蛭ヶ岳 宮ケ瀬〜丹沢山（みやま山荘泊）〜蛭ヶ岳〜大倉

2022年01月04日(火) 〜 2022年01月05日(水)

• GPS: 13:05
• 距離: 30.6km
• 登り: 2,647m
• 下り: 2,679m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:43

8:50 宮が瀬バス停
9:14 9:21 春ノ木丸
9:43 9:43 シルタレ沢ノ頭
9:51 9:55 御殿森
10:00 10:00 御殿森ノ頭
10:29 10:37 高畑山
11:08 11:11 松小屋ノ頭
12:35 12:38 本間ノ頭
12:47 12:47 無名ノ頭
13:11 13:11 円山木ノ頭
13:32 13:42 太礼ノ頭
13:54 13:55 瀬戸沢ノ頭
14:28 14:28 みやま山荘
14:33 丹沢山

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:15

6:28 丹沢山
6:28 6:28 みやま山荘
6:29 6:30 丹沢山
6:44 6:44 早戸川乗越
6:55 6:55 箒杉沢ノ頭
7:00 7:00 不動ノ峰休憩所
7:06 7:06 不動ノ峰
7:17 7:17 棚沢ノ頭
7:28 7:28 鬼ヶ岩ノ頭
7:32 7:32 鬼ヶ岩
7:37 7:38 中ノ沢乗越
7:52 7:52 蛭ヶ岳山荘
7:54 8:17 蛭ヶ岳
8:17 8:20 蛭ヶ岳山荘
8:31 8:32 中ノ沢乗越
8:36 8:37 鬼ヶ岩
8:40 8:40 鬼ヶ岩ノ頭
8:51 8:51 棚沢ノ頭
8:59 8:59 不動ノ峰
9:04 9:04 不動ノ峰休憩所
9:08 9:08 箒杉沢ノ頭
9:16 9:16 早戸川乗越
9:31 9:40 丹沢山
9:40 9:40 みやま山荘
9:42 9:43 丹沢山
9:47 9:47 みやま山荘
10:01 10:02 竜ヶ馬場
10:06 10:06 竜ヶ馬場休憩所
10:18 10:18 日高
10:43 10:43 尊仏山荘
10:44 10:46 塔ノ岳
10:48 10:49 尊仏山荘
10:51 11:00 塔ノ岳
11:14 11:14 金冷シ
11:19 11:19 花立
11:26 11:57 花立山荘
12:10 12:10 天神尾根分岐
12:24 12:26 堀山の家
12:33 12:33 堀山
12:41 12:41 駒止茶屋
12:52 12:52 一本松
13:03 13:08 見晴茶屋
13:11 13:11 雑事場ノ平
13:23 13:23 観音茶屋
13:37 13:37 丹沢クリステル
13:42 13:42 どんぐり山荘
13:43 ゴール地点

天候

1日目　晴（暴風）　2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　小田急→本厚木駅〜（バス）〜宮が瀬
帰り　大倉〜（バス）〜渋沢駅→小田急

