砂御前山 白峰スキ-場〜（白山市）

2014年02月18日(火) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 8.6km
• 登り: 908m
• 下り: 901m

コースタイム

白峰スキー場駐車場7：05-7：40センタ-ロッジ7：45-9：00青柳山（リフト終点）9：05-10：45・1218先11：05-12：10砂御前山12：40-14：30青柳山14：55-15：40白峰スキー場駐車場

天候

雪、時に晴れ間有り
北寄りの風5〜6m
東二口　朝−4℃、夕−2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧白峰スキ-場　リフト乗り場前

コース状況／危険箇所等

ゲレンデ山頂下最大傾斜部にガリガリ部分有り、裂け目有り
1090m付近に痩せ尾根あり落ちないように
登山ポストなし

距離8.6km、累積標高差950m
エネルギ-定数　25.3
消費cal　1793kcal
難易度　b、c

白峰総湯、大門温泉　火曜日定休日
杉の子温泉：小さいが檜風呂￥420

写真

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この辺に駐車する

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青空が出ているが北風が寒い

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下　白峰地区

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トレ-スを辿って来た

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リフト終点　青柳山

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ゲレンデと向こう

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トレ-スは風の通る所は消えている

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・1069より・1218を見る

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青柳方面

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風

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・1069ピ-ク

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新しいピンクのテ-プ

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此れくらいのゴボリ

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コシアブラの木だと思うが、これくらい囓って食べた気がするのかな

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これだけ雪が着くと太平洋側の木だと折れてしまうんじゃないかな

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進路　あの奥が砂御前山

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鳴谷山は隠れている

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もっと離れて歩かないと

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後ろに出て来た

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こっちは別山だ

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砂御前山山頂より

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鳴谷山

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鳴谷山へは

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この急坂を降りてから行かねばならない

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今日のペ-スだと往復3.5h〜4hかかる

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(ヾノ・∀・`)ムリムリ

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針葉樹はこんな樹形ではないだろうが、頭を何度か折られながらも生きてきたのだ

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後ろに白いのが白山釈迦岳

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ナナコバ山

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雪の重みで頭が折られる？

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牛首谷方面

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ナナコバ山の向こうに別山がいるのだが写っていない

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ここに写ている

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つかの間の晴れ間でした
雪雲が覆ってきた

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アレ？　新しいトレ-ス？

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一日中北寄りの風でした

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この間の猿投の木なら幹ごとボキッとなるかも

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護摩堂山と谷峠が見えている

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下に白峰

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ヒメコマツ帯

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朝の足跡が無い

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あそこの奥から戻ってきた

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青空

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周りを見ると

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白峰の上空だけポッカリ晴れていた

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桑島からのリフトが動いていた　ヤングバレ-ゲレンデだったか

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おまい山

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山頂下のガリガリ部はピッケルを出したが、かかとのキックが入った。朝より少し緩んだ

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ダイヤモンドゲレンデだったか

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上空は青空でも雪はチラチラと降っていた

撮影機器：

SOLAR PHONE SH002 シャープ

感想

hokekyo

　気温は低いが予報は曇りなのでどれくらい歩けるのか出てみた。

　前々日なのかトレ-スが砂御前山まであったようだ。稜線上のトレ-スは風でほとんど無くなっていたが。
ラッセルはくるぶしから脛位までで少なかった。
　北風が常時5〜6m位か有り陰以外は寒い。
東二口の温度計は朝マイナス4℃、帰りはマイナス2℃で温度は上がらなかったようだ。

　山頂でしばらく待つと晴れ間が有り向いの鳴谷山、南東の別山、釈迦岳前峰が見え出した。
釈迦岳から四塚の白い面が出るのを待ったが雪雲は取れなかった。
別山辺りは青空が広がりずっと晴れていたのかもしれない。
そのうち辺りは雪雲に覆われ下山となった。

　下りだすとスノーシュウの跡が有り途中で消えた。風の通る所は自分の跡も消えわからない。

　青柳山で休憩していると先のスノーシュウの彼がやって来た。
地元の人だった。南の林道から尾根に取り付き上がったが砂御前山手前で寒いため風下に降り昼食にしたという事だった。林道のラッセルで深いところは腰まであったということだ　風下側はそうなるんだ。

　白峰の上空は青空だった。
総湯は定休日だったので下山する。
手取湖あたりより暗くなり雪になっていた。
杉の子温泉でゆっくりして帰ったが腕時計を忘れているのに気づき戻ることになった日だった。