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記録ID: 412780
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山(14_03_05)1300m付近で挫折。

2014年03月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
5.1km
登り
424m
下り
409m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:45 いこいの村駐車場、13:50 本日の最高点(1284m)、14:42 いこいの村駐車場へ戻る
天候 良かったです。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはハイルザームにあります。
頂上ですが、かなり疲れてました。
2014年03月05日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 16:08
頂上ですが、かなり疲れてました。
東栗駒ですね。
2014年03月05日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 16:08
東栗駒ですね。
レストハウスは屋根と雪がつながってるようです。
2014年03月05日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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レストハウスは屋根と雪がつながってるようです。
イワカガミの表示板もかなりの雪で埋まってます。
2014年03月05日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イワカガミの表示板もかなりの雪で埋まってます。
2014年03月05日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/5 16:08
自分撮りです。首に巻いたタオルが、トレードマークです。体調が悪かったのですが、この写真では顔色良さそうですが。
2014年03月05日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 16:08
自分撮りです。首に巻いたタオルが、トレードマークです。体調が悪かったのですが、この写真では顔色良さそうですが。
これは最高地点で撮りました。ブッシュだらけで、これでは滑れません。言い訳です。なので帰ります。
2014年03月05日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 16:08
これは最高地点で撮りました。ブッシュだらけで、これでは滑れません。言い訳です。なので帰ります。
2014年03月05日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/5 16:08
2014年03月05日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 16:08
 カシミール3Dのデータ。やはりスキーでの登りが表現されてます。ここまで3時間かかってますが、下りは1時間です。
 登りは辛いが、帰りは早かった。
 
2014年03月05日 16:19撮影
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3/5 16:19
 カシミール3Dのデータ。やはりスキーでの登りが表現されてます。ここまで3時間かかってますが、下りは1時間です。
 登りは辛いが、帰りは早かった。
 

感想

 朝起きたときは、山の頂上は見えませんでした。しかし、8時を過ぎた頃から見えてきました。それから慌てて準備。忘れた物はラジオ。最近は祭畤スノーランドが多いので、ラジオは持って行かない癖が付いてました。
 いこいの村に着くと、先客が2名。1名はスキーで、もう1名はスノーシュー。取り敢えず、スキーの方のトレースで登ることにしました。最初の急斜面では、多少コースを変えました。シールが多少滑る感じでした。堅い雪の上に、湿った重い雪が積もってました。スキーが滑って、山側へ転倒。TLTのビンディングはロックしてますので、膝に力が掛かる感じでした。なんとか起き上がって、急斜面は終えました。後はイワカガミ平までスキーのトレースです。2番の急登でも少しだけコースを変えましたが。
 イワカガミ平では避難小屋ですか、トイレですか、その屋根で休憩。屋根の周辺は危険だろうとスキーを履いて休む地点まで行きました。
 そこから上は、トレースも出来ない位、アイスバーンです。所々重い新しい雪があるのですが、鱗状のアイスバーン。シュカブラと言うようです。どう見ても楽しくない。おまけにブッシュだらけ。体調もおかしいし、戻ることを考えつつ、足取り重く、最高地点で決心。戻る。
 スキーの方は姿が見えませんでした。しかし、結構早い時間に音がしたと思ったので、12時頃には下ったと思います。下りでもイワカガミ平まではガリガリです。そこからほんの少しは、滑りました。しかし曲がる感じがゲレンデと違う。ブッシュへ衝突、転倒。二回ばかり繰り返し。最後の急斜面は斜滑降でキックターンで戻り、何とか前回のように歩くことはしないで済みました。
 道路に出てからは、意外と滑るんですね。疲れてましたが、曲がりながら行かないとスピードが出すぎます。車に着いてから、体調がおかしいので、30分位休んだでしょうか?スノーシューの方が戻ってきました。1人だったんですね。
 と言う訳で、3回目のBCが何とか終わりました。このように雪が堅いと、スノーシューの方が登るのは楽でしょう。下りはしょうが無いですけど。(^0^)
 時間と高さはGPSのデータですので、実際と少し違うかも知れません。

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コメント

お疲れさまでした
お疲れさまでした。
3月2日に同じルートを登りました。
体調は大丈夫でしたでしょうか? 無理せず撤退が正解ですね。
確かに滑りではあのブッシュが邪魔でした。
2日は視界が悪すぎ&雪も硬すぎでして、滑るルートは選べず...
登りラインに忠実に下りました。
どこか良い滑走ルートがあれば参考にしたいところです。
2014/3/5 18:55
Re: お疲れさまでした
PALOMONさん、コメント有り難う御座います。
 自分の本来の目的は、健康作りですので、無理は禁物です。でも、ヤマレコしてるとつい、本来の目的を忘れそうです。(^0^)

 登りのルートは最短ですので、皆さんが歩いてるコースで良いのだろうと思います。下りについては、多少ですが違うように思います。慣れた方は、登るルートよりも新湯沢沿いに、ほんの少しだけですが、下るようです。なので、今回はスキーの方の姿を見なかったのだろうと思います。
 前回登ったときだったと思いますが、レストハウスの南側ですかね、そこも斜面になってるようですが、そこを下ってイワナ沢に出ると言ってた方が居ました。この辺は理解出来ませんでした。全く下りたことも無いし、表掛けコースは1度昨年の秋に登ったきりですしね。
 PALOMONさんも見かけたはずですが、頂上からやや西寄りの急斜面を降りる人も居るようです。そのコースと合流するのかも知れません。全てそうで無いだろうかという話しで当てにはなりません。多分の話しでは、山では通用しませんね。

 
2014/3/6 1:20
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