奥飛騨・十二ヶ岳 スノーシューハイク
- GPS
- 06:14
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 572m
- 下り
- 569m
コースタイム
※歩行時間:5時間(小休止含む) 休憩:1時間05分 携帯歩数16.668
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
松本ー大阪 夜行バス(アルピコ交通) |
コース状況/ 危険箇所等 |
※林道のゲート前まで車で入れる ※登山口、他にもトイレはありません ※殆ど人が入った形跡は無いのでルートを熟知している人の同行が必要 ※登山道はとくに危険なところはありません ※ペンションしるふれいの「しるふれいWEEK」に参加 http://www.azm.janis.or.jp/~silflay/ ※ガイド 福田弘道 http://www.go.tvm.ne.jp/~fhiro216/ |
写真
感想
今日登るのは奥飛騨にある十二ヶ岳(1326m)、殆どの人は知らない地元の山って感じですね。こういう山に登れるのがしるふれいWEEKの良い所でお気に入りなのです。今日の天気予報はあまり良くなくしるふれいの車まで出発、安房トンネルを抜けると長野側と違い結構雪がある。1時間ほどで林道のゲート前に到着、天気はと言うとメンバーの中に強力な晴れ女が二人もいるので予想に反して良くなってきた。ゲートから先は誰も歩いて居ないので林道とはいえラッセルです、殆ど福田さんとオーナで時々私とKちゃんが先頭に立ってラッセルしたけど大変だった。
林道から離れて植林帯を小ピークまで登り下ったところでお昼休憩を取った、ここから100mの急登を登り稜線に辿り着きました。このルートは福田さんならではのルートで夏でも登山道は無いと思う。稜線を40分ほど歩いてやっと十二ヶ岳山頂に着いた〜山頂かと思ったところはアルプス展望台だった。天気は良いけどアルプスは見えません、展望台から下り登り返すとそこには神社と立派な展望塔が経っていてこちらが山頂ぽいかな?高山方面が良く見渡せた。
下山は本来の登山道を下って、歩いてきた林道の延長線上の林道に出ました、稜線に登りはじめた所まではまたラッセルになりましたが下りだしすぐに自分たちのトレースの所に着きそれからはトレースがあるのであっという間に車の所まで戻れました。思っていたよりも歩きでのあるコースで二日間とも天気に恵まれ新雪の中を歩け、楽しいスノートレッキングでした。
しるふれいウィーク第二弾は高山の展望台と言われる十二ヶ岳です。
1時間ほど高山市寄りの山で、かすかにトレースが残ってる程度でほとんど踏み入れた様子がありません。
フカフカの新雪を踏んで、皆さんがラッセルしてもらった後を楽チンに歩かせてもらいました。
一時間半程の林道歩きの後、ルートを外してスノーシューを蹴りこんで一気に登る。
そして、また下る・・・風を避けて昼食。
少し休憩後、またまたグングン登り、展望が開けたと思ったらそこはアルプス展望台でした。
福田珈琲店開店です。
もう少し先の展望台と祠がある所が山頂のようです。
瓜田方面に下山。ここからパフパフラン〜
かなり急なので少し怖かったけど、新雪を下るほうが楽チンでした。
林道と合流、のんびり景色を楽しみながら、八手観音をしたり、鼻歌を歌いながらゲートまで戻ってきました
moguさんとしるふれいでお別れして他の4人は一足先に帰る事になりました。
帰りは松本発―翌朝大阪着なので時間調整でKちゃんといつもの『萬来』で反省会となりました
パフパフスノーツアー、とても楽しい2日間でした
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