余市岳 春の南東斜面大滑走の巻

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:43

9:03 札幌国際スキー場
9:10 9:11 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
9:53 9:53 朝里岳
10:43 10:43 見晴台
10:51 10:51 白井川コース分岐
11:48 12:11 余市岳
13:07 13:07 白井川コース分岐
13:19 13:19 見晴台
14:13 14:17 朝里岳
14:36 14:43 札幌国際スキー場
14:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/16 9:12

コンドラ山頂駅、増毛山塊も今日はよく見えた

4/16 9:13

山頂駅で積雪深3m

4/16 9:43

熊さんのトラバース

4/16 9:43

大きな足跡は、キロロスキー場方向に向っていた

4/16 10:21

通称「飛行場」、積丹岳をバックに進む。

4/16 10:50

余市岳の取り付き。予想以上に急で固いので、クトー（スキーアイゼン）で登る。

4/16 11:46

山頂到着！

4/16 11:48

遠くには、海に浮かぶような暑寒別岳が見える

4/16 12:13

山頂直下の南東大斜面。カメラは水平に向けてみたがちょっとズレたか？

4/16 12:14

真下の斜面が見えないよ〜。ちょっと横にズレてドロップイン

4/16 12:15

あちこちで雪庇の崩壊が進んでいますので、皆様ご安全に

4/16 12:27

太陽に照らされて雪質はどんどん柔く変化

4/16 12:28

標高1400m辺りからドロップインする斜面。ここが最も安全な滑走ポイントかなと思う

4/16 13:06

表面にできた薄い氷の音が心地いいです

4/16 13:32

ありがとう余市岳！また来年くるよ

4/16 13:58

山頂標識の位置で雪解けが進んだのが感じられました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

MEG2019

札幌国際スキー場から余市岳に行ってきた。快晴で無風の最高の天気に恵まれた。
コンドラ山頂の積雪深は3m。今日は、山スキー、スノーシューの方で賑わっている。
朝里岳山頂手前で熊の足跡あり。　
余市岳に取り付く尾根は、予想以上に急なのと雪が固くクトーを使った。でもベテランの方はシールのみで登ってしまったのには脱帽した。
念願の南東大斜面を滑走できた。太陽に照らされ丁度良い融け具合で思っていたより滑りやすかった。まだまだゲレンデの斜面でも北向はガリガリに凍っていたのでラッキーだった。あの斜度でアイスバーンだったら落ちるだけだなーと思いながら帰途についた。