記録ID: 407006
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
アジア
ゴレパニ・プーンヒル（ネパール）
2014年02月06日(木) 〜
2014年02月11日(火)
ポピー🦉popie
その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 118:30
- 距離
- 48.5km
- 登り
- 4,227m
- 下り
- 4,066m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:59
2日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:14
4日目
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:09
5日目
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:31
14:49
宿泊地
6日目
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:26
2/6 12:10ナヤプル 〜 12:50ビレタンティ(昼食)13:40 〜 16:05ティルケドゥンガ
2/7 8:00ティルケドゥンガ 〜9:35ウレリ(お茶)10:00 〜 10:40バンタンティ(昼食)12:20 〜14:10ナンゲタンティ(お茶)14:35 〜 15:50ゴレパニ
2/8 5:35ゴレパニ 〜 6:15プーンヒル7:30 〜 8:00ゴレパニ(朝食)9:30 〜 11:25ダウラリ(お茶)11:50〜 13:00バンタンティ(昼食)14:20 〜 15:40タダパニ
2/9 8:30タダパニ 〜 9:10バイシカラ(お茶)9:40〜 11:15ガンドルン(昼食)12:45 〜 15:35ランドルン
2/10 8:20ランドルン 〜 10:05ベリカルカ(お茶)10:25 〜 11:25ポタナ(昼食)12:50 〜 14:50ダンプス
2/11 9:10ダンプス 〜 10:40フェディ
＊上記以外に、お茶なしの5分休憩が多数あり
2/7 8:00ティルケドゥンガ 〜9:35ウレリ(お茶)10:00 〜 10:40バンタンティ(昼食)12:20 〜14:10ナンゲタンティ(お茶)14:35 〜 15:50ゴレパニ
2/8 5:35ゴレパニ 〜 6:15プーンヒル7:30 〜 8:00ゴレパニ(朝食)9:30 〜 11:25ダウラリ(お茶)11:50〜 13:00バンタンティ(昼食)14:20 〜 15:40タダパニ
2/9 8:30タダパニ 〜 9:10バイシカラ(お茶)9:40〜 11:15ガンドルン(昼食)12:45 〜 15:35ランドルン
2/10 8:20ランドルン 〜 10:05ベリカルカ(お茶)10:25 〜 11:25ポタナ(昼食)12:50 〜 14:50ダンプス
2/11 9:10ダンプス 〜 10:40フェディ
＊上記以外に、お茶なしの5分休憩が多数あり
| 天候 | 6日間とも 晴れ 時々 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
カトマンズ → ポカラ 飛行機にて約30分 ポカラ → ナヤプル（登山口） 車にて約2時間 帰り フェディ（下山口）→ ポカラ 車にて約30分 ポカラ → カトマンズ 飛行機にて約30分 ・国内線は定刻通りに飛ばない事が多く、行きは1時間、帰りは2時間遅れた ・時間に余裕があるならカトマンズ⇔ポカラはバス(6〜8時間かかる)にすると安い |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★ネパール入国 ネパール査証（VISA)が必要 ★トレッキングに必要な許可証 ・(TIMS)Trekkers Information Management System Permit （ネパールトレッキング許可証） ・Conservation Area Entry Permit （地域入場許可証、地域によって違う） ★道の状況 危険箇所なし、ヒマラヤの麓に暮らす人々の生活道なので整備されている 1〜2月は一部凍結している道があるので注意が必要（軽アイゼン持って行くと便利） 分岐点に案内板なし(村にはある) ★宿泊 村にあるロッジ だいたい1時間も歩くと次の村に着く ほとんどが2人用の個室、3〜4人用部屋もある 1泊（食事別）日本円で数百円 部屋にはベッド、布団と枕がついているが衛生的ではないのでシェラフを持参する方がいい トイレ、シャワー、洗面所は共同 シャワーは無料または100ルピー 個室のため1つのロッジの宿泊者数は少ないので、村にはロッジがたくさんある 年末年始やシャクナゲの咲く春は世界中から多くの人が集まるので予約していても泊まれない事が多いそう ★食事 各ロッジにて メニュー表があるのでその中から注文する 注文してから作り始めるので（例えばご飯を炊いたり、パン系は練って焼く、 じゃがいもをゆでる）出てくるまでに30分くらいかかる場合がある 一品日本円で300円前後、飲み物100〜200円、ビール大瓶350〜450円、他のお酒もある メニューは、パン系数種類・ご飯系・麺類・ピザ・スープ類・ポテト料理・ モモ(蒸し餃子)やスプリングロール(春巻き)等の一品料理・デザートなど結構豊富 ★トイレ 各ロッジにある ペーパー無し 手動水洗 無料（食事や買い物をしなくても自由に使える） 臭くないし日本の山のトイレよりもずっと綺麗だった ★充電 ロッジの食堂で行える 寄付制または50ルピー （お部屋にコンセントがついているロッジでは無料で使える） 私は念のためにバッテリー3個(大1個、小2個)持参した ★WiFi 私達が利用したほとんどのロッジで使用可 PWが必要なのでガイドに教えてもらえる （個人だと教えてもらえないかも？） ★自分のゴミ ロッジや山の中にゴミ箱が設置してあり自由に捨てられる （ゴミ箱のゴミは現地の人が背負って焼却場がある麓まで運んでいた！） ★ガイドとポーター 今回のコースはネパールでも人気のコースで歩く人も多いので無しでも行けるが、 分岐点には案内板はないので向かう方向が分からない時がある、 人気のない山道があり山の強盗に襲われたり、行方不明者が出たりしている、 私達は海外トレッキングは初めてなので、日本の旅行会社でガイド1人とポーター1人を手配 |
写真
TIMS許可証とAnnapurna Conservation Area Entry Permit(左上)
どちらも自分の顔写真付き
どちらも自分の顔写真付き
赤線がその日歩いたルートです1日目はカトマンズからポカラへ飛行機で移動し、車で登山口へ ナヤプル(1070m)からティルケドゥンガ(1520m)まで7.9kmトレッキング
赤線がその日歩いたルートです
1日目はカトマンズからポカラへ飛行機で移動し、車で登山口へ ナヤプル(1070m)からティルケドゥンガ(1520m)まで7.9kmトレッキング
1日目はカトマンズからポカラへ飛行機で移動し、車で登山口へ ナヤプル(1070m)からティルケドゥンガ(1520m)まで7.9kmトレッキング
国内線ロビー
ほとんどの飛行機がDelay状態なので待っている人達がいっぱい 諦めて戻っていった日本人のツアーグループもいました
ほとんどの飛行機がDelay状態なので待っている人達がいっぱい 諦めて戻っていった日本人のツアーグループもいました
登山口のナヤプル(1070m)まで車で2時間かけて移動
車には助手席にトレッキングガイド、後ろの席にポーターも乗っています
車には助手席にトレッキングガイド、後ろの席にポーターも乗っています
私達2人、ガイド、ポーターの4人で歩くのかと思ったら、ポーターさんは荷物を背負って先に出発。ガイドと私達の3人で歩き始めます(photo by Aki)
1
2/6 15:33
私達2人、ガイド、ポーターの4人で歩くのかと思ったら、ポーターさんは荷物を背負って先に出発。ガイドと私達の3人で歩き始めます
(photo by Aki)
(photo by Aki)
すぐにモディ・コーラ(川)を渡ります
(photo by Aki)
(photo by Aki)
20分ほど歩いてビレタンティに到着
トレッキングチェックポスト
TIMS許可証を提示します
トレッキングチェックポスト
TIMS許可証を提示します
お昼ごはん
野菜スープ、フライドライス、チャパティ
他にジンジャーティ
野菜スープ、フライドライス、チャパティ
他にジンジャーティ
村を出るとダラウンティ・コーラ(川)沿いに広くてなだらかな道を歩いていきます
AkiさんとガイドSさん
標高は1000m超えているけど、まだ山っていう感じがしない、そして初夏のように暑い(´ー｀A;)
標高は1000m超えているけど、まだ山っていう感じがしない、そして初夏のように暑い(´ー｀A;)
5色の旗は「タルチョ」
青は天、白は風、赤は火、緑は水、黄色は地を意味します
青は天、白は風、赤は火、緑は水、黄色は地を意味します
無地ではなく写真のように経文が書かれていて、「人の祈りが成就」すると信じられているそう、登山では「安全の祈願」ですね
ガイドSさんに「何かお茶でも飲みますか？」と聞かれ「ビールお願いします！」(笑)
エベレストビールで乾杯♪
エベレストビールで乾杯♪
「お部屋の準備が出来ました」と鍵を渡されて行ってみると、なんと！寝袋にインナーシーツまで広げてあった！！自分達でやるんだと思っていたのに！すごいサービス！！毎日、次の朝の片付けもガイドさんがやってくれました
2
2/6 19:54
「お部屋の準備が出来ました」と鍵を渡されて行ってみると、なんと！寝袋にインナーシーツまで広げてあった！！自分達でやるんだと思っていたのに！すごいサービス！！毎日、次の朝の片付けもガイドさんがやってくれました
夕ご飯 様々なメニューの中から選べます本日はダルバート(ネパール家庭食事)と鶏肉入りモモ(蒸し餃子) ダルバートは家によって付け合せや味が違うらしいので毎日食べ比べしました♪今日の付け合せは辛かった(・∀・i)
2
2/6 22:15
夕ご飯 様々なメニューの中から選べます
本日はダルバート(ネパール家庭食事)と鶏肉入りモモ(蒸し餃子) ダルバートは家によって付け合せや味が違うらしいので毎日食べ比べしました♪今日の付け合せは辛かった(・∀・i)
本日はダルバート(ネパール家庭食事)と鶏肉入りモモ(蒸し餃子) ダルバートは家によって付け合せや味が違うらしいので毎日食べ比べしました♪今日の付け合せは辛かった(・∀・i)
夕食後は星空の撮影会
景色や建物などと一緒に撮影条件を変えながら何枚も撮影
景色や建物などと一緒に撮影条件を変えながら何枚も撮影
2日目
