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Yamareco

記録ID: 381979
全員に公開
ハイキング
丹沢

御正橋BS〜前ノ岳〜ブナノ丸〜樅ノ木沢の頭〜石保土山〜西丸〜東丸〜切通峠〜富士岬平〜石割の湯

2013年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:32
距離
18.4km
登り
1,488m
下り
1,278m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:34 御正橋バス停
08:50 前ノ岳の取付きに決めた所
10:06 前ノ岳山頂
10:32 ブナノ丸山頂
10:50 油沢ノ頭山頂
11:01 樅ノ木沢の頭山頂
11:19 西沢ノ頭山頂
11:38 石保土山山頂
11:54 大棚ノ頭山頂手前の分岐
12:23 西丸山頂
13:13 東丸山頂
14:00 林道
14:56 切通峠まで1.0km地点
15:00 切通峠まで0.8km地点
15:32 切通峠
15:44 平野分岐 NO.1
15:50 平野分岐 NO.2
16:06 高指山山頂
16:11 バラシマ峠
16:19 富士岬峠
17:00 石割の湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:月夜野バス停7:50発 長又バス停行きバス 御正橋バス停下車
帰り:平野バス停19:22発 富士山駅バス停行きバス 終点下車
コース状況/
危険箇所等
■御正橋バス停〜前ノ岳山頂〜ブナノ丸山頂【Vルート】
 
前ノ岳への取付きと思える所には、テニス場などがあり、迷いました。しかし、ひたすら、ヤブのない尾根を登って行くと、踏み跡のしっかりした道に合流しました。この道は、下から続いているようなので、取付きを間違えたのかも、しれません。合流後は、ブナノ丸まで、踏み跡のしっかりした道です。

前ノ岳山頂の三角点は、道より少し入った所にあります。しかもピークでもない所に。
 
■ブナノ丸山頂〜樅ノ木沢の頭山頂〜大棚ノ頭山頂手前の分岐【甲相国境尾根】
 
それ程きつくないアップダウンと平坦路です。確か1ヶ所鎖(ロープ)場があります。
 
■大棚ノ頭山頂手前の分岐〜西丸山頂〜東丸山頂〜林道【Vルート】
 
西丸山頂への登りと、西丸山頂からの下りは、笹ヤブが結構ありました。ただ笹のトンネルのように、なっていたので迷いませんでした。
 
東丸山頂からの、下りの尾根分岐以降の右尾根は、踏み跡のまったくない、灌木のヤブでした。その後荒れた沢を降りてきましたが、林道に出る所は、崖などなく、問題なく出て来れました。
 
