記録ID: 3940898
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
蛭ヶ岳(みやま山荘泊)
2022年01月22日(土) 〜
2022年01月23日(日)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:43
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,180m
- 下り
- 2,193m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 4:41
12:53
2日目
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:38
13:56
ゴール地点
天候 | 1日目は晴れ、2日目は薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・大倉尾根〜塔ノ岳 ほぼ残雪もなく歩きやすい状態。標高が上がってくるにつれて登山道の脇などに残雪が見られました。 ・塔ノ岳〜丹沢山 丹沢山に近づくにつれて登山道にも残雪が。霜が溶けてぬかるみになっているところもある。丹沢山山頂は2, 3cmくらいの積雪。ここまではチェーンアイゼンが無くても歩ける程度。 ・丹沢山〜蛭ヶ岳 朝7時ごろみやま山荘を出発。地面はガチガチに凍結。木段上も霜や散った霧氷が降り積もり雪が降ったような状態。チェーンアイゼンは必須。この日、稜線上は風が強く寒さ倍増でした。 |
写真
撮影機器:
感想
丹沢主脈小屋泊縦走
当初2日目は、丹沢山みやま山荘から蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢VCのルートを考えていたが、みやま山荘の女将さんから蛭ヶ岳西側の鎖場が凍結して危険と聞き、予定を変更して蛭ヶ岳からピストンで帰ることにしました。2日目の出発直前まで蛭ヶ岳から姫次〜青根方面へ抜けることも検討していたが、下山後の交通の便を考えて大倉へのピストンにしました。
主脈全山縦走はおあずけとなったが、丹沢山〜蛭ヶ岳の主稜線歩きは開放的で景色が素晴らしく、これまでの丹沢登山で一番の眺めだった。丹沢主脈の山々はそれぞれ登ってきたが、丹沢〜蛭ヶ岳の稜線は今回が初めて。ほかの季節にも是非歩いてみたい。出来れば檜洞丸側から蛭ヶ岳へのルートにも挑戦したい。
今回は丹沢の山行で初めての小屋泊。みやま山荘は小屋主の石井さん、女将さんがとてもいい方で、山行計画なども相談にも乗って頂いた。食事、お弁当もボリューミーで美味しかったです。ここに泊まってよかったと思いました。
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この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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