ティルケドゥンガ(1520m)から棚田のある農村や樹林帯の急な坂を登って峠の村ゴレパニ(2860m)まで9km
ティルケドゥンガ(1520m)から棚田のある農村や樹林帯の急な坂を登って峠の村ゴレパニ(2860m)まで9km
今朝は朝食セットをガイドSさんが注文しておいてくれました、食パン・目玉焼き・ポテト 飲み物はミルクティ これが甘さ控えめで場所によってスパイスの味が違い、とっても美味しい！！
2
2/7 10:22
今朝は朝食セットをガイドSさんが注文しておいてくれました、食パン・目玉焼き・ポテト
飲み物はミルクティ これが甘さ控えめで場所によってスパイスの味が違い、とっても美味しい！！
飲み物はミルクティ これが甘さ控えめで場所によってスパイスの味が違い、とっても美味しい！！
「お猿さんがいるよ」とガイドSさんが教えてくれました！結構遠いし木があるから言われないと分からない！動物達を見つける眼力もさすが！！
1
2/7 11:25
「お猿さんがいるよ」とガイドSさんが教えてくれました！結構遠いし木があるから言われないと分からない！動物達を見つける眼力もさすが！！
今日は登り続けます！曇っていて昨日より涼しいので良かった、山の景色が見えるのは明日だからね！とガイドSさん
ロバの団体さんとすれ違い動物とすれ違う時はぶつかって崖から落ちないために山側で待機するように！とガイドさんに注意されていたけど、水牛もロバも山側を進んでくるのでなかなか難しい(´д｀ι)
(photo by Aki)
2
2/7 11:46
ロバの団体さんとすれ違い
動物とすれ違う時はぶつかって崖から落ちないために山側で待機するように！とガイドさんに注意されていたけど、水牛もロバも山側を進んでくるのでなかなか難しい(´д｀ι)
(photo by Aki)
動物とすれ違う時はぶつかって崖から落ちないために山側で待機するように！とガイドさんに注意されていたけど、水牛もロバも山側を進んでくるのでなかなか難しい(´д｀ι)
(photo by Aki)
子供たちも1時間以上登って登校している！！
どの学校も紺系の制服
どの学校も紺系の制服
ウレリでホットレモンを飲みながら休憩毎日休憩の時にお茶を飲めるので、ペットボトルの水は6日間で1リットルだけ使用 水筒を持参したけど使わなかった
2/7 12:55
ウレリでホットレモンを飲みながら休憩
毎日休憩の時にお茶を飲めるので、ペットボトルの水は6日間で1リットルだけ使用 水筒を持参したけど使わなかった
毎日休憩の時にお茶を飲めるので、ペットボトルの水は6日間で1リットルだけ使用 水筒を持参したけど使わなかった
左の階段を登っているのが、日本語と英語とも弾丸トークの日本人の女の子 香港在住で単独行、ガイドさんと一緒右下にいつのが中国人の女の子 こちらはガイドもつけずに1人歩き Gパンに肩掛けカバンと登山ではない格好だったけど人懐こくて可愛かった
1
2/7 13:14
左の階段を登っているのが、日本語と英語とも弾丸トークの日本人の女の子 香港在住で単独行、ガイドさんと一緒
右下にいつのが中国人の女の子 こちらはガイドもつけずに1人歩き Gパンに肩掛けカバンと登山ではない格好だったけど人懐こくて可愛かった
右下にいつのが中国人の女の子 こちらはガイドもつけずに1人歩き Gパンに肩掛けカバンと登山ではない格好だったけど人懐こくて可愛かった
ヤクチーズ入りフライドヌードル、スプリングロール(春巻き)でも日本の春巻きとは随分違う！ 野菜やトマトスープ コーヒー
馬の口にはめている中に餌が入っていて、食べたい時に食べている！
シャクナゲの森
3月になると綺麗だそうです、そして日本人が多く訪れるそうです
3月になると綺麗だそうです、そして日本人が多く訪れるそうです
ゴレパ二(2860m)到着！
でも私達が泊まるロッジまで、あと15分！とっても広い村でした！
でも私達が泊まるロッジまで、あと15分！とっても広い村でした！
パン屋さん！
村を散策すればもっと色々なお店があったんだろうな・・
村を散策すればもっと色々なお店があったんだろうな・・
雪が残っていたので、早速Akiさんが雪ダルマを作りました、可愛くて上手！次の日、現地の人も物珍しそうに見てました((・ω・))
3
2/7 19:14
雪が残っていたので、早速Akiさんが雪ダルマを作りました、可愛くて上手！
次の日、現地の人も物珍しそうに見てました((・ω・))
次の日、現地の人も物珍しそうに見てました((・ω・))
標高が高くて寒いので薪ストーブがありました
日が暮れると皆この回りに集まって暖をとります
日が暮れると皆この回りに集まって暖をとります
お部屋 ベニヤ板の壁標高が高くとても寒いので、赤い寝袋の内側に薄い寝袋がもう1枚入っていて湯たんぽのサービスもありました(・∀・)
2/7 16:33
お部屋 ベニヤ板の壁
標高が高くとても寒いので、赤い寝袋の内側に薄い寝袋がもう1枚入っていて湯たんぽのサービスもありました(・∀・)
標高が高くとても寒いので、赤い寝袋の内側に薄い寝袋がもう1枚入っていて湯たんぽのサービスもありました(・∀・)
夕方晴れてきて、少しだけ見えたこれはニリギリ(6839m)
アンナプルナ��(8091m)は(右上の雲くらいの高さ!)チラ見えだけだった・・でも自分達が3000m近い標高にいるのに、すごい高い所にあって想像を超えた高さに圧倒された！！
3
2/7 17:46
夕方晴れてきて、少しだけ見えた
これはニリギリ(6839m)