■林道【東丸山頂から降りてきた地点〜切通峠まで0.8km地点】
 
通行止めですが、私の歩いた区間に関して言えば、若干崩落した場所があるものの、歩く分には、支障ありません。 
 
■切通峠まで0.8km地点〜切通峠〜高指山山頂〜富士岬峠〜別荘地内の舗装道
 
切通峠まで0.8km地点から、すぐ下の沢周辺は、恐らく登山道が崩落した関係で、少し迷いました。 
 
高指山直下の登りは、いい道ですが、ススキが繁茂しており、若干うるさい所があります。 
 
■舗装道【別荘地〜石割の湯】
 
国道413号は、歩道がなく、車の通行量が結構あり、飛ばしているので、気を付けて通りました。 


石割の湯:営業時間 10:00〜21:00 (木曜定休) \700→\630(クーポン利用)
月夜野バス停。神奈中バスと、富士急山梨バスのツーショット。長又バス停行きバスには、4人が乗車。
2013年12月14日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 7:38
月夜野バス停。神奈中バスと、富士急山梨バスのツーショット。長又バス停行きバスには、4人が乗車。
御正橋バス停。
2013年12月14日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:34
御正橋バス停。
前回の山行のように、騒動を起こすことなく、平和な山行に、なりますように。
2013年12月14日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 8:34
前回の山行のように、騒動を起こすことなく、平和な山行に、なりますように。
バス停から、月夜野方向へ戻り、ここを右に曲がりました。
2013年12月14日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:36
バス停から、月夜野方向へ戻り、ここを右に曲がりました。
橋を渡ります。
2013年12月14日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:37
橋を渡ります。
このネットフェンス横を、行きました。
2013年12月14日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:38
このネットフェンス横を、行きました。
最初、この突当りを、右へ行きましたが、違うのでは?と思い、引返して左へ行きました。
2013年12月14日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:39
最初、この突当りを、右へ行きましたが、違うのでは?と思い、引返して左へ行きました。
この左上の道を、テニス場へ向け、上がっていきました。
2013年12月14日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:46
この左上の道を、テニス場へ向け、上がっていきました。
フェンスに沿って、歩きます。
2013年12月14日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:48
フェンスに沿って、歩きます。
テニス場の中に、入ってしまいました。奥の斜面を登る予定で。
2013年12月14日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:49
テニス場の中に、入ってしまいました。奥の斜面を登る予定で。
斜面の所に行くと、廃車が。
2013年12月14日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 8:50
斜面の所に行くと、廃車が。
横には、踏み跡のようなものが、あったので上がっていきます。
2013年12月14日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 8:50
横には、踏み跡のようなものが、あったので上がっていきます。
まともな踏み跡が、見当たらないので、踏み跡らしきものを追っていくと。
2013年12月14日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:53
まともな踏み跡が、見当たらないので、踏み跡らしきものを追っていくと。
沢沿いに行ってしまい、周囲の地形も若干複雑でした。グレーの破線に近づこうと、努力はしてみたのですが…。
2013年12月14日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 8:57
沢沿いに行ってしまい、周囲の地形も若干複雑でした。グレーの破線に近づこうと、努力はしてみたのですが…。
仕方なく、前ノ岳から派生していると思える、この尾根を追っていくことにしました。
2013年12月14日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 8:59
仕方なく、前ノ岳から派生していると思える、この尾根を追っていくことにしました。
薄い踏み跡を追っていくと。
2013年12月14日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 9:04
薄い踏み跡を追っていくと。
踏み跡のはっきり所と、合流しました。左がしっかりした、踏み跡。私が来たのが、右の笹原。
2013年12月14日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 9:40
踏み跡のはっきり所と、合流しました。左がしっかりした、踏み跡。私が来たのが、右の笹原。
前の写真以降、甲相国境尾根の一般登山道と合流するまで、しっかりした踏み跡でした。
2013年12月14日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 9:41
前の写真以降、甲相国境尾根の一般登山道と合流するまで、しっかりした踏み跡でした。
振り返って見る、御正体山。
2013年12月14日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 9:46
振り返って見る、御正体山。
木の隙間から、富士山も見えます。
2013年12月14日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 9:50
木の隙間から、富士山も見えます。
道志村の集落が、見えてきました。
2013年12月14日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 9:59
道志村の集落が、見えてきました。
三角点は、道(踏み跡)から2〜3m引っ込んだ所に、ありました。山頂標識を取り付けます。ビフォア。
2013年12月14日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 10:06
三角点は、道(踏み跡)から2〜3m引っ込んだ所に、ありました。山頂標識を取り付けます。ビフォア。
アフター。
2013年12月14日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 10:07
アフター。
山頂標識のアップ。
2013年12月14日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 10:07
山頂標識のアップ。
このような、いい感じの道が続きます。
2013年12月14日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 10:20
このような、いい感じの道が続きます。
甲相国境尾根に出てきました。ブナノ丸山頂。
2013年12月14日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 10:32
甲相国境尾根に出てきました。ブナノ丸山頂。
甲相国境尾根の、典型的な道。
2013年12月14日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 10:36
甲相国境尾根の、典型的な道。
油沢ノ頭山頂。
2013年12月14日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 10:50
油沢ノ頭山頂。
樅ノ木沢の頭山頂。
2013年12月14日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 11:01
樅ノ木沢の頭山頂。
南東方向を見ていると、思います。
2013年12月14日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 11:05
