多宝山〜弥彦山
- GPS
- 05:45
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 740m
- 下り
- 731m
コースタイム
14:00山頂駅 14:20 - 14:50多宝山山頂 15:10 - 16:30多宝山・岩瀬神社登山口
天候 | 快晴 30℃くらいか。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 この山域は大型獣がいないらしい。 登山ポストはナシ。 下山後は近くの日帰り温泉「だいろの湯」につかった。 入口のドアが開いた瞬間に硫黄のにおいがする。 湯船から多宝山が見える。 夕方5時から夜間割引(500円)。 |
写真
感想
多宝山と弥彦山、それぞれ別に登ったことはあった。
今回は両方へ行ってみたいと思い、登山者の少ない多宝山から登った。
多宝山は岩場など危険な場所はないが、山頂まで道の両脇は木や草に覆われ
見通しが悪い。
木の間からほんのわずかに日本海が見えてはくるが。
その分、直射日光があたらず登ることに専念できた。
虫に悩まされなかったのもよかった。
多宝山の山頂まで、なるべく休まず登ろうと決めた。
(途中、数分ずつ2回休んだが)
思ったより早く着いたのはそのせいだろう。
多宝山から弥彦山への道は絶景だった。
右手に日本海と佐渡島を横目で見ながら歩く。
ここは陽をさえぎるものがないので暑いが、絶景が暑さを忘れさせる。
弥彦山までは思っていたより近かった。
ロープウェイの山頂駅で、飲み物を買って休む。
これまでなるべく休まず歩いた分、ゆっくり休憩。
5分ほどのところにある奥宮は人が少なく、海をゆっくり眺めた。
再び山頂駅で休憩。消耗したせいか、売店で買ったクッキーが美味しい。
ゆっくり休んでから多宝山へ向かう。
駅を出てすぐに野兎が草を食べていて、近づいても逃げない。
あと2mほどのところで、文字通り「脱兎の如く」草むらへ。
多宝山の山頂は誰もおらず、おそらく自分が最後の下山者だったろう。
山頂で少し休んでから、のんびりと山をおりる。
まだ木の間から日が射し、誰とも会わず快適な歩きだった。
登山口に着き、しばらく車の中で休憩。
それから数分のところにある「だいろの湯」へ初めて入る。
入った途端に硫黄のにおいがした。日帰り温泉なのに本格的。
思いがけず湯船からも多宝山が見えて、とにかく「多宝山づくし」だった。
コメント
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新緑眩しい(*/∇\*) いい道ですね
頂上についたら海が見える。。
ってなんてスバラcご褒美。・゚・(ノД`)・゚・。
下りてからの温泉はたまらんですよね(●´ェ`●)ビバノンヌ
晴れた日の緑は気持ちよかったです。
多宝山山頂までは直射日光があたらず、そのぶん楽でした。 (^◇^)
海を横目に見ながら、というか見下ろしながら歩くなんて
なんとも贅沢だな〜と思いつつ歩いていましたよ。 (^_-)-☆
温泉でも山を見ながらリラックス。
贅沢すぎます〜 (^−^;)
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