真田の山城めぐり（真田氏本城跡・根小屋城跡・尾引城跡）

2013年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 24:00
• 距離: 2.1km
• 登り: 165m
• 下り: 153m

コースタイム

【真田氏本城跡】駐車場(14:12)→ 真田氏本城(14:15)→ 駐車場(14:21)
【根小屋城跡】登山口(14:41)→ 根小屋城跡(14:53〜15:00)→ 登山口(15:10)
【尾引城跡】登山口(15:20)→ 尾引城主郭跡(15:27〜15:32)→ 尾引城副郭跡(15:36)→ 曲尾区への分岐(15:39)→ 車回転場(15:41)→ 登山口(15:50)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【真田氏本城跡】駐車場有り（10台程度）。
【根小屋城跡】駐車場なし。登山口手前の根小屋橋脇路肩に数台分のスペースがあり、
そこに駐車。
【尾引城跡】駐車場なし。登山口脇の路上に駐車。

写真

12/29 14:12

駐車場から見た真田氏本城跡。本城跡まで徒歩50Mです。

12/29 14:13

途中、四阿山と根子岳がよく見えます。

12/29 14:13

最後の登り！

12/29 14:14

真田氏本城跡については、こちらの案内板を読んでください。

12/29 14:15

真田氏本城跡頂上。

12/29 14:15

案内板2。ほかにも山城がいくつもあることがわかりました。

12/29 20:22

上田方面の眺めが良いです。美ヶ原まで見えます。

12/29 14:33

大庭の公民館前にあった案内図。根小屋城跡の登山口を探すのに役立ちました。

12/29 14:42

根小屋城跡の登山口。右の階段から登ります。

12/29 14:44

若干急なところもありますが、良く整備された道を登ります。

12/29 20:28

頂上近くに来ると矢竹が多く見られました。文字通り矢に使われる竹で、戦国の城ということで栽培されていたのでしょうか？

12/29 14:57

根小屋城跡。広々とした頂上です。

12/29 14:54

根小屋城跡の案内板。

12/29 14:59

頂上から烏帽子岳が見えます。

12/29 15:02

下りでは、段々畑のような段郭が良くわかりました。

12/29 15:09

登山口の古い道標。根古屋城と書いてあります。

12/29 20:32

根小屋橋脇に車を停められました。

12/29 15:20

尾引城跡登山口の案内図。周回できるようです。

12/29 15:20

尾引城跡登山口。

12/29 15:23

良く整備された道。

12/29 15:27

尾引城主郭跡。秋葉神社があります。

12/29 15:28

尾引城跡の案内図。真田の町を見下ろします。

12/29 15:29

案内図の解説文をアップしました。

12/29 15:30

先ほど登った根小屋城跡も見えます。一番手前の低い山です。

12/29 15:31

尾引城主郭跡を奥から見たところです。

12/29 15:32

ここからも烏帽子岳が見えます。

12/29 15:30

尾引城虎口跡につけられた急な階段。副郭跡へは、ここを下りて進みます。

12/29 15:33

副郭跡へ向かう道。わかりづらいですが、手前は二重の堀切になっています。

12/29 15:36

尾引城副郭跡。

12/29 20:13

副郭跡の土塁には階段がかけられ、道はまだ奥へ続いています。

12/29 15:39

曲尾区への分岐点。横尾区方面へ進みます。ここから180度カーブします。

12/29 15:40

先ほどの分岐点から間もなく、車の回転場が見えてきます。

12/29 15:41

林道を歩いて登山口に戻ります。

12/29 15:46

舗装路に変わると間もなく登山口です。

12/29 15:49

尾引城主郭跡。山と言うより丘といった感じでした。

12/29 16:00

本日最後に信綱寺に立ち寄りました。信綱寺黒門の近くから真田氏本城跡がよく見えました。

撮影機器：

IXY 410F CANON

感想

🍣oshuchan

　天気が良かったので、どこか歩けるところはないかと真田方面に出かけました。
特に当てはなかったのですが、途中の観光案内図を見て、まだ行った事のなかった真田氏本城跡へ行ってみました。城跡の案内板を見てみたら、真田には他にも山城がいくつもあることがわかり、せっかくなので、そのうち根小屋城跡と尾引城跡にも行く事にしました。
　どこも低い山だったので、遠くの景色は見られませんでしたが、この時期なのでそこそこの展望もあり、気分良く歩く事が出来ました。また、どのコースも城跡なので、堀切や土塁などの遺構が見られ、普通の山歩きとは違った楽しみもありました。
　今年は、前回の太郎山〜虚空蔵山で終わりかなと思っていましたが、短いながらももう一度歩く事が出来て良かったです。