南東方向を見ていると、思います。
富士山が見えました。
2013年12月14日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 11:08
富士山が見えました。
西沢ノ頭山頂。
2013年12月14日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 11:19
西沢ノ頭山頂。
今回の山行での、唯一の鎖(ロープ)場。
2013年12月14日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 11:24
今回の山行での、唯一の鎖(ロープ)場。
石保土山山頂。
2013年12月14日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 11:38
石保土山山頂。
大棚ノ頭山頂手前の、VR(西丸〜東丸)への分岐。直進します。
2013年12月14日 11:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 11:54
大棚ノ頭山頂手前の、VR(西丸〜東丸)への分岐。直進します。
最初は、調子いいんですが…。
2013年12月14日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 11:55
最初は、調子いいんですが…。
少し行くと、笹ヤブになります。
2013年12月14日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 11:57
少し行くと、笹ヤブになります。
笹のトンネル。
2013年12月14日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 11:58
笹のトンネル。
この左への道は、西丸のピークには行かず、沖ビリ沢方向へ道(グレー破線ルート)と、思われましたので。
2013年12月14日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 12:11
この左への道は、西丸のピークには行かず、沖ビリ沢方向へ道(グレー破線ルート)と、思われましたので。
右のここを、尾根に向け登りました。
2013年12月14日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 12:11
右のここを、尾根に向け登りました。
また笹ヤブを漕ぎます。
2013年12月14日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 12:14
また笹ヤブを漕ぎます。
何と、西丸山頂周辺で、14〜15名のヤブ漕ぎ教団(狂団?)と遭遇。ワイワイガヤガヤとヤブ漕いで、楽しいんですかね?まぁ1人で漕ぐより、楽しいか…。
2013年12月14日 12:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 12:22
何と、西丸山頂周辺で、14〜15名のヤブ漕ぎ教団(狂団?)と遭遇。ワイワイガヤガヤとヤブ漕いで、楽しいんですかね?まぁ1人で漕ぐより、楽しいか…。
西丸山頂。
2013年12月14日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 12:23
西丸山頂。
西丸山頂の雰囲気。
2013年12月14日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 12:24
西丸山頂の雰囲気。
これからは、きれいな道かな?と思ったら。
2013年12月14日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 12:25
これからは、きれいな道かな?と思ったら。
ルーティンワークへ逆戻り。
2013年12月14日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 12:29
ルーティンワークへ逆戻り。
ここも、きれいですね。
2013年12月14日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 12:48
ここも、きれいですね。
夢にまで見た、憧れの山、東丸。(冗談です。)
これから、行く山です。
2013年12月14日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 12:52
夢にまで見た、憧れの山、東丸。(冗談です。)
これから、行く山です。
笹もだいぶ、ウルサクなくなってきました。
2013年12月14日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 12:53
笹もだいぶ、ウルサクなくなってきました。
このぐらいの笹の感じで、東丸山頂まで続きます。
2013年12月14日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 12:54
このぐらいの笹の感じで、東丸山頂まで続きます。
東丸山頂。(部分)
2013年12月14日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 13:13
東丸山頂。(部分)
東丸山頂。(全体)
2013年12月14日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:13
東丸山頂。(全体)
東丸山頂からの下山路。
2013年12月14日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:14
東丸山頂からの下山路。
笹が出てきましたが、大したことは、ないです。
2013年12月14日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 13:17
笹が出てきましたが、大したことは、ないです。
南東方向を見る。
2013年12月14日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:18
南東方向を見る。
東丸からの、下山途中にあった分岐。左端の伐採されて、枯れた木の方向にも、踏み跡がありましたが、右の薄い踏み跡の方が、林道に降りてから、切通峠へ近いと思い、右へ行きました。
2013年12月14日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:18
東丸からの、下山途中にあった分岐。左端の伐採されて、枯れた木の方向にも、踏み跡がありましたが、右の薄い踏み跡の方が、林道に降りてから、切通峠へ近いと思い、右へ行きました。
この辺は、まだ、まともでした。
2013年12月14日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 13:20
この辺は、まだ、まともでした。
灌木が、ウルサクなってきました。
2013年12月14日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 13:25
灌木が、ウルサクなってきました。
こんな、きれいな所も、あります。
2013年12月14日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:27
こんな、きれいな所も、あります。
段々、様子が、おかしくなってきました。
2013年12月14日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:39
段々、様子が、おかしくなってきました。
山と林道との接点では、沢のほうが、崖の可能性が少ないと思い、沢に降りて行きました。
2013年12月14日 13:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:46
山と林道との接点では、沢のほうが、崖の可能性が少ないと思い、沢に降りて行きました。
沢に到着しました。
2013年12月14日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:47
沢に到着しました。
恐らく、沢師の方が、付けたであろうマーキングテープ。
2013年12月14日 13:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
12/14 13:51
恐らく、沢師の方が、付けたであろうマーキングテープ。
荒れていて、まともに歩けないので、左の沢の上部の斜面を、下に向け歩きました。