アンナプルナ��(8091m)は(右上の雲くらいの高さ!)チラ見えだけだった・・でも自分達が3000m近い標高にいるのに、すごい高い所にあって想像を超えた高さに圧倒された！！
これはニリギリ(6839m)
アンナプルナ��(8091m)は(右上の雲くらいの高さ!)チラ見えだけだった・・でも自分達が3000m近い標高にいるのに、すごい高い所にあって想像を超えた高さに圧倒された！！
夜、晴れてきたのでお部屋から写真撮影！左からニリギリ、アンナプルナ�機▲▲鵐淵廛襯淵汽Ε�(7219m)
アンナプルナサウスが一番近いので高く見える！
7
2/7 23:13
夜、晴れてきたのでお部屋から写真撮影！
左からニリギリ、アンナプルナ�機▲▲鵐淵廛襯淵汽Ε�(7219m)
アンナプルナサウスが一番近いので高く見える！
左からニリギリ、アンナプルナ�機▲▲鵐淵廛襯淵汽Ε�(7219m)
アンナプルナサウスが一番近いので高く見える！
3日目
5時半にロッジを出発しプーンヒル(3210m)へ 日の出を見てからロッジに戻り朝食、9時半頃出発してタダパ二(2630m)へ11.1km
5時半にロッジを出発しプーンヒル(3210m)へ 日の出を見てからロッジに戻り朝食、9時半頃出発してタダパ二(2630m)へ11.1km
ロッジを出て10分くらい明かりが点いていたので何だろう？と思ったら、プーンヒルへの入山料50ルピーを払う所だった！お金を払ったらゲートを通って行けるようになっている
2/8 8:58
ロッジを出て10分くらい
明かりが点いていたので何だろう？と思ったら、プーンヒルへの入山料50ルピーを払う所だった！お金を払ったらゲートを通って行けるようになっている
明かりが点いていたので何だろう？と思ったら、プーンヒルへの入山料50ルピーを払う所だった！お金を払ったらゲートを通って行けるようになっている
明るくなってきました左からアンナプルナ�機▲▲鵐淵廛襯淵汽Ε后▲劵Ε鵐船絅�(6441m)、右奥がマチャプチャレ(6997m)
7
2/8 10:01
明るくなってきました
左からアンナプルナ�機▲▲鵐淵廛襯淵汽Ε后▲劵Ε鵐船絅�(6441m)、右奥がマチャプチャレ(6997m)
左からアンナプルナ�機▲▲鵐淵廛襯淵汽Ε后▲劵Ε鵐船絅�(6441m)、右奥がマチャプチャレ(6997m)
刻々と色が変わっていく山々
何度もシャッターを切っちゃいます(・´ω`・)
何度もシャッターを切っちゃいます(・´ω`・)
左からダウラギリ��(7751m)ダウラギリ��(8167m)と右にトゥクチェピーク(6920m)
アチコチで「ワン、ツー、ジャンプ！」の声が上がってパチリ！！ガイドSさんが「そろそろ戻りましょうか・・」と言ってるのに、いつまでも写真を撮って騒いでいる私達でした(・∀・；)
(camera by Aki)
12
2/8 10:38
アチコチで「ワン、ツー、ジャンプ！」の声が上がってパチリ！！
ガイドSさんが「そろそろ戻りましょうか・・」と言ってるのに、いつまでも写真を撮って騒いでいる私達でした(・∀・；)
(camera by Aki)
ガイドSさんが「そろそろ戻りましょうか・・」と言ってるのに、いつまでも写真を撮って騒いでいる私達でした(・∀・；)
(camera by Aki)
朝食はパンケーキと野菜スープとミルクティパンケーキは素朴な味でハチミツをつけると、とても美味しい 野菜スープの色がすごいけど美味しい！
1
2/8 8:45
朝食はパンケーキと野菜スープとミルクティ
パンケーキは素朴な味でハチミツをつけると、とても美味しい 野菜スープの色がすごいけど美味しい！
パンケーキは素朴な味でハチミツをつけると、とても美味しい 野菜スープの色がすごいけど美味しい！
ゴレパ二は360度展望のあるプーンヒル(3210m)に一番近い村、そして3方向からの交差地でもあるので人が多い
少し標高を上げると、ここからもダウラギリ山峰！
これからはだんだん遠い方へ向かっていくので、これが最後の見納め
これからはだんだん遠い方へ向かっていくので、これが最後の見納め
この辺もシャクナゲ地帯
私が写真を撮る時に(すぐ後ろの足音が聞こえなくなるから)いつもクルッと振り返るガイドSさん(笑)
私が写真を撮る時に(すぐ後ろの足音が聞こえなくなるから)いつもクルッと振り返るガイドSさん(笑)
標高3200m付近日本じゃ北岳の高さだけど、ネパールでは3000m級は山ではないとのこと、丘です
(photo by Aki)
1
2/8 14:00
標高3200m付近
日本じゃ北岳の高さだけど、ネパールでは3000m級は山ではないとのこと、丘です
(photo by Aki)
日本じゃ北岳の高さだけど、ネパールでは3000m級は山ではないとのこと、丘です
(photo by Aki)
所々に設置してあるゴミ箱ゴミはゴミ箱ごと人が背負って麓の焼却場まで下ろします、そして空のゴミ箱を背負って登ります
こういう所ネパールってすごいと思う
1
2/8 14:01
所々に設置してあるゴミ箱
ゴミはゴミ箱ごと人が背負って麓の焼却場まで下ろします、そして空のゴミ箱を背負って登ります
こういう所ネパールってすごいと思う
ゴミはゴミ箱ごと人が背負って麓の焼却場まで下ろします、そして空のゴミ箱を背負って登ります
こういう所ネパールってすごいと思う
ピーク
アンナプルナに雲がかかってしまいました・・
藁の小屋の売店もありました
アンナプルナに雲がかかってしまいました・・
藁の小屋の売店もありました
美味しい！ ミートゥ バャ!!
