銀山

2014年01月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 547m
• 下り: 539m

コースタイム

除雪終了点(7:35) - 孝徳寺からのルートに乗る(8:10) - 銀山(10:30〜10:55) - 標高260m林道(11:25) - 標高130m林道(11:40〜11:55) - 除雪終了点(12:05)

天候

曇時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道1022号を孝徳寺入口から400m東へ進んだ所で南に分岐する道は、川を渡った先の分岐まで除雪が入っていた。

コース状況／危険箇所等

・今回、登りルート、下りルート共に古いトレースが微かに残っていた。それぞれのルートを比較すると、登りルートは傾斜緩急の差が大きく尾根幅がやや狭いところもある。対して下りルートは、標高530m辺りの平坦地は歩かなければならないが、その後尾根に乗ると傾斜緩急の差は大きくは無く、傾斜も手頃で尾根幅も広く、スキー滑降に適しているように思う。

写真

孝徳寺入口に立つ看板。銀山はここからアプローチするのが一般的？

今回の除雪終了点の様子。

山から滑り降りてきて林道に出た所に建つ建物。目印になるか。

孝徳寺ルートに乗るため辿った、標高130m辺りを真直ぐに延びる道路。

孝徳寺ルートの道路には、電柱が立ち電線が通っている。

孝徳寺ルートの尾根取り付き部。こちらは分かりやすい。

標高230mで送電線を通過。

銀山山頂直下。緩傾斜の雪原が広がっている。

銀山山頂に立つ、大きな電波反射板。

下った尾根の、標高260mで林道に出た所にあった林班界標識。

感想

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当初の計画では、一般的(？)な孝徳寺からのアプローチを考えていた。現地へ行き、車の置き場所を探すうちに今回の場所を見つけた。こちらの方がスペースも広く、他の車の進入も少なそうだったので、こちらに決定。標高300m辺りに延びる道路を通って孝徳寺からのルートに乗る目論見だ。

道路を進むうちに古いトレースを見つけた。このトレースが、今回の下りルートへ進んでいたので、帰りに下ってみることにしたのだ。結果、孝徳寺ルートを往復するより、滑降を楽しめたように思う。尾根取り付きまでの道が在る無しに惑わされず、もっと地図を読み込んでルートを選定したいものだ。

銀山でも、低山ながら昨日の稲穂嶺と同様に良好な雪質での滑降を楽しむことができた。