筑波山

2008年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 6.1km
• 登り: 437m
• 下り: 717m

コースタイム

詳細記録無し。
つつじヶ丘9:40頃〜13:20頃筑波山神社

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

クソ暑い日にあえて低山登るのが好きってアホ、いるじゃないですか…それが僕です!

というわけで、2008年7月5日、以前から周囲をうろちょろしていつつも登頂する機会がなかった筑波山に、新調した登山靴の足慣らしがてら、登ってきたときの記録です。

たどったコースは女体山ロープウェー乗り場から女体山→男体山→女体山に戻って白雲橋コースで筑波山神社へ下山です。

写真

7/5 8:32

初乗車のつくばエクスプレスに乗って、つくば駅に降り立ちました。というか地下駅なので降り立つって表現は変か。

7/5 9:03

バスに乗って筑波山のつつじヶ丘（女体山ロープウェー乗り場）へ。写真はバス車窓からの筑波山。

7/5 9:34

昭和な雰囲気の、ロープウェー乗り場。

7/5 9:49

まだ梅雨の中とあって、あじさいが見事に咲いてました。

7/5 9:56

少し登ったところから、ロープウェー乗り場を振り返って。

7/5 10:15

白雲橋コースとの分岐点。ちょっとした広場になってます。

7/5 10:16

ロープウェーの索道が見えました。

7/5 10:18

弁慶の七戻り岩。くぐるときに頭上の岩が落ちてきそうで、弁慶ですら7回戻った（躊躇した）という伝説があるとか。

7/5 10:18

その弁慶岩の下で。

7/5 10:20

高天ヶ原という場所で。岩の上に祠が祭られてます。

7/5 10:22

祠というには大きく、神社というには小さい、そんなオヤシロ。

7/5 10:23

母の胎内くぐり。といっても実際にくぐるわけでなく、岩屋のようになっている。

7/5 10:29

出船入船という岩。確かに、左が船の舳先、右が艫に見える。見事なネーミング。

7/5 10:32

北斗の岩。ユアッシャー！

7/5 10:40

なんか忘れた。大仏岩とかそんな感じ。

7/5 10:45

女体山山頂の直下は、ちょっとした岩場になってる。

7/5 10:49

女体山山頂の神社。ここは有人で、お守りなども売ってました。

7/5 10:51

女体山山頂から、ロープウェー乗り場とつくばスカイラインを見下ろして。

7/5 10:51

同じく女体山から、男体山（右）方面。この日は晴れてはいたものの微妙にガスが出てて、関東平野を一望というわけにはいきませんでした。

7/5 10:55

同じく女体山から、石岡市（旧八郷町）柿岡地区方面。

7/5 10:56

山頂の様子。岩が折り重なってます。

7/5 11:01

女体山と男体山の間にある、ガマ石。
口の中にお賽銭がいっぱい入ってました。

7/5 11:02

茶屋で一服。

7/5 11:05

暑い日にカキ氷は最高！

7/5 11:25

ケーブルカー山頂駅を中心にした広場。お土産屋などが多数あります。

7/5 11:35

広場から一登りで、男体山山頂に到着。

7/5 11:36

男体山の山頂の神社。

7/5 11:37

男体山頂にある何かの施設。今は廃墟っぽかったです。

7/5 11:39

男体山は、女体山のようには眺望は得られない。南側、筑波山麓の田園を見下ろして。

7/5 12:38

一気に女体山を越えて戻り、白雲橋コースへの分岐点にて。

7/5 12:45

深い緑の中を下ります。

7/5 13:05

やがてこんな感じの針葉樹林帯となり、足元の悪い中単調な下りが続きます。

7/5 13:08

何かの石碑。字は読み取れず。

7/5 13:17

やがてひょっこりと人家の隙間から飛び出るように登山道が終わります。

7/5 13:17

一応登山道のスタート地点には鳥居がありました。

7/5 13:25

筑波山神社。

7/5 13:25

神社の山門を内側から。

7/5 13:46

ちょうど、特産品のガマの油の実演ショーをやってました。日本刀を使ったパフォーマンスと、独特の口上がウリ。

7/5 13:50

筑波山神社前の商店街。

7/5 14:01

神社前にある日帰り温泉の屋上露店風呂。ここでも標高200mくらいはあるので、関東平野のパノラマが楽しめます。全裸で仁王立ちも可。

7/5 14:49

バスの時間まで、軽食屋でビールと田楽を堪能してから帰宅しました。

撮影機器：

PowerShot G3 CANON

感想

KutamiRaku

わかってはいたけど暑かった！

登りの女体山コースは弁慶岩などみどころが多く退屈しません。
それに反して下りに使った白滝コースは微妙にイヤーなコース。たぶん同じような樹林の下りが続き、かつ足元がぬかるんでたりするからでしょう。