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Yamareco

記録ID: 403747
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積雪期ピークハント/縦走
東海

今年の登り始めも御在所で

2014年02月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
4.4km
登り
692m
下り
686m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:20 駐車場(一ノ谷新道経由)
10:30 氷爆前(遊歩道経由)
11:00 山頂(スキー場経由)
11:40 アゼリア前
      昼食
12:40 アゼリア(中道経由)
14:50 駐車場
天候 曇りとガス
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道477号線は冬季通行止めの為、湯の山温泉方面から料金所跡地の駐車場(無料)へ入れました。
途中の斜面が急なのと道が細い(擦れ違いが難しい所も在り)ので凍結時はかなりの注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
この日の一ノ谷新道は雪が出てくるのは、随分上の方に上がってからでした。
全部雪道になったのは、氷爆横に上がる最後の50m位で気温も高目立ったせいかキックステップで上がれました。
アゼリアからの遊歩道は所々、雪が沈んで歩き難かったです。
中道の入り口付近で片足が腿まで埋まりました…
中道は9合目付近まで殆ど雪道でその後、7合目まで雪と岩、土のミックスでした。
その後も半分位までは雪が所々有りました。

温泉はいつも行くホテルウェルネス鈴鹿路(600円)がお休みだった為、
グリーンホテルに(650円)
料金所跡地の駐車場
2014年02月03日 08:19撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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料金所跡地の駐車場
一ノ谷新道入り口
2014年02月03日 08:27撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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一ノ谷新道入り口
メリノウールの表面に着いた蒸発した汗
2014年02月04日 13:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
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メリノウールの表面に着いた蒸発した汗
少し雪が出てきました
2014年02月03日 09:32撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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少し雪が出てきました
パトロール隊に感謝
2014年02月04日 13:45撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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パトロール隊に感謝
パトロール隊作全景
2014年02月03日 10:23撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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パトロール隊作全景
一ノ谷新道から上がった所
2014年02月03日 10:29撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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一ノ谷新道から上がった所
気温上昇の為か前日の雨の為か?
2014年02月03日 10:30撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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気温上昇の為か前日の雨の為か?
せっかくなのでアイゼン装着
2014年02月03日 10:40撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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せっかくなのでアイゼン装着
頂上
2014年02月03日 10:56撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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頂上
ワカンでスキー場隅っこを下りてきた
2014年02月04日 13:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ワカンでスキー場隅っこを下りてきた
ワカン装着
2014年02月03日 11:13撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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ワカン装着
今回の昼食カップヌードルとコンビニレトルトハンバーグ、食後にコーヒー
2014年02月04日 13:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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今回の昼食カップヌードルとコンビニレトルトハンバーグ、食後にコーヒー
中道1
2014年02月03日 12:44撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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中道1
中道2
2014年02月03日 13:02撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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中道2
岩登りの後
2014年02月03日 13:40撮影 by  COOLPIX P90 , NIKON
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岩登りの後

感想

昨年の登り収めも御在所だったので、今年の登り始めも御在所とばかりに行ってきました。
前日、昼まで住んでいる地域は雨だったのでどうかと思いましたが、(駐車場までの道のりの雪や凍結の心配)なんとかなりました。
ウエアはドライのインナー(ノースリーブ)、メリノウール、ドライの半袖、フリース、ゴアのアウター下は
ドライのアンダーパンツ、メリノウール、裏地付きパンツ、休憩時のダウン、ツバ付きのキャップとニット帽、スキー用のグローブ、雨用のグローブ、薄手のグローブ、持っていないので夏用のゲイター、

靴も冬用のは無いのでいつもの残雪期に使える後ろにコバの着いたもの
10本爪アイゼン、ワカン、ストック、ピッケル、スコップ

行動中の水2L、食事とコーヒー用の水1.5L、カップラーメン、レトルトハンバーグ、フリーズドライのトン汁、行動食、チョコ、

駐車場に着いた時に感じた気温でフリースはバックの中へ夏のカッパスタイルと同じ感じで登り始めました。
登り始めて30分後にはアウターも脱ぎ長袖がメリノというだけで夏と殆ど変らない格好で登り続けます。
それでも汗がダラダラと落ちてくる状況でした。一ノ谷新道最後の15分?位前から笹が多くなるので濡れ防止にアウターを着ました。

一ノ谷新道を登り終えると氷爆があるのですが気温の為か前日、この辺りも雨だったのか大分溶けてました。
レストハウスのアゼリア前では地元の中学生のスキー教室があるらしくワイワイと賑やかでした。
久しぶりに山頂まで行こうと歩道を進みます。遊歩道はしまった所とザレた所など雪が様々で歩き難いのでアイゼン装着、久しぶりの山頂は残念ながら展望ゼロ…ここで昼食と思いましたが休憩所の中の椅子もベタベタに濡れているのと風も出てきたので早々に退散、今度はスキー場側から降りようとワカンに履き換え、初ワカンに挑戦、
しかし付け方をうろ覚えだったので「こんな感じかな」で装着、途中から左足だけバタつきました(汗

山上公園のそり広場の脇にあるベンチでお昼を食べ、下山開始、歩道から登山道へ入る所で片足だけ腿まで埋まり焦りました。脱出後、気を取り直し進むと脇から年配の方たちが5人位登場!そんな方にルートがあったか?と思ったら藤内壁から来たとの事、脱帽です。
富士見台を過ぎた辺りで登ってこられた方から情報収集すると7合目位から「アイゼン装着してきた」ということだったので自分もアイゼン装着!雪だけの所や土の所は良いのですが岩とのミックスになるとアイゼンが引っかかり怖い思いをしました。段差の大きい所でパンツの左右膝上の内側をアイゼンで引っかけ穴があきました…
雪の割合が減った所でアイゼンを外しました。
夏より30分位時間をかけて下山、まだまだ勉強不足を感じました。

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