2013年12月14日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:55
荒れていて、まともに歩けないので、左の沢の上部の斜面を、下に向け歩きました。
堰堤がありましたが、向こう側は、それほど高低差は、ありませんでした。
2013年12月14日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 13:59
堰堤がありましたが、向こう側は、それほど高低差は、ありませんでした。
林道が見えてきました。
2013年12月14日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
12/14 14:00
林道が見えてきました。
林道に、ここから出てきました。平和裏に。(崖状の所でなくてよかつた。)
2013年12月14日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
12/14 14:00
林道に、ここから出てきました。平和裏に。(崖状の所でなくてよかつた。)
文明(林道)の有難みを、つくづく感じます。
2013年12月14日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
12/14 14:02
文明(林道)の有難みを、つくづく感じます。
花が咲いているのかな?と思い、近づいてよく見てみると、タンポポの穂のように、なっていました。
2013年12月14日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 14:09
花が咲いているのかな?と思い、近づいてよく見てみると、タンポポの穂のように、なっていました。
たぶん切通沢橋。
2013年12月14日 14:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 14:25
たぶん切通沢橋。
このようなものが,この後、もう一つありました。何でしょう?雨水でも集めて、分析するんですかね?
2013年12月14日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
12/14 14:29
このようなものが,この後、もう一つありました。何でしょう?雨水でも集めて、分析するんですかね?
崩落場所。
2013年12月14日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
12/14 14:30
崩落場所。
中を覗くと、擁壁と土が接していません。
2013年12月14日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 14:31
中を覗くと、擁壁と土が接していません。
切通峠まで1.0km地点。
2013年12月14日 14:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 14:56
切通峠まで1.0km地点。
切通峠まで0.8km地点。この後沢まで降りてから、
登山道に出るまで、少し迷いました。恐らく沢周辺の登山道が、崩落したためだと思われます。
2013年12月14日 15:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
12/14 15:00
切通峠まで0.8km地点。この後沢まで降りてから、
登山道に出るまで、少し迷いました。恐らく沢周辺の登山道が、崩落したためだと思われます。
沢からここに、上がってきました。
2013年12月14日 15:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 15:07
沢からここに、上がってきました。
ここからは、まともな登山道です。
2013年12月14日 15:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 15:07
ここからは、まともな登山道です。
切通峠が近づいてきました。
2013年12月14日 15:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 15:31
切通峠が近づいてきました。
切通峠。
2013年12月14日 15:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 15:32
切通峠。
林道以降、切通峠まで、ずっと山陰の暗い道だったので、この道を見て、心も晴れてきました。
2013年12月14日 15:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 15:34
林道以降、切通峠まで、ずっと山陰の暗い道だったので、この道を見て、心も晴れてきました。
平野分岐 NO.1。
2013年12月14日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 15:44
平野分岐 NO.1。
枯れススキ。(昭和ですいません。)
2013年12月14日 15:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 15:48
枯れススキ。(昭和ですいません。)
平野分岐 NO.2。
2013年12月14日 15:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 15:50
平野分岐 NO.2。
振り返って、三国山方向を見る。
2013年12月14日 15:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 15:51
振り返って、三国山方向を見る。
ススキが繁茂してくる、高指山山頂付近。
2013年12月14日 15:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 15:58
ススキが繁茂してくる、高指山山頂付近。
太陽が富士山の山陰へと。ここでカメラを準備している3人の人がいました。
2013年12月14日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 16:05
太陽が富士山の山陰へと。ここでカメラを準備している3人の人がいました。
山肌の美しさ。
2013年12月14日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
12/14 16:05
山肌の美しさ。
高指山山頂。
2013年12月14日 16:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 16:06
高指山山頂。
太陽が富士山の山陰へと、入った瞬間。
2013年12月14日 16:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 16:06
太陽が富士山の山陰へと、入った瞬間。
富士岬平。ここでカメラを構える、5〜6人の女性がいました。
2013年12月14日 16:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 16:19
富士岬平。ここでカメラを構える、5〜6人の女性がいました。
太陽が完全に隠れました。
2013年12月14日 16:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 16:19
太陽が完全に隠れました。
ここを下りました。
2013年12月14日 16:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 16:20
ここを下りました。
富士岬平を振り返ると、月が。
2013年12月14日 16:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 16:21
富士岬平を振り返ると、月が。
別荘地内の舗装道への階段。
2013年12月14日 16:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12/14 16:25
別荘地内の舗装道への階段。
石割の湯。今回の山行で、三脚を使用した、唯一の写真。
2013年12月14日 17:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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12/14 17:00
石割の湯。今回の山行で、三脚を使用した、唯一の写真。
撮影機器:

