円! ちょっと安すぎやしないか。儲かるのかー
新名物? イモフライだそうです。セクシーな半額シール付き。別に半額にならないと買わないというわけではないです。行った時間が遅かっただけです。ソースを付けたジャガイモのフライでした
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新名物? イモフライだそうです。セクシーな半額シール付き。別に半額にならないと買わないというわけではないです。行った時間が遅かっただけです。ソースを付けたジャガイモのフライでした

感想

三毳山。以前から気にはなっていたのですけど、これだけ単品で登るのもどうかと思って、全く登らずにいました。
でも、せっかくだから、岩舟山と太平山と一緒に合わせて登ってしまおうかと企てる。
太平山を登ったら、あとは車道を歩いて戻ってくればいいやというのが、当初の計画。
いやあ、計画というのは途中で変更するもんじゃあないですね。
太平山の辺りで、桜咲くパノラマコースなるものがあることを知り、土産物屋でマップを貰っていざ、行ってみれば。
どこがそのコースなのかわからんと来たものさ。この時点で、やめておけばよいものを、そのコースの入口を見つけてしまって。
市街地に出たところで、道標が乏しくなり。妖しい道標に従って進めば、藪に近い踏み跡うっすら。
これが、パノラマコースか。いや、たぶん、違うなあ。面倒だから、もう少し進んでみるかと踏み跡の続く限り進んでみれば。
おや。なんだか、ついさっき聞いたような声が聞こえてくるではないか。
ぎゃおお。さっきのグラウンドじゃあないか。
まあ、方角的に戻っているのは分かってはいたが。面倒なので、錦着山は諦めた。
一ヶ所、なんの案内もない分岐らしき場所を右に行くか左に行くかで迷って、左に行ってしまったのが運のつきだったのかもしれない。
農業高校からは、まっすぐ栃木駅を目指したが、これまた、あちこちで道を聞きながら、やっとのことで、駅に到着。
両毛線…本数は、どれくらいだろうか。というのは杞憂に終わり、意外と早く電車に乗り込み、岩舟駅まで。
岩舟駅からは、車道を歩いてみかも山公園東駐車場まで。
車道歩きが面倒になったので、ここから三毳山の中の遊歩道を歩いて三毳神社まで戻った。

温泉と食事は、今回はなしで帰りました。
この辺りは、ちたけ汁の蕎麦が郷土料理らしいので、それはまた次回にでも。

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コメント

moglessさん、こんにちは!
三毳山、懐かしいです。
母方の実家が麓の岩舟で子供の頃の冒険は三毳山登りでした。
ビンのコーラとか缶詰とか持って登って、まんまと栓抜き&缶きりを忘れてひもじい思いをしました

この辺りの山に登ると「あ〜本当に関東平野だなぁ」と実感しますね!

イモフライ、かの「さのまる」氏も腰に差しているござる
2013/12/19 11:58
はじめまして。
うぉーなかなか距離ありますよねー。

元栃木住人としては、みかもから栃木駅まで歩こうとは全く思いつかないです〜。

お疲れさまでした。
錦着山は山というより、うーん 丘です。!

行かれると!?になってたかも・・ですねぇ。ww
2013/12/19 20:29
kamehibaさん、コメントありがとうございます
こんばんは。いつも遅くて恐縮でございます。
三毳山を庭のようにして遊ばれていらっしゃったですか。
お子様の頃に親しんだ山の思い出があるというのは、いいですね。
私は関東平野の完全に真っ平の部分ですので、小高い丘で遊んだ思い出すらありません。
薄気味悪い古墳みたいな塚はありましたけど。

三毳山は低山ながら、眺望もよく登山道も極めてよく整備されていたので、面白かったです。
今回、通らなかったところもあるので、また行ってみたいですね。
次回は、付近の郷土料理と土産物色をメインにして。
この辺りは蕎麦が特産らしいですね。
地粉だの手打ちだのといったのぼり旗を、やたらに見かけながらも営業している店が見つからなくて、悶々として帰宅しました。
さ、さのまる? 名前からして佐野市のユルキャラですかね。
この辺りでは、イモフライはけっこうメジャーな食物なんですか。
このところ、佐野周辺の低山への興味が沸々と湧き上がって仕方ありません。
2013/12/21 2:12
penchanさん、コメントありがとうございます
こちらこそ、はじめまして。
私も当初の予定では、栃木駅まで行こうとは思っていませんでした。
太平山からおりたら、車道でも歩いて戻るつもりでした。
ただ、現地で桜咲くパノラマコースというのを見知ってしまったために、そっちへ行ってみようかと安楽に計画を変更しました。
結局、錦着山ではたどり着かないし。どこかの不思議尾根を歩いて元の栃木農業高校のグラウンド脇に戻ってきてしまうし。
あの不思議尾根と栃木駅までの市街地歩行が距離を伸ばしてしまった要因です。

錦着山は丘ですか。標高を見るからにして、おそらくそんなものじゃあないかと思っていました。
今回、栃木駅へ向かう途中で、思いがけず、芝塚山の脇を通っていますけど、脇を通った時には、なんだろうこの丘くらいにしか思わなかったですけど、帰ってきてからそれが芝塚山だと知り、登っておけばよかったと軽く後悔。
多分、錦着山も、そういう山だろうとは思っていました。
たどり着けなくても、まあ、残念ではありません。

次は米山古墳と唐沢山にでも行ってみようか。
この辺りは面白いですねえ。私にとっては寒い時期限定ですけど。
2013/12/21 2:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
太平山〜馬不入山縦走+岩船山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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