コース状況／危険箇所等

凍結、積雪、ぬかるみ、落ち葉のない理想的なコンディションでした

写真

1/4 8:51

本厚木駅7:40発（平日はこの時間が始発）の宮ヶ瀬行きにのって宮ケ瀬バス停まで。バス停のすぐそばに綺麗なトイレもありました。

1/4 8:57

宮ケ瀬湖の駐車場奥にある登山道入り口（春の木丸登山道入り口）から登山開始

1/4 9:10

宮ケ瀬湖はまだ目線と同じくらい

1/4 9:21

春ノ木丸山頂
本日1つ目のピーク

1/4 9:21

春ノ木丸山頂から宮ケ瀬湖

1/4 9:25

春ノ木丸山頂からは湖畔園地方面ではなく、案内板に書かれていないロープが張られている方の道へ行き、一気に下ります。

1/4 9:38

山と高原地図には破線ルートとしてもかかれていませんが、よく歩かれているようで踏み跡がしっかりとついていました。

1/4 9:52

かなり昔の鹿よけ柵
壊れてしまっていました

1/4 9:52

三叉路からの登山道と合流
ここの看板にも春の木丸への案内はありませんでした

1/4 9:56

御殿森ノ頭方面へ立ち寄り

1/4 9:57

御殿森ノ頭
祠がありました

1/4 10:00

登山道はとても歩きやすい道が続きます
落ち葉もほとんどないのがありがたいです

1/4 10:23

宮ケ瀬から丹沢山まではずっと樹林帯の中を歩きます。
登山者も少ない静かな山歩きを堪能できるコースです。

1/4 10:34

高畑山山頂

1/4 10:34

眺望はあまりありませんが。休憩できるベンチが置かれていました。

1/4 10:51

切れ落ちている斜面には橋がかけられています。
しっかりと安定した橋です。

1/4 10:57

1/4 11:00

鎖のついている道
足元は安定していて、鎖に頼らなくても問題なく歩けました

1/4 11:03

金冷し（きんひやし）
塔ノ岳の方が有名ですね

1/4 11:05

金冷しから丹沢三峰（みつみね）へは登りの傾斜がきつくなってきます。

1/4 11:40

本間の頭への急な登り

1/4 12:33

宮ケ瀬湖が随分と眼下に見えるようになりました

1/4 12:40

本間ノ頭
ベンチが1つありました
木々に囲まれた山頂で眺望はあまりありません

1/4 12:57

木の間から丹沢山から蛭ヶ岳の稜線を確認

1/4 12:58

蛭ヶ岳山荘の建物も確認できました

1/4 13:15

本間ノ頭山頂から一度標高を下げた後また登り返して次のピークである円山木ノ頭山頂に到着

1/4 13:20

円山木ノ頭山頂からまた標高を下げて次のピークを目指します

1/4 13:37

無名ノ頭山頂を経て大礼ノ頭山頂に
ここまで何度アップダウンをも繰り返しました

1/4 13:51

無名ノ頭山頂からのまたまたの下り
ここまでの三峰が丹沢三峰とよばれているようです。

1/4 14:00

瀬戸沢ノ頭山頂

1/4 14:13

塩水林道からの登山道との合流点に向けて標高を上げていきます

1/4 14:16

大山

1/4 14:28

合流点

1/4 14:29

標高1500mあたりで登山道の脇に少しだけ雪がついていました

1/4 14:34

丹沢山山頂

1/4 14:41

富士山

1/4 14:42

本日宿泊するみやま山荘
この日は10名程度の宿泊者でした

1/4 16:52

丹沢山山頂から見る日没直後の富士山

1/4 17:01

日没直後の大山方面

1/4 17:12

午後5時12分
この日のみやま山荘前の気温はー7度

1/4 17:52

みやま山荘の夕食
焼き肉です

1/5 5:58

みやま山荘の朝食
炊き込みご飯

1/5 6:33

2日目の朝6時30分過ぎ
極寒のみやま山荘を出発

1/5 6:34

蛭ヶ岳山頂へ

1/5 6:43

まずは階段を使って一気の下り

1/5 6:57

丹沢山方向からは日が昇ってきました

1/5 7:05

不動ノ峰休憩所

1/5 7:12

不動ノ峰

1/5 7:13

不動ノ峰からの富士山
空気がとても澄んでいてとても綺麗に見えました

1/5 7:30

蛭ヶ岳に続く笹原の稜線

1/5 7:36

鬼ヶ岩
このルート唯一の鎖場です

1/5 8:01

丹沢山から約1時間30分
蛭ヶ岳山頂に到着

1/5 8:00

蛭ヶ岳山頂からは雲一つない富士山と南アルプスの山々が一望

1/5 8:00

八ヶ岳

1/5 8:18

蛭ヶ岳山荘

1/5 8:22

蛭ヶ岳山頂から昨日歩いてきた宮ケ瀬湖から丹沢三峰の稜線が一望できました

1/5 8:25

蛭ヶ岳山頂から丹沢山へ来た道を戻ります

1/5 8:33

富士山と檜洞丸

1/5 8:41

鬼ヶ岩

1/5 8:43

鬼ヶ岩から富士山

1/5 9:12

蛭ヶ岳から丹沢山の笹原の道

1/5 9:47

丹沢山まで戻ってきました

1/5 10:00

富士山と丹沢の山々

1/5 10:00

丹沢山から塔ノ岳へ

1/5 10:09

右手方向に塔ノ岳、目の前に相模湾
丹沢の景色です

1/5 10:20

歩いてきた丹沢山からの稜線

1/5 10:23

日高（ひったか）

1/5 10:23

丹沢山から塔ノ岳の稜線も笹原に囲まれた美しい道が続きます

1/5 10:57

塔ノ岳山頂
少し雲が出てきましたが、ここでも富士山と南アルプスも鮮明に見えました

1/5 10:58

相模湾と海に浮かぶ大島

1/5 11:19

大倉尾根を歩いて下山開始

1/5 11:32

花立小屋
平日はしまっているようです

1/5 12:00

丹沢には何度もきていますが、大倉尾根を歩くの初めて丹沢山に登って以来。久しぶりの大倉尾根。

1/5 12:13

これが大倉尾根ですよね

1/5 13:13

見晴茶屋
ここは営業していました

1/5 13:25

見晴茶屋より下では植生も変わってきした

1/5 13:43

登山道入り口

1/5 13:48

大倉バス停到着
2日で30kmほど歩きました

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

感想

yoshi-nobu

ほぼ毎年1月初めに丹沢山や蛭ヶ岳に登っています。
今年も上り初めで蛭ヶ岳に登りました。
今回は初めて宮ケ瀬湖から丹沢三峰を歩くコースを登りで選択。
樹林帯歩きが続きますが、とても静かでそしてとてもよく整備されている歩きやすい道でした。