少しずつ教えてもらったネパール語 覚えの悪い私達だったけど(´д｀ι)
少しずつ教えてもらったネパール語 覚えの悪い私達だったけど(´д｀ι)
滑って転んで怪我したらどうしよう・・とビビってます(´・ω・`)
(photo by Aki)
(photo by Aki)
ガイドSさんが持ってた軽アイゼンをつけてもらってます、つけたのは私だけ・・(´・ω・`)
(photo by Aki)
(photo by Aki)
歩きやすくなりサクサク進みます
中国人の男の子にも手を貸してもらったり
(photo by Aki)
中国人の男の子にも手を貸してもらったり
(photo by Aki)
バンタンティ(名前は同じだけど昨日とは違う村)
ニワトリが放し飼いされています このニワトリ、結構笑えた(ノω`)
ニワトリが放し飼いされています このニワトリ、結構笑えた(ノω`)
野菜ヌードルスープとスプリングロールセット
ポテトフライ見た目はイマイチだけど、これが美味しい！
ポテトフライ見た目はイマイチだけど、これが美味しい！
ヤマザル
顔が黒くて回りが白い毛で覆われていて可愛い！
これもガイドSさんがみつけてくれました
顔が黒くて回りが白い毛で覆われていて可愛い！
これもガイドSさんがみつけてくれました
谷間の向こう側を今度は登ります、すごい急斜面を登っている人が小さく見える！
この窓は木だけでガラスではないのでお部屋は暗い
開けたら寒いし・・
この日も湯たんぽサービスあり
開けたら寒いし・・
この日も湯たんぽサービスあり
夕食は野菜スープとダルバート
水分を取るためスープは毎食頼んでました
曇りのため星空撮影は無し
水分を取るためスープは毎食頼んでました
曇りのため星空撮影は無し
4日目タダパニ(2630m)から豊かで大きい山村ガンドルンを通り、一気に500m標高が下がる急坂を下って今度は登り返しランドルン(1565m)へ7km
4日目
タダパニ(2630m)から豊かで大きい山村ガンドルンを通り、一気に500m標高が下がる急坂を下って今度は登り返しランドルン(1565m)へ7km
タダパニ(2630m)から豊かで大きい山村ガンドルンを通り、一気に500m標高が下がる急坂を下って今度は登り返しランドルン(1565m)へ7km
いろんなパンを食べたいので、今朝はグルンブレッド ちょっと硬めだけど美味しい！
石の段差が大きいので私は手を振り回しながらバランスを取って降りている前を歩いているガイドSさんは歩き方が上手で軽快！
(photo by Aki)
2/16 17:34
石の段差が大きいので私は手を振り回しながらバランスを取って降りている
前を歩いているガイドSさんは歩き方が上手で軽快！
(photo by Aki)
前を歩いているガイドSさんは歩き方が上手で軽快！
(photo by Aki)
左からアンナプルナサウス、ヒウンチュリ、マチャプチャレ
ここもいい休憩場所(・ω・*)
ここもいい休憩場所(・ω・*)
そしてド〜ンと山々を見ながら歩く
ちょうど水牛も私の前を横切っている(笑)
ちょうど水牛も私の前を横切っている(笑)
アンナプルナサウス！手前左の山の中腹に見えている道は、アンナプルナBCに続く道！行きたいね！ってAkiさんとガイドSさんと話してた
3
2/9 14:20
アンナプルナサウス！
手前左の山の中腹に見えている道は、アンナプルナBCに続く道！行きたいね！ってAkiさんとガイドSさんと話してた
手前左の山の中腹に見えている道は、アンナプルナBCに続く道！行きたいね！ってAkiさんとガイドSさんと話してた
ここで昼食パンケーキ、スープ類、フライドポテト
ネパールではフライは炒め物、ポテトだけでなくトマトや玉ねぎ等の野菜も入っている
2
2/9 12:06
ここで昼食
パンケーキ、スープ類、フライドポテト
ネパールではフライは炒め物、ポテトだけでなくトマトや玉ねぎ等の野菜も入っている
パンケーキ、スープ類、フライドポテト
ネパールではフライは炒め物、ポテトだけでなくトマトや玉ねぎ等の野菜も入っている
ヘリポートもあります！
物資を運ぶ事は無く、自然保護のための利用や緊急時に使用するそうです
物資を運ぶ事は無く、自然保護のための利用や緊急時に使用するそうです
ガンドルンを出て、谷の向こう側のランドルンへ
ここから一気に標高差500mの急坂を下り、今度は登り返します(；´Д｀A
ここから一気に標高差500mの急坂を下り、今度は登り返します(；´Д｀A
谷底が見えません(笑)
ほとんどが石段なので歩きやすいけど、段差は大きいし地面が固いので足運びに気をつけます
ほとんどが石段なので歩きやすいけど、段差は大きいし地面が固いので足運びに気をつけます
25分ほど歩いて下ってきた所、まだ谷底が見えない
真正面に見えるのが今日の目的地ランドルン
真正面に見えるのが今日の目的地ランドルン
途中から飼い犬も一緒についてきます、こちらの犬達は放し飼いで自由でいいね
(photo by Aki)
(photo by Aki)
ネパールの山にはトラやヒョウがいますΣ(゜д゜|||)「恐い！(゜Д゜ノ)」と言ったら、「そんなに恐くないよ・・・見つからなければね」 そりゃ〜そうでしょう！(笑)
2
2/9 18:37
ネパールの山にはトラやヒョウがいますΣ(゜д゜|||)
「恐い！(゜Д゜ノ)」と言ったら、「そんなに恐くないよ・・・見つからなければね」 そりゃ〜そうでしょう！(笑)
「恐い！(゜Д゜ノ)」と言ったら、「そんなに恐くないよ・・・見つからなければね」 そりゃ〜そうでしょう！(笑)
1ヶ月前にランドルンまで開通した車道
便利になる反面、自然がなくなっていく・・良いような悪いような
