記録ID: 395460
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雪山ハイキング
比良山系
鷹ケ峰《鍋開き山行2日目》
2014年01月13日(月) [日帰り]
mikimiki
その他18人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 626m
- 下り
- 553m
コースタイム
8:30桑野橋白倉岳登山口-9:25尾根出合-10:35三角点P549-11:40鷹ケ峰12:00-12:30P549-13:30登山口下山
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車は安曇川対岸の桑野・蛇谷ケ峰登山口付近 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・昨日から今日にかけての新雪・尾根で30-100cmの積雪。 ・尾根への取り付きが解り難い。 ・積雪で道が消えているので読図が必要。 ・ラッセルのため複数の要仲間。尾根歩きラッセルはワカンよりスノーシューのほうが有利。 |
写真
撮影機器:
感想
民宿の朝は爽やかな目覚めです。
昨日とは一変し、窓越しに見えるのは真っ白な雪景色です。
雪は夜から降り続いている。
ゆっくり朝食を済ませ、雪の装備に調えて桑野橋に向かう。
今日の参加者は、昨晩の合流組とあわせ19名に増えている。
AM8時過ぎ、登山口近くに駐車して出発する。
登山口は白倉岳登山口です。尾根をトラバースしながら尾根の取り付き口を探します。
ちょっと判断しにくいが地図を読みながら進みます。
沢を渡り尾根に取り付き、急傾斜の斜面をよじ登り尾根に到達します。
ここから山頂までは尾根歩きになります。
勿論、なんの踏み後もない新雪を行くラッセルの尾根歩きです。
参加者が多いので、できるだけ多くの人にラッセルを体験して欲しいと思います。
それでも7〜8人ぐらいがラッセルを体験し、その大変さを痛感したと思います。
昨日と違って、少し山岳会の冬山の雰囲気を味わえたような気がします。
AM10時30分過ぎ三角点P549を通過、約3時間歩いて12時前に鷹ケ峰P745に到達する。
大きな樹が目印です。
ここは尾根の出合で北に進めば大彦峠、南に進めば白倉岳です。
思った以上の時間がかかりました。
雪は降り続き留まれば寒さは増します。
急いで写真とり昼食をすませ来た道を引き返します。
帰りは約1.5時間でPM13時30分無事下山しました。
今日の山行は本当に充実し満足したものでした。
大勢の人と登る山行は明るく楽しいものでした。
みんなに勇気をもらい、みんなに感謝の気持ちで一杯です。
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