東谷山BC まさかの2週連続!!
- GPS
- 04:45
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 836m
- 下り
- 915m
コースタイム
9:30 二居峠への登山口
10:15 二居峠
10:40 鉄塔
12:00 東谷山山頂手前 昼食
12:45 昼食終了
13:00 東谷山山頂
13:15 ドロップ
14:00 貝掛温泉バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみに↓これがバスの時刻表 http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-250401/muikamachi/asakai.pdf ※このバス以外にもスキー場間のシャトルバスなどが通るので、バスに手を振ると止まって乗せてもらえる。(バスの運転手さんがそう言っていた) |
コース状況/ 危険箇所等 |
先行者がいたため、すでにスキーのトレースがあり、とても楽に上ることができた。 登り始めは日の当たる場所は少し水の浮くような湿雪。 ただ、日陰になると締まった雪質になり、雪質の変化が激しかった。 二居峠から上に関しては、しっかり締まった雪の上に10〜15cm程度の軽い新雪が積もったような状況で、ところどころトレースごとその新雪が崩れるような感じのところがあり少し歩きにくかったが、とても天気が良く全体としてはとても快適なハイクだった。 風の当たらない東谷山山頂の手前でゆっくりと昼食。 春のような陽気なのにもかかわらず、雪は緩んでおらず触るとさらさらとした上質のパウダーであった。 東谷山の山頂では360度の眺望があり、とても気持ちが良い。 先行者は日白山へ向かっていてその方もちょうど日白山の山頂にたどり着くのが見えて確認できた。 日白山への1本のトレースがキレイに山に向かっていてとても素晴らしい景色だった。 東谷山山頂からシールを履いたまま少しだけ戻ってドロップポイントに。 シールをはがしてドロップの準備をしてすぐにドロップ。 滑走はこの時期にしてはとても軽いパウダーを楽しめた。 沢筋は下地がボコボコしていて滑りにくいところも一部あったが、スプレーを胸で受けるぐらいのパウダーを堪能。 斜面が緩くなってきたあたりから雪が重くなり、そこからはストップ雪でとても疲れた。 道路下のトンネルの出口は先週よりは隙間が広がってはいたものの、やはり出口は狭かった。 |
写真
感想
一日中天気は快晴。行動してる間に雲が出たのも少しだけという、本当によい天気でした。BCに慣れているお二人に同行させて戴いたので、安心して登ることができ、不安がない筈でしたが、アルペンスキーにMarkerのツアービンディングで普通のスキーブーツという組み合わせで慣れているテレマークのお二人に追いついていけるかが若干不安でしたが、そんなに遅れることなく付いて行くことができました。シールはGeckoだったのですが、特に問題なく使うことができました。
登り始めは、気温はプラスだったのもあって少し暑かったのですが、最初は樹林帯だったので、暑くもなく涼しくもなく登ることができました。鉄塔から向こうは尾根というか雪庇の上を歩くのですが、そこは直射日光が当たるので風がないと少し暑いぐらいでした。
とても静かで周りも道が見えなければ、奥深い山の中という感じで、登山だけでも満足度が高く楽しめました。山頂より少し手前でドロップインするので、山頂に行く意味はないのですが、すぐそこに見えているのでお二人に付き合って戴いて山頂にも行ってみました。何も無いと言えば何もないのですが、周り一面を360度で見渡せる山頂なので天気が良ければ山頂にも行って損はないと思います。
雪は登り始めは少し悪く水っぽいところもあったので、期待できない部分があったのですが、登っていくにつれて雪の質がよくなっていて、ドロップするところはとても軽いいい雪でした。雪は膝下ぐらいで、その下には硬い層があったので、もう少し雪があればなーと思うところもありましたが、滑るとそこまで気になる程のものではなかったです。
完全なツリーランでオープンな斜面は無かったのですが、雪を切ると簡単に小雪崩が起こせる状態だったので、それがよかったかもしれません。
最後は二居温泉「宿場の湯」で疲れを癒せました。あー、本当に休んでよかった思える一日でした。
かなり好条件でのバックカントリーが楽しめた!
のぼりも快適、滑りも快適!
いうことなし!
こういう日があるからやめられないんだよな〜(*^^)v
当日 先行していた者です この日は今年一番と思えるほどの山日和でしたね
途中 東谷山を振り返ると後続の方々が見えたので少しホッとしました 私は山頂
から水無川方面へ滑り三俣へ下りました 堰堤辺りからは長いクロカンが続きましたが楽しいコースでした。またいつか最高の日に当たりますように。
ご返信が遅れて申し訳ございません!
あの日、前に行かれていた方なんですね!
私たちが東谷山の頂上手前で昼食をとって山頂に上がったころ、ちょうど先行していた方が日白山の山頂あたりに見えてあっちもよさそうだな〜と思ってたんですよ!
こちらも先行の方のトレースがあったのでとても楽に登ることができました!
ありがとうございました!
またご縁があればどこかで!
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