便利になる反面、自然がなくなっていく・・良いような悪いような
赤ちゃんが乗っている揺りかご！！可愛すぎる！！♪((●>ω<)
(photo by Aki)
(photo by Aki)
なんと！お部屋にトイレと洗面所、シャワー付き！(別に共同のトイレとシャワーもある)
5日目
ランドルン(1565m)から最初は車道沿いに歩き途中から急な山道を登り、その後緩やかに下ってダンプス(1650m)へ12km
ランドルン(1565m)から最初は車道沿いに歩き途中から急な山道を登り、その後緩やかに下ってダンプス(1650m)へ12km
お願いしてキッチンに入り、写真を撮らさせてもらいました！私達が食べる朝食用のパンを焼いています！
そして素敵な飾りつけ！！
そして素敵な飾りつけ！！
スープ、コーンブレッドとチャパティ、ミルクティなど
色々食べたパンの中でコーンブレッドが一番かも！
色々食べたパンの中でコーンブレッドが一番かも！
ロッジの前の家に住んでいる子供達と記念撮影
(camera by Aki)
(camera by Aki)
道の曲がり角、この先はどんな道や景色があるのか・・ワクワク(・∀・)
奥に車道があるけど、吊り橋を渡る(笑)
(photo by Aki)
(photo by Aki)
こちらのお砂糖はやや茶色くて甘さ控えめ、優しい味で日本の精製されたお砂糖より好きです♪
(photo by Aki)
(photo by Aki)
車道をはずれて登っていきます
デオラリ、ポタラ、ダンプスまで近道って書いてある！
(photo by Aki)
デオラリ、ポタラ、ダンプスまで近道って書いてある！
(photo by Aki)
ガイドSさんが指差すので振り向くと、ダウラギリ�気里討辰擇鵑�見える！
またまた指差すので横を見るとマチャプチャレのてっぺんが！こういうのは教えてもらわないと気付かない
ヤクチーズ入りフライドポテト
どちらも大盛りでお腹いっぱいになった！
どちらも大盛りでお腹いっぱいになった！
私が「アガヨ！」(ネパール語で、お腹いっぱい)と言ったら聞こえちゃったらしく大笑いしていた女性、仲良くなった！こちらの台所は薪でした、でもやはり食器の並べ方かど可愛い
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2/10 15:09
私が「アガヨ！」(ネパール語で、お腹いっぱい)と言ったら聞こえちゃったらしく大笑いしていた女性、仲良くなった！こちらの台所は薪でした、でもやはり食器の並べ方かど可愛い
ほとんどずっとアンナプルナサウスとマチャプチャレが見えている！
とうとう咲いているシャクナゲを発見！！
(photo by Aki)
(photo by Aki)
笑顔で出迎えてくれたロッジのスタッフが運んでくれたお茶を飲みながら、庭でまったり
本日のお部屋 ホテル並みの素敵さ！
でもトイレは共同、洗面所は外です
でもトイレは共同、洗面所は外です
アンナプルナ、マチャプチャレを見ながらのビール
なんて贅沢な時間でしょう！
なんて贅沢な時間でしょう！
またまたテンション上がってジャンプ！向こう側に落ちると骨折以上の怪我になってしまうので、ちょっと顔が本気(^_^;;
(photo by Aki)
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2/10 19:06
またまたテンション上がってジャンプ！
向こう側に落ちると骨折以上の怪我になってしまうので、ちょっと顔が本気(^_^;;
(photo by Aki)
向こう側に落ちると骨折以上の怪我になってしまうので、ちょっと顔が本気(^_^;;
(photo by Aki)
そして山々を見ながらの露天風呂、最高でした！
隣にシャワー室もあります
隣にシャワー室もあります
夕食前 ロキシーというネパールのお酒(これは粟で作られた)と、おつまみで一杯⊂(´ω｀)
自分のお皿によそったご飯は残さないように食べる
ミートゥ バヤ！
ミートゥ バヤ！
夕食後、近所のネパール人達が来て、ここで歌ったり楽器を弾いたりお話したりの団欒！
6日目
ダンプスからフェディまで2kmの短いトレッキング、車でポカラへ、数時間の観光と昼食後に飛行機でカトマンズに移動
ダンプスからフェディまで2kmの短いトレッキング、車でポカラへ、数時間の観光と昼食後に飛行機でカトマンズに移動
朝食は美味しい味のお粥、ゆで卵、野菜炒め、パンケーキとハチミツ、マサラティ
ポーターさん、最後のお仕事です！30kg近い荷物を頭に紐を通してかついでいきます。靴はスニーカーなのに山でも凍った道でも歩くの速い速い！(photo by Aki)
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2/16 19:24
ポーターさん、最後のお仕事です！30kg近い荷物を頭に紐を通してかついでいきます。靴はスニーカーなのに山でも凍った道でも歩くの速い速い！
(photo by Aki)
(photo by Aki)
ガイドSさんと同じ会社のハンサムなネパール人Bさんも一緒に下山、野菜を持っています(笑)
トレッキング終点が下の方に見えてきました、今まで楽しかったので、また引き返したい気分(●>ω<)
終点 フェディ
ここを降りてきました
(photo by Aki)
ここを降りてきました
(photo by Aki)
オマケ��
ネパールのカレンダー 私達の暦では1月15日〜2月12日になっています
ネパールのカレンダー 私達の暦では1月15日〜2月12日になっています
