命がけの六甲 滝めぐり

2014年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,043m

コースタイム

7時10分座頭谷入っていく
7時55分縦走路に合流
10時10分船坂峠
11時00分車道に出る
11時20分一軒茶屋、六甲山頂
12時20分昼休憩終わって出発
13時00分白竜滝
13時25分紅葉谷道合流
13時40分七曲滝

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR生瀬駅から知るべ岩バス停まで徒歩で30分　その近くの橋を渡る。　

コース状況／危険箇所等

座頭谷はしるしが多くてまず迷うことは無いと思います。
ハニー農園を超えて縦走路に合流する手前で2つのコルの間を通る道を見失いました。単なる見落としかも知れませんが注意してください。
滝への道はアイゼン要ります。数箇所ロープが張ってありそのうち一箇所はほぼ垂直のところをロープを使って通らなければなりません。

写真

2/16 7:09

橋は凍っていましたがアイゼン無しで渡りました。

2/16 7:23

しるしが多くあって助かりました。

2/16 7:26

2/16 7:35

雪が積もってないと歩きにくいかも。

2/16 7:43

六甲でもこのような場所があるんだと少しびっくりしました。

2/16 7:46

この先は行き止まり。落石注意だと思います。

2/16 7:52

ここから少しきつい上りになりました。

2/16 8:19

ハニー農場を越えてすぐ　雪は20センチぐらいです

2/16 8:19

2/16 8:57

道を見失いコンパスを頼りに無理やり上がっていきました。戻りきった後もかなり迷ってしまって苦労しました。

2/16 9:51

もうすぐ縦走路

2/16 19:28

縦走路にでてさすがに歩きやすかったです。

2/16 19:28

2/16 19:28

2/16 19:29

天気もよく白い雪がよく映えてました。

2/16 11:32

久しぶりの六甲山頂。積雪時は初めてでした。

2/16 19:29

2/16 19:29

六甲山頂から魚屋道、そこから滝への難道へ。谷底に降りるまではなかなか勾配があって大変でした。

2/16 12:59

2/16 19:29

見事に流れてました（笑い）

2/16 13:15

2/16 13:16

こちらも

2/16 13:21

2/16 13:30

2/16 13:32

2/16 13:39

七曲滝です。両脇は凍っていますが水は勢いよく落ちてます。残念

2/16 13:40

2/16 19:31

2/16 14:40

蜘蛛滝へは自分ともう一人男性が向かっていたのですがなかなかの難道で何とか滝まで行ったのですがその後七曲滝の上に出てみようということになって勾配のきつい斜面をよじ登っていきましたが途中で断念して降りました。っていうか完全に道間違えてました（笑）

2/16 15:11

有馬へ降りていって家に無事帰れました。

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

感想

huetarou

座頭谷は珍しい景観に感動を覚えながら歩きました。六甲もイロイロな顔を持っているんですね。また滝めぐりは初めてでしてかなり楽しめました。確かに危ない箇所があり注意が必要ですがまた雪がないときにでも歩いてみたいです。最後に蜘蛛滝へはソロハイカーの男性の方と一緒に向かったのですが七曲滝の上に行ってみようということになって超急斜面を無理やり登っていったのですが途中下を見たときヤバイと感じました（笑い）最悪事故を起こしてもおかしくない状況でかなり上がりきるか降りるか迷いました。結局降りたのですが無事降りれたときは二人とも「助かった！」と堅い握手をして喜んでしまいました（笑）で帰り道に七曲滝の上への道を見つけて二人で「こんなとこかよ！！」って突っ込みいれてしまいました（笑）まぁ最後に見ず知らずの方と命がけの冒険ができてかなり楽しかったのですが皆さんくれぐれも安全に登山を楽しみましょう。

コメント

katatumuri

よかった、よかった！
こんばんは。
たかが「滝めぐり」で事故って命かけたらアホですよ。
残されたご家族に顔向けできません。
楽しく安全な山歩きを！

いか十

怖い
私も今日、七曲りの滝に行ってきました。
人多かったですね〜（＾＾；
あんな足場のところですれ違いは気をつかいました。
それにしてもあそこを登られようとしてたんですか！？
いや〜そんなことはとても怖くて考えただけでも恐ろしいです（＞＜

arkibito

お疲れ様でした〜
一緒に遭難しかけた者です。いや〜なかなかハードでしたね。
思いがけずサバイバルな体験で面白かったですが、でも今日は反省です！
いやしかし、よくあそこ登りましたネ。