感想

前回の山行で、騒動を引き起こして、しまったことから、今回は、安全な山行を心掛けました。とは言っても、今回もVRが絡んでいることから、一応ロープ、スリング、カラビナなどを持っていきました。(まだ訓練は、していませんでしたが、120cmスリングで、簡易ハーネスを作るやり方は、家でマスターして行きました。) 

驚いたのは、VRの西丸山頂周辺で、14〜15名の男女の団体と、すれ違ったことです。人に会うはずがないと、思っていた所に団体がいるとは。 
 
行きのバスでご一緒だった方と、帰りのバス停でもお会いしたので、お伺いしたところ、ヤマレコユーザーさんとのこと。バス〜富士山駅〜八王子駅まで、お酒などを飲みながら山の話で、楽しいひと時を、過ごさせていただきました。

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コメント

shuchanさんらしい。
shuchanさん、こんにちは。

>08:50 前ノ岳の取付きに決めた所
shuchanさんらしいなと思いましたよ。

今回のルート一部は歩いたことがあるのですが、高指山の先
あたりだったか笹薮のトンネル風なところの記憶があります。

人と会うことがまず無いだろうと思っているところで、人と
出会うとびっくりしますよね。

帰りはヤマレコユーザーさんとご一緒だったのですね。
初めてでも山の話で結構盛り上がりますよね。
2013/12/15 17:29
野生の感
millionさん、こんばんは。

本当は、過去レコの成功事例のGPSログデータを、スマホに入れておけば、迷う事もないと、思うんですが、すべて電子機器に頼るというのは、ある意味危険だと思うんです。

以前、バッテリーチャージャーが、突然反応しなくなった事があったので、完全に頼り切っていた場合、ヤバイなと。

ある程度、野生の感みたいなものも、持っていないと、緊急事態への対応力が、身につかないと思えるので。 

今は、まだ研修途上だと、思っています。
2013/12/15 17:47
あのバス
shuchanさん、こんばんは。
月夜野からの希少価値のバスですね。

御正橋って、かなり奥なので何も無いところと思ったら
自販機があったり人家も多そうで
そんな秘境でもないみたいですね。

今回は順調な行程だったようで、
しかし、団体バリと遭遇とは確かにびっくりですね。

高指山から孤釣山の尾根はまだ歩いてないので
私も歩きたいコースなんです。
富士山も近そうですね。

簡易ハーネスはバリの場合は最初から付けてた方が良いですよ。
先端にカラビナも付けて、ぶらつかないように
ズボンのベルトかザックベルトに固定しておくといいかも。
2013/12/15 22:18
shuchanさん、初めまして。
帰路での楽しいひと時、ありがとうございました。