オマケ��ポカラ発の飛行機が遅れていて、日本に手紙を書いている私と寛いでいるガイドSさん(笑)
(photo by Aki)
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2/11 19:32
オマケ��
ポカラ発の飛行機が遅れていて、日本に手紙を書いている私と寛いでいるガイドSさん(笑)
(photo by Aki)
ポカラ発の飛行機が遅れていて、日本に手紙を書いている私と寛いでいるガイドSさん(笑)
(photo by Aki)
オマケ��日本の山岳会の友人に教えてもらったカトマンズ、ヤク イエティホテル近くにあるお土産屋「ROOT NEPAL」品物に値札がついているので安心して買い物が出来る、元々安いし値段交渉したくない人にお勧め。買い物したらロキシーお酒とミルクティをご馳走してくれました♪
2/12 10:36
オマケ��
日本の山岳会の友人に教えてもらったカトマンズ、ヤク イエティホテル近くにあるお土産屋「ROOT NEPAL」品物に値札がついているので安心して買い物が出来る、元々安いし値段交渉したくない人にお勧め。買い物したらロキシーお酒とミルクティをご馳走してくれました♪
日本の山岳会の友人に教えてもらったカトマンズ、ヤク イエティホテル近くにあるお土産屋「ROOT NEPAL」品物に値札がついているので安心して買い物が出来る、元々安いし値段交渉したくない人にお勧め。買い物したらロキシーお酒とミルクティをご馳走してくれました♪
オマケ��信号がないので道を渡る時は車の間を避けながら歩く！最初は「無理！」って思ったけど、現地の人が渡る時に後をついたりして・・後半はなんとか慣れました(^_^;; (写真よりももっと車の量が少ない時を見計らって渡る)
(photo by Aki)
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2/12 15:21
オマケ��
信号がないので道を渡る時は車の間を避けながら歩く！最初は「無理！」って思ったけど、現地の人が渡る時に後をついたりして・・後半はなんとか慣れました(^_^;; (写真よりももっと車の量が少ない時を見計らって渡る)
(photo by Aki)
信号がないので道を渡る時は車の間を避けながら歩く！最初は「無理！」って思ったけど、現地の人が渡る時に後をついたりして・・後半はなんとか慣れました(^_^;; (写真よりももっと車の量が少ない時を見計らって渡る)
(photo by Aki)
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
筆記具
保険証
ティッシュ
医薬品
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
水筒
お菓子
|
|---|
感想
今回のトレッキングコースは、神々の山ヒマラヤを見る以外に、ヒマラヤの麓に暮らす人々の村々を歩き、その生活に触れられる事が出来るのを楽しみにしていました。実際に歩いてみて、予想を超えた圧倒的に存在感のある山々、そして何と言っても心優しいネパールの人々との(他、トレッキングに訪れていた外国人達)交流を経験して、人生観が変わるほど感激しました！
ガイドSさん
母国のネパール語、日本語、英語、インドネシア語、チベット語(少し)の5ヶ国語を話せる、優しそうな目をした人。エベレストの登山隊について頂上近くまで登った経歴あり。(当たり前だけど)山歩きが軽快で上手、猿などの動物を見つける眼力がすごい！自然を愛していて動物の鳴き真似が得意でユーモアもあり、2〜3日目くらいからは爆笑の絶えないトレッキングでした。酔うと？英語で喋り出すとか茶目っ気な一面を見たり、人々を思いやる人柄に触れるにしたがい、Sさんのことが大好きになりました♪
ポーターCさん
小柄で、はにかんだ笑顔が可愛い人。ネパール語しか話せないと聞いていたので会話はなかったけど、朝・昼・夕方に会うとお互いにニコッと笑顔になり「おはよう」とか「行ってらっしゃい」や「お疲れ様」とか目でアイコンタクトをしていたのが楽しかった！でも英語は少し知っているようで、私がトイレを探していると英語で教えてくれました。Cさんとももっとお話出来れば楽しかっただろうな〜と思いました。
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トレッキングツアーの費用について
日本で手配したので成田からの全ての交通費、宿泊、食事、ソフトドリンク、ガイド＆ポーター代、許可証類は込み
トレッキング用に、ポーターが持つカバン、寝袋2種類、インナーシーツ、湯たんぽ、アルミ製の洗面器、ストックが用意されていた
別途に現地で使ったのは、ビール6本(1本が300〜450円を2人で半分こ)、ミネラルウォーター1リットル80円2本、お土産、ガイドとポーターのチップ(最終日に数千円分まとめて渡す)、その他のチップ(都度50円〜100円)
ツアー料金に入っていたのかな？昼食や夕食にガイドさんがミカン、リンゴ、バナナをくれました。
トレッキング中のお茶も出るし、毎回毎回お腹いっぱいで、日本から持って行ったお菓子は食べませんでした。
トレッキングコースについて
初海外だったしコースタイムもよく分からなかったので全て旅行会社にお任せしていて、これは体力のない人も歩ける日程でした。終わってみると1日当たり1.5倍の距離を歩けたな〜と思いました、でもその分休憩場所でお土産を買ったり色々な人とお話し出来たし心ゆくまで景色を楽しめたけど・・。次回行く事があれば、こちらの要望を伝えて日程を組みたいと思ってます。
そして驚いたのが日本とは違う山事情(それぞれの国の事情もあるけど・・以下は快適でした)
・お部屋は全て個室
・ゴミ箱が山のいたる所に設置してあり人力で運んでいる、あるロッジには各部屋ごとにゴミ箱があった
・トイレが綺麗、臭くない
・3000m近くのロッジにWiFiがあったり充電出来る
次回また海外に行くとしたら違う国の山に登ろうね〜なんて行きの飛行機の中で話していた私たちでしたが、帰りは来年はアンナプルナベースキャンプまで同じメンバーで行きたいね！と話していたのでした(^_^;;
☆写真(iPhoneで撮った以外)とログの時刻は日本時間なので、3時間15分進んでいます
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popieさん こんばんは
ゴレパニの楽しいトレッキングの様子が見て取れて羨まし〜いです
現地の様子と共に、今後行かれる方にも有効な情報がいっぱいで非常に参考となるレコですね。
写真もいっぱいでこれからゆっくりと拝見させていただきます。
こんな素敵なトレッキングを楽しんだらまた直ぐに違うところに行ってみたくなりますね。
お疲れ様でした。
niftymailさん、こんばんは
ヤマレコでは現地の情報があまりなくて、実際に訪れてみてビックリしたので
載せてみました・・
自宅の玄関を出ると丹沢が見えるのですが、今まではカッコいい！と思ってましたけど
今は低い・・なんて思ってしまいます
でも日本の山も素敵でいい所がいっぱいです！まだ行った事ない山がたくさんあるので
日本の山も楽しんでいきます
popieさん、はじめまして。
トレッキングレコ、楽しませて頂きました。
1988年に、フェディ→ランドルン→ガンドルン→チョムロン→チャンドラコット→フェディのルートを歩いたことがあります。
popieさんのガンドルン→フェディまでのコースは、行きに通ったルートと全く同じのようです。ガンドルンとランドルンのアップダウンはきつかったですね。
マチャプチャレやアンナプルナの強烈な景色、石畳の道、人なつっこいネパールの人達、甘いチャイーやネパール食、棚田の風景など、写真の一つ一つを本当に懐かしく楽しんで拝見しました。
ロッジのおばちゃんとか、この人はあの時の子供かな〜なんて想像しながら見てました。
当時のロッジは極めて素朴で、自分の寝袋を使っていても南京虫にやられたりしました。トレッキング中使ったお金は10日間で2000円だけでした。
今は綺麗な寝袋も用意され、wifiまで使えるのですね。
でも風景と人は変わらない感じです。
トレッキング、感激しますよね。
いつかまた行きたい場所です。
maruiさん、はじめまして。
そしてコメントありがとうございます
この返信を書く前にmaruiさんの山行記録一覧を見にいきました、
ネパールの記録は(ヤマレコがない時だから？)なかったですね、
もしよろしかったらUPして連絡して下さい
私と反対コースですとランドルン→ガンドルンは登りの方が多いので
きつかったのではないでしょうか？
そして今はランドルンまで車で行けるので(道路は舗装されていませんが・・)
２〜3年するともっと奥まで車で行けるようになるかもしれませんね。
長い休みをなかなか取れない日本人としては奥の方まで行けて嬉しい面もあるのですが
でも車道ができてトレッキングする道が変わってしまったため
古い道にあったロッジに人が泊まらなくなって可哀相・・ってガイドさんが言ってました。
チャンドラコットは、私達が登り始めたナヤプルの近くにあるみたいです、
ガンドルンの村を歩いている時に、チャンドラコット方面に行く分岐を
ガイドさんが教えてくれました
あの・・、寝袋は日本の旅行会社が準備してくれたのでロッジにはないです
布団と枕とシーツはありました、見た感じは綺麗でしたし布団で寝ている人も
いたので、もしかすると今は大丈夫なのかもしれません・・？
私もまたネパール行きたいです
popieさん、じっくり拝見させて頂きました。
しかし凄いです。海外トレッキングに行かれるというお話は伺ってましたが、ネパールだったんですねー。ヒマラヤの高峰が間近で拝めるんですね。アンナプルナとかダウラギリって1つの山じゃなく、�気箸��兇箸�いろいろあるんですねぇ。お写真で見ても素敵ですが、実際に目の当たりにされると人生観が変わるくらい、素晴らしかったのではないでしょうか。イイナ〜
宿泊先も綺麗だし、お食事もビールも美味しそうだし、ポーターさんは親切そうだし、治安も悪くなさそうだし（モチロン日本とは事情が違うでしょうが）、海外トレッキング初心者でも安心して行けそうですね。いや〜行ってみたいな。
累計標高差が4000mを越してますね。これも凄い。北アルプスを全部縦走したくらい？？ワカリマセンが（笑）。兎にも角にもお疲れ様でした！3月の例のアレも頑張って下さい！
ryo555さん、こんばんは
歩くコースはガイドさんにお任せだし、行くまでほとんど何も調べなかったので
アンナプルナやダウラギリがいくつもあるって知りませんでした
あと色々な山を教えてもらっても、ニルギリとかヒウンチュリとか聞いた事ないのは
なかなか覚えられなくて何回も教えてもらいました
また行きたいのは山を見たいというよりも、私はネパールの人々に会いたいみたいです！
ガイドさんとの繋がりで、今、日本の北アルプスで働いているネパールの人とも
知り合いになれたので、今年の夏はそちらも楽しみにしています
機会がありましたらryo555さんもネパールトレッキングに行ってみてください
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