冬の豊田自然観察の森

2014年02月05日(水) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 1.9km
• 登り: 59m
• 下り: 53m

コースタイム

10:30ネイチャーセンターP−一周ー12:20ネイチャーセンター

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

遊歩道よく整備され危険化所なし

写真

2/7 9:57

2/7 9:00

10:40
ネイチャーセンターの前に
車を止めて

2/7 9:01

門の中に入る

2/7 9:02

センターの裏手から
山道に取り付く

2/7 9:03

展望台から
名古屋市内その周辺からよく見える
猿投山
名古屋その周辺市の市民が大勢登る
アクセツが容易で手頃な山歩きが出来る

2/7 9:04

展望台

2/7 9:04

西方面、豊田市街地

2/7 9:05

池もある

2/7 9:07

園児が望遠鏡で覗いていた
何がいると聞くと
”鴨”と答える

2/7 9:09

湿地も

2/7 9:09

前のグループ
鳥を見ていると

あまり鳴く声が聞こえず
いないんじゃないか

2/7 9:10

山いちごがたくさんなっていた
小粒口に入れる
甘酸っぱい香りがした
いま時分あちこちで見られる

2/7 9:11

それでも1:50分ほどの
歩き回り
物足らんがたまにはいい

2/7 9:12

ネイチャーセンター内の
展示物
ゲンゴロウか

2/7 9:13

12:40
なんに見えるかな

終わり

撮影機器：

CX6 リコー

感想

jykki-satoru

はるばるやってきた豊田市自然観察の森。　

　自分の山行録を見ると一昨年の11月半ば、紅葉の頃歩いている。
豊田市といえば車産業の最強生産基地、財政も豊かなんだろう。
大きな駐車場のある、鷲が羽を広げたような横広がりの巨大なネイチャーセンターにぎょっとする。
車を止めて中に入る、暇そうな職員が一斉に顔を上げる4、5人はいる。

　鳥、昆虫など森に関連する展示物があり、子供達が自然の学習のためにくるのかもしれない。
市の中心部からも近く、身近に雑木林、湿地、池の自然に触れられるロケーションがいい。
春になれば湿地に花が咲くだろう。これだけの施設、遊歩道も歩けるように整備されている。
それにしても遊歩道の中歩く人は少ないような。
この日あった人、小学生らしき一集団、望遠鏡を持参のバードウォッチング数人のグループ，
他4人ほど。

　遊歩道は階段とゆるい起伏のアップダウン、ショートとロングと好みのコース歩きが出来る。難点は分岐の案内は複雑過ぎて分かりにくい。
歩く人は下山路車を止めてあるendが常に知りたい。よく見れば書いてあるのだけど小さくわかりにくい。

看板を見直して容易に歩けるようにして欲しいものだ。
遊歩道少々のアップダウンの山道。山の初心者山デビューにもってこい、極小さな山旅を味わえるだろう。