きっと御正体山→石割山あたりかなーと勝手に思っていましたが、歩き出しから真逆で驚きました。
よくよく見れば、確かに地図にも黒破線がありましたね…。

自分のレコで書かせて頂きましたが、能泉湖レコの方だと分かった時は大声を上げそうになりました。
いや、上げてたかもしれません。ちょっと覚えていないのでご迷惑をお掛けしたかもしれません。

当然の事と叱られそうですが、やはりバリ道は色々と考えながら歩くんですね。
一般登山道しか歩かない自分にとっては、話して頂いたことなど、とても新鮮に感じました。

なかなか山中でお会いするのも難しいですが、またどこかでお会いできればと思います。
2013/12/15 22:57
御正橋BS
yamaheroさん、おはようございます。

実は、長又行きのバスを知ったのは、yamaheroさんのレコでした。 

御正橋、結構人家ありましたよ。でも自販機があるぐらいで、驚かれたら周辺住民が、可哀想かも。(笑)

甲相国境尾根ですが、私もまだ、未踏区間(大棚ノ頭〜富士岬平)があります。それと石割山分岐〜御正体山〜道坂峠〜今倉山ラインも。いつかそれらを絡めて、2回分のコースを考える予定です。その際も、御正橋BSは、使えそうです。
2013/12/16 6:41
調査不足
SuSEさん、おはようございます。

VRは、取付きが難しいです。どうも今回の私の前ノ岳への取付きは、よく歩かれている所と、違うようです。事前に他の方のレコを、見ておけばいいんですが…。ズボラな性分なので。

能泉湖のレコでも、調査不足がモロ出てしまって、まともな山行の記録というよりは、冒険記のようになってしまいました。

SuSEさんとは、基本公共交通機関利用、近場の山域を掘り下げる所など、共通する部分があるので、またあまり人気のない所で、お会いしそうですね。その際は、よろしくお願いします。
2013/12/16 7:08
バリルートで団体さん
shuchanさん、こんにちは。

西丸で14、5名の団体さんですか。
バリルートで同好の士に遭遇するのは楽しいものですが、団体さんはさすがに。

それにしても、丹沢バリは、けっこう人気あるんですね。
ヤマレコのルート図を見ても、奥多摩バリに比べて歩かれている率が圧倒的に高い気がします。

西丸、東丸周辺、興味はあるのですが、ダニが怖くてなかなか足が向きません。
100メートル進むごとに1匹付く、と聞いたことがあるので。
今の時期なら大丈夫なようですね。
2013/12/17 17:19
ダニの生態不明
westmalleさん、こんばんは。

私も甲相国境尾根から西丸への道では、ダニの付着を、相当気にしていましたが、全然付着しませんでした。 

西丸〜東丸間は、団体さん達(私とは逆ルート)が、きれいにダニさんをさらって行って、くれたものと思い、チェックも甘くなりました。

以前、ダニは、冬場にもいる、というレコを見た記憶があるのですが、今回は、単なる心配に終わったようです。

ただ、11月に長沢背稜の七跳山から秩父さくら湖へのルートの、落ち葉堆積ゾーンを歩いていた際に、ヤブも下草もないにもかかわらず、ダニが付着しましたが、どのように付着したかは、謎です。

最近、御正体山へのVRであるハガケ山へ行かれた方の、レコを読みましたが、確かダニの記述はありませんでした。私が春に行った際は、ダニが異常にいたのですが…。 

この頃ダニの生態が、よく分からなくなりました。
2013/12